JPH0419359U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すリヤ・ワイパ
のピボツト構造を示す縦断面図、第２図はカーブ
ド・ガラスに対するワイパの取付け態様を示す側
面図、第３図は従来のリヤ・ワイパのピボツト構
造を示す縦断面図である。 １……リヤ・ウインドウ・ガラス、２……ワイ
パ・ヘツド、３……ピボツト・シヤフト、４……
軸受、４ｂ……周溝、５……セツテイング・カラ
ー、５ｂ……フランジ、５ｄ……ねじ部、７……
シール・リング、７ａ……Ｏリング、７ｂ……フ
ランジ、８……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデーに固定されていてピボツト・シヤフトを
   回転自在に支持する軸受をリヤ・ウインドウ・ガ
   ラスの外方に突出させ、この軸受を上記ガラスに
   固定するリヤ・ワイパのピボツト構造において、 上記軸受に周溝を形成し、この周溝に係合する
   Ｏリングとリヤ・ウインドウ・ガラスに当接する
   フランジとを形成した弾性体からなるシール・リ
   ングを上記軸受に嵌挿し、上記軸受に対して回り
   止めして遊嵌されたセツテイング・カラーのねじ
   部を上記ガラスの外方に突出させ、このセツテイ
   ング・カラーのフランジと上記シール・リングの
   フランジとを上記ガラスの内面側に位置させ、上
   記ねじ部にナツトを螺合させて上記シール・リン
   グとセツテイング・カラーとを上記ガラスに固定
   したことを特徴とするリヤ・ワイパのピボツト構
   造。