JPH0421513Y2 - - Google Patents

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JPH0421513Y2
JPH0421513Y2 JP1987096474U JP9647487U JPH0421513Y2 JP H0421513 Y2 JPH0421513 Y2 JP H0421513Y2 JP 1987096474 U JP1987096474 U JP 1987096474U JP 9647487 U JP9647487 U JP 9647487U JP H0421513 Y2 JPH0421513 Y2 JP H0421513Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、家庭等において用いられる郵便受
箱の改良に関し、郵便物や新聞等が投函されてい
るか否かを外部から容易に確認できるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来における郵便受箱は、第2図に示すように
受箱本体1の前面に投函口2と取出口3を具え、
これらに投函口フラツプ4と取出口フラツプ11
を回動自在に取り付けて構成されていた。郵便物
等が投函されているか否かは、取出口フラツプ1
1の一部に透明なプラスチツク等で構成されたの
ぞき窓11aから確認していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記従来の郵便受箱においては、光線の具合や
見る角度によつてのぞき窓11aから内部がよく
見えないことがあり、わざわざ受箱の際まで近づ
かなければ確認できないことがあつた。
この考案は、前記従来の技術における欠点を解
決して、郵便物等が投函されているか否かを容易
に確認することができる郵便受箱の受函、空函表
示装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、受箱本体にそれぞれ取り付けられ
て、投函口および取出口をそれぞれ開閉する各開
閉部材と、前記受箱本体に移動可能に取り付けら
れて、その移動位置により受函状態と空函状態を
外部に表示する表示部材と、この表示部材を前記
一方の表示状態を示す位置の方向に付勢する付勢
手段と、前記一方の開閉部材を開く時、この開く
力を当接による押圧力として前記表示部材に伝達
し、当該表示部材を前記付勢手段による付勢力に
抗して前記他方の表示状態を示す位置に移動させ
る押圧機構と、前記表示部材の移動に対して制動
を与えるものであつて、その制動力は前記一方の
開閉部材を開く時の前記押圧力よりも弱く前記付
勢手段の付勢力よりも強く設定されている制動手
段と、前記他方の開閉部材を開く時、この開く力
を前記制動手段に伝達して、当該制動手段をその
制動力に抗して当該制動力を解除する方向に移動
させる制動力解除手段とを具備してなるものであ
る。
〔作用〕
この考案によれば、郵便物等を投函する際の動
作と取出す際の動作を利用して表示を切換えるよ
うにしている。すなわち、郵便物等を投函する際
は投函口フラツプが回動するのでこれを連動して
受函の表示がなされ、郵便物等を取出す際は取出
口フラツプが回動するのでこれに連動して空函の
表示がなされ、この表示により受函、空函を確認
することができる。
これによれば、前記従来の郵便受箱のようにの
ぞき窓から郵便物の有無を直接確認するものに比
べて容易に確認することができる。
〔実施例〕
この考案の一実施例を以下説明する。ここでは
回転ドラムの一部に受函表示を付し、他の一部に
空函表示を付し、受箱本体の開口部からその一部
が見えるように構成し、投函口フラツプの回動に
連動して前記回転ドラムが回動して、前記受函表
示が前記開口部から現われ、前記取出口フラツプ
の回動に連動して前記回転ドラムが回動して、前
記空函表示が前記開口部から現われるようにして
いる。
第3図は、この実施例の外観図を示したもので
ある。受箱本体1の前面には投函口2と取出口3
が構成されている。投函口2には投函口フラツプ
4(一方の開閉部材)がその上辺部を回動軸l1
して受箱本体1の内部方向に回動自在に取り付け
られている。取出口3には取出口フラツプ11
(他方の開閉部材)がその上辺を回動軸l2として
受箱本体1の外部方向(手前方向)に回動自在に
取り付けられている。
受箱本体1の前面には開口部20が形成され、
そこに表示部材としての回転ドラム7が設置され
ている。回転ドラム7は投函口フラツプ4の回動
軸l1と同軸上に配されている。回転ドラム20の
表面には受函表示をする部分と空函表示をする部
分が形成され、投函口フラツプ4の回動に連動し
て回転して受函表示部分が現われ、取出口フラツ
プ11の回動に連動して空函表示部分が現われて
外部から受函、空函状態が確認できる。
この郵便受箱の内部透視図を第1図に示す。受
箱本体1の内部上部には、ドラム軸6がその両端
部を受箱本体1の側面部に回動自在に支持されて
設置されている。ドラム軸6の両端部にはねじ2
1が取り付けられている。投函口フラツプ4はこ
のドラム軸6に上辺部筒部4aが滑動状態に差し
込まれてこのドラム軸6に対して回動自在に支持
されている。
ドラム軸6には回転ドラム7がはめ込まれ固定
されている。回転ドラム7の表面には第4図に示
すように受函を表示する受函表示7aと空函を表
示する空函表示7bとが蛍光色等により色分け
(例えば、受函表示7aを赤色、空函表示7bを
青色等に)されている。回転ドラム7の一部は箱
体本体1の開口部20から露出して外部から見え
るようになつている。
回転ドラム7の一部は重り17(付勢手段)に
なつている。この重り17は受函表示7aの反対
側の位置に設けられている。回転ドラム7の一方
の側面部には、重り17の位置にツメ8が構成さ
れ、ている。このツメ8は投函口フラツプ4の側
辺部とともに押圧機構を構成するもので投函口フ
ラツプ4を矢印A方向に回動させるとこのフラツ
プ4の側辺部がツメ8に係合して、フラツプ4の
連動して回転ドラム7が重り17による付勢力に
抗して同方向に回転される。
回転ドラム7の他方の側面部にはピオニンギア
9が形成されている。箱体本体1の内部側面部に
は、ラツクレバー10が支点16を中心に回動自
在に取り付けられている。ピニオンギア9とラツ
クレバー10は制動手段を構成する。ラツクレバ
ー10の上辺部には前記ピニオンギア9とかみ合
うラツクギア23が形成されている。このラツク
レバー10はばね24により上方向に付勢され、
前記ピニオンギア9とかみ合つて回転ドラム7の
回転に制動力を与えている。フラツプ4の矢印A
方向の回動により回転ドラム7が同方向に回転す
るときは、ピニオンギア9はばね24による付勢
力(制動力)に抗してラツクギア23を乗り越え
て回転ドラム7とともに回転する。
取出口フラツプ11の上辺部にはフラツプ軸1
2が形成されている。このフラツプ軸12の両端
部は受箱本体1の側面部に回動自在に支持されて
いる。フラツプ軸12の両端部にはねじ25が取
り付けられている。
フラツプ軸12にはカム13が固定されてフラ
ツプ11とともに回転する。このカム13と前記
ラツクレバー10とは連動機構28によつて連結
されている。カム13と連動機構28は制動力解
除手段を構成する。連動機構28はワイヤ26、
バランスばね15、ワイヤ27は直列に接続して
構成されている。ワイヤ27は受箱本体1の内部
側面に形成されたピン14に掛けられて、カム1
3の先端部に接続されている。ワイヤ27はラツ
クレバー10の先端部に接続されている。取出口
フラツプ11を矢印C方向に回動させると、カム
13が同方向に回動して連結機構28を引張り、
ばね24の付勢力(制動力)に抗してラツクレバ
ー10を下方に回動させ、ピニオンギア9とラツ
クギア23のかみ合い状態を解除(すなわち制動
力を解除)する。したがつて、バランスばね28
は、取出口フラツプ11を閉じている状態ではピ
ニオンギア9とラツクギア23がかみ合つた状態
になり、開いた状態でこのかみ合いが解除される
ようにばね24との関係で付勢力を設定する。
以上説明した構成により、表示を行なう動作に
ついて説明する。
投函時 投函する前は、第1図に示すような状態となつ
ており、回転ドラム7は側面から見ると第5図a
に示すように重り17が下方に位置して、空函表
示7bが開口部20から見えている(一方の表示
状態)。
郵便物等を投函すると、投函口フラツプ4は郵
便物等に押されて矢印A方向に回動する。このと
き、回転ドラム7もツメ8にフラツプ4が係合し
て押圧されることにより、重り17による付勢力
に抗して同方向に回転される。また、回転ドラム
7の側面に形成されているピニオンギア9はばね
24の付勢力(制動力)に抗してラツクギア23
を乗り越えて回転する。回転ドラム7が回転する
ことにより第5図bに示すように、受函表示7a
が開口部20に現われる(他方の表示状態)。
郵便物等の投入が終わると、フラツプ4は自重
によりフラツプ軸6を滑動して逆方向に回動して
元に戻るが、回転ドラム7はピニオンギア9がラ
ツクギア23にかみ合つた状態となつているの
で、元には戻らず第5図bの状態を保持してい
る。(つまり、ばね24による制動力が重り17
による付勢力よりも強く設定されている。)。これ
により、受函されていることをいつでも確認する
ことができる。
取出時 受函表示7aにより郵便物等が受函されている
ことを確認して、郵便物等を取り出す場合は、取
出口フラツプ11を矢印C方向に開くと、カム1
3がこれに連動して同方向に回動する。これによ
り連結機構28が引張られて、ラツクレバー10
はばね24の付勢力に抗して下方に回動し、ピニ
オンギア9とラツクギア23とのかみ合い状態は
解除(すなわち制動力が解除)される。これによ
り、回転ドラム7は重り17による付勢力により
フラツプ軸46とともに前記と逆方向に回転し、
前記第5図aに状態に戻り、空函表示7bが開口
部20に現われる。
郵便物等の取出が終わるとフラツプ11は自重
により回動して元に戻る。これにより、ピニオン
ギア9とラツクギア23が再びかみ合つて(つま
り制動力が加わつて)、第5図aの状態が保持さ
れる。
なお、前記実施例では開口部20から回転ドラ
ム7の一部を突出させたが、外部から見える状態
であればよく、必ずしも突出させる必要はない。
また、この開口部20を透明なプラスチツク板等
で覆つて回転ドラム7表面の汚れを防止すること
もできる。
また、前記実施例では色別けにより表示を行な
つたが、「受」、「空」等文字で表示するようにす
ることもできる。
また、前記実施例では表示手段として回転ドラ
ムを用いたが、開閉部材の動きに連動して表示が
切換わるものであれば、板状その他様々なものを
用いることができる。
また、前記実施例では、投入口と取出口が同じ
面側に配置されている郵便受箱にこの考案を適用
した場合について説明したが、取出口が投入口と
反対の面側あるいはその他の位置に配置されてい
る郵便受箱にも適用することができる。この場合
は、取出口側に表示が出るようにすると都合がよ
い。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、郵便物
等を投函しあるいは取り出す際のフラツプの動作
に連動して受函、空函の表示をするようにしたの
で、従来のようにのぞき窓から郵便物の有無を直
接確認するものに比べて容易に確認することがで
きる。
なお、表示部材をカムで構成し、このカムが一
方の開閉部材にばねによる付勢力で係止された状
態を一方の表示状態とし、この状態でこの開閉部
材を開くことにより、上記係止状態が外れて(乗
り越えて)表示部材が上記付勢力で他の位置に移
動した状態を他方の表示状態とすることもできる
が(例えば実公昭42−15319号公報に記載のも
の)、このようにすると一方の開閉部材を一旦開
いた後これを閉じた状態で他方の開閉部材を開い
て表示部材を最初の係止状態に戻す時に再びカム
が一方の開閉部材を乗り越える必要があるため、
この乗り越える時に前記一方の開閉部材も同時に
動くことになり、その分もとの係止状態に戻るの
に大きな力が必要になる。したがつて、この戻す
力をばねによる付勢力で与える場合には通常時に
このばねによる大きな付勢力でこの開閉部材が開
いたままにならないように開閉部材をロツクする
複雑なロツク手段が必要となり、機構が複雑にな
るとともに開閉操作する時にいちいちロツク手段
のかけ外しを操作しなければならないので操作が
面倒になる。また、戻す力を前記他方の開閉部材
を開く力で与える場合には、この開閉部材を手で
開くのに大きな力が必要となり、使いずらいもの
となる。また、他方の開閉部材を開くときにいち
いち一方の開閉部材も開くので見た目にも悪く、
開閉による騒音もうるさくなる。
これに対し、この考案では表示部材に対して制
動力を与える制動手段と、この制動力を解除する
制動力解除手段を設けて、表示手段が一方の表示
状態をしている時に、一方の開閉部材の開く力を
当接による押圧力として表示手段に与えて表示手
段を移動し、これによりこの表示手段が他方の表
示状態に移行したら制動手段による制動力でその
表示状態を保持し(このとき上記一方の開閉部材
は戻す(閉じる)ことができる。)、その後他方の
開閉部材の開く力で制動力解除手段を動作させて
上記制動力を解除することにより付勢手段の付勢
力で表示手段が一方の表示状態に戻るようにして
表示状態を切り換えるので、カムを用いて係止状
態を乗り越えるような動作は不要である。したが
つて、他方の開閉部材を開いて表示手段を一方の
表示状態に戻す時に表示手段は一方の開閉部材に
は作用しないので、戻す力は小さくてすむ。した
がつて、他方の開閉手段が開いたままにならない
ように複雑なロツク手段を設けたり、他方の開閉
手段を開くのに大きな力が必要とされることがな
くなり、使い勝手が良好なものとなる。また、他
方の開閉部材を開くときに一方の開閉部材が不必
要に開くこともないので、見た目にもよく開閉に
よる騒音も小さくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す図で、第
3図の郵便受箱の部分透視図である。第2図は、
従来の郵便受箱を示す斜視図である。第3図は、
この考案の一実施例を示す外観図である。第4図
は、第1図における回転ドラム7の構成を示す斜
視図である。第5図は、第1図における回転ドラ
ム7の動作を示す側面図である。 1……受箱本体、2……投函口、3……取出
口、4……投函口フラツプ(一方の開閉部材)、
7……回転ドラム(表示部材)、7a……受函表
示、7b……空函表示、8……ツメ(押圧機構の
一部)、9,10……制動手段(ピニオンギア、
ラツクレバー)、11……取出口フラツプ(他方
の開閉部材)、13,28……制動力解除手段
(カム、連動機構)、17……重り(付勢手段)、
20……開口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 受箱本体にそれぞれ取り付けられて、投函口お
    よび取出口をそれぞれ開閉する各開閉部材と、 前記受箱本体に移動可能に取り付けられて、そ
    の移動位置により受函状態と空函館状態を外部に
    表示する表示部材と、 この表示部材を前記一方の表示状態を示す位置
    の方向に付勢する付勢手段と、 前記一方の開閉部材を開く時、この開く力を当
    接による押圧力として前記表示部材に伝達し、当
    該表示部材を前記付勢手段による付勢力に抗して
    前記他方の表示状態を示す位置に移動させる押圧
    機構と、 前記表示部材の移動に対して制動を与えるもの
    であつて、その制動力は前記一方の開閉部材を開
    く時の前記押圧力よりも弱く前記付勢手段の付勢
    力よりも強く設定されている制動手段と、 前記他方の開閉部材を開く時、この開く力を前
    記制動手段に伝達して、当該制動手段をその制動
    力に抗して当該制動力を解除する方向に移動させ
    る制動力解除手段と を具備してなる郵便受箱の受函、空函表示装置。
JP1987096474U 1987-06-23 1987-06-23 Expired JPH0421513Y2 (ja)

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JP1987096474U JPH0421513Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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JP1987096474U JPH0421513Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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Publication Number Publication Date
JPH0159473U JPH0159473U (ja) 1989-04-14
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9162085B2 (en) 2011-04-07 2015-10-20 The Procter & Gamble Company Personal cleansing compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules
US9186642B2 (en) 2010-04-28 2015-11-17 The Procter & Gamble Company Delivery particle
US9561169B2 (en) 2011-04-07 2017-02-07 The Procter & Gamble Company Conditioner compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules

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JPS4215319Y1 (ja) * 1965-05-28 1967-09-01

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