JPH0418799A - クランパ - Google Patents

クランパ

Info

Publication number
JPH0418799A
JPH0418799A JP12249290A JP12249290A JPH0418799A JP H0418799 A JPH0418799 A JP H0418799A JP 12249290 A JP12249290 A JP 12249290A JP 12249290 A JP12249290 A JP 12249290A JP H0418799 A JPH0418799 A JP H0418799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
magnetic core
hole
clamper
chuck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12249290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ogasawara
武 小笠原
Sunao Oshima
直 大嶋
Masanori Ono
政憲 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12249290A priority Critical patent/JPH0418799A/ja
Publication of JPH0418799A publication Critical patent/JPH0418799A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 ケーブルの有害電波を除去するために嵌入される磁気コ
アの固定方法の改善に関し、 固定作業が簡単で、スペースも取らず、固定位置の変更
も容易にでき、しかもコストが低度なりランパを提供す
ることを目的とし、 ■)ケーブルに中心孔を嵌入した磁気コアをケーブルに
固定するクランパであって、取イ」け板及び固定バンド
で構成され、取付は板は、少なくとも磁気コアの大きさ
に相当する大きさで、外周の少なくとも磁気コアの長さ
方向に対応する範囲に対向して所定間隔に複数の突起部
を設けたものであり、固定バントは、伸縮性を有する材
料で所定長さの帯状に形成され、突起部が嵌め込まれる
複数の嵌込み孔が長手方向に間隔をおいて設けられたも
のであり、ケーブルに嵌入された磁気コアの外周に取付
は板の面を対向する複数の突起部が磁気コアの両側に位
置するように当接し、固定バンドを磁気コアの両端を介
して、嵌込み孔を取イ」け板の両側の複数の突起部に嵌
め込んで、磁気コアをケーブルに固定する構成とする。
2)ケーブルに嵌入された中心孔を有する磁気コアをケ
ーブルに固定するクランパであって、収容部、チャック
部及びナツトで構成され、収容部は、樹脂材で磁気コア
を予め収容して形成され、両端面の中心位置にケーブル
が挿入される挿入孔を有するものであり、チャック部は
、弾性を有する樹脂材で断面が台形の円錐状に形成され
、挿入孔に対応する位置に、挿入孔より大きい径の小径
端が固定され、挿入孔の延長状にケーブルが挿入される
径の貫通孔及び外周にテーパーねじを有し、大径端面か
ら軸芯方向に貫通孔及びテーパーねじを等角度に分割す
る複数の摺り割りを設けたものであり、ナンドは、チャ
ック部の小径端側に螺合するものであり、挿入孔、中心
孔及び貫通孔に挿入したケーブルを、ナツトを回転して
チャック部の大径端側へ移動させて貫通孔の内側で締め
付ける構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ケーブルの有害電波を除去するために嵌入さ
れる磁気コアの固定方法の改善に関するものである。
フェライトコア等の磁気コアをケーブルに取り付ける方
法は種々行われているが、ケーブルへの固定が面倒、ス
ペースを要する、更に防止したい電波の周波数の磁気コ
アの交換が困難、コストが掛かる等の欠点があるので、
これらを解決する方法が望まれている。
〔従来の技術〕
各種の方法が行われており、以下、第8図〜第11図に
より説明する。
第8図の斜視図に従来例(1)を示す。図に示すように
、ケーブル1aに嵌入したフェライトコア2aの両端に
、ケーブル1aを挟んだ取付は金具3a、3bを当接さ
せて、取付は金具3a、3bの他端をフレーム4aにね
じ40a、40bで固定する。
第9図(a)及び(b)の斜視図に従来例(2)を示す
。図(a)に示すように、ケーブル1aに嵌入したフェ
ライトコア2aをナイロンバンド5a、5bで欅がけに
締め付けてケーブル1aに固定する。また図(b)に示
すように、ケーブル1aに嵌入したフェライトコア2a
をナイロンバンド5aでフェライトコア2aの中心孔2
0aからケーブル1aに掛けて、斜めに締め付けてケー
ブル1aに固定する。
第10図の斜視図にこ従来例(3)を示す。図に示すよ
うに、ケーブル1aに嵌入したフェライトコア2aを柔
軟性を有するチューブ6で覆い、両端をナイロンバンド
5a 、 5bでケーブル1aに締め付けて固定する。
第11図(a)及び(t))の斜視図に従来例(4)を
示す。図(a)に示すように、フェライトの分割スリー
ブコア2A 、 2Bを分割ケース7a、7bに収容し
、図(b)に示すように、ケーブル1aを挟んでフック
8a、8bで締めて固定する。
(発明が解決しようとする課題〕 上記従来方法によれば、 ■従来例(1)の方法では、フェライトコアとケーブル
が必ずしも固定されず、ケーブルの動きにフェライトコ
アが追従しない場合がある。またねし止めのための工具
を必要とし、更にフレーム側に取り付はスペースが必要
である。
■従来例(2)及び(3)の方法では、−度固定した後
で外したり、移動する場合には、ナイロンバンドを切断
するために、新たなナイロンバンドが必要となる。
■従来例(4)の方法では、フェライトコアのサイズ毎
に大きさの違うケースが必要となる。またケース周辺の
スペースが多く必要になる。
という問題点がある。
本発明は、固定作業が簡単で、スペースも取らず、固定
位置の変更も容易乙こでき、しかもコストが低度なりラ
ンバを提供することを目的としている。
1課題を解決するだめの手段] 第1図は本発明の原理図で、(a)は請求項1に対応す
る原理図、(b)は請求項2に対応する原理図である。
1)請求項1に対応する手段 第1図(a)において、1はケーブル、IOは突起部、
20は中心孔、 2はケーブル1に嵌入される中心孔20を有する磁気コ
ア、 9は少なくとも磁気コア2の大きさに相当する大きさで
、外周の少なくとも磁気コア2の長さ方向に対応する範
囲に対向して所定間隔に複数の突起部10を設けた取付
は板、 11は伸縮性を有する材料で所定長さの帯状に形成され
、突起部10が嵌め込まれる複数の嵌込み孔12が長手
方向に間隔をおいて設けられた固定バンドである。
従ってケーブル1に嵌入された磁気コア2の外周に取付
は板9の面を対向する複数の突起部10が磁気コア2の
両側に位置するように当接し、固定バンド11を磁気コ
ア2の両端を介して、嵌込み孔12を取付は板9の両側
の複数の突起部10に嵌め込んで、磁気コア2をケーブ
ル1に固定するように構成されている。
2)請求項2に対応する手段 第1図(b)において、1はケーブル、14は挿入孔、
16は貫通孔、17はテーパーねじ、18は摺り割り、
20は中心孔、 2はケーブル1に嵌入される中心孔20を有する磁気コ
ア、 13は樹脂材で形成され、磁気コア2を“rめ収容して
両端面の中心位置にケープ71川が挿入される挿入孔1
4を有する収容部、 15は弾性を有する樹脂材で断面が台形の円錐状に形成
され、収容部13の一端面の中心位置に、挿入孔14よ
り大きい径の小径端が固定され、挿入孔14の延長状に
ケーブル1が挿入される径の貫通孔16及び外周にテー
パーねじ17を有し、軸芯方向に貫通孔16を等角度に
分割する複数の摺り割り18を設けたチャック部、 19はチャック部15の小径端側に螺合するナンドであ
る。
従って挿入孔14.中心孔20及び貫通孔16に挿入し
たケーブル1を、ナンド19を回転してチャック部15
の大径端側へ移動させて貫通孔16の内側で締め付ける
ように構成されている。
(作用] 1)請求項1に対応する作用 ケーブル1に磁気コア2を嵌入し、磁気コア2の外周に
取?=Jけ板9の面を、複数の突起部10が磁気コア2
の両側に対向して位置するよ・うに当接し、固定バンド
11の端部の嵌込み孔12を一方の側の突起部10に嵌
め込め、ケーブル1に対して取付は板9と反対側の磁気
コア2の端部に巻着して、反対側の突起部10の少なく
とも1つに固定バンド11の嵌込め孔12を嵌め込め、
更に磁気コア2の他の端部に巻着して取付は板9の突起
部10に嵌込み孔12に嵌め込んで、固定バンド11の
弾力により磁気コア2をケーブル1に固定する。
このようにして、容易に磁気コア2をケーブル1に固定
することができ、固定位置の変更も容易で、しかもスペ
ースも取らず、取イ」け板9及び固定バンド11を磁気
コア2のサイズの成る範囲内で共通に使用でき、コスト
の改善を図ることができる。
2)請求項2に対応する作用 ケーブル1を収容部13の挿入孔14から、或いはチャ
ック部15の貫通孔16から挿入すると、挿入孔14、
磁気コア2の中心孔20及び貫通孔16にケーブル1が
貫通する。ケーブル1に磁気コア2を固定する位置で、
テーパーねじ17の小径端側に螺合しているナラI・1
9を回転させて大径端側方向へ移動すると、摺り割り1
8と弾性によって大径端側がナツト19の径に絞られて
、貫通孔16が窄まってケーブル1を締め付け、収容部
13に収容されている磁気コア2が固定される。
このようにして、容易に磁気コア2をケーブル1に固定
することができ、固定位置の変更及び交換が容易で、U
7かもスペースも取らず、コストの改善を図ることがで
きる。
〔実施例〕
1)請求項1に対応する実施例 以下、第2図及び第3図により本発明の請求項1に対応
する一実施例を説明する。全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
第2図に示すように、クランパ21は取イ」け板9aと
固定バンドllaで構成されている。
取付は板9aは、フェライトコア2aの直径及び長■ さよりやや大きい寸法の矩形で、フェライトコア2aの
長さ方向に対応する二辺に、対向して所定間隔に複数の
突起部10a〜10d、 10 e〜10hを備えてい
る。
固定バンドllaは、伸縮性を有する材料2例えばゴム
で所定長さの帯状に形成され、突起部10a〜10hが
嵌め込まれる複数の嵌込み孔12a、12bが所定間隔
で設けられている。
このような構成を有するので、ケーブル1aにフエライ
l−:+ア2aを嵌入して固定する時には、第3図に示
すように、 ■まず、フェライトコア2aの下側に取付は板9aを当
接し、取付は板9aの片側の端部1図において左側の突
起部10bに固定バンドllaの端部に近い嵌込み孔1
2aを嵌め込む。
■次に、固定バンドllaを伸ばしてフェライトコア2
aの一方の上側の端部からケーブル1aの上側に巻着し
、反対側1図において右側の突起部10gに、例えば嵌
込み孔12cを嵌め込む。
■更に固定パン目1aを伸ばしてフェライトコア2aの
他方の」二側の端部からケーブル1aの上側に巻着し、
反対側1図において左側の突起部10aに、例えば嵌込
め孔12cを嵌め込んで、フェライトコア2aをケーブ
ル1aに固定することができる。
第4図及び第5図に異なる実施例(1)及び(2)を示
している。
第4回の異なる実施例(1)のクランパ21aば、取付
げ板9bの対向する夫々の二辺に外側方向に突起部10
a〜10ffを設けたもので、ケーブル1aに嵌入され
るフェライトコア2aの径及び長さの大小により、取付
は仮9bを縦方向、或いは横方向に使い分けすることが
できる。
第5図の異なる実施例(2)のクランパ21bは、同図
(alに示すように、取付7け板9cの面に縦、横方向
に溝22a〜22dを設けたもので、同図(b)に示す
ように、夫々フェライトコア2aを嵌入した2本のケー
ブル1aを溝22a 、 22cに当てて夫々固定バン
ドllaで固定するごとにより、フェライトコア2aの
位置決めが容易になる。
このようにして、取付は板9a〜9cと固定バンド1.
1.8によってケーブル1aにフェライトコア2aを固
定することができるので、位置の移動や交換が容易にな
り、またスペースを取らず、フェライトコア2aの成る
大きさ範囲に対応して共通に使用でき、コストの改善を
図ることができる。
また上記例の応用例として、固定バンド9aに代えて、
所定幅を有するゴム輪を使用して固定する方法も考えら
れる。
2)請求項2に対応する実施例 以下、第6図及び第7図により本発明の請求項2に対応
する一実施例を説明する。全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
第6図(a)及び(b)の分解斜視図及び側断面図に示
すよ・うに、クランパ21cは、収容部13a及びチャ
ック部15が弾性を有する合成樹脂で一体に形成されて
いる。
収容部13aには予めフェライトコア2aが収容されて
おり、両端面のフェライトコア2aの中心孔20aに対
応する位置に、ケーブル]、aが挿入される挿入孔14
aを備えている。
チャック部15は、断面が台形の円錐状に形成され、収
容部13aの一方の端面の挿入孔14aの外周部に、挿
入孔14aより大きい径の小径端が接続し、挿入孔14
aが延長した状態に同径の貫通孔16aを有し、外周に
テーパーねじ17aが設けられている。
また軸芯方向に貫通孔1.6aの周を四等分に分割する
摺り割り18a〜18dが設けられている。
ナラl−19aはチャック部15aの小径端側に螺合し
ている。
従ってフェライトコア2aのサイズに対応してクランパ
21cが設けられている。
このような構成を有するので、ケーブル1aをクランパ
21cの挿入孔14a、 14b、貫通孔16a、及び
7 エライトコア2aの中心孔20aに挿入して所望の
位置で、第7図(a)及び(b)の側断面図及び斜視図
に示すよ・うに、ナツト19aを回転してチャック部1
5aの先端側、即ち、大径端側へ移動させると、移動に
つれてチャック部1.5aの貫通孔16aが内側に窄ま
り、ケーブル1aの径に応したナラH9aの移動でケー
ブル1aが締め付けられて固定される。
1に のようにして、フェライトコア2aを内蔵したクランパ
21cのチャック部15aにより、ケーブル1aに容易
に固定することができ、し7かも収容部13a及びチャ
ック部15aを一体にし2て合成樹脂で成型されるので
安価であり、ケーブル1a及びフェライトコア2aのサ
イズ毎にクランパ21cを準備してもコスト圧迫が少な
(経済的である。
上記例では、いずれもフェライトコアの場合を説明した
が、磁気コアに一般的に適用することができる。また円
筒状のフェライトコアの場合を説明したが、角形の場合
にも同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したよ・うに本発明によれば、1)請求項1の
場合には、 ■磁気コアの取り付けのために工具を必要とせず、作業
が簡単で、しかも取り付は位置の変更が容易である。
■磁気コアの取り付けにスペースを必要としない。
■磁気コアの交換時に新たな部品を必要としせず、また
ケーブルや磁気コアのサイズの成る範囲に同じ取付は板
及び固定バンドを使用することができ、サイズ毎のクラ
ンパを準備する必要がなく、取付は板は形状が単純であ
り、樹脂材等の低廉な材料で形成することができるので
、経済的である。
2)請求項2の場合には、 ■磁気コアの取り付けのために工具を必要とせず、作業
が筒中で、しかも取り付は位置の変更が容易である。
■磁気コアの取り付けにスペースを必要としせず、形状
的に整っていて外観が綺麗に仕上がるので、外部から見
えるケーブルの部位にも使用することができる。
■クランパを低廉な樹脂材等の材料で形成することがで
きるので、経済的である。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明の原理図、 第2図は本発明の請求項1に対応する実施例を示す斜視
図、 第3図は第2図の説明図、 第4図は異なる実施例(1)を示す斜視図、第5図は異
なる実施例(2)を示す構成図、第6図番オ木発明の請
求項2に対応する構成図、第7図は第6図の説明図、 第8図〜第1I図は従来例(1)〜(4)を示す斜視図
である。 図において、 1、.1aはゲーブル、    2は磁気コア、2aは
フェライトコア、 9,9aは取付U板、10、10a
〜10ffは突起部、li、 llaは固定バンド、1
2、12a、 12b、  は嵌込み孔、13、]3a
は収容部、   14.14aは挿入孔、15.15a
はチャック部、 16.16aは貫通孔、1717aば
テーパーねじ、18.18aは摺り割り、19、19a
はナツト、    20.20aは中心孔を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケーブル(1)に中心孔(20)を嵌入した磁気コ
    ア(2)を該ケーブル(1)に固定するクランパであっ
    て、 取付け板(9)及び固定バンド(11)で構成され、該
    取付け板(9)は、少なくとも前記磁気コア(2)の大
    きさに相当する大きさで、外周の少なくとも該磁気コア
    (2)の長さ方向に対応する範囲に対向して所定間隔に
    複数の突起部(10)を設けたものであり、 該固定バンド(11)は、伸縮性を有する材料で所定長
    さの帯状に形成され、該突起部(10)が嵌め込まれる
    複数の嵌込み孔(12)が長手方向に間隔をおいて設け
    られたものであり、 前記ケーブル(1)に嵌入された該磁気コア(2)の外
    周に該取付け板(9)の面を対向する該複数の突起部(
    10)が該磁気コア(2)の両側に位置するように当接
    し、該固定バンド(11)を該磁気コア(2)の両端を
    介して、該嵌込み孔(12)を該取付け板(9)の両側
    の該複数の突起部(10)に嵌め込んで、該磁気コア(
    2)を該ケーブル(1)に固定することを特徴とするク
    ランパ。 2)ケーブル(1)に中心孔(20)を嵌入した磁気コ
    ア(2)を該ケーブル(1)に固定するクランパであっ
    て、 収容部(13),チャック部(15)及びナット(19
    )で構成され、 該収容部(13)は、樹脂材で前記磁気コア(2)を予
    め収容して形成され、両端面の中心位置に前記ケーブル
    (1)が挿入される径の挿入孔(14)を有するもので
    あり、 チャック部(15)は、弾性を有する樹脂材で断面が台
    形の円錐状に形成され、該収容部(13)の該挿入孔(
    14)に対応する位置に、該挿入孔(14)より大きい
    径の小径端が固定され、該挿入孔(14)の延長状に該
    ケーブル(1)が挿入される径の貫通孔(16)及び外
    周にテーパーねじ(17)を有し、大径端面から該貫通
    孔(16)及び該テーパーねじ(17)を軸芯方向に等
    角度に分割する複数の摺り割り(18)を設けたもので
    あり、 ナット(19)は、該チャック部(15)の該小径端側
    に螺合するものであり、 該挿入孔(14),該中心孔(20)及び該貫通孔(1
    6)に挿入した該ケーブル(1)を、該ナット(19)
    を回転して該チャック部(15)の大径端側へ移動させ
    て該貫通孔(16)の内側で締め付けることを特徴とす
    るクランパ。
JP12249290A 1990-05-11 1990-05-11 クランパ Pending JPH0418799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12249290A JPH0418799A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 クランパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12249290A JPH0418799A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 クランパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0418799A true JPH0418799A (ja) 1992-01-22

Family

ID=14837186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12249290A Pending JPH0418799A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 クランパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0418799A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005064082A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Funai Electric Co Ltd ノイズ吸収装置
WO2021172114A1 (ja) * 2020-02-25 2021-09-02 住友電装株式会社 ワイヤハーネス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005064082A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Funai Electric Co Ltd ノイズ吸収装置
WO2021172114A1 (ja) * 2020-02-25 2021-09-02 住友電装株式会社 ワイヤハーネス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516821B1 (en) Stageless adjusting/locating device for sticks
US20040144555A1 (en) Longitudinally activated compression sealing device for elongate members and methods for using the same
NO875052L (no) Festeanordning samt verktoey for fastspenning av samme.
US3229939A (en) Mounting grommet for electrical components
JPH0418799A (ja) クランパ
JPH0359286B2 (ja)
KR100351538B1 (ko) 드릴공구
JPH07145876A (ja) 電線保持具
JPH087663Y2 (ja) 管端閉塞用ホルタ゛
GB2283552A (en) A protector for a screw shank
KR102620418B1 (ko) 차량 케이블용 마운팅 소켓
JP4413691B2 (ja) スピーカー・キャビネットの取付け装置
CN218081557U (zh) 正畸托槽加工治具
KR0149333B1 (ko) 과조임 방지용 볼트
KR20000018138U (ko) 위치조절용 나사
KR970007189Y1 (ko) 케이블 클램프
KR970006689Y1 (ko) 테이프 카세트의 상하부 케이스 결합장치
KR20060122785A (ko) 클램프, 특히 형상화된 클램프 또는 호스 클램프
KR200223915Y1 (ko) 통신장비의 케이블 고정 장치
JPH055792Y2 (ja)
JPH0343970A (ja) 接続器
KR20160125025A (ko) 도어용 손잡이 고정 어셈블리
KR200302484Y1 (ko) 광케이블 접속장치
JPH0612999A (ja) 電気部品取り付け装置
KR0148574B1 (ko) 커넥터