JPH04193204A - 電動書見台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワープロ、コンピュータに文字を入力する
時に使用する書見台に関するものである。

〔従来の技術〕

第３図は従来の書見第を示す図であり、（１）は書類台
、（２）は書類台（１）を前後に移動可能とするだめの
水平棒、（３）は水平棒（２）を固定するネジ、（４）
は台（１）を上下に移動可能とするための垂直棒、（５
）は垂直棒（４）上で書類（１）の高さを固定するネジ
、（６）は水平棒（２）と垂直棒（４）とを直交させる
金具、（７）は書見台と机とを固定させるネジか付いた
金具、（８）は書類台（１）に沿って上下に移動可能で
かつ任意の所で固定できるガイドバーである。

従来の書見台は、第３図における書見台の書類台（１）
に書類を置き書類中の入力したい文字例の所にガイドバ
ーが来るように、ガイドバーを移動し固定する、書類台
（１）の位置の調節は、ネジ（３）をゆるめ水平棒（２
）を前後に移動し、ネジ（５）をゆるめ垂直棒（４）上
を金具（６）を上下に移動することによって前後上下の
調節を行ない、ネジ（３）、　（５）を締めることによ
って固定する。書類台（１）の書類の文字例の入力した
いチにガイドバー（８）を移動させ固定する。次いて、
ガイドバー（８）上の文字例を見なからワードプロセッ
サ、コンピュータに文字を入力する。

〔発明が解決しようとする課題〕

従来の書見台は、入力する書類の文字例上に１行の入力
が終わるたびにガイドバーを移動しなければならずワー
ドプロセッサ、コンピュータの入力を一時中断しガイド
バーを移動することが必要て、また、入力する文字例１
行中とこまて入力したかわからないなとの問題点かあっ
た。

この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたちのてガイドバーの移動と書見台の書類の入力行の
入力文字位置をワードプロセ・ソサ。

コンピュータの入力に伴い自動的に移動することがてき
る電動書見台を得ることを口約とする。

〔課題を解決するための手段〕

この発明に係る電動書見台は、ワードブロセ・ノサ、コ
ンピュータに入力する文字・キーコードを外部へ出力し
、出力された文字・キーコードを認識しガイドバーの移
動１　１行の入力文字位置を示す矢印の移動量とを算出
するとともに、その移動量によりガイドバー、矢印を電
動て移動するものである。

〔作　用〕

この発明における電動書見台は、外部入力からの文字コ
ード、キーコードを認識し、それらのコードにより上下
に動くガイドバーの移動量と、ガイドバー上を左右に動
く矢印の移動を算出することによりガイドバーと矢印を
コントロールする部分に移動指示が出されガイドバーと
矢印が移動する。

〔実施例〕

以下、この発明を図に基づいて説明する。第１図はこの
発明の一実施例による電動書見台の書類台を示す外観図
、図において、（９）は書類台、（１０）は書類台（９
）の端に取り付けられたガイドバーを上下に移動するた
めのベルト、（１１）は書類台（９）に取り付けられた
ガイドバーを固定するレール、（１２）はレール（１１
）上を上下に動くガイドバー固定台、（１３）はガイド
バー固定台（１２）の固定台とがイドバーを接続するち
ょうつがい、（１４）はガイドバー上の矢印を移動する
ための滑車、（１５）は矢印を動かすためのヒモ、（１
６）はヒモ（１５）上に取り付けられた矢印、（１７）
はガイドバーの端に付けられ矢印を動かすモータが格納
された箱、（１８）は箱（１７）に格納されており矢印
を動かすためのモータ、（１９）はレール（１１）上に
付けられたガイドバー固定台（１２）に接続されている
ベルトを動かすモータ、（２０）はモータ（１８）の矢
印を動かすモータとモータ（１９）のガイドバーを動か
すモータに接続されている配線である。第２図はコント
ロールボックスの外観図であり、図において、（２１）
は第１図のモータ（１８）、　（１９）の移動をコント
ロールするコントロールボックス本体、（２２）はコン
トロールボックスとワードプロセッサを接続する接続コ
ネクタ端子、（２３）は上下方向ががイドバーを上下に
動かし、左右方向が矢印を左右に動かし、中央のボタン
はガイドバーを書見台の中央に移動し矢印を左端に移動
するボタン、（２４）は上下方向の矢印がガイドバーを
上下に移動するピッチ幅を設定し左右方向の矢印はガイ
ドバー上の矢印を１文字入力毎に移動するピッチ幅を設
定するピッチ設定レバー、（２５）はコントロールボッ
クス（２１）の本体に電源を供給するコンセントである
。

上記のように構成された電動書見台は、第１図のガイド
バーを上げ書類台（９）上に書類を置き磁石て書類台（
９）上に固定しガイドバーを下げる。

第２図のコネクタ端子（２２）とワードプロセッサ。

コンピュータをケーブルで接続する。書類台（９）上に
置かれた書類の初めの文字の位置へ移動ボタン（２３）
を操作しガイドバーと矢印をセットする。

１行毎の改行幅、１文字毎の文字間隔をピッチ設定レバ
ー（２４）を使用して設定する。ワードプロセッサ、コ
ンピュータにキーボードから文字を入力し確定された文
字コード、および特別なキーコードがケーブルから端子
（２２）へ出力され本体（２１）中で認識される。認識
後、各コードにより文字間隔のピッチを算出し、第１図
のモータ（１８）を駆動しモータに取り付けられた滑車
が回りヒモ（１５）か回転し矢印が移動する。特別なキ
ーコードの時は、改行幅を算出し第１図モータ（１９）
が駆動しベルト（１０）が回転し固定台（１２）がベル
トとともに下に引張られ下方に移動し、その後モータ（
１８）が駆動し矢印を左端に移動させる。ガイドバー、
矢印が移　、動すると次の行へガイドバーか移動し、左
端の文字の場所に矢印か移動する。

なお、上記実施例ではコントロールポ・ソクス（２１）
に改行幅、文字間隔幅を設定するピッチ設定レバーとガ
イドバー、矢印を移動するボタンを設けたものを示した
か、コントロールボックス（２１）に何も設けずワード
プロセッサ、コンピュータ上に各設定項目やガイドバー
、矢印の移動コマンドを設けてそのデータをコントロー
ルボ・ンクスに転送しガイドバーや矢印を移動する機構
を設けてもよい。

〔発明の効果〕

以上のように、この発明によればキーボードからの入力
のみてガイドバー、矢印を移動できるように構成したの
で、１文字毎に入力文字を確認でき、１行入力後にガイ
ドバーを移動しなくてすむため確実な入力と入力時間の
短縮となる効果かある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例による電動書見台の書類台
を示す外観図、第２図はコントロールボックスの外観図
、第３図は従来の書見台の外観図である。 図において、（１）は書類を置く書見台、（２）は水平
棒、（３）は水平棒固定ネジ、（４）は垂直棒、（５）
は垂直棒固定ネジ、（６）は水平棒・垂直棒を直交させ
る金具、（７）は書見台と机を固定する金具、（８）は
ガイドバー、（９）は書見台、（１０）はベルト、（１
１）はレール、（１２）はガイドバー固定台、（１３）
はちょうつがい、（１４）は滑車、（１５）はヒモ、（
１６）は矢印、（１７）はモータか格納された箱、（１
８）は矢印移動用モータ、（１９）はガイドバー移動用
モータ、（２０）は配線、（２１）はコントロールボッ
クス、（２２）は接続コネクタ端子、（２３）はガイド
バー・矢印移動ボタン、（２４）は改行幅１文字間隔設
定レバー、（２５）はコンセントである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代　　理　　人　　　大　　岩　　増　　雄第１図 ％３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 書見台の上下にガイドバーを移動可能とする機構と、ガ
   イドバーの左右に矢印を移動可能とする機構と、ワード
   プロセッサ、コンピュータ等で入力された文字、キーコ
   ードを外部に出力する機構と、その出力された文字、キ
   ーコードを入力とし、文字、キーコードを認識してガイ
   ドバー、および矢印の移動量を算出することにより、ガ
   イドバー、および矢印を移動する機能とを備えたことを
   特徴とする電動書見台。