JPH04208381A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH04208381A
JPH04208381A JP34094590A JP34094590A JPH04208381A JP H04208381 A JPH04208381 A JP H04208381A JP 34094590 A JP34094590 A JP 34094590A JP 34094590 A JP34094590 A JP 34094590A JP H04208381 A JPH04208381 A JP H04208381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerator
heater
refrigerator compartment
refrigerating chamber
compartment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34094590A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Kamitaka
万壽夫 神高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP34094590A priority Critical patent/JPH04208381A/ja
Publication of JPH04208381A publication Critical patent/JPH04208381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 髪策上LL月ユ■ 本発明は冷蔵庫、より詳細には冷蔵室に送風用ファン及
び除霜用ヒータを備えた冷蔵庫に関する。
従オヱυ支街 従来の冷凍冷蔵庫においては、冷凍室は冷凍室専用蒸発
器と冷凍室専用送風用ファンとにより、冷蔵室は冷蔵室
専用蒸発器と冷蔵室専用送風用ファンとにより冷却する
というように、冷凍室と冷蔵室とを互いに独立して冷却
することができるものがあり、また特に、寒冷地等では
低外気温時の冷蔵室の過冷却防止対策として、冷蔵室過
冷却防止用ヒータが設置されている冷凍冷蔵庫が使用さ
れている。
第6図及び第7図において、36は冷凍冷蔵庫であり、
この冷凍冷蔵庫36は大きく分けて冷凍室25と冷蔵室
26とに分割されている。冷凍室25の後部には冷凍室
専用蒸発器17が配設され、冷凍室25の後部であって
、冷凍室専用蒸発器17の上方には送風用ファン18が
配設されている。また、冷蔵室26の後部には冷蔵室専
用蒸発器15が配設され、冷蔵室26の後部であって、
冷蔵室専用蒸発器15の上方には送風用ファン16が配
設されている。さらに、キャビネット19と内箱2oと
の間にはウレタン材34が充填されており、内箱20と
ウレタン材34との間であって、冷蔵室26の底面に、
冷蔵室過冷却防止用ヒータ30が設置されている。
冷蔵室専用蒸発器15は、第8図に示した様に、アルミ
製あるいは銅製のような熱伝導のよい板24を備え、ア
ルミ製あるいは銅製等の熱伝導のよい冷却パイプ23が
、熱伝導のよい板24の周縁部に同着するようにロー付
けにより溶着されて構成されている。この冷却パイプ2
3の周囲には、アルミパイプあるいは銅パイプ21aの
中にヒータ1g121bが埋め込まれて構成されている
除霜用ヒータ21が略コの字状に配設されている。
冷蔵室過冷却防止用ヒータ30は、第9図に示したよう
に、アルミ箔35に略E字状にヒータ線31が接着され
た、いわゆるアルミ蒸着ヒータであり、ヒータ1!31
の両端は、かしめ部32においてリード線33と接続さ
れている。
また、冷蔵庫36外には外気温を判断するための外気温
センサー(図示せず)が配置されており、冷凍室25及
び冷蔵室26内にはそれぞれサーミスタが配置されて一
定の温度が維持されるようになっている。
冷蔵室過冷却防止用ヒータ30は圧縮機10のオン/オ
フと連動しており、第10図に示したように、外気温セ
ンサーにより低外気温時と判断され、しかも圧縮機10
がオフとなると冷蔵室過冷却防止用ヒータ30がオンと
なり、冷蔵室過冷却防止用ヒータ30から熱が発生する
。冷蔵室過冷却防止用ヒータ30から発生した熱は第7
図中矢印のに示したように、自然対流によって冷蔵室2
6内を循環して冷蔵室26の過冷却を防止している。ま
た、圧縮機10がオンとなると自動的に、冷蔵室26内
に取り付けられたサーミスタの信号とは無関係に、冷蔵
室過冷却防止用ヒータ30がオフとなる。
日が解゛しようとする課 上記した従来の、特に寒冷地等において使用される冷蔵
室過冷却防止用ヒータ30が配設された冷凍冷蔵庫36
は、過冷却防止対策として新たに冷蔵室過冷却防止用ヒ
ータ30を設置しなければならない。従って、ヒータ分
だけ生産コストが増加するという課題があった。
さらに、冷蔵室過冷却防止用ヒータ30による熱は、自
然対流のみによる循環であるため、冷蔵室26内の冷気
との熱交換効率が良好ではなく、また冷蔵室26内の各
場所による温度分布が不均一であるという課題があった
本発明は上記した課題に鑑み発明されたものであって、
過冷却防止対策として新たに冷蔵室過冷却防止用ヒータ
を設置する生産コストの増加を抑え、冷蔵室内の冷気と
の熱交換効率の改善された冷蔵庫を提供することを目的
としている。
課 を °するための を 上記した目的を達成するために本発明に係る冷蔵庫は、
冷蔵室に送風用ファン及び除霜用ヒータを備えた冷蔵庫
において、外気温センサーにより低外気温時と判断され
、かつ冷媒循環用の圧縮機がオフとなったとき、前記送
風用ファン及び前記除霜用ヒータがオンとなり、前記冷
蔵室内の温度が所定温度に達すると前記除霜用ヒータが
オフとなるように構成されていることを特徴としている
作■ 上記した構成によれば、冷蔵室に送風用ファン及び除霜
用ヒータを備えた冷蔵庫において、外気温センサーによ
り低外気温時と判断され、かつ冷媒循環用の圧縮機がオ
フとなったとき、前記送風用ファン及び前記除霜用ヒー
タがオンとなり、前記冷蔵室内の温度が所定温度に達す
ると前記除霜用ヒータがオフとなるように構成されてい
るので、過冷却防止対策として新たに冷蔵室過冷却防止
用ヒータを設置する必要がなく、しかも、冷蔵室内の冷
気との熱交換効率が前記送風用ファンの作動により改善
されて、迅速に冷蔵室内の各場所による温度分布が均一
となる。
!立胴 以下、本発明に係る冷蔵庫の実施例を図面に基づいて説
明する。
なお、従来例と同一機能を有する構成部品には同一の符
号を付すこととする。
第1図及び第2図において27は冷凍冷蔵庫であり、こ
の冷凍冷蔵庫27は大きく分けて冷凍室25と冷蔵室2
6とに分割されている。冷凍室25の後部には冷凍室専
用蒸発器17が配設され、冷凍室25の後部であって、
冷凍室専用蒸発器17の上方には送風用ファン18が配
設されている。また、冷蔵室26の後部には冷蔵室専用
蒸発器15が配設され、冷蔵室26の後部であって、冷
蔵室専用蒸発器15の上方には送風用ファン16が配設
されている。
冷蔵室専用蒸発器15は、第3図に示した様に、アルミ
製あるいは銅製のような熱伝導のよい板24を備え、ア
ルミ製あるいは銅製等による熱伝導のよい冷却パイプ2
3が、熱伝導のよい板24の周縁部にロー付けにより溶
着されて構成されている。この冷却バイブ23の周囲に
は、アルミパイプあるいは銅パイプ21aの中にヒータ
線21bが埋め込まれて構成されている除霜用ヒータ2
1が略コの字状に配設されている。
さらに、冷蔵庫27外には外気温を判断するための外気
温センサー(図示せず)が配置されており、また、冷凍
室25及び冷蔵室26にはそれぞれサーミスタが配置さ
れて一定の温度が維持されるようになっている。
冷凍室25は冷凍室専用蒸発器17と冷凍室専用送風用
ファン18とで、冷蔵室26は冷蔵室専用蒸発器15と
冷蔵室専用送風用ファン16とで冷却するというように
、冷凍室25と冷蔵室26とを互いに独立して冷却する
ことができるようになっている。
冷媒の流れを第4図の冷凍サイクル図に基づいて説明す
ると、圧縮機lOで圧縮された冷媒は、矢印■に示した
様に流通し、凝縮器11で放熱した後、キャピラリーチ
ューブ12で減圧される。
通常時は冷蔵室26、冷凍室25のいずれも冷却する必
要があるため電磁弁13は開状態となっており、この状
態では冷媒は2次キャピラリーチューブ14の抵抗が大
きく設定されているため、矢印■に示したように冷蔵室
専用蒸発器15の方へ流れる。その後冷凍室専用°蒸発
器17に入り、冷蔵室26、冷凍室25のいずれをも冷
却した後、再び圧縮機lOに戻ってくるサイクルを形成
している。
冷蔵室26が十分冷却され、これ以上冷却される必要が
ない場合は、電磁弁13が閉状態となる。従って、冷媒
は矢印■に示したように、2次キャピラリーチューブ1
4を通り、冷蔵室専用蒸発器15を通らずに、冷凍室専
用蒸発器17に流れ、冷凍室25のみを冷却する。
冷凍室専用蒸発器17から発生した冷気は、第2図中矢
印■に示したように送風用ファン18によって冷凍室2
5内を循環して、冷却する。また、冷蔵室専用蒸発器1
5から発生した冷気は、第2図中矢印■に示したように
送風用ファン16によって冷蔵室26内を循環して、冷
却する。
また、寒冷地等での低外気温時における冷蔵室26の過
冷却を防止する場合には、第3図に示した除霜用ヒータ
ー21を利用するようになっている。
すなわち、圧縮機10が運転中は冷却バイブ23に冷媒
が流れ、冷蔵室26内を冷却するが、所定温度以下にな
ると、第5図に示したように、冷蔵室26内に取り付け
られているサーミスタの働きにより圧縮機10が停止す
る。圧縮機10が停止し、しかも外気温センサーにより
低外気温時と判断されると、除霜用ヒータ21及び送風
用ファン16を通電させる信号がマイコン(図示せず)
より出力され、除霜用ヒータ21から熱が発生する。除
霜用ヒータ21から発生した熱は、第2図中矢印■に示
したように、送風用ファン16によって冷蔵室26内を
循環する。そして、冷蔵室26内がある一定温度に達す
ると、冷蔵室26内に取り付けられたサーミスタの信号
により、送風用ファン16及び除霜用ヒータ21がオフ
となり、冷蔵室26の過冷却を防止するようになってい
る。
上記した如く構成された冷凍冷蔵庫27は、過冷却防止
対策として新たに冷蔵室過冷却防止用ヒータを設置する
必要がなく、生産コストの低減を図ることができる。
しかも、冷蔵室26内の冷気との熱交換効率が改善され
て、即座に冷蔵室26内の各場所による温度分布が均一
となると4ヒもに、冷蔵室26内の温度が所定温度に達
すると冷蔵室26内に取り付けられたサーミスタの信号
によって、送風用ファン16及び除霜用ヒータ21がオ
フとなり、設定温度の維持を安定的に行なうことができ
る。従って、無駄なエネルギーの消費を抑制することが
可能となる。
尚、上記実施例では本発明を冷凍冷蔵庫に適用した場合
について説明したが、本発明は冷凍室を備えていない冷
蔵庫にももちろん適用可能である。
1豆り急呈 以上の説明により明らかなように、本発明に係る冷蔵庫
にあっては、冷蔵室に送風用ファン及び除霜用ヒータを
備えた冷蔵庫において、外気温センサーにより低外気温
時と判断され、かつ冷媒循環用の圧縮機がオフとなった
どき、前記送風用ファン及び前記除霜用ヒータがオンと
なり、前記冷蔵室内の温度が所定温度に達すると前記除
霜用ヒータがオフとなるように構成されているので。
過冷却防止対策として新たに冷蔵室過冷却防止用ヒータ
を設置する必要がなく、生産コストの低減を図ることが
できる。しかも、冷蔵室内の冷気との熱交換効率が改善
されて冷蔵室内の各場所による温度分布が均一となると
ともに、冷蔵室内の温度が所定温度に達すると冷蔵室内
に取り付けられたサーミスタの信号によって、送風用フ
ァン及び除霜用ヒータがオフとなるので、設定温度の維
持を安定的に行なうことができる。従って、無駄なエネ
ルギーの消費を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る冷蔵庫の実施例を示す正面断面図
、第2図は冷蔵庫の側面断面図、第3図は冷蔵室用蒸発
器の要部拡大斜視図、第4図は冷蔵庫における冷凍サイ
クルを説明するための概略構成図、第5図は本発明に係
る冷蔵庫の圧縮機と除霜用ヒータの動作を示すタイミン
グチャート。 第6図は従来例を示す冷蔵庫の正面断面図、第7図は冷
蔵庫の側面断面図、第8図は冷蔵室用蒸発器の要部拡大
斜視図、第9図は冷蔵室過冷却防止用ヒータの要部拡大
斜視図、第10図は圧縮機と冷蔵室過冷却防止用ヒータ
の動作を示すタイミングチャートである。 工0・・・圧縮機 16・・−送風用ファン 21・・・除霜用ヒータ 26・・・冷蔵室 27・・・冷凍冷蔵庫 特 許 出 願 人 :シャープ株式会社代   理 
  人  弁理士 井内龍ニ第1図    第2図 第4図 第5図 第6図    第7図 韮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷蔵室に送風用ファン及び除霜用ヒータを備えた
    冷蔵庫において、外気温センサーにより低外気温時と判
    断され、かつ冷媒循環用の圧縮機がオフとなったとき、
    前記送風用ファン及び前記除霜用ヒータがオンとなり、
    前記冷蔵室内の温度が所定温度に達すると前記除霜用ヒ
    ータがオフとなるように構成されていることを特徴とす
    る冷蔵庫。
JP34094590A 1990-11-30 1990-11-30 冷蔵庫 Pending JPH04208381A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34094590A JPH04208381A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

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JP34094590A JPH04208381A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04208381A true JPH04208381A (ja) 1992-07-30

Family

ID=18341750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34094590A Pending JPH04208381A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 冷蔵庫

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JP (1) JPH04208381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7210302B2 (en) * 2001-12-13 2007-05-01 Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh Refrigerator with regulable dehumidification

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7210302B2 (en) * 2001-12-13 2007-05-01 Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh Refrigerator with regulable dehumidification

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