JPH04209962A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
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- JPH04209962A JPH04209962A JP2339007A JP33900790A JPH04209962A JP H04209962 A JPH04209962 A JP H04209962A JP 2339007 A JP2339007 A JP 2339007A JP 33900790 A JP33900790 A JP 33900790A JP H04209962 A JPH04209962 A JP H04209962A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 74
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 74
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、調量された燃料を内燃機関の各気筒毎に噴射
する燃料噴射装置に関する。
する燃料噴射装置に関する。
［従来の技術］
ディーゼルエンジンに使用される燃料噴射装置は、プラ
ンジャの圧送行程によってポンプ室の燃料を加圧し、そ
の高圧燃料をノズルより噴射するもので、噴射タイミン
グおよび噴射量の制御手段として、電磁弁を備えたもの
が提案されている（特開昭６２−８７６６３号公報参照
）。
ンジャの圧送行程によってポンプ室の燃料を加圧し、そ
の高圧燃料をノズルより噴射するもので、噴射タイミン
グおよび噴射量の制御手段として、電磁弁を備えたもの
が提案されている（特開昭６２−８７６６３号公報参照
）。
この電磁弁は、ポンプ室から低圧ギヤラリ−に至る燃料
経路に設けられて、閉弁により噴射タイミングを、開弁
により燃料噴射量を制御する。
経路に設けられて、閉弁により噴射タイミングを、開弁
により燃料噴射量を制御する。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、従来の燃料噴射装置では、単位時間当たりの
燃料噴射量である燃料噴射率が、カム速度とプランジャ
径のみで決定されて、噴射初期から高い値を示すため、
ＮＯｘや騒音の増大を招くという課題を有していた。
燃料噴射量である燃料噴射率が、カム速度とプランジャ
径のみで決定されて、噴射初期から高い値を示すため、
ＮＯｘや騒音の増大を招くという課題を有していた。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、エンジン性能を低下させずに、Ｎ。
は、エンジン性能を低下させずに、Ｎ。
Ｘや騒音の低減を図る最適な噴射率を得ることのできる
燃料噴射装置を提供することにある。
燃料噴射装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は上記目的を達成するために、カムの回転に応じ
てシリンダ内を往復動するプランジャを備え、このプラ
ンジャの圧送行程により、前記シリンダ内に形成される
ポンプ室の燃料を加圧してノズルヘ圧送し、該ノズルよ
り燃料噴射を行う燃料噴射装置において、 前記ポンプ室と連通して設けられた制御シリンダと、こ
の制御シリンダに摺動自在に嵌装されて一端側に前記ポ
ンプ室の圧力が作用し、圧送行程における前記７ランジ
ヤの移動に係わらず所定位置で停止するように設けられ
たピストンと、このピストンの移動に伴って前記ポンプ
室の圧力が伝達される圧力室とから成る噴射率制御部を
設け、燃料噴射初期には、前記圧力室の圧力を逃がすこ
とて前記ポンプ室の圧力上昇を抑え、燃料噴射後期には
、前記ピストンが停止することで前記ポンプ室の圧力上
昇を高めることを技術的手段とする。
てシリンダ内を往復動するプランジャを備え、このプラ
ンジャの圧送行程により、前記シリンダ内に形成される
ポンプ室の燃料を加圧してノズルヘ圧送し、該ノズルよ
り燃料噴射を行う燃料噴射装置において、 前記ポンプ室と連通して設けられた制御シリンダと、こ
の制御シリンダに摺動自在に嵌装されて一端側に前記ポ
ンプ室の圧力が作用し、圧送行程における前記７ランジ
ヤの移動に係わらず所定位置で停止するように設けられ
たピストンと、このピストンの移動に伴って前記ポンプ
室の圧力が伝達される圧力室とから成る噴射率制御部を
設け、燃料噴射初期には、前記圧力室の圧力を逃がすこ
とて前記ポンプ室の圧力上昇を抑え、燃料噴射後期には
、前記ピストンが停止することで前記ポンプ室の圧力上
昇を高めることを技術的手段とする。
［作用］
上記構成よりなる本発明の燃料噴射装置は、プランジャ
の圧送行程により、・ポンプ室の圧力を受けて制御シリ
ンダ内をピストンが移動し、そのピストンの移動に伴っ
て、ポンプ室の圧力が圧力室に伝達される。
の圧送行程により、・ポンプ室の圧力を受けて制御シリ
ンダ内をピストンが移動し、そのピストンの移動に伴っ
て、ポンプ室の圧力が圧力室に伝達される。
このとき、燃料噴射初期には、圧力室の圧力を逃がすこ
とで、噴射率制御部を有しない従来の燃料噴射装置と比
較して、ポンプ室の圧力上昇が抑えられる。
とで、噴射率制御部を有しない従来の燃料噴射装置と比
較して、ポンプ室の圧力上昇が抑えられる。
また、燃料噴射後期には、プランジャの移動に係わらず
、ピストンが所定位置で停止することに −より
、ポンプ室の圧力が圧力室に伝わらず、従って、その後
のプランジャの移動に伴ってポンプ室の圧力が高くなる
。
、ピストンが所定位置で停止することに −より
、ポンプ室の圧力が圧力室に伝わらず、従って、その後
のプランジャの移動に伴ってポンプ室の圧力が高くなる
。
［発明の効果］
本発明によれば、燃料噴射初期と燃料噴射後期とでは、
ポンプ室の圧力上昇率が異なり、噴射初期で低く、噴射
後期で高くなる。
ポンプ室の圧力上昇率が異なり、噴射初期で低く、噴射
後期で高くなる。
このポンプ室の圧力上昇率に伴って、燃料噴射初期にお
ける噴射率が低く、燃料噴射後期における噴射率が高く
なるため、エンジンにとって望ましい噴射率を得ること
ができる。この結果、エンジン性能を低下させることな
く、ＮＯｘや騒音の低減を実現することができる。
ける噴射率が低く、燃料噴射後期における噴射率が高く
なるため、エンジンにとって望ましい噴射率を得ること
ができる。この結果、エンジン性能を低下させることな
く、ＮＯｘや騒音の低減を実現することができる。
［実施例］
次に、本発明の燃料噴射装置を図面に示す一実施例に基
づき説明する。
づき説明する。
第１図はディーゼルエンジンに使用される燃料噴射装置
の模式図である。
の模式図である。
本実施例の燃料噴射装置！１ （ユニットインジェク
タタイプ）は、燃料の圧送を行う圧送部２と、噴射タイ
ミングおよび噴射量の制御を行う電磁弁３と、圧送され
た高圧燃料を燃焼室に噴射するノズル４と、噴射率を制
御するための噴射率制御部５とから構成されている。
タタイプ）は、燃料の圧送を行う圧送部２と、噴射タイ
ミングおよび噴射量の制御を行う電磁弁３と、圧送され
た高圧燃料を燃焼室に噴射するノズル４と、噴射率を制
御するための噴射率制御部５とから構成されている。
圧送部２は、シリンダ６に摺動自在に嵌装されたプラン
ジャ７と、この７ランジヤ７の先端側（第１図下側）に
形成されるポンプ室８とから成り、プランジャ７は、カ
ム９の回転に応じてシリンダ６内を往復動する。
ジャ７と、この７ランジヤ７の先端側（第１図下側）に
形成されるポンプ室８とから成り、プランジャ７は、カ
ム９の回転に応じてシリンダ６内を往復動する。
電磁弁３は、燃料タンク１０から汲み上げた燃料をポン
プ室８に供給するための燃料ポンプ１１からポンプ室８
に至る燃料経路の途中に設けられている。なお、燃料ポ
ンプ１１から送られる燃料は、リリーフバルブ１２で定
圧に定められている。
プ室８に供給するための燃料ポンプ１１からポンプ室８
に至る燃料経路の途中に設けられている。なお、燃料ポ
ンプ１１から送られる燃料は、リリーフバルブ１２で定
圧に定められている。
ノズル４は、圧送部２と直列的に配置され、ノズルボデ
ィ４ａ、ニードル（図示しない）、およびプレッシャス
プリング４ｂ等より構成される。ノズル４より噴射され
た燃料以外の余剰燃料は、燃料タンク１０へ戻される。
ィ４ａ、ニードル（図示しない）、およびプレッシャス
プリング４ｂ等より構成される。ノズル４より噴射され
た燃料以外の余剰燃料は、燃料タンク１０へ戻される。
噴射率制御部５は、ポンプ室８と連通して設けられた制
御シリンダ１３、この制御シリンダ１３に摺動自在に嵌
装されたピストン１４、ピストン１４の先端側に形成さ
れる圧力室１５、およびこの「力室１５を燃料経路（電
磁弁３と燃料ポンプ１１との間）に開放する連通路１６
などから成る。
御シリンダ１３、この制御シリンダ１３に摺動自在に嵌
装されたピストン１４、ピストン１４の先端側に形成さ
れる圧力室１５、およびこの「力室１５を燃料経路（電
磁弁３と燃料ポンプ１１との間）に開放する連通路１６
などから成る。
ピストン１４は、第１図にて、ピストン１４上方に形成
される連通室１１を介して、一端側（ポンプ室８側）に
ポンプ室８の圧力が作用し、ポンプ室８の圧力上昇に伴
って、圧力室１５に配されたスプリング１８の付勢力に
抗して他喝側へ移動する。なお、圧力室１５には、ピス
トン１４の移動を規制するストッパ１９が設けられてお
り、燃料圧送行程におけるプランジャ７の移動に係わら
ず、ピストン１４が所定位置で停止するように設けられ
ている。従って、このピストン１４は、第１図に示すよ
うに、ストローク１だけ移動するように設定されている
。
される連通室１１を介して、一端側（ポンプ室８側）に
ポンプ室８の圧力が作用し、ポンプ室８の圧力上昇に伴
って、圧力室１５に配されたスプリング１８の付勢力に
抗して他喝側へ移動する。なお、圧力室１５には、ピス
トン１４の移動を規制するストッパ１９が設けられてお
り、燃料圧送行程におけるプランジャ７の移動に係わら
ず、ピストン１４が所定位置で停止するように設けられ
ている。従って、このピストン１４は、第１図に示すよ
うに、ストローク１だけ移動するように設定されている
。
圧力室１５には、ピストン１４の移動に伴ってポンプ室
８の圧力が伝達され、その圧力伝達とともに、圧力室１
５の燃料が連通路１６を介して流出する。
８の圧力が伝達され、その圧力伝達とともに、圧力室１
５の燃料が連通路１６を介して流出する。
連通路１６には、圧力室１５からの燃料の流出量を絞る
オリフィス２０と、このオリフィス２０と並列に配置さ
れた逆止弁２１とが設けられている。この逆止弁２１は
、燃料ポンプ１１側から圧力室１５側への燃料の通過を
可能とするもので、燃料の吸入行程（第１図でプランジ
ャ７が上方へ移動）において、ピストン１４がポンプ室
８側へ押し戻された際に、燃料ポンプ１１から供給され
た燃料が、逆止弁２１を通って圧力室１５へ流入する。
オリフィス２０と、このオリフィス２０と並列に配置さ
れた逆止弁２１とが設けられている。この逆止弁２１は
、燃料ポンプ１１側から圧力室１５側への燃料の通過を
可能とするもので、燃料の吸入行程（第１図でプランジ
ャ７が上方へ移動）において、ピストン１４がポンプ室
８側へ押し戻された際に、燃料ポンプ１１から供給され
た燃料が、逆止弁２１を通って圧力室１５へ流入する。
次仲、本実施例の作動を、第２図のタイムチャートを参
照して説明する。
照して説明する。
カム９の回転に応じて駆動されたプランジャ７がシリン
ダ６内を前進（第１図下方へ移動）することにより、ポ
ンプ室８の燃料が押される。このとき、電磁弁３が開弁
状態であれば、ポンプ室８の圧力は上昇しない。
ダ６内を前進（第１図下方へ移動）することにより、ポ
ンプ室８の燃料が押される。このとき、電磁弁３が開弁
状態であれば、ポンプ室８の圧力は上昇しない。
噴射タイミングを決定する電磁弁３の閉弁により、ポン
プ室８の燃料が加圧されて圧力カ月−昇する。
プ室８の燃料が加圧されて圧力カ月−昇する。
このとき、ポンプ室８の圧力が、連通室１７を介してピ
ストン１４に作用しているため、ポンプ室８の圧力上昇
に伴って、ピストン１４が圧力室１５側へ押される。ピ
ストン１４が押されることで、圧力室１５の燃料がオリ
フィス２０を介して少しずつ流出し、それに伴って、ピ
ストン１４が除々に下降するため、ポンプ室８の圧力上
昇が抑えられる。
ストン１４に作用しているため、ポンプ室８の圧力上昇
に伴って、ピストン１４が圧力室１５側へ押される。ピ
ストン１４が押されることで、圧力室１５の燃料がオリ
フィス２０を介して少しずつ流出し、それに伴って、ピ
ストン１４が除々に下降するため、ポンプ室８の圧力上
昇が抑えられる。
ここで、カム９速度が、第３図に示すように、常に上昇
する様なカム９を使用した場合には、噴射圧が除々に上
昇するため、燃料噴射初期における噴射率も少しずつ上
昇することになる。
する様なカム９を使用した場合には、噴射圧が除々に上
昇するため、燃料噴射初期における噴射率も少しずつ上
昇することになる。
その後、ピストン１４がストッパ１９に当たるまで下降
して停止すると、ポンプ室８の圧力が一気に上昇し、そ
の結果、燃料噴射後期において高い噴射率が得られる。
して停止すると、ポンプ室８の圧力が一気に上昇し、そ
の結果、燃料噴射後期において高い噴射率が得られる。
そして、電磁弁３の開弁により、噴射が終了する。
この様に、燃料噴射初期における噴射率を低く、燃料噴
射後期における噴射率を高くして、エンジンにとって望
ましい噴射率（Δ型噴射）を得ることができる。この結
果、エンジン性能を低下させることなく、ＮＯｘや騒音
の低減を実現することができる。
射後期における噴射率を高くして、エンジンにとって望
ましい噴射率（Δ型噴射）を得ることができる。この結
果、エンジン性能を低下させることなく、ＮＯｘや騒音
の低減を実現することができる。
なお、本実施例において、オリフィス径を小さくすると
、ポンプ室８の圧力上昇速度が早くなるため、その噴射
率パターンは、第４図のＡに示す本実施例の噴射率に対
して、第４図のＢに示すようなパターンとなる。また、
逆にオリフィス径を大きくすると、ポンプ室８の圧力上
昇速度が遅くなり、第４図のＣに示すようなパターンと
なる。
、ポンプ室８の圧力上昇速度が早くなるため、その噴射
率パターンは、第４図のＡに示す本実施例の噴射率に対
して、第４図のＢに示すようなパターンとなる。また、
逆にオリフィス径を大きくすると、ポンプ室８の圧力上
昇速度が遅くなり、第４図のＣに示すようなパターンと
なる。
第５図および第６図に本発明の第２実施例を示す。
本実施例では、第５図に示すように、カム速度が、使用
範囲において一定の領域を持つ様なカム９を使用するも
ので、この場合、オリフィス２０がらの流出量と、カム
９による圧送量とが釣り合うため、第６図に示すような
ブーツ型噴射を得ることができる。
範囲において一定の領域を持つ様なカム９を使用するも
ので、この場合、オリフィス２０がらの流出量と、カム
９による圧送量とが釣り合うため、第６図に示すような
ブーツ型噴射を得ることができる。
第１図ないし第４図は本発明の第１実施例を示すもので
、第１図は燃料噴射装置の模式図、第２図は本実施例の
作動タイムチャート、第３図はカムの特性図、第４図は
噴射率パターンを示す図、第５図および第６図は本発明
の第２実施例を示すもので、第５図はカムの特性図、第
６図は噴射率パターンを示す図である。 図中
、第１図は燃料噴射装置の模式図、第２図は本実施例の
作動タイムチャート、第３図はカムの特性図、第４図は
噴射率パターンを示す図、第５図および第６図は本発明
の第２実施例を示すもので、第５図はカムの特性図、第
６図は噴射率パターンを示す図である。 図中
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）カムの回転に応じてシリンダ内を往復動するプラン
ジャを備え、このプランジャの圧送行程により、前記シ
リンダ内に形成されるポンプ室の燃料を加圧してノズル
ヘ圧送し、該ノズルより燃料噴射を行う燃料噴射装置に
おいて、 前記ポンプ室と連通して設けられた制御シリンダと、こ
の制御シリンダに摺動自在に嵌装されて一端側に前記ポ
ンプ室の圧力が作用し、圧送行程における前記プランジ
ャの移動に係わらず所定位置で停止するように設けられ
たピストンと、このピストンの移動に伴って前記ポンプ
室の圧力が伝達される圧力室とから成る噴射率制御部を
設け、燃料噴射初期には、前記圧力室の圧力を逃がすこ
とで前記ポンプ室の圧力上昇を抑え、燃料噴射後期には
、前記ピストンが停止することで前記ポンプ室の圧力上
昇を高めることを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339007A JPH04209962A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2339007A JPH04209962A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209962A true JPH04209962A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18323389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2339007A Pending JPH04209962A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209962A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016003687A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社デンソー | 弁装置及びそれを用いる高圧ポンプ |
| JPWO2016056333A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2017-06-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 高圧燃料供給ポンプ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2339007A patent/JPH04209962A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016003687A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社デンソー | 弁装置及びそれを用いる高圧ポンプ |
| US10107241B2 (en) | 2014-06-16 | 2018-10-23 | Denso Corporation | Valve device and high-pressure pump using the same |
| JPWO2016056333A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2017-06-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 高圧燃料供給ポンプ |
| US10655580B2 (en) | 2014-10-09 | 2020-05-19 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | High pressure fuel supply pump |
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