JPH04182002A - 内向き継手を有する直線型形鋼およびその製造方法 - Google Patents

内向き継手を有する直線型形鋼およびその製造方法

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JPH04182002A
JPH04182002A JP31081990A JP31081990A JPH04182002A JP H04182002 A JPH04182002 A JP H04182002A JP 31081990 A JP31081990 A JP 31081990A JP 31081990 A JP31081990 A JP 31081990A JP H04182002 A JPH04182002 A JP H04182002A
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西野 胤治
Akira Inagaki
稲垣 彰
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    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/08Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
    • B21B1/082Piling sections having lateral edges specially adapted for interlocking with each other in order to build a wall
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    • B21B1/095U-or channel sections

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ウェブの一方の面が平滑であり、他方の面に
ウェブ中央側に折れ曲がった爪(継手)を有し、連結す
る隣接継手が密接し且つ連続平滑壁面を構成する直線型
形鋼およびその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 近年、活発な地下空間の開発潮流の中で大深度化と都市
部の工事が主流となっている。市街地の人口密集地で行
われる鋼矢板の打込み工事では、特に振動や騒音の発生
を防止することが要求されており、これには無騒音杭打
ち工法などの開発によりかなりの効果を上げているが、
従来の鋼矢板は雄・雌の継手の嵌合自由度が少く、リジ
ットに係合するものが殆どであり、鋼矢板の長手方向に
曲りや反りがあったり断面形状寸法が高精度でないと施
工時にスムースな嵌入が困難である。
一方、特に主部間等の超人口過密地帯における空間構造
物では地下水の漏洩による地盤沈下が問題視されており
、この構造物を構築する連続壁工事には止水性が要求さ
れる。鋼製の形鋼で構成する連続壁であれば接続壁面を
溶接するなどの手段によって密閉出来るのでコンクリー
ト壁に比較して止水性に優れているが、従来の直線型鋼
矢板の継手には、各種の形状があるものの、はとんどの
場合嵌合継手であって溶接接合することが困難なタイプ
である。
他方、この種工事に使用される形鋼は安価でしかも作業
性に優れていることが必要とされる。直線型鋼矢板の一
般的な製造方法は、カリバー(孔型)圧延方式が採用さ
れているが、この方法は上下ロールの孔型側壁による磨
砕作用を主体とした圧延であるため、孔形磨耗によるロ
ール改削量が大きく、ロール原単位が高くなって製造コ
ストを高価にする。また圧延油やロール冷却水を多量に
必要とし、これが不足すると圧延作業が困難になり製品
形状が不安定となるなどの問題点があった。
この解決策として、例えば、特公昭47−4778号公
報や特公昭5g−38241号公報に開示されているよ
うにユニバーサル圧延法を採用しているが、これらも上
下水平ロールには比較的深く、複雑な孔型が必要であり
、前記問題点の解決には至っていない。
さらに、特公昭55(1921号、あるいは特開昭55
−1913号公報にはH型鋼のいわゆるユニバーサル圧
延設備を利用した技術が開示されているが、それぞれ特
殊な継手形状、すなわち、左右非対称あるいは、上下非
対称の直線型鋼矢板を製造する方法であり、造形上これ
らを別の形状の継手を有する形鋼へ適用することは困難
である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、前記中間構造物工事における問題点を解決し
、且つその要望に応えるべく、別に製造した雌継手で隣
接する雄継手同志を係合させ止水性に優れた連続平滑壁
を構築する安価な直線型形鋼およびその製造方法を提供
する事を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は以下の構成を要旨と
する。すなわち、 (1)所定の厚さtwと、有効幅Wを有するウェブの両
側に、夫々ウェブの内側方向に傾斜屈曲する直線状ある
いは湾曲状の雄爪を形成し、酸型の付け根にあたるウェ
ブ有効幅の外側にウェブとほぼ垂直な平滑面を設けたこ
とを特徴とする内向き継手を有する直線型形鋼および、 (2)鋳片素材を、ブレークダウンミルを配した粗圧延
工程で加工してU字型断面を有する粗造形材とした後、
該粗造形材をユニバーサルミルとエツジヤ−ミルで中間
圧延し、ユニバーサルミルの上下水平ロールでウェブを
圧延して所定の厚さにし、且つ下水平ロールでは、ウェ
ブとフランジのコーナー部を拘束するとともに、竪ロー
ルとの間でフランジをウェブとほぼ直角にして所定の厚
さに圧延せしめ、エツジヤ−ミルの上下水平ロールでウ
ェブを拘束しつつフランジを一定の長さにエツジングし
て、溝形断面の中間圧延材を成形し、該中間圧延材を上
下水平ロールを有する仕上圧延ミルでウェブを拘束しつ
つ下水平ロールの孔型でフランジを上部の付け根部分よ
り内側に傾斜するごとく折り曲げて直線状あるいは湾曲
状に成形し雄継手を造形することを特徴とする内向き継
手を有する直線型形鋼の製造方法である。
尚、上記製造工程でのエツジヤ−ミルの後に、フランジ
厚さが変わってもウェブ有効幅を一定にするためにスキ
ニーミルを配してもよい。
(作用・実施例) 以下本発明の詳細な説明する。
第1図(a)、(b)は本発明の直線型形鋼1゜1′の
断面図を示したものであり、ウェブ2の両側に、ウェブ
の一面側にあってウェブの内側に折れ曲がった雄型の爪
(継手)3,3を有する。大深度工事においては、形鋼
を長手方向に連続接合し地中連続壁を構築する際に、土
圧の小さい地上付近ではウェブ厚tvは小さくて良いが
、土圧の大きい地中内部ではウェブ厚twを大きくして
剛性強度を高める必要がある。従って、本発明形鋼1゜
1′はシリーズ内でウェブ有効幅Wは一定となるが、厚
みtwは必要に応じて可変にすることができる。爪3は
、厚さtfは基本的には一定であるがウェブ厚さtwに
応じて変更してもよく、形状は、図(a)ではウェブ内
方に湾曲した弧状3aにし、同(b)図では傾斜直線部
3bを形成する。また、ウェブ2の両側外面(爪の付根
部)にはウェブと垂直面4を設け、幅方向連結に際し、
隣接ウェブ面が密接しやすくしている。
第2図は(a)、(b)は本発明の直線型形鋼1.1′
の使用例を示すものであり、同図(a)は弧状型3aを
有する直線型形鋼1.1を、相互の爪が内側に対抗する
よう2本の連結支持板で連結して箱型にし、この箱型を
構成する直線型形鋼1の隣接型3a、 3aを断面円形
の鋼管雌継手5でウェブ垂直面4が密接するごとく連結
して構築した連続壁を示す。この連続壁は、表裏外表面
が連続した平滑面を形成し、また連続する各直線型形鋼
1゜1は密接しているため止水性を有し、必要あればこ
の密接部を溶接することによりいっそう優れた止水性を
有せしめることができる。
第2図(b)は傾斜直線状風3bを有する直線型形鋼1
’、1’ を、相互の爪が内側に対抗するよう2本の連
結支持板で連結して箱型にし、この箱型を構成する直線
型形鋼1′の隣接型3b、 3bを断面が戴頭三角形状
の雌継手6でウェブ垂直面4が密接するごとく連結して
連続壁を構築した場合を示しており、前記(b)図と同
様に連続平滑面と共に優れた止水性を有せしめることが
できる。
また、第2図(a)、(b)の雄・雌継手の嵌合部は、
従来の直線型鋼矢板の継手と比較して継手内の空間が広
く、爪の接触も滑らかなので、自重により互いの継手に
スムースに嵌入し、優れた継手嵌入特性を有する。
上記本発明の直線型形鋼1.1′は、以下の方法によっ
て圧延成形する。
第3図は直線型形鋼1の圧延成形法の例を示し、第4図
はその成形の工程例を示す。
本発明の粗圧延工程においては1、上下水平ロール10
a、 10bによって構成する孔型ka1.3を有する
ブレークダウンミルBDで、鋳片素材を断面はぼU形の
粗造形材11に製造する。このミルBDは、既存のカッ
トインバート用ロールの孔型を利用して既存の工程と同
様な工程により粗造形材11に加工でき、従ってその詳
細な説明は省略する。尚、カットインバートとは、不等
辺不等厚山形鋼のウェブを突合わせ溝形鋼の形でユニバ
ーサル圧延し、それを仕上圧延後に分割したものである
続く中間圧延工程には、ユニバーサルミルUとエツジヤ
−ミルEが配置され、前記粗造形材11を中間圧延材1
2に加工する。このユニバーサルミルUは上下水平ロー
ル20a、 20bと竪ロール21a、 21bで孔型
ka1.2を構成し、上下水平ロール20a、 20b
の開度を調整しつつ圧延し、所定のウェブ厚さ(tW)
および有効幅(w )を有するウェブ2にすると共に、
竪ロール21a、 2 l bと下水平ロール20bに
よりウェブ12よりほぼ垂直に折り曲げ、且つ延伸した
所定の厚さ(tf)を有するフランジfを成形する。
このユニバーサルミルUも既知のカットインバート用ロ
ールを共用または流用できる。
上記ユニバーサルミルUで圧延された中間圧延材12は
、ユニバーサルミルUと対に配置したエツジヤミルEの
上下水平ロール30a、 30bで構成する孔型ka1
.2Eで加工して、両ロールでウェブを拘束しながら下
水平ロールの孔型でフランジfの端部を整形(エツジン
グ)し、所定の長さIkに調整して製品風寸法を有する
断面U形の中間整形圧延材12′ にする。ウェブ厚み
(tv)はシリーズ内で異なる製品にすることがあるが
、フランジ(爪)長さIkは一定にすることが好ましい
本発明の製造工程においては、同一シリーズ内でフラン
ジ厚み(tf)を変えた場合、フランジ厚がΔtfだけ
変化すると、そのままでは、有効幅Wは2Δtfだけ変
化するので、前記エツジヤミルEの後に第4図に示す如
く、ロール軸が圧延方向にαの角度で傾斜したスキュー
ロールミルSKMを配して一定のウェブ有効幅(W)を
得るようにしてもよい。第5図はスキニーロールミルS
UMによる圧延成形法の一例を示すもので、ウェブの両
側部を押さえる一対の上側竪ロール50a、 50bと
、ウェブとフランジのコーナ部に当接し、βの角度で傾
斜する軸で支持される一対の下側竪ロール51a、 5
1bを有し、ウェブを拡幅して一定の有効幅(W)にす
ることができる。なおスキューロールミルS[は例えば
特開昭59−202101号公報に開示されているよう
な既存のミルを利用できる。また、フランジ厚の変化量
Δtfが小さい場合は、SKMを使わすウェブ有効幅を
縮めて一定とする方法も採ることができる。
次いで、前記中間圧延材12′ は仕上圧延ミルFによ
って最終製品に仕上げられる。仕上圧延ミルFは上下水
平ロール40a、 40bに孔型ka1.1を有し、前
記エツジヤミルEあるいはスキューロールミルSKMで
成形したフランジfを、ウェブW垂直線よりやや内方(
ウェブ中央側)に湾曲する最終形状の雄継手3となる円
弧状爪3aを成形する。この際ウェブの幅両側外側(フ
ランジ付け根部)にはウェブとほぼ垂直な平坦面が残さ
れる。
傾斜直線型3b成形法も上下水平ロール40a、 40
bの孔型ka1.1を傾斜直線型3b成形に適する形状
にするほかは同様である。このように仕上圧延によって
、上下水平ロール40a、 40bによりウェブを拘束
しながら継手加工を行い所定の有効幅と厚さを持つ製品
に仕上げる。
この様に本発明の形鋼1,1′は特殊形状の継手を有す
るが、その製造工程にブレークダウンミルBD、ユニバ
ーサルミルUおよびエツジヤ−ミルE、更にはスキュー
ロールミルSKMについても既存のH形鋼を中心とする
形鋼製造ミルの利用ができると共に類似形状寸法のカッ
トインバート用ロールなどを一部共用可能であり、比較
的に安価な製造が可能となる。
尚、上記例では中間圧延工程においてユニバーサルミル
Uとエツジヤ−ミルEを各々−基づつ配置して一対とし
ているが、これらは必要に応じて複数対の圧延機のグル
ープに編成してもよい。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明の直線型形鋼は左右対称
の簡易な形状の雄継手を有しているため、別途簡易構造
の雌継手は必要であるが、両継手の連結が極めて容易で
あり、また構築される連続壁の一面は、止水性に富むと
共に連続の平滑面が形成できる。したがって、美観上優
れた壁体になると共に建設時の切梁・腹起の施工および
鉛直継手部の溶接が容易となる。
また本発明の夫々の形鋼は、既存のブレークダウンミル
、ユニバーサルミルおよびエツジヤ−ミルを活用できる
ため製造コストの低減を計ることが出来ることはもちろ
んのこと、H形鋼を中心とする従来の形鋼の製造で習熟
した作業によって生産能率を著しく向上でき、しかも安
定した施工性の優れた高品質の製品を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の直線型形鋼の一例を示
す平面図、第2図(a)、(b)は本発明直線型形鋼の
使用例を示す平面図、第3図は第1図の直線型形鋼を製
造する圧延ミルによる圧延工程を示す図、第4図は本発
明の製造工程の順序を示す図。第5図は第4図の製造工
程に利用するスキューロールミルによる圧延工程の一例
を示す説明図である。 1:雄継手を有する直線型形鋼 2、ウェブ 3:雄継手(爪) 3a:円弧状爪 3b二傾斜直線状爪 4:垂直部 5・円形雌継手 66裁頭三角状雌継手 11:粗造形材 12:中間圧延材 BD:ブレークダウンミル U:ユニバーサルミル E:エツジヤミル S![M  スキューロールミル F:仕上圧延ミル kal:孔 型 10a・BDの上水平ロール 10b:BDの下水平ロール 20a:Uの上水平ロール 20b:Uの下水平ロール 21a・Uの右竪ロール 21b・Uの左竪ロール 30a:Eの上水平ロール 30b:Eの下水平ロール 40a:Fの上水平ロール 40b:Fの下水平ロール 50a:31:Mの右上側拡幅ロール 50b:S K Mの左上側拡幅ロール51a:S K
 Mの右下側拡幅ロール51b・5KIIの左下側拡幅
ロール 第3図 U泡1.2 FKα)/      〜イ。 第1図 一第2図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の厚さをtwと、有効幅wを有するウェブの
    両側に、夫々ウェブの内側方向に傾斜屈曲する直線状あ
    るいは湾曲状の雄爪を形成し、該爪の付け根にあたるウ
    ェブ有効幅の外側にウェブとほぼ垂直な平滑面を設けた
    ことを特徴とする内向き継手を有する直線型形鋼。
  2. (2)鋳片素材を、ブレークダウンミルを配した粗圧延
    工程で加工してU字型断面を有する粗造形材とした後、
    該粗造形材をユニバーサルミルとエッジャーミルで中間
    圧延し、ユニバーサルミルの上下水平ロールでウェブを
    圧延して所定の厚さにし、且つ下水平ロールでは、ウェ
    ブとフランジのコーナー部を拘束するとともに、竪ロー
    ルとの間でフランジをウェブとほぼ直角にして所定の厚
    さに圧延せしめ、エッジャーミルの上下水平ロールでウ
    ェブを拘束しつつフランジを一定の長さにエッジングし
    て、溝形断面の中間圧延材を成形し、該中間圧延材を上
    下水平ロールを有する仕上圧延ミルでウェブを拘束しつ
    つ下水平ロールの孔型でフランジを上部の付け根部分よ
    り内側に傾斜するごとく折り曲げて直線状あるいは湾曲
    状に成形し雄継手を造形することを特徴とする内向き継
    手を有する直線型形鋼の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018126748A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 新日鐵住金株式会社 鋼矢板の製造方法および鋼矢板の継手整形用圧延機

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