JPH04190829A - 炭酸ガスの除去方法 - Google Patents

炭酸ガスの除去方法

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JPH04190829A
JPH04190829A JP2321831A JP32183190A JPH04190829A JP H04190829 A JPH04190829 A JP H04190829A JP 2321831 A JP2321831 A JP 2321831A JP 32183190 A JP32183190 A JP 32183190A JP H04190829 A JPH04190829 A JP H04190829A
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JP
Japan
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carbon dioxide
calcium hydroxide
storage cavity
dioxide gas
hydroxide solution
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JP2321831A
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English (en)
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Tomio Tamura
富雄 田村
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Publication date
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、最近急激に関心が高まりつつある地球温暖化
の対策として利用し得る炭酸ガスの除去方法に関する。
(b)、従来の技術 最近、火力発電所や工場、或いは自動束から排出される
多量の炭酸ガス(二酸化炭素C02)が原因で、地球全
体が温暖化する現象が報告されており、それに対する種
々の対策が提案され、実行されつつおる。その1つとし
て、地球温暖化の原因である炭酸ガスをアミンやゼオラ
イト等の物質により吸収、吸着したり、高分子膜を用い
て分離することにより除去する方法がある。
(C)2発明が解決しようとする問題点しかし、この方
法では、炭酸ガスの吸収、吸着又は分離後の処理法等に
問題があり、本格的な実用化の段階には至っていない。
本発明は、上記事情に鑑み、火力発電所等において効果
的に炭酸ガスを除去することが出来、ひいては地球温暖
化の進行を阻止することが出来る炭酸ガスの除去方法を
提供することを目的とする。
(d)1問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、地山(5)中に貯溜空洞(6)を設け
、前記貯溜空洞(6)内に水酸化カルシウム溶液(12
)を貯溜し、前記水酸化カルシウム溶液(12)中に炭
酸ガス(21)を供給するようにして構成される。
また、上記貯溜空洞(6)内を高圧に保持した状態で上
記水酸化カルシウム溶液(12)中に炭酸ガス(21)
を供給するようにして構成することも出来る。
なお、括弧内の番号は、図面における対応する要素を示
す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載
に限定拘束されるものではない。
以下のr(e)、作用」の欄についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により1本発明は、炭酸ガス(21)が水
酸化カルシウム溶液(12)中の水酸化カルシウムと反
応して炭酸カルシウムと水を生成するように作用する。
また、本発明は、貯溜空洞(6)内を高圧にすることに
より、水酸化カルシウムと炭酸ガス(21)の溶解度が
増大するように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による炭酸ガスの除去方法の一実施例が
適用された発電プラントの一例を示す断面図である。
発電プラントlは、第1図に示すように、地。
上に建造された火力発電所2を有しており、火力発電所
2の図中右側には煙道3を介してコンプレッサ7が接続
されている。また、火力発電所2及びコンプレッサ7の
第1図右方の岩盤5部分には、所定長さLl(例えば、
500〜800m)の立坑9が地上から垂直下方に穿設
形成されており、立坑9の下側の岩盤5部分には、栓8
を介して所定容積(例えば、10万〜30万m 3 )
の略円柱状の貯溜空洞6が掘削形成されている。貯溜空
洞6の底面には、第1図に示すように、2個の凹部6a
、6bが形成されており、図中左側の凹部6aにはスラ
ッジポンプ13が設置されている。スラッジポンプ13
には、立坑9を介して地上に通じる排泥管15が接続さ
れている。
また、立坑9の第1図右方には、貯水池10が設けられ
ており、貯水池10は通水板11を介して、前記貯溜空
洞6の底面に形成された2個の凹部6a、6bの内、図
中右側の凹部6bに連通している。更に、貯水池10、
貯溜空洞6及びそれ等を連結する通水板11内には、第
1図に示すように、所定容量の飽和状態の水酸化カルシ
ウム水溶液12が所定の水位差ΔHを有する形で貯溜さ
れている。
また、前記コンプレッサ7には、第1図に示すように5
通気管16が立坑9を介して貯溜空洞6に達する形で接
続されており、通気管16の先端には散気管17が、貯
溜空洞6内の水酸化カルシウム水溶液12中に浸漬され
た形で接続されている。更に、散気管17には多数の小
孔17aが穿設形成されている。また、貯溜空洞6の上
面には凹部6cが形成されており、凹部6cと前記通気
管16を連通ずる形で連通管20が設けられている。
また、立坑9には、第1図に示すように、スラリー状の
水酸化カルシウムを地上から貯溜空洞6内の水酸化カル
シウム水溶液12中に供給する供給管19が設けられて
いる。
発電プラント1は以上のような構成を有するので、火力
発電所2から排出される多量の炭酸ガス(二酸化炭素C
02)は、以下に述べるように、地下の貯溜空洞6内に
貯溜された水酸化カルシウム水溶液12中の水酸化カル
シウムとの化学反応により効果的に除去される。即ち、
火力発電所2で発生した炭酸ガス21は、煙道3を通じ
てコンプレッサ7に供給され、コンプレッサ7により圧
縮された後、通気管16を介して散気管17に供給され
る。次いで、該供給された炭酸ガヌ21は、散気管17
に設けられた多数の小孔17aを介して、貯溜空洞6内
に貯溜された水酸化カルシウム水−溶液12中に曝気す
る。すると、水酸化カルシウム水溶液12中において、
次の反応式■で表わされる化学反応が起こる。即ち、前
記曝気した炭酸ガス21(CO2)が水酸化カルシウム
水溶液12中の水酸化カルシウム(Ca(OH)2)と
反応して、炭酸カルシウム(Ca C03)と水(H2
O)が生じる。
Ca(OH)2+CO2中Ca CO3+H20■なお
、貯溜空洞6内の水酸化カルシウム水溶液12中の水酸
化カルシウムと反応しなかった炭酸ガス21は、該水酸
化カルシウム水溶液12の液面12aから第1図上方の
空間、即ち貯溜空洞6の上部の空間へ飛び出すが、該空
間は栓8により立坑9と仕切られているので、前記未反
応の炭酸ガス21が立坑9を介して大気中に放散される
ようなことはない。こうして、未反応の炭酸ガス21が
貯溜空洞6の上部の空間内に充填されると、該炭酸ガス
21は連通管20を介して再度通気管16及び散気管1
7に供給され、しかも当該循環動作は何度でも繰り返さ
れるので、火力発電所2から排出される炭酸ガス21は
全て、最終的には水酸化カルシウム水溶液12中の水酸
化カルシウムと反応して炭酸カルシウムを水と共に生成
することとなる。
こうして、水酸化カルシウム水溶液12中において前記
反応式■による化学反応が進行していくと、生成物質で
ある炭酸カルシウムは、貯溜空洞6の底面に形成された
凹部6a内に溜まり、泥状のスラッジ22となる。炭酸
カルシウムからなるスラッジ22が貯溜空ff46の凹
部6a内にある程度溜まったところで、スラノンボンブ
13を駆動して該スラッジ22を排泥管15を介して地
上に取り出す。なお、該取り出されたスラッジ22中の
炭酸カルシウム、即ち前記反応式■における生成物質は
、火力発電所2で燃料として使用される重油の脱硫用と
して発電プラント1内で利用することが出来るので、発
電プラント1内に物質循環システムを構築することが可
能となり、生成物質の処理に関して何ら問題が生じるこ
とはない。
なお、水酸化カルシウムの水に対する溶解度は、大気圧
中20℃の条件下では約0.13%と小さいが、貯溜空
洞6内は、第1回に示すように、貯水池10内の水酸化
カルシウム水溶液12と貯溜空洞6内の水酸化カルシウ
ム水溶液12との水位差ΔHに応じて高圧となっている
(例えば、水位差ΔHが500mである場合には、約5
0kg1/cm2の圧力となり、また水位差ΔHが80
0mである場合には、約80kgf/Cm2の圧力とな
っている)ことから、水酸化カルシウムの水に対する溶
解度は該圧力の上昇に伴なって増大する。同様に、炭酸
ガスの水に対する溶解度も高圧下で増大する。その結果
、反応物質である水酸化カルシウムと二酸化炭素が共に
多量に存在することとなり、水酸化カルシウムの分子と
二酸化炭素の分子とが互いに衛突して反応する頻度が高
くなるので、前記反応式■による化学反応は効率よく行
なわれる。
なお、反応効率をあまり向上させなくてもよい場合には
、水酸化カルシウム水溶液12に水位差ΔHを設けて貯
溜空洞6内を高圧に保持する必要はないので、貯水池1
0及び通水坑11を省略することが可能となり、発電プ
ラント1全体の立地スペースをそれだけ縮小することが
出来る。
また、貯溜空洞6内の水酸化カルシウム水溶液12中に
おいて舶記反応式■による化学反応が進行するにつれて
、反応物質である水酸化カルシウムが減少すると共に、
生成物質である水が増加するので、貯溜空11ii16
内に貯溜された水酸化カルシウム水溶液12は徐々に希
釈されていく。そこで、地上から供給管19を介してス
ラリー状の水酸化カルシウムを貯溜空洞6内の水酸化カ
ルシウム水溶液12中に適宜供給して、該水酸化カルシ
ウム水溶液12を常に飽和状態に置くことにより、水酸
化カルシウム水溶液12の濃度を一定に保持して、反応
の進行に伴なう反応速度の低下を未然に防止することが
出来る。
なお、上述の実施例においては、火力発電所2から排出
される炭酸ガス21を水酸化カルシウム水溶液12中に
曝気させた場合について説明したが、本発明は、必ずし
も水酸化カルシウム水溶!12(即ち、水酸化カルシウ
ムを水に溶解させた液体)を用いる東、要はなく、水酸
化カルシウムを他の溶媒に溶解させた水酸化カルシウム
溶液中に炭酸ガ221を曝気させてもよい。
また、上述の実施例においては、火力!!電所2から排
出される炭酸ガス21を除去する場合について説明した
が、火力発電所2以外の炭酸ガス排出設(1i(例えば
、種々の工場など)から排出される炭酸ガス21を除去
する際に本発明を適用することも勿論可能である。
(g)0発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、岩盤5等の地山中
に貯溜空洞6を設け、前記貯溜空洞6内に水酸化カルシ
ウム水溶液12等の水酸化カルシウム溶液を貯溜し、前
記水酸化カルシウム溶液中に炭酸ガス21を供給するよ
うにして構成したので、炭酸ガス21が水酸化カルシウ
ム溶液中の水酸化カルシウムと反応して炭酸カルシウム
と水を生成することが出来ることから、火力発電所2や
工場等から排出される多量の炭酸ガス2】を化学反応に
より除去することが可能となり、地球温暖化の進行に歯
止めを掛ける一助とすることが出来る。また、貯溜空洞
6を地山中に掘削形成することにより、該貯溜空洞6を
、除去すべき炭酸ガス21の量に応じた任意の容量の圧
力容器として使用することが出来るので、水酸化カルシ
ウム溶液を貯溜し、炭酸ガス21と反応させるための貯
溜タンク等の圧力容器を地上に設置する場合と比べて、
経済的で大容量の圧力容器を提供することが可能となり
、発電プラント1等における設備コストを低廉に抑える
ことが出来る。
また、貯溜空洞6内を高圧に保持した状態で水酸化カル
シウム溶液中に炭酸ガス21を供給するようにして構成
すると、水酸化カルシウムと炭酸ガス21の溶解度が増
大することから、水酸化カルシウムと炭酸ガス21との
反応効率を向上させることが出来、炭酸ガフ、21の除
去能率を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による炭酸ガスの除去方法の一実施例が
適用された発電プラントの一例を示す断面図である。 5・−地山(岩盤) 6・・貯溜空洞 12・・・水酸化カルシウム溶液 (水酸化カルシウム水溶液) 21 ・・・炭酸ガヌ 出願人    三井建設株式会社 代理人  弁理士  相1)伸二

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、地山中に貯溜空洞を設け、前記貯溜空洞内に水
    酸化カルシウム溶液を貯溜し、 前記水酸化カルシウム溶液中に炭酸ガスを供給するよう
    にして構成した炭酸ガスの除去方法。
  2. (2)、貯溜空洞内を高圧に保持した状態で水酸化カル
    シウム溶液中に炭酸ガスを供給するようにして構成した
    特許請求の範囲第1項記載の炭酸ガスの除去方法。
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