JPH04200520A - 電気掃除機用ホース組立体 - Google Patents
電気掃除機用ホース組立体Info
- Publication number
- JPH04200520A JPH04200520A JP33595090A JP33595090A JPH04200520A JP H04200520 A JPH04200520 A JP H04200520A JP 33595090 A JP33595090 A JP 33595090A JP 33595090 A JP33595090 A JP 33595090A JP H04200520 A JPH04200520 A JP H04200520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- hose
- tube
- vacuum cleaner
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、吸込口体から吸い込んだ塵埃等を集塵室に
導く電気掃除機用ホース組立体に関するものである。
導く電気掃除機用ホース組立体に関するものである。
[従来の技術]
従来、第3図に示すように、可撓性を有するホース1の
一端に接続管(図示せず)を設け、他端に握り管2を設
けた電気掃除機用ホース組立体3が知られている。
一端に接続管(図示せず)を設け、他端に握り管2を設
けた電気掃除機用ホース組立体3が知られている。
接続管は、掃除機本体(図示せず)に接続されて集塵室
(図示せず)に連通し、握り管2は、延長管(図示せず
)に接続されて吸込口体(図示せず)に連通する。この
握り管2には、ホース1との接続端4の前方に操作用の
握り部5が形成されている。
(図示せず)に連通し、握り管2は、延長管(図示せず
)に接続されて吸込口体(図示せず)に連通する。この
握り管2には、ホース1との接続端4の前方に操作用の
握り部5が形成されている。
この握り部5を手で握って操作し、延長管と共に吸込口
体を任意の方向に移動させる。
体を任意の方向に移動させる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、握り部5が接続端4の前方に位置してい
ることから、接続端4にホース1の荷重が加わり、握り
部5と接続端4の間隔に比例して握り部5を操作する回
動力が増し、操作性を低下させるという問題点があった
。
ることから、接続端4にホース1の荷重が加わり、握り
部5と接続端4の間隔に比例して握り部5を操作する回
動力が増し、操作性を低下させるという問題点があった
。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、握り部の操作性を向上させた
電気掃除機用ホース組立体を提供することにある。
その目的とするところは、握り部の操作性を向上させた
電気掃除機用ホース組立体を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、この発明に係る電気掃除機用
ホース組立体は、可撓性を有するホースの一端に、掃除
機本体に接続されて集塵室に連通する接続管を設け、他
端に、吸込口体を連結した延長管に連通する握り管を設
け、前記握り管に前記握り管の軸方向に沿う操作用の握
り部を形成した電気掃除機用ホース組立体において、前
記握り管と前記ホースとの接続部を、前記握り部の前記
握り部軸方向における両端部対応位置間に位置させたこ
とを特徴としている。
ホース組立体は、可撓性を有するホースの一端に、掃除
機本体に接続されて集塵室に連通する接続管を設け、他
端に、吸込口体を連結した延長管に連通する握り管を設
け、前記握り管に前記握り管の軸方向に沿う操作用の握
り部を形成した電気掃除機用ホース組立体において、前
記握り管と前記ホースとの接続部を、前記握り部の前記
握り部軸方向における両端部対応位置間に位置させたこ
とを特徴としている。
[作用コ
この発明に係る電気掃除機用ホース組立体により、ホー
スの荷重が加わる接続部の上方に握り部が位置すること
となり、握り管の操作に際して握り部にかかる回動力が
減少する。
スの荷重が加わる接続部の上方に握り部が位置すること
となり、握り管の操作に際して握り部にかかる回動力が
減少する。
[実施例コ
以下、この発明に係る電気掃除機用ホース組立体の実施
例を図面を参考にしつつ説明する。
例を図面を参考にしつつ説明する。
第1図、第2図に示す電気掃除機用ホース組立体10は
、可撓性を有するホース11の一端11aに接続管12
を有し、他端11bに握り管13を有している。
、可撓性を有するホース11の一端11aに接続管12
を有し、他端11bに握り管13を有している。
接続管12は、掃除機本体14に接続されて集塵室(図
示せず)に連通し、握り管13は、延長管15に接続さ
れて延長管15先端に装着された吸込口体(図示せず)
に連通する(第2図参照)。
示せず)に連通し、握り管13は、延長管15に接続さ
れて延長管15先端に装着された吸込口体(図示せず)
に連通する(第2図参照)。
握り管13は、後部が上下二股に分かれており、上部に
、握り管13の軸方向に沿う操作用の握り部16を有し
、下部に、ホース11が接続される接続端17を有して
いる。握り部16は、手で握ることができる略手の幅の
長さを有する棒状に形成されており、接続端17との間
に手を差し込むことができる間隙を有している。接続端
17は、後端17aが開放された筒体状に形成されてお
り、同軸中心を有する内筒18との間に間隙を有してい
る。この接続端17の後端17aは、握り部16の軸方
向略中心の下方に位置している。即ち、握り部16軸方
向における前端部に対応する握り部16下方位置と、後
端部に対応する握り部16下方位置との間である、両端
部対応位置間に位置している(第1図参照)。
、握り管13の軸方向に沿う操作用の握り部16を有し
、下部に、ホース11が接続される接続端17を有して
いる。握り部16は、手で握ることができる略手の幅の
長さを有する棒状に形成されており、接続端17との間
に手を差し込むことができる間隙を有している。接続端
17は、後端17aが開放された筒体状に形成されてお
り、同軸中心を有する内筒18との間に間隙を有してい
る。この接続端17の後端17aは、握り部16の軸方
向略中心の下方に位置している。即ち、握り部16軸方
向における前端部に対応する握り部16下方位置と、後
端部に対応する握り部16下方位置との間である、両端
部対応位置間に位置している(第1図参照)。
接続端17には、一端11aを間隙に嵌入させてホース
接続部17bに位置させたホース11が固着されており
、装着されたホース11内には内筒18が挿入された状
態となる。そして、ホース11は、後端17aを境に上
下左右に自在に回動する。
接続部17bに位置させたホース11が固着されており
、装着されたホース11内には内筒18が挿入された状
態となる。そして、ホース11は、後端17aを境に上
下左右に自在に回動する。
次に、上記構成を有する電気掃除機用ホース組立体の作
用を説明する。
用を説明する。
先ず、掃除機本体14に接続管12を連結すると共に、
握り管13に、吸込口体を装着した延長管15を連結す
る。続いて、握り部16を手で握って握り管工3を操作
し、延長管15と共に吸込口体を任意の方向に移動させ
て掃除を行う。
握り管13に、吸込口体を装着した延長管15を連結す
る。続いて、握り部16を手で握って握り管工3を操作
し、延長管15と共に吸込口体を任意の方向に移動させ
て掃除を行う。
このとき、接続端17にホース11の荷重が加わるが、
握り管13とホース11との接続部は握り部16の軸方
向略中心の下方に位置していることから、荷重が加わる
位置と操作作用位置とが略重なる位置に近付くこととな
る。
握り管13とホース11との接続部は握り部16の軸方
向略中心の下方に位置していることから、荷重が加わる
位置と操作作用位置とが略重なる位置に近付くこととな
る。
従って、握り部工6を回動するために要する力が少なく
なると共に、掃除中にホース11が伸びたすたるんだり
した際に手に加わる力が減少し、操作性が向上する。ま
た、握り部16の下方に接続部が位置しているため握り
部16と接続部の重力方向が同一となり、ホース11が
手に触れることがない上握り易くなり、握り管13の操
作が容易となる。
なると共に、掃除中にホース11が伸びたすたるんだり
した際に手に加わる力が減少し、操作性が向上する。ま
た、握り部16の下方に接続部が位置しているため握り
部16と接続部の重力方向が同一となり、ホース11が
手に触れることがない上握り易くなり、握り管13の操
作が容易となる。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明に係る電気掃除機用ホー
ス組立体は、可撓性を有するホースの一端に、掃除機本
体に接続されて集塵室に連通する接続管を設け、他端に
、吸込口体を連結した延長管に連通する握り管を設け、
前記握り管に前記握り管の軸方向に沿う操作用の握り部
を形成した電気掃除機用ホース組立体において、前記握
り管と前記ホースとの接続部を、前記握り部の前記握り
部軸方向における両端部対応位置間に位置させたことを
特徴としている。
ス組立体は、可撓性を有するホースの一端に、掃除機本
体に接続されて集塵室に連通する接続管を設け、他端に
、吸込口体を連結した延長管に連通する握り管を設け、
前記握り管に前記握り管の軸方向に沿う操作用の握り部
を形成した電気掃除機用ホース組立体において、前記握
り管と前記ホースとの接続部を、前記握り部の前記握り
部軸方向における両端部対応位置間に位置させたことを
特徴としている。
このため、握り部を回動するために要する力が少なくな
ると共に、掃除中にホースが伸びたりたるんだりした際
に手に加わる力が減少し、操作性を向上させることがで
きる。
ると共に、掃除中にホースが伸びたりたるんだりした際
に手に加わる力が減少し、操作性を向上させることがで
きる。
第1図は、この発明に係る電気掃除機用ホース組立体の
一部破断した部分説明図である。 第2図は、電気掃除機用ホース組立体を装着した状態の
説明図である。 第3図は、従来の電気掃除機用ホース組立体の一部破断
した部分説明図である。 10・・・電気掃除機用ホース組立体 11・・・ホース 11a・・・一端 11b・・・他端 12・・・接続管 13・・・握り管 14・・・掃除機本体 15・・・延長管 16・・・握り部 17a・・・後端(接続部)
一部破断した部分説明図である。 第2図は、電気掃除機用ホース組立体を装着した状態の
説明図である。 第3図は、従来の電気掃除機用ホース組立体の一部破断
した部分説明図である。 10・・・電気掃除機用ホース組立体 11・・・ホース 11a・・・一端 11b・・・他端 12・・・接続管 13・・・握り管 14・・・掃除機本体 15・・・延長管 16・・・握り部 17a・・・後端(接続部)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可撓性を有するホースの一端に、掃除機本体に接続さ
れて集塵室に連通する接続管を設け、他端に、吸込口体
を連結した延長管に連通する握り管を設け、前記握り管
に前記握り管の軸方向に沿う操作用の握り部を形成した
電気掃除機用ホース組立体において、 前記握り管と前記ホースとの接続部を、前記握り部の前
記握り部軸方向における両端部対応位置間に位置させた
ことを特徴とする電気掃除機用ホース組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33595090A JPH04200520A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用ホース組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33595090A JPH04200520A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用ホース組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200520A true JPH04200520A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18294150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33595090A Pending JPH04200520A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電気掃除機用ホース組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04200520A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61280817A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
JPH04117934A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33595090A patent/JPH04200520A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61280817A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
JPH04117934A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1246561B1 (en) | Hose and wand assembly | |
JP2009279230A (ja) | 電気掃除機 | |
US20170325646A1 (en) | Vacuum cleaner | |
KR970032728A (ko) | 진공청소기의 회전호스 손잡이구조 | |
JPH04200520A (ja) | 電気掃除機用ホース組立体 | |
EP1389938B1 (en) | Tube shaft for a vacuum cleaner | |
JP2004166889A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0584197A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2011115228A (ja) | 電気掃除機 | |
JP3234867B2 (ja) | 電気掃除機及びその吸口組品 | |
KR0133748B1 (ko) | 호스홀더기능을 구비한 진공청소기의 핸들 | |
KR200160215Y1 (ko) | 진공청소기의 연장수단 | |
JP2737523B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP4650184B2 (ja) | 電気掃除機 | |
KR200157823Y1 (ko) | 업라이트청소기의 흡입호스 | |
JP3347078B2 (ja) | 電気掃除機及びその吸口組品 | |
KR100213498B1 (ko) | 진공청소기용 어깨걸이끈의 길이조절장치 | |
KR200160217Y1 (ko) | 업라이트청소기의 흡입호스 | |
JPH0767817A (ja) | 電気掃除機 | |
KR200160214Y1 (ko) | 진공청소기의 이동용손잡이 | |
JP2648035B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH05253137A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH06254005A (ja) | 電気掃除機 | |
KR200214599Y1 (ko) | 진공청소기의보조흡입구 | |
JP2000166831A (ja) | 電気掃除機のホース体 |