JPH04187863A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁

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JPH04187863A
JPH04187863A JP31660290A JP31660290A JPH04187863A JP H04187863 A JPH04187863 A JP H04187863A JP 31660290 A JP31660290 A JP 31660290A JP 31660290 A JP31660290 A JP 31660290A JP H04187863 A JPH04187863 A JP H04187863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
valve
valve member
guide
fuel
Prior art date
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Pending
Application number
JP31660290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Takeda
英人 武田
Osamu Miyashita
修 宮下
Sadao Sumiya
貞夫 角谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関に燃料を供給するための電磁式燃料噴
射弁に関する。
(従来の技術〕 従来の電磁式燃料噴射弁としては、第12図に示すよう
に、噴射孔14および弁座16が形成された弁本体11
と、弁座16に当接する当接部23を有して弁本体11
内で移動可能に配設された弁部材20とを備えている。
弁部材20はその一端にアーマチュア36cが連結され
ており、電磁゛  アクチュエータ35により、弁部材
20の当接部23が弁座16に当接して内燃機関への燃
料の供給を停止する閉位置と、その当接部23が弁座1
6から離隔されて内燃機関への燃料の供給を許す開位置
との間を往復駆動されるようになっている。
そして、アーマチュア36cの外周には、その外周の全
周にわたって当接するアーマチュアガイド6Cが配設さ
れてアーマチュア36cを摺動可能に保持している。
さらに弁部材20の外周にはその外周の全周にわたって
当接する弁ガイド7cが配設されて弁部材20を摺動可
能に保持している(例えばEPC0216010号公報
)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したものにおいては、第12図のX
−X及びY−Y断面図である第13図及び第14図に示
す様にアーマチュア36cと弁ガイド7cには燃料を通
りための通路孔2a、2b及び通路孔3a〜3fを形成
する必要がある。これらの通路孔2a、2bや通路孔3
a〜3fの内径は小さくアーマチュア36cや弁ガイド
7cの形状が複雑になるため加工が難しくなる。また、
弁ガイド7c及びアーマチュアガイド6cはおのおの弁
部材20及びアーマチュア36cの全周にわたって当接
するため、アーマチュアガイド6c及び弁ガイド7cは
アーマチュア36c及び弁部材20に対し同心円上にな
るように加工する必要がある°ため加工精度が要求され
る。
また1つのインジェクタに対し、多数の通路孔をドリル
加工する必要があるため加工工数が多くなるという問題
がある。
本発明は上記課題に鑑みて、形状を単純化し加工性を向
上した電磁式燃料噴射弁を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する手段として本発明は、電磁アクチュ
エータと、 この電磁アクチュエータから発生される電磁力ニヨって
吸引されるアーマチュアと、 一端がこのアーマチュアに連結され、燃料が噴射される
噴射孔を開閉する弁部材と、 前記アーマチュアを収容して摺動可能に保持するアーマ
チュアガイドと、 前記弁部材の他端を収容して摺動可能に保持する弁ガイ
ドとを備え、 前記アーマチュアと前記アーマチュアガイド、および前
記弁部材と前記弁ガイドは各々円形と多角形との関係を
なし、前記アーマチュアは前記アーマチュアガイドに部
分的に当接されて前記アーマチュアの外周と前記アーマ
チュアガイドの内周との間に燃料通路が形成され、かつ
前記弁部材は前記弁ガイドに部分的に当接されて前記弁
部材の外周と前記弁ガイドの内周との間に燃料通路が形
成されていることを特徴とする電磁式燃料噴射弁を提案
する。
さらに前記弁部材の一端またはこの弁部材が連結される
前記アーマチュアの内径部のどちらが一方の形状が多角
形状であって、前記弁部材は前記アーマチュアに部分的
に当接して連結され、前記アーマチュアと前記弁部材と
の間に燃料通路が形成されたことを特徴とする請求項1
記載の電磁式燃料噴射弁も提案する。
〔発明の効果〕
本発明では、アーマチュアとアーマチュアガイド、およ
び弁部材と弁ガイドを、各々円形と多角形の関係とし、
アーマチュアをアーマチュアガイドに部分的に当接させ
ることでその間に燃料通路を形成し、また弁部材を弁ガ
イドに部分的に当接させることでその間に燃料通路を形
成するようにしている。
そのため、弁ガイドやアーマチュアに燃料を通りだめの
通路孔をドリル加工により複数個形成する必要がなく、
弁ガイド、アーマチュアの形状を単純化加工性を向上し
た電磁式燃料噴射弁を提供することができるという優れ
た効果がある。
〔実施例〕
以下図面に基づき本発明の一実施例について説明する。
第1図に示された電磁式燃料噴射弁1は、弁本体11と
、弁ケース12とを有し、その弁ケース12の先端部を
折り曲げて弁本体11に押し付けることによってそれら
弁本体11と弁ケース12とは一体に連結されている。
そして、弁本体11にはケースカバー13が圧入により
取り付けられている。
また、その弁本体11には、弁ボテ−9が弁ガイド7と
ともに弁本体11の先端部を折り曲げて弁ボデー9に押
し付けることによって一体に連結されている。また、そ
の弁ボデー9には燃料をシリンダ内又は吸気管内に噴射
するための噴射孔14と、この噴射孔14に連続して形
成された円錐状の弁座16を有する。
0リング8は弁ボテ−9と弁本体11との間の燃料シー
ルを保つために用いられる。
弁ガイド7には細長いニー′ドル形式の弁部材20が収
容されている。また、弁部材20の後端部は円筒状のア
ーマチュア36の内径部34にレーザ溶接により連結さ
れている。このアーマチュア36は弁本体11に取り付
けられたアーマチュアガイド6に摺動可能に収容されて
いて、弁部材20を滑らかに摺動させるために、アーマ
チュア36とアーマチュアガイド6の間に数10μmの
間隙をもってそれらは部分的に当接されている。
弁部材20の当接部23が弁座16に当接して噴射孔1
4を閉じ、内燃機関への燃料の供給が停止される閉位置
と、当接部23が弁座16から離間されて噴射孔14を
開け、内燃機関への燃料の供給を許す開位置との間で弁
本体lに対して移動可能に弁部材20は弁ガイド7にま
たアーマチュア36はアーマチュアガイド6に保持され
ている。
アーマチュア36の端面36a及びステータ37の端面
37aには硬質クロムメツキが施されており、アーマチ
ュア36の端面36aがステータ37に端面37aに当
接することによって弁部材20の開位置が定まるように
なっている。
弁ケース12内には弁部材20を駆動して、その弁部材
20を閉位置と開位置との間で移動させる電磁アクチュ
エータ35が配備されている。その電磁アクチュエータ
35は弁部材20の後端部に連結されたアーマチュア3
6と、弁ケース12に対しろう付けによって固定した関
係をなして装備されたステータ37と、そのステータ3
7のまわりに巻装された電磁コイル38とを有している
アーマチュア36は復帰用コイルばね39によって閉位
置へ向けて、すなわち第1図中下方に付勢されており、
電磁コイル38に電流が供給されると電磁力が発生し、
この電磁力によってアーマチュア36はコイルばね39
の付勢力に抗してステータ37へ向けて吸引され、アー
マチュア36がステータ37に当接することにより弁部
材20は開位置を占める。電磁コイル38への電流の供
給が停止すると、弁部材20は復帰用コイルばね39の
付勢力によりステータ37から離れる方向に移動し、弁
部材20の当接部23が弁座16に当接することによっ
てその弁部材20は閉位置を占める。電磁コイル38は
端子41を介してマイクロコンピュータを含む電子制御
回路(図示せず)に接続され、その電子制御回路が電磁
コイル38への電流の供給及び供給停止を制御するよう
になっている。
また、ステータ37の外周には端子41を含んで樹脂部
21が形成されている。ステータ37の上端部は分岐管
(図示せず)に接続される継手部44が一体になして延
びており、その継手部44内にはフィルタ46が配備さ
れているとともに、復帰用コイルばね39の付勢力を調
節するためのアジヤスティングパイプ47が配備されて
いる。
そして、そのアジヤスティングパイプ47の内部通路4
8の上流側端部は継手部44を介して分岐管に連通し、
また下流側端部は、アーマチュア36に形成された内径
部34またはアーマチュア36とアーマチュアガイド6
の間、弁部材20と弁ガイド7の間を介して噴射孔14
に連通している。
以下、燃料が流れる通路について第2〜4図に基づいて
詳細に説明する。
第2図、第3図及び第4図はそれぞれ第1図におけるA
−A断面図、B−B断面図、C−C断面図であり、また
、第1図はD−D断面図である。
第2図に示す様にアーマチュアガイド6の内径部は四角
形状になっており、この内径部に部分的に当接し、摺動
可能に円形のアーマチュア36が収納されている。この
ため、アーマチュア36とアーマチュアガイド6との間
には4つの通路24a。
24b、24c、24dが形成されている。
また、第3図に示すようにアーマチュア36の弁部材2
0が溶接されている内径部は四角形状であって、この内
径部は円柱状の弁部材20に対し4ケ所で部分的に当接
する形で溶接されている。
そのためアーマチュア36と弁部材20との間に4つの
通路25a、25b、25c、25dが形成されている
よってフィルタ46.内部通路48を流れてきた燃料は
通路24a−dと通路25a−dに流れ込む。そして通
路24a−dに流れ込んだ燃料はアーマチュア36と弁
本体IIとの隙間を通って蓄積部15に入る。また通路
25a〜dに流れ込んだ燃料も蓄積部15に入る。
また、第4図に示すように弁カバー7の内径部は四角形
状であって、この内径部には円柱状の弁部材20が4ケ
所で部分的に当接されている。そのため弁カバー7と弁
部材20との間には蓄積部15に連絡された4つの通路
26a、26b、26c、26dが形成されている。
そのため、アーマチュア36が電磁力によって吸引され
弁部材20が開位置に移動すると蓄積部11内の燃料は
通路26a−dを通って噴射孔14より噴射される。
以上の様に、アーマチュアガイド6、アーマチュア36
.弁ガイド7の内径部の形状を四角形状にして、それら
に部分的に当接又は溶接されるアーマチュア36.弁部
材20の外径部の形状を円形にすることにより、簡単な
構成で燃料通路を確保できる。
次に、本実施例の作動について説明する。
第1図に示す電磁式燃料噴射弁lにおいて、図示しない
電子制御回路から端子41を介して電磁コイル38に電
流が供給されていない状態では、継手部44に供給され
た加工燃料は、フィルタ46、アジヤスティングパイプ
47の内部通路48を通り、アーマチュア36と弁部材
20との間に形成された通路25axd及びアーマチュ
ア36とアーマチュアガイド6との間に形成された通路
24axdに導かれる。しかしこの場合弁部材20は復
帰用コイルばね39によって当接部23が弁座16に着
座して閉位置を占めているため、噴射孔14から外部に
燃料が噴射されることはない。
これに対し、図示しない電子制御回路から端子41を介
して電磁コイル38へ電流が供給されると、弁部材20
は復帰用コイルばね39の付勢力に抗してステータ37
に吸引され、アーマチュア36の端面36aがステータ
37の端面37aに当接するまで移動して開位置を占め
る。そのため、継手部44に供給された燃料は、フィル
タ46゜アジヤスティングパイプ47の内部通路481
通路24a−d及び通路25a−d、蓄積部15゜通路
26a−d及び噴射孔14を通ってシリンダ内または吸
気管内に噴射される。このように図示しない電子制御回
路から電流が端子41に供給されると、弁部材20はス
テータ37に吸引され開弁じ、電流の印加時間に対応し
た燃料噴射がなされるようになる。
また上述した実施例においてはアーマチュアガイド6、
アーマチュア36及び弁ガイド7の内径部の形状を四角
形状とし、アーマチュア36.弁部材20の外周形状を
円形状にして燃料が通る通路24°a〜d、25a−d
、及び26a−dを形成していた。しかし、第5〜7図
に示す様に、アーマチュアガイド6a、アーマチュア3
6a及び弁ガイド7aの内径部の形状を円形状とし、ア
ーマチュア36a、弁部材20の外周形状を四角形状に
してもよい。ここで第5〜7図は第2〜4図に相当する
断面図である。
このとき、アーマチュア36aとアーマチュアガイド6
aとの間、アーマチュア36aと弁部材20aとの間及
び弁ガイド7aと弁部材2aとの間にそれぞれ燃料通路
27 a−d、  28 a−d及び29a−dが形成
される。
以下、他の実施例を第8図に基づいて説明する。
また第9,10及び11図は第8図におけるA−A断面
図、B−B断面図及びC−C断面図である。
円柱状の弁部材20bの上端部17は第10図に示す如
く十文字形に切削加工されており、この上端部17は円
筒状のアーマチュア36bの円形状の内径部34bに4
ケ所で当接する形でレーザ溶接されアーマチュア36b
に連結されている。
そのためアーマチュア36bと弁部材20bとの間には
燃料通路34a−dが形成されている。
また弁部材20bの下部18も第11図に示す如く十文
字形に切削加工されている。弁部材20を摺動可能に保
持する弁ガイド7bの内径部の形状は円形であって、こ
の内径部は弁部材20bと4ケ所で当接されている。そ
のため弁部材20bと弁ガイド7bとの間には燃料通路
32a−dが形成されている。
また、第9図に示すようにアーマチュアガイド6bと摺
動可能に当接するアーマチュア36bの外周部は十文字
形に切削加工されている。そのためアーマチュア36b
は内径部が円形状であるアーマチュアガイドに4ケ所で
当接し、保持されている。
そのため、アーマチュアガイド6bとアーマデユア36
bとの間には燃料通路30a−dが形成されている。
燃料の流れる経路及び弁部材20bの作動は上述した実
施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例である電磁式燃料噴射弁の断面図
、第2図、第3図及び第4図は第1図のA−A、B−B
、及びC−C断面図、第5図、第6図及び第7図は他の
実施例の説明に供した断面図、第8図は他の実施例であ
る電磁式燃料噴射弁の断面図、第9図、第10図及び第
11図は第8図のAl−A2.B2−B2及びC2−C
2断面図、第12図、第13図及び第14図は従来技術
の説明に供した電磁式燃料噴射弁の断面図である。 36・・・アーマチュア、20・・・弁部材、35・・
・電磁アクチュエータ、6・・・アーマチュアガイド、
7・・・弁ガイド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁アクチュエータと、 この電磁アクチュエータから発生される電磁力によって
    吸引されるアーマチュアと、 一端がこのアーマチュアに連結され、燃料が噴射される
    噴射孔を開閉する弁部材と、 前記アーマチュアを収容して摺動可能に保持するアーマ
    チュアガイドと、 前記弁部材の他端を収容して摺動可能に保持する弁ガイ
    ドとを備え、 前記アーマチュアと前記アーマチュアガイド、および前
    記弁部材と前記弁ガイドは各々円形と多角形との関係を
    なし、前記アーマチュアは前記アーマチュアガイドに部
    分的に当接されて前記アーマチュアの外周と前記アーマ
    チュアガイドの内周との間に燃料通路が形成され、かつ
    前記弁部材は前記弁ガイドに部分的に当接されて前記弁
    部材の外周と前記弁ガイドの内周との間に燃料通路が形
    成されていることを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
  2. (2)前記弁部材の一端またはこの弁部材が連結される
    前記アーマチュアの内径部のどちらか一方の形状が多角
    形状であって、前記弁部材は前記アーマチュアに部分的
    に当接して連結され、前記アーマチュアと前記弁部材と
    の間に燃料通路が形成されたことを特徴とする請求項1
    記載の電磁式燃料噴射弁。
JP31660290A 1990-11-20 1990-11-20 電磁式燃料噴射弁 Pending JPH04187863A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0685643A2 (de) * 1994-05-05 1995-12-06 Robert Bosch Gmbh Ventilnadel für ein elektromagnetisch betätigbares Ventil
JP2008151061A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Hitachi Ltd 燃料噴射弁

Cited By (3)

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EP0685643A2 (de) * 1994-05-05 1995-12-06 Robert Bosch Gmbh Ventilnadel für ein elektromagnetisch betätigbares Ventil
EP0685643A3 (de) * 1994-05-05 1997-05-02 Bosch Gmbh Robert Ventilnadel für ein elektromagnetisch betätigbares Ventil.
JP2008151061A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Hitachi Ltd 燃料噴射弁

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