JPH0419716U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
２図は第１図の−線に沿う側断面図、第３図
はこの考案の別の実施例についての第２図に対応
する側断面図、第４図はこの考案のさらに別の実
施例についての同様の側断面図、第５図は第３図
のＡ矢視簡略図である。 １……コルゲート管、１１……波形凹部、２…
…カツタ、３，３Ａ，３Ｂ……第１受けロール、
４……第２受けロール、３１，３２，３３，４１
……係合突条、５……支持フレーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 切断すべきコルゲート管１の外周部に接触す
   る第１受けロール３および第２受けロール４が、
   前記コルゲート管１の円周方向に適宜間隔Ｈを置
   いて離隔するよう支持フレーム５に回転自在に取
   り付けられ、前記第１受けロール３および第２受
   けロール４の各中心を結ぶ線分の垂直二等分線上
   を前記コルゲート管１の半径方向に往復移動でき
   るカツタ２が前記支持フレーム５に設けられると
   ともに、前記第１受けロール３および／または第
   ２受けロール４が前記コルゲート管１の波形凹部
   １１に係合する係合突条３１，４１を備えている
   ことを特徴とするコルゲート管カツタ。 ２ 前記第１受けロール３および／または第２受
   けロール４が、その軸線方向に離隔している２個
   の係合突条３２，３３を備えている請求項１記載
   のコルゲート管カツタ。 ３ 前記２個の係合突条３２，３３の軸線方向の
   離隔距離を変更調整できるように、前記第１受け
   ロール３および／または第２受けロール４がそれ
   ぞれ係合突条３２，３３を有する２個の受けロー
   ル３Ａ，３Ｂに分割されて成る請求項２記載のコ
   ルゲート管カツタ。