JPH04207684A - 画像符号化方法、画像符号化装置、画像復号化方法 - Google Patents

画像符号化方法、画像符号化装置、画像復号化方法

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JPH04207684A
JPH04207684A JP2337119A JP33711990A JPH04207684A JP H04207684 A JPH04207684 A JP H04207684A JP 2337119 A JP2337119 A JP 2337119A JP 33711990 A JP33711990 A JP 33711990A JP H04207684 A JPH04207684 A JP H04207684A
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正明 滝沢
Junichi Kimura
淳一 木村
Hiromi Watanabe
浩巳 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テレビジョン信号(以下TV信号)や画像信
号の通信に係り、特に、TV会議装置やTVt話装置に
関する。
〔従来の技術〕
TV信号をディジタル的に圧縮し64 k ’o / 
s程度の伝送路を用いて伝送するTVli話、TV会議
が普及しつつある。しかし、画面のフォーマットや圧縮
方式等が各メーカー、機関によって異なるため相互の通
信は不可能であった。そこで、国際電信電話諮問委員会
(CC1,TT)において圧縮方式や画面のフォーマッ
トの標準化か検討され、勧告化に至った。
以下、CCI TTの標準方式の概略を説明する。
標準化方式では、第2図に示すように、TV方式の異な
る1間でも相互通信ができるように中間フォーマット(
以下C丁F : CommonIntermediat
e Format )と呼ばれる画像フォーマットを採
用している。CIFはTV画面の1フレームを輝度信号
352X288画素、色信号CB176×144画素、
色信号CR176X144画素にディジタル的に分割し
、これを最大30フレ一ム/秒で伝送するものである。
CIFは、日米中心のTV方式であるN、TSCの画像
フォーマットと欧州中心のPALのフォーマットの中間
にあたる。
C’IFの1フレームは第3図のように、12個のG 
OB (Group Of Block)と呼ぶ領域に
分割される。GOBは更に33個のマクロブロック(M
、B)に分割される。すなわちMBは16X16画素の
輝度信号と8×8画素の色信号CBと8×8画素の色信
号CRとからなる。輝度信号は更に4つの8×8画素の
ブロックに分割され、2つの色信号と合わせて、6つの
8×8画素のブロックになる。
圧縮符号化処理は、MBを基本単位として、第11図の
ソース符号化回路6およびビデオマルチプレクス回路7
により行う。ソース符号化回路6は画像の冗長性を抑圧
し、ビデオマルチプレクス符号化回路7は冗長性を取り
除いた画素信号を符号化し、伝送゛する。
ソース符号か並びにビデオマルチプレクス符号化の詳細
については、電子情報通信学会画像符号化シンポジウム
主催r、PC3J89画像符号化講演会」45ページか
らに詳細に記述されている。
ソース符号化では直前に符号化し伝送した画面(参照画
面)を、自ら再生し保持しておく。符号化するMB毎に
参照画面から最も類似した部分(大きさはMBと同じ。
以下参照MB)を探し、符号化するM Bと参照IVi
Bの差分を伝送する。差分とは符号化MB内の各画素の
値から、参照NI B内の対応する画素の値を引いた信
号を表す。この差分信号は8×8画素ごとに、離散コサ
イン変換(DCT)と呼ばれる直交変換を施される。宮
原誠著「系統的画像符号化」 (アイビーシー、199
0.7)の222ページからに、および、同書の250
ページからに記述があるように、DCTは周波数変換の
一種であり、画像信号あるいはその差1分信号を周波数
(DCT係数)に分解する。こうして得られたDCT係
数の低周波成分を中心に伝送することによって圧縮を行
っている。
DCT係数を伝送するのと同時に参照MBの相対的な位
置も「動きベクトルJとして伝送する。
もし、符号化するMBと参照MBの各対応する画素の値
がほとんど等しければ、DC’T係数は全て零になるた
め伝送しない(NOCODED )。N0CODEDの
うち、特に動きベクトルが零、すなわち、その部分の画
像に変化がないときは、変化のないMB(無効MB)と
いう情報のみを伝送する。
ビデオマルチプレクス符号化ではDCTの結果の信号、
MBの属性(NOCODEDか否が等)、動きベクトル
等を可変長符号で符号化し伝送する。
以上が標準化方式の概略である。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般にNTSC信号をディジタル化する場合NTSC内
部の基準信号である約3.58 MHzの整数倍(通常
4倍の約14.3MHz)の周波数でサンプリングをお
こなうため、1走査線あたり910画素となる。1フレ
ームの走査線数(垂直方向の解像度)は525ラインで
ある。TV電話やTV今会議ではこれらの信号のうち垂
直・水平同期信号などを除いた有効領域のみを伝送する
すなわち、水平768画素×垂直480ライン、あるい
はその水平垂直半分の解像度の384画素×240ライ
ンのフォーマットが用いられる。とくに64 k b 
/ sから384 k b / s程度の非常に速度の
遅い伝送路を用いるときには後者の384×240のフ
ォーマットがよく用いられる。このため、標準化方式で
通信を行う場合には、NTSCのTV信号をCIFに変
換し圧縮・符号化しなければならない。逆に、受信した
側でも再生したCIFの信号をNTSC信号に変換して
表示しなければならない。
代表的な符号化装置の例を第11図に示す。入力された
TV信号(NTSC)は、まず色輝度分離・サンプリン
グ回路2で水平方向の画素数がCIF(352画8)に
変換される。この変換ノ方法には幾つもの方法が考えら
れるが、代表的なものには第7図や第8図のような方法
がある。第7図は、アナログのTV信号を色輝度分離回
路20で分離した後に、A/D変換21.24において
CIFに合った周波数(輝度約6.7MHz、色約3.
4MH,z)でサンプリングする方法、第8図はA/D
i換21によってディジタル化されたTV信号をディジ
タル色輝度分離回路23で色信号と輝度信号を分離し、
ディジタルフィルタ22.25によってサンプリング数
を変換する゛方法である。
このようにサンプリングされた信号は、輝度信号1色信
号CB、色信号CRの順に垂直方向に順次読み出され、
走査線数変換フィルタ60によって5対6の割合で新た
な画素が追加される。
走査線数変換フィルタでは垂直方向に読み出された5つ
の画素から6つの画素を作り出す。第13図に線形補間
による走査線数変換の原理を示す。第13図においてC
IFのjライン、(j+6)ラインについては、それぞ
れNTSCの1ライン、(i+5)ラインの値をそのま
ま出力する。
(j+1)〜(j+5)ラインについてはそれぞれ空間
的に上下のラインの値の加重平均によって計算する。例
えば、(j+1)ラインはNTSCの1ラインと(i+
1)ラインの間、5/6の位置にある。そこで、(1ラ
イン)の信号の1/6倍と(i+1)ラインの信号の5
/6倍を加えることによってCIF (j+1)ライン
の信号を得る。走査線数変換フィルタの例を第12図に
示す。
垂直方向に読み出された240ラインTV信号102は
遅延回路70に保持されている1つ前の信号121と共
に、先に説明した加重平均の計算に使用される。信号1
02,121は、重み発往回路71において画像信号の
読みたし垂直アドレス114に対応して生成した重み係
数124゜125とそれぞれ積算器72,73.加算器
74において加重平均計算され、288ラインT V信
号104に変換される。この処理は入力の240ライン
信号5ライン周期に完結し、遅延回路70に保持されて
いるデータもこの周期に同期して信号線126によって
クリアされる。
この走査線数変換の別の方法として、垂直方向に補間フ
ィルタをかける方法や、現在クリアビジョン受像機に見
られるように順次走査化によって走査線数480ライン
の画面を作り出し、フィルタによって480ラインから
5対3に間引いて288ラインの走査線を作り出す方法
などもある。
受信側では、288ライン伝送されてきた走査線を6対
5に間引いて240ラインにして出力する。
このようにNTSC方式同士の通信でも走査線数を変換
しなければならず、変換による画質の劣化、ならびに変
換装置自体の回路規模、コスト等が問題となる。
従って、本発明の目的は、走査線数変換による画質劣化
なしに、標準化に合致した方法でTV信号を符号化する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、CIFで伝送する画面(288ライン)の
うち240ラインにのみ有効なTV信号を伝送し、残り
の部分(48ライン)には無効な情報を詰めることによ
り、達成される。
[作用] 上記の方法により、NTSC同士の通信時には走査線数
変換による画質の劣化がなくなり、回路規模も走査線数
変換回路をつけた場合に比べ減少する。さらに、符号化
して伝送する画素数が減るために、1画素あたりの情報
量を増やし、さらによい画質のTV信号を伝送すること
ができる。また、1画素あたりの処理時間も長い時間が
かけられるため、従来よりも低速の素子、あるいは従来
よりも簡素な回路構成をとることができたり、従来と同
じ素子、同じ回路構成で従来よりも単位時間に多くのフ
レーム数を符号化・復号化することが可能となる。
〔実施例1 以下、画面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を取り入れたTV信号符号化装置のブロ
ック図である。]Oの部分が本発明の部分である。入力
されたNTSC信号lは色輝度分離およびサンプリング
回路2においてディジタルTV信号101に変換される
。ディジタルTV信号は信号並び換え回路3において有
効領域の部分(24oライン)のみ切り出される。信号
並び換え回路3は第9図のように1フレームを記憶でき
るメモリ30が内蔵されており、−度記憶されたディジ
タルTV信号101は輝度信号2色信号CB、色信号C
Rの順に時間軸変換され240ラインディジタルTV信
号102に変換される。−方、固定値送出回路4では任
意のディジタルの固定値を固定値信号103に出力する
。固定値送出回路4は第10図のように、任意の値を繰
り返し出力できるように、固定領域の画素の値を記憶し
ているROM40が入っている。このデータはア゛ ド
レス信号112で指定される。この固定値は画像のダイ
ナミックレンジ内に入っていればどのような値でもよい
。240ラインデイジタルTV信号102と固定値信号
103はスイッチ5によって切り替え合成をし、288
ラインになる。この切り替え信号110はタイミング回
路9により生成される。スイッチ5で生成された288
ラインデイジタルTV信号104は、ソース符号化回路
6およびマルチプレクス符号化回路7により圧縮され伝
送路8に出力される。
タイミング回路9は同時にアドレス111゜112をそ
れぞれ信号並び換え回路3と固定値送出回路4に送出し
ている。タイミング回路9のタイミングチャートを第4
図に示す。輝度信号の上部240ラインは240ライン
デイジタルTV信号102の信号を選択しくタイミング
チャートでは切り替え信号110がハイレベル)、輝度
信号の内残りの48ラインは固定値信号10.3を選択
する(タイミングチャートではローレベル)。色信号に
ついても輝度信号に対応して上部120ラインをハイレ
ベル、残り24ラインをローレベルにする。このように
してCIFのTV信号104を得る。符号化処理は従来
例と同様に、標準化に完全に合致した方法で行う。符号
化される画像は第5図のように上部240ラインには通
常の画像信号が入り、下部48ラインには固定値信号1
03によって定まる画像が入る。この固定部の画像は、
例えば輝度信号を128固定(ダイナミックレンジO〜
255)、色信号O固定とした場合には灰色の一定値に
なる。
このとき伝送路8に送出される符号106は第6図のよ
うに上部240ラインに対応するGOB(lから10)
には画像の符号が入り、GOBIIとGOB12には固
定値信号103を符号化した符号が入る。この固定領域
の符号量は一般に画像の符号量よりもはるかに少ない。
例えば、−度固定領域を符号化伝送してしまい、さらに
ソース符号化回路が前画像との差分を伝送するモードに
なっている場合(通常の符号化モード)には、画像と変
化がないため符号量はOビットになる。これにより、2
88ライン全てが有効な画像である場合に比べて伝送す
る情報量はl/6 (約17%)削減される。
受信側においては、標準化方式に従い伝送されてきた符
号を解読し288ラインの再生画像を得る。これを走査
線数変換により240ラインに変換し、表示すれば第5
図に示したような下に灰色の帯の入った画像が得られる
(288ライン表示モード)。もし、相手が240ライ
ンしか有効領域がないことが分かれば、その有効領域の
みを表示すればよい(240ライン表示モード)。有効
領域の大きさを相手に知らせる手段としては、特定(例
えば11番目)のGOBヘッダの後に特殊な符号を挿入
したり、ピクチャヘッダの中で知らせたり、通信開始時
に伝送する符号化装置のメーカー名等により自動的に判
定したりする事が考えられる。また、下部2つのGOB
が連続して変化がない場合に自動的に切り替えることや
、装置に切り替えのスイッチ等をつけ、ユーザーに選択
をさせる方法もある。
以下の変形例も本発明に含まれることは明かである。ま
た、以下の変形例の組み合わせも本発明に含まれる。
上記実施例では、伝送する画面の有効領域は352X2
40の太きさとしていたが、この画面の大きさは水平方
向352画素以下、垂直方向288ライン以下であれば
任意の大きさで構わない。
上記実施例では、固定領域として直流値を用いたが、フ
レーム間で変化のない画像であれば、上記の実施例と同
じ効率で通信が可能になる。また、固定領域の一部分に
変化があっても変化する面積が小さければ効率をあまり
落とさずに通信が可能となる。
上記実施例では、固定領域は画面下部に配置していたが
、画面上部でも、あるいは画面上部と下部に分離しても
、あるいは伝送する画面の有効領域(240ラインのT
V信号)を複数に分離し、分離したそれぞれの領域の間
に固定領域を配置してもかまわない。
通信開始前あるいは通信中に、送信・受信双方でGOB
IIおよびGOB12を伝送しない取り決めを行えば、
GOBIIと12のGOBヘッダは送らなくてもよい。
この場合、伝送の効率はさらによくなる。
288ライン画像出力モードでは画面内に固定領域が表
示される。この固定領域部分を、受信側で生成する画像
で置き換えて表示してもよい。
固定領域は48走査線単位に画面の(48XN+1)ラ
イン目(Nは整数)、すなわちGOBの境界を跨がない
ように配置した場合が、伝送効率が最も高くなる。しか
し、16走査線単位に(16XN+1)ライン目(Nは
整数)に配置しても、前記の配置法に比べやや効率は落
ちるものの高い伝送効率が得られる。また、8走査線単
位に(s xN+ 1 )ライン目に配置しても構わな
い。
上記のうち「8走査線単位」の場合、第14図のように
画面の有効領域と固定領域の境界がMBにかかる。この
ときには以下のような処理か必要となる。
境界かかかっているM Bでは動きベクトルは零に固定
する。あるいは、動きベクトルを探索する時、有効領域
の部分(上半分:16X8画素)のみを用いて類似する
参照MBを探索する。有効領域部分のみを用いて探索し
生成した差分信号は、そのまま符号化した場合には第1
5図[差分〜IBjのように固定領域に対応する部分(
下半分 16×8画素)に余分な画像か入り、多くの符
号が発生してしまう。そのため、この固定領域に対応す
る部分を第15図「修正MBJのように強制的にN0C
ODEDにして情報量の増大を防ぎ、受信側ではこの部
分を固定値に置き換えることによって画質の劣化を防ぐ
処理か必要になる。
また、境界がかかっているMBの色信号は、有効領域と
固定領域の境界がブロックにもかかっている(第15図
差分色ブロック)。このようなブロックもそのまま符号
化を行うと多くの符号を発生してしまう。そのため、固
定領域の信号値を強制的に零にする(第15図修正色ブ
ロック左)、あるいは、境界を中心として有効領域を固
定領域に線対称に複写する(第15図修正色ブロック右
)、あるいは、有効領域から外挿予測により固定領域の
信号を作り換える等の処理をした後に符号化処理を行う
必要がある。
[発明の効果] 本発明を適用することにより、伝送するTV信号の画質
が向上するほか回路規模も小さくすることが可能になる
、あるいは単位時間により多くのフレームを符号化する
ことが可能になるなど、実施しての効果は棲めて太きい
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はCIFの
説明図、第3図はGOB、MBの説明図、第4図は実施
例中の画像信号切り替えタイミングチャート、第5図は
実施例の出力画像例、第6図は実施例の符号例、第7図
は色輝度分離・サンプリング回路詳細図(例1)、第8
図は色輝度分離・サンプリング回路詳細図(例2)、第
9図は信号並び換え回路の詳細図、第10図は固定値送
出回路の詳細図、第11図は従来の符号化回路例、第1
2図は走査線数変換フィルタ回路詳細図、第13図は走
査線数変換の原理図、第14図は有効領域と固定領域の
境界にMBがかかっている例、第15図は領域境界にM
Bがかがった時の処理例である。 ’fi121 61、   篤2図 fI3  図 (It) ′fJ 4 口 ′$ 5 図 ′fJi  圀 第 7 図 ¥J 8 図 第 9121 第 10 ′7 ′fJ++  図 %  12  図 yh+3  (2) 箔 +4 7 第 15  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディジタル化されたテレビジョン信号を伝送する装
    置において、あらかじめ定めてある画像を繰り返し出力
    する機能と、該繰返し画像信号と本来伝送する画像信号
    を合成し、より大きい画面サイズの画像信号を生成する
    機能を持つことを特徴とした画像通信装置。
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