JPH0418198U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る間仕切用ロールドアー
に使用される可撓性パネルの一実施例を示すもの
で、第１図イ，ロ，ハはその製作の順序の段階を
示す。第２図イ，ロは、それぞれ第１図に示す可
撓性パネルの変形を示す。第３図イ，ロ，ハは本
考案の変形態様を示す第１図と同様の図である。
第４図イ，ロはロールドアーの機構を示す平面図
および正面図である。 １……巻取パイプ、２……可撓性パネル、３…
…移動フレーム、４……ランナー、５……案内レ
ール、６……定荷重バネ、１１……表面シート、
１２……接着材層、１４……ブロツク体、１５…
…補強シート、１６……接着材層、１７……表面
シート、１８……接着材層、１９……補強シート
、２０……接着材層、２１……表面シート、２２
……接着材層、２３……接着材層。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 部屋の出入口或は部屋の内部の間仕切等として
   、開口部を開閉自在に仕切るため、該開口部の一
   側端に回動自在に垂直にとりつけられた巻取パイ
   プに、可撓性パネルを水平方向に巻取り或は引き
   出すことによつて、該開口部を開閉するようにし
   た間仕切用ロールドアーにおいて、一面に適当な
   表面シートを接着した板厚のある木材等のパネル
   素材を、適宜の小間隔を隔てて垂直に切断して複
   数個のパネル形成用ブロツク体を構成し、これら
   の複数個のブロツク体を互いに密接して一列に整
   列し、上記の表面シートを接着してある面の反対
   側の面に、可撓性、屈曲性をもつ布、または不織
   布等の連続した補強シートを接着することによつ
   て上記の複数のブロツク体を連結し、一方向に巻
   取可能な連続したパネルとし、該補強シートの上
   にさらにＰＶＣ等の表面シートを接着することに
   よつて、上記の巻取パイプに巻取可能な可撓性パ
   ネルを構成したことを特徴とする間仕切用ロール
   ドアー。