JPH04195338A - ファジィ推論方式 - Google Patents

ファジィ推論方式

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JPH04195338A
JPH04195338A JP2322722A JP32272290A JPH04195338A JP H04195338 A JPH04195338 A JP H04195338A JP 2322722 A JP2322722 A JP 2322722A JP 32272290 A JP32272290 A JP 32272290A JP H04195338 A JPH04195338 A JP H04195338A
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JP
Japan
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fuzzy
information
inference
fuzzy inference
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP2322722A
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English (en)
Inventor
Naohisa Yonetani
尚久 米谷
Koichi Ueno
浩一 上野
Koji Echigo
越後 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Priority to US07/796,310 priority patent/US5805773A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N5/00Computing arrangements using knowledge-based models
    • G06N5/04Inference or reasoning models
    • G06N5/048Fuzzy inferencing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N7/00Computing arrangements based on specific mathematical models
    • G06N7/02Computing arrangements based on specific mathematical models using fuzzy logic
    • G06N7/04Physical realisation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S706/00Data processing: artificial intelligence
    • Y10S706/90Fuzzy logic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金融業界を始めとするビジネス分野、及び機
械制御に係わる制御分野におけるファジィ推論方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、ファジィ推論のルールやメンバシップ関数等の情
報定義は、株式会社日立製作所発行のF日立クリエイテ
ィブワークステーション2050  ES/KERNE
L/W解説」のページ191−・ 197に記載のよう
に一体の情報として扱われていた。そのため、金融シス
テムのようにテンポラリにメンバシップ関数の形状の変
化するようなシステムを構築するのは労を要した。また
、これらの情報が一体型になっているため、制御分野に
代表されるメンバシップ関数を用いて適合度だけを獲得
するようなシステムの構築は不可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、ファジィ推論システム構築ツールに
おいてファジィルールとメンバシップ関数は一つの原始
知識上に対応付けて静的に定義する方式であった。この
ため、推論を行う際に状況が変わり作成したシステムで
対応できなくなる場合や、複数の状況下で対応できない
という問題があった。このような場合、システムの再作
成を行うか複数のシステムを作成する必要があり、各種
の状況に対処することが困難であった。また、プロダク
ションルールからメンバシップ関数を用いて適合度だけ
を求めて推論する形態の推論システムを構築することが
できなかった。
本発明の第一の目的は状況に応じたファジィ推論システ
ムの構築を可能とすることであり、第二の目的1ま、プ
ロダクションルール プ関数を統合したプロダクション推論システムの構築を
可能とすることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する手段は、ファジィルール情報とメン
バシップ関数情報を分離して管理し、推論実行時に動的
に結合する方式である。
ファジィルール情報は、「もし〜ならばJ  (IP 
− T H E Nルールンという形式で知識を表現す
るルールの集合であり、ファジィルール群と呼ぶ。
メンバシップ関数情報は、曖昧性を表現するメンバシッ
プ関数の集合であり、これをファジィセットと呼ぶ。第
一の目的を達成するために、一つのファジィルール群に
対して状況の種類に応した複数のファジィセットを用意
しておき、推論実行時に動的に使用するファジィセット
を変更できることが特徴である。第二の目的を達成する
ために、プロダクションルールから使用するファジィセ
ットを条件フレー11に指定してファジィ推論を行い、
得られた適合度を参照できることが特徴である。
〔作用〕
一つのルール群は,一つ以上のルールから構成され、各
ルールには一つ以上の条件部命題と一つの結論部命題を
持つ。一つのファジィセットは。
一つ以上の命題で定義し、各命題に対応させてメンバシ
ップ関数を定義する形態で構成されている。
一つのファジィ推論システムは、一つ以上のルール群と
一つ以上のファジィセラ1−で構成することができ、プ
ロダクションシステムから呼び出される。そこで、予め
想定できる状況の種類に応じたファジィセットや,プロ
ダクションルールから利用するためのファジィセットを
各々定義しておき推論実行時、目的に応してそれを使い
分ける。
〔実施例〕
以下,本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図のファジィ推論初期化部11は、条件フレーム1
2に指定されている対象ファジィルール群と対象ファジ
ィセットの格納場所を求め、それらを格納するファイル
13とファイル14からそれぞれファジィルール群情報
とファジィセット情報を読み出し,ファジィ推論統合情
報15を作成する。
ファジィ推論実行部16は,条件フレーム12にある事
実情報とファジィ推論統合情報15に基づいてファジィ
推論を行い、その結果を結論フレーム17に出力する。
また、ファジィセラ1〜情報のみをプロダクションルー
ルと統合して推論する場合、ファジィ推論初期化部11
は、条件フレーム12に指定されている対象ファジィセ
ラ1−を求め,ファイル14からファジィセット情報を
読み出す。
ファジィ推論実行部16は、条件フレーム12にある事
実情報と読み出したファジィセント情報を元に,メンバ
シップ関数の計算処理を行、い、その結果を結論フレー
ム17に出力する。
第2図は、ファジィ推論初期化部11の入力データとな
るファイル13上のファジィルール群情報の一例であり
、ファジィルール群情報はファジィルール群を構成する
ルール名21と、ルールの条件部計算式22と,ルール
の結論部計算式23から構成される。さらに、条件部計
算式22と結論部計算式23は,命題番号24と演算子
から構成され、命題番号24は主語25と述語26から
構成される。
尚、このファジィルール群情報は、ファジィル−ル群2
7に対して、ファジィ推論を行いやすい形式に変換した
ものである。
第3図は、ファジィ推論初期化部11の久方データとな
るファイル14上のファジィセット情報の一例であり、
ファジィセット情報は命題番号31と、命題の構成要素
である主語32と述語33と、メンバシップ関数を形成
する定義域34と関数タイプ35と関数のパラメータ3
6から構成される。
尚、このファジィセット情報は、メンバシップ関数37
の集合から成るファジィセットに対して、ファジィ推論
を行いやすい形式に変換したものである。
第4図は、ファジィ推論統合情報15の一例であり、命
題番号31をキーとして第2図のファジィルール群情報
に第3図のファジィセット情報を加え合わせたものであ
る。
ファジィ推論実行部16は、条件フレーム12に示され
る事実情報(条件部計算式22で使用されている命題番
号31に含まれる主語32の事実値)と第4図のテーブ
ルを元にファジィ推論を行い、結果フレームに推論結果
を出力する。
ファジィセラ1〜情報のみをプロダクションルールと統
合して推論する場合は、ファジィ推論実行部16はプロ
ダクションシステム中のファジィ推論を行う部分であり
、条件フレーム12に示される事実情報(条件部計算式
22で使用されている命題番号31に含まれる主語32
の事実値)と第3図のテーブルを元にメンバシップ関数
の計算処理を行い、結果フレームに推論結果を出力する
第5図は、ファジィJfL論初期化部11のフローチャ
ートである。ステップ5Jでは1条件フレーム12を読
み出し対象ファジィルール群を示す情報と対°象ファジ
ィセットを示す情報と事実情報を得る。ステップ52で
は、ステップ51で得たファジィルール群を示す情報か
らファジィルール群を格納するファイル13を求め、フ
ァイル13からファジィルール群情報をすへて読み出し
、第2図に示すテーブルを作成する。ステップ53では
、ステップ51で得たファジィセットを示す情報からフ
ァジィセットを格納するファイル4を求め、ファイル1
4から主語、述語、定義域、関数タイプ、パラメータを
読み出す。54では、読み出した主語と述語を持つ命題
をステップ52で作成したテーブルから検索し、定義域
、関数タイプ、パラメータを加え合わす。ステップ55
では、他にファジィセット情報がないかを判定し、ファ
ジィセット情報があればステップ53がらの処理を繰す
返ス。ファジィセット情報がなければ、ファジィ推論初
期化処理を終了する。
なお上記実施例は、主記憶装置を有する演算処理装置、
外部記憶装置および入出力装置を備えた計算機システム
で実行可能である。条件フレーム12、ファイル13.
ファイル14.ファジィ推論統合情報15および結論フ
レーム17を主記憶装置または外部記憶装置上に格納す
ることができる・またファジィ推論初期化部11および
ファジィ推論実行部16は主記憶装置に格納されたプロ
グラムによって実行できる。対象ファジィルールと対象
ファジィセットの指定はたとえばキーボー1’と表示装
置とを備えた入出力装置から行い、条件フレーム12を
作成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、状況に応したファジィ推論システムの
枯葉ができ、またメンバシップ関数をプロダクションル
ールと統合した推論システムの構築ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステムの概略を示す構成図、第2図はファジ
ィルール群情報の例を示す図、第3図はファジィゼット
情報の例を示す図、第4図はファジィルール群情報にフ
ァジィセラ1〜情報を加え合わせたものの例を示す図、
第5図はファジィ推論初期化部1]の処理の流れを示す
フローチャートである。 11・・ファジィ推論初期化部、 12・・・条件フレーム、   13.14・・ファイ
ル、15・・ファジィ推論統合情報。 躬 1 国 /3 第 2 国 第 3図 躬 40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.推論実行時にフアジィルール情報とメンバシップ関
    数情報を動的に結合し推論することを特徴とするフアジ
    ィ推論方式。
  2. 2.ファジィルール情報が格納されているフアイルと、
    メンバシップ関数情報が格納されているフアイルと、特
    定の前記フアジィルール情報および前記メンバシップ関
    数情報の指定に基づいて両者の情報を組み合わせる手段
    と、組合せられた前記フアジィルール情報と前記メンバ
    シップ関数情報とに基づいて推論を行う手段とを有する
    ことを特徴とするファジィ推論方式。
  3. 3.複数のメンバシップ関数情報が格納されているフア
    イルと、プロダクションルールを有しフアジィ推論を実
    行する手段とを有し、前記実行手段は前記ファイル中の
    特定のメンバシップ関数を呼び出し前記プロダクション
    ルールと組み合せて推論を行うことを特徴とするフアジ
    ィ推論方式。
JP2322722A 1990-11-28 1990-11-28 ファジィ推論方式 Pending JPH04195338A (ja)

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US5805773A (en) 1998-09-08
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