JPH04197164A - 植物性産物の完全又は部分的脱水方法及びその装置並びにこうして脱水された製品 - Google Patents

植物性産物の完全又は部分的脱水方法及びその装置並びにこうして脱水された製品

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JPH04197164A
JPH04197164A JP2326125A JP32612590A JPH04197164A JP H04197164 A JPH04197164 A JP H04197164A JP 2326125 A JP2326125 A JP 2326125A JP 32612590 A JP32612590 A JP 32612590A JP H04197164 A JPH04197164 A JP H04197164A
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JP
Japan
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chamber
dehydration
room
heating
prepared
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JP2326125A
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English (en)
Inventor
Claude Antoine Blaizat
ブレーザ・クロード・アントワーヌ
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ITM ENTERP
Ulvac Inc
Original Assignee
ITM ENTERP
Ulvac Inc
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Publication date
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、野菜、果物、花のような植物性産物の切片及
び/又は全体の完全又は部分的脱水方法。
その方法に適した脱水装置並びにこうして脱水された製
品に関する。
〔従来の技術〕
植物性の産物を脱水することの利点は、主としてそれら
を永く保存することにある。実際、とんな季節であって
も家庭で常に自由に使えるように植物性産物を貯蔵し、
好ましくは時間か経過しても変質しないようにそれらを
貯蔵することは特に利益かある。したがつて消費者は、
いずれにしてもずっと前に行われた脱水後の品物を消費
することができる。これらの品物に非常に関心のある種
類の消費者は、海洋を旅する孤独な航海者に象徴され、
彼らは孤独にもかかわらず、彼らが地上にいるときのと
同等又は同価値の食品衛生を維持しつずけようとする。
他の種類の人々はこれらの脱水製品にやはり関心かあり
、主婦は迅速性と物質的交直さを考慮して、全く簡単に
これらの品物を購入する。
脱水技術にはいろいろなものか存在する。
もっともよく知られている第1の技術は、もつとも大吉
にさかのほる伝統的方法である。それは火を通した植物
性の産物を太陽にさらすという全く単純なものである。
例えば干しすももは今日でもなお、地中海地方でこの方
法によって脱水されている。この方法は、例えば干しす
ももに顕著な程度に味覚についての品質を保持させる大
きな利点を存する。しかしなからこの方法は、この方法
を実施するのに大きな場所を必要とするというもっと重
要な欠点かある。
より近代的な第2の脱水方法は、凍結乾燥である。真空
下に行われる低温での昇華を、ある品物(もっとも知ら
れているのはコーヒーである)に受けさせるのかそれで
ある。最初に急速冷凍させ、次いで10−3〜1mmH
Hの減圧にすることによって水を昇華させる。急速冷凍
時に、品物の中に含まれた水は液体から氷に変化し、し
たかって品物の細胞を破壊する。このことは、大きな分
子、特に香りをつくったりする分子を水と一緒に気化す
るようにさせる。この種の分子の生成か少い唯一の状況
は、液体窒素中への浸漬による急速冷凍に相当し、なぜ
ならばそのときの品物の結晶化状況か異なるからである
。よく利用されているこの方法は、官能性の大部分を失
わさせるという欠点を有する。
同様に非常に知られた植物性の産物の第3の脱水方法は
、熱空気による乾燥である。脱水すべき品物にほぼ70
℃の温度の熱空気を数十時間の間流し、これは品物の本
当の調理、すなわち細胞の破壊をさせることになり、し
たがって味覚性を失うことになる。
例えばすぐに使用できるポタージュ、アントルメ、−品
料理のような急速な水の再添加により下準備をする食料
品のある種の利用のために、上記の後二者の方法により
脱水された品物が、味覚性を失っていても、よく利用さ
れ、ある程度成功していることは知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、これらの欠点を改め、上に述へた3種類の脱
水方法による脱水製品と比べて官能性及び味覚性を保持
している植物性製品を製造する新規な装置を使用する新
しい脱水方法を創造することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明者は、改良された食
料品の連続熱処理方法に関し、改良された、特に農産物
の冷凍装置に関するフランス国特許第2.489.10
1号に記載された装置を用いるフランス国特許第2.4
25.812号に記載された方法を考慮して十分に検討
した。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、野菜、果物又は種子のような植物性産物の生
の及び/又は火を通した切片及び/又は全体の完全又は
部分的脱水方法において、次の各段階を存することを特
徴とする。
一各壁を加熱することができる気密な室への下準備され
た品物の導入と支持区域上への配置、−空気の分圧を1
〜20ミリバールにし、同時にその段階で室を真空化、 一室の壁を、品物に関する。所望の温度より1〜10℃
高い温度に加熱、 一品物の加熱されるへき深さによって10秒〜30分の
間、 150ミリバール〜3バールの圧力まて室内への
水蒸気の導入、 一室を7〜25ミリバールの圧力に再真空化、−下準備
された品物を収容する室を、室とは別個の加熱装置と連
通、 一品物の所望の残存水パーセンテージによって1〜10
時間の間、乾燥用に支持区域、したかって下準備された
品物の加熱、 一室の大気圧への戻し。
したがってこの脱水は、作業の終りに水分5%以下を含
む品物については数年の保存期間を、元来の水分の20
〜50%を取り去った品物については1〜3力月の保存
期間を得ることができる。
この方法は、品物を全く凍結しない。実際、この方法に
よって、凍結又は加熱(80℃以上)とは反対に、細胞
膜は破壊されない。
好ましいやり方では、室内に置かれている下準備された
品物の支持区域は棚である。それらはまた、例えば格子
であってもよい。
有利なやり方では、下準備された品物を収容する室の加
熱棚を加熱するための加熱装置は、フランス国特許第2
.489.101号に記載された七オライド反応器に従
ってセオライトを収容している。
乾燥は、はぼ0〜25℃の低温て行われるのか好ましい
本発明によれば、完全な又は部分的脱水方法に加えて、
この方法を実施するための脱水装置も提案されている。
本発明の装置は、装置かゼオライトを用いた、したかっ
てエネルギーを消費しない装置と組合せられているので
、脱水方法を容易に、費用をかけずに実施する利点を有
している。
この実施は、工程か自動的に連続的に作動するので、多
くの人手を必要としない。
本発明のその他の特徴や利点は、添付の図面を参照しな
がら以下にされる記述によって理解されるであろう。
〔実施例〕
本発明によれば、脱水方法及びその方法を実施するため
の装置か提案される。
本発明は、植物性産物が最初に含んでいた水分の少くと
も一部を、何の障害もなしに大量に失う植物性物質に用
いられる。
方法は、脱水すへく下準備された品物か導入される室l
、室lの外部加熱装置2及び脱水方法のいろいろな段階
を実施てきる多くの技術手段を有する脱水装置において
実施される。
室lは、気密の箱体3、脱水すべく下準備された品物の
導入・排出手段、気密手段、室l内に収容された品物の
視認、制御、安全手段から構成されているが、それらは
図には示されていない。
室1の内部は、水平に互に上へと配置された棚4を存す
る。それらの棚は中空で、伝熱流体、好ましくは水か流
れ、したかってずっと後で述べるように加熱されるよう
な具合いに一つの同一配管5によって互に接続されてい
る。棚4内への水の導入は、循環ポンプ6によって容易
に行われ、棚4は、脱水すべく下準備された品物を支持
するのに用いられる。
加熱装rIt2は、略図的に示された吸着剤8を内部に
置かれた気密カートリッジ7て構成され、この加熱装置
2は、室lとは別個で、室1の外にある。
吸着剤8は、なるべく固体であるのかよく、その役割は
下準備された品物の水蒸気を吸着することである。吸着
剤8は、それ自身によって吸着された水蒸気の脱着によ
って再生することかてき、ゼオライトを用いるのか好ま
しい。伝熱流体、好ましくは油の回路9は、作動時にそ
れを冷却するようにカートリッジ7内に配置される。
室1は、図には示されていない多くの接続部品で構成す
ることかてきる管状部10によって、加熱装置2に接続
される。この管状部10には、停止及び調節の役割を有
する弁1)か配置されている。弁1)か調節の役割を果
たしているとき、弁は、カートリッジ7内の全圧力とは
異なる全圧力を室1内で保つことかできる室1の全圧力
測定器12と組合される。弁1)は好ましくは自動操作
式であるが、手動操作式もある。
加熱装置2は、水の配管回路5と直接接続されていない
油回路9を有する。装置の作動時、回路9の油は加熱さ
れ、油は隔壁式熱交換器13によって配管5の水を熱す
ることができる。したがつて熱い油は、簡単な熱交換に
よって水を加熱するであろう。ボイラー15から出る熱
い油の循環や、弁16の作用によって熱い油の冷却を確
実に行うことのできる循環ポンプ14により、油は回路
9内を流れる。
室lは配管、弁系統及びカートリッジ7を介して、減圧
手段17.抽出手段18及び貯蔵手段19に接続される
。これらの技術的特性は、フランス国特許第2.489
.101号に明確に記されている。
上に述べられてきた装置は、次のように作動する。
室1の棚4に下準備された品物か導入され、室1が気密
に閉じられる。下準備された品物に持たせようとする温
度によって定まる温度に室1のすべての壁を熱しながら
、空気の分圧か室1の内部で1ないし20ミリバールに
達するまで室1を真空にする。品物の加熱されるべき深
さによって10秒ないし30分の間、150ミリバール
ないし3バールの圧力まで室l内に水蒸気を導入する。
次いてフないし25ミリバールの真空に室lを戻す。そ
れから弁1)及びその他の弁16を開くことによって、
室lと加熱装置2とを連通させる。加熱装置2内に収容
された吸着剤(ここではゼオライト)は、脱水すべき、
したかって加熱すべき品物からくる水蒸気の固定剤の役
割を果たす。油回路9は、一部分は加熱装置2の内部に
、一部分は外部に配置される。冷い油は、熱い七オライ
ドと接触して再加熱され、隔壁式熱交換器13によって
水を加熱するであろう。この水は回路20内を流れ、循
環ポンプ6を用いて順次機4を加熱するであろう。水回
路20は油回路9のように独立して作動し、水の温度は
、ここでは図示されていない工場の水回路からくる冷い
水の注入によって調整される◎室の全圧力を知ることの
できる室lの全圧力測定器12は弁1)に作用し、室l
の全圧力か所望の値に達していないときは弁1)か開か
れ、逆にその全圧力を超えているときは閉じられる。
作動か1回路ると、室1は大気圧に戻され、室か開けら
れて脱水された品物か取り出される。
脱水の実施例が、上述の方法及び装置を用いて行われた
“シャンピニオン・ド・パリ” (商標登録出願中のき
のこ)を約3凹厚のスライスとして下準備間q した。次いでこれを、15℃の温度て室lの→4に、は
ぼ3anの厚さに重ねて配置した。室lを7〜8ミリバ
ールの全圧力にし、これはほぼ1ミリバールの空気分圧
に相当した。
きのこの温度は2〜5℃であった。ポンプ17によって
行われる排気を、対応する弁を閉じることによって停止
した。加熱装置2内゛て行われる吸着は、ゼオライトの
温度を約70″Cに上昇させた。循環ポンプ6及び14
を順次回転させることによって水及び油を循環させた。
水回路20に冷い水を導入することにより、加熱槽4の
温度を60’Cに保った。
室lの全圧力は、弁1)の停止点の調節によって、自動
的にIOミリバールに維持された。そのとき、きのこの
−片における温度測定は8℃を示した。
この条件で4時間の作動後、棚の温度を40℃に戻した
。作動開始後約5時聞手できのこの一片の温度は25〜
30℃に近づき、これは一応の脱水率を示した。
脱水後、脱水装置からきのこを取り出し、これを室温で
貯蔵されていたアルミニウム被覆つき多層プラスチック
材料製袋内に包装した。
3力月後に最初の試食テストを行った。きのこをオムレ
ッに入れ、オムレッは普通のやり方で調整した。きのこ
は、新鮮なきのこと同一の堅さ、味を回復していた。
こうして脱水されたきのこ片が、最初の体積の約20%
を失ったが、凍結乾燥された同一品より良好な“機械的
”抵抗(よりすぐれた堅さ)を存していたことは注目す
べきである。
脱水された水kg当り、水の脱着及び熱交換器の加熱の
ために七オライドに供給すべき熱量は1600ミリチル
ミーて、約2KWという経済的結果を得ることができた
実施例2:立方形リンゴの脱水 ゴールデン種のリンゴを用意し、それを−違約Ionの
立方体に切った。
実施方法は、実施例1のやり方と同一であった。
脱水終了時の製品は一辺約8Mであり、感知できるほと
に色は変っていなかった。
同一貯蔵期間(3力月)及び同一保存方法の後で、立方
形リンゴの試食は、新鮮なリンゴと同様の非常に爽快な
風味を与えた。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による装置の限定しない一実施態様を非常
に略図的に示したものであり、いくつかの装置は内部を
示している。 1・・・室、2・・・加熱装置、3・・・箱体、4・・
・棚、6.14・・・循環ポンプ、7・・・カートリッ
ジ、8・・・吸着剤、9・・・伝熱流体(油)回路、1
).16・・・弁、12・・・全圧力測定器、13・・
・隔壁式熱交換器、15・・・ボイラー、17・・・減
圧手段、18・・・抽出手段、19・・・貯蔵手段、2
0・・・水回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、野菜、果物又は種子のような植物性産物の生の及び
    /又は火を通した切片及び/又は全体の完全又は部分的
    脱水方法において、以下の各段階を有することを特徴と
    する脱水方法。 −各壁を加熱することができる気密な室(1)内への下
    準備された品物の導入と支持区域上への配置、 −空気の分圧を1〜20ミリバールにし、同時にその段
    階で室(1)を真空化、 −室(1)の壁を、品物に関する所望の温度より1〜1
    0℃高い温度に加熱、 −品物の加熱されるべき深さによって10秒〜30分の
    間、150ミリバール〜3バールの圧力まで室(1)内
    への水蒸気の導入、 −室(1)を7〜25ミリバールの圧力に再真空化、−
    下準備された品物を収容する室(1)を、室とは別個の
    加熱装置(2)と連通、 −品物の所望の残存水パーセンテージによって1〜10
    時間の間、乾燥用に支持区域、したがって下準備された
    品物の加熱、 −室(1)の大気圧への戻し、 −脱水が行われている室(1)とは別個の加熱装置(2
    )の作動の停止、 −脱水された品物の取り出し、 2、室(1)内に置かれる下準備された品物の支持区域
    が、棚(4)であることを特徴とする請求項1による脱
    水方法。 3、下準備された品物を収容する室(1)の加熱棚(4
    )を加熱するための加熱装置(2)が、ゼオライトを収
    容していることを特徴とする請求項1又は2による脱水
    方法。 4、乾燥が、0〜25℃の温度で行われることを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれか1項による脱水方法。 5、脱水すべく下準備された品物を受け入れるための室
    (1)及び該室(1)と必要に応じて組合される該室内
    を真空にするための手段を有する、請求項1ないし4の
    いずれか1項記載の方法を実施するための脱水装置にお
    いて、脱水装置の室(1)が、下準備された品物を置か
    れる支持区域をさらに有し、支持区域が、室(1)とは
    別個の加熱装置(2)からくる伝熱流体がその中を流れ
    る配管(20)によって直接加熱されることを特徴とす
    る脱水装置。 6、支持区域が棚(4)であることを特徴とする請求項
    5記載の脱水装置。 7、室(1)とは別個の前記加熱装置(2)が、ゼオラ
    イトを収容していることを特徴とする請求項5又は6記
    載の脱水装置。 8、請求項5ないし7のいずれか1項に記載の脱水装置
    を用いた請求項1ないし4のいずれか1項に記載の脱水
    方法による脱水製品。
JP2326125A 1990-11-29 1990-11-29 植物性産物の完全又は部分的脱水方法及びその装置並びにこうして脱水された製品 Pending JPH04197164A (ja)

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