JPH04197328A - モップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野１ 本発明は、家屋などの掃除に用いる、ゴミの横流れ防止
されるモツプに関する。

［発明の概要］ 本発明は、家屋などの掃除に用いるモツプにおいて、モ
ツプの骨組み、及びカバーにへこみを有することにより
、ゴミ、ホコリの横流れを防止をし、さらに隅々までか
けられるようにしたものである。

［従来の技術］ 従来、第３図に示すようにモツプの骨組み、及びカバー
１１．１２が長丸のモツプが知られていた。

［発明が解決しようとする課題］ しかし、従来のモツプは向い側から風がくるのと同じよ
うにゴミ、ホコリが横へ横へと行き、最後は後ろに流れ
、また散らかってしまう。モツプを急いでかければかけ
るほどその現象が起こる。

又、従来のモツプは骨組みが長丸だったので階段や狭い
場所などの隅がかけにくかったという問題点を有してい
た。

そこで本発明は従来のこのような問題点を解決するため
、ゴミ、ホコリ等の横流れ防止と隅々までかけられるよ
うにする事を目的としている。

［課題を解決するための手段］ 上記問題を解決するために、本発明のモツプは骨組み、
及びカバーにへこみを有することを特徴とする。

〔実　施　例１ 以下に本発明のモツプの実施例を図面にもとづいて説明
する。第１図において骨組み１のへこみの形状が７字状
となっている例を示す。骨組み１には、周辺に毛２のつ
いたカバー３がとりつけられる。カバー３には骨組み１
の形状にそうように７字状のへこみ部分が設けられてい
る。Ｖ字形状の対辺は骨組み、及びカバー１．３共に、
従来と同様の直線もしくは長丸形状である。骨組み１に
は柄４がネジ等で回転可能にとりつけられる。

第２図（ａ）から第２図（ｃ）に本発明の他の実施例を
示す。第２図（ａ）は骨組み、及びカバーのへこみが両
端から直線で後退し、中心部を円形状にくり抜いた例を
示す。第２図（ｂ）は、両端から円形状にくり抜いた例
を示す。第２図（ｃ）は、両端から円形状に後退し、中
心部をＶ字形状にくり抜いた例を示す。このような形、
またへこみであれば他の全ての形について通用するもの
とする。

以上のような実施例において、ゴミ、ホコリがへこみの
中心に来るような形になり、さらに先端を利用して階段
や狭い場所でもかけられ、有効に活用することができる
。

〔発明の効果〕

本発明は、以上説明したように骨組み、及びカバーにへ
こみを有するという簡単な構造によってゴミ、ホコリが
横流れせず、中心に集まるような形になり、さらに階段
や狭い場所など隅々までかけられるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本発明にかかる横流れ防止モツプの縦
断面図、第３図は従来のモツプの縦断面図である。 １・・・骨組み ２・・・毛 ３・・・カバー ４・・・柄 １１・・・骨組み １２・・・カバー

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 骨組み、及びカバーにへこみを有することを特徴とする
   モップ。