JPH0421464U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
２図は上記実施例のキヤツプ本体を説明する斜視
図、第３図は上記実施例の縦断面図、第４図は上
記実施例のノズルを説明する斜視図、第５図、第
６図および第７図は上記実施例の使用態様を説明
する縦断面図、第８図は上記実施例の使用態様を
を説明する斜視図、第９図は従来例を示す縦断面
図、第１０図は上記従来例の使用態様を示す縦断
面図である。 ６……キヤツプ本体、７……凹部、８……ノズ
ル、９ａ……断面円弧状凹部、１１……貫通孔、
１２……円柱状体、１４……弾性片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体の首部に冠着する有天筒状のキヤツプ
   本体６と、このキヤツプ本体６の天井部上面に設
   けられた凹部７に取り付けられ後端部を中心に回
   動して起立倒伏するノズル８とを備えたキヤツプ
   であつて、上記凹部７の底面の後端部を断面円弧
   状凹部９ａに形成し、この円弧状凹部９ａに貫通
   孔１１を穿設し、上記ノズル８の後端を上記円弧
   状凹部９ａに対応する曲面１２に形成して上記円
   弧状凹部９ａに摺接させ、その状態で、上記ノズ
   ル８の後端部を上記凹部７の後端部に回動自在に
   取り付け、上記ノズル８に、それ自身の端縁がキ
   ヤツプ本体６の天井部の後端に接する弾性片１４
   を設けたことを特徴とするキヤツプ。