JPH0418798U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す管継手の縦断
側面図、第２図は同上一部を切欠いた正面図であ
る。 １……継手本体、２……上分割片、３……下分
割片、４，５，６，７……肉厚縁部、８，９，１
０，１１……分割面、１２，１５……凸条、１３
，１４……凹条、１６……弾性シール体、１７…
…環状凹所、１７ａ，１７ｂ……半円筒形凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直径方向を軸方向に沿つて上下に分割され
   た上下分割片よりなり、この上下分割片のそれぞ
   れの両側分割縁の外周側を肉厚に膨出して肉厚縁
   部を形成し、前記上分割片の一方の肉厚縁部の分
   割面に軸方向の凸条、他方の肉厚縁部の分割面に
   軸方向の凹条を形成し、前記下分割片の一方の肉
   厚縁部の分割面に前記上分割片の凸条が嵌合され
   る軸方向の凹条、他方の肉厚縁部の分割面に前記
   上分割片の凹条に嵌合される軸方向の凸条を形成
   してなる円筒形継手本体と、 この継手本体の内周面の略中央部の前記上下分
   割片の内周にそれぞれ形成された半円筒形凹所よ
   りなる環状凹所に嵌着される円筒形弾性シール体
   と よりなることを特徴とする管継手。 (2) 継手本体の軸心が軸方向の中間部より上下
   に偏心していることを特徴とする請求項１に記載
   の管継手。