JPH0417986A - レーザ加工システム - Google Patents

レーザ加工システム

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JPH0417986A
JPH0417986A JP2121246A JP12124690A JPH0417986A JP H0417986 A JPH0417986 A JP H0417986A JP 2121246 A JP2121246 A JP 2121246A JP 12124690 A JP12124690 A JP 12124690A JP H0417986 A JPH0417986 A JP H0417986A
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JP
Japan
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laser beam
laser
simulator
oscillator
control
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JP2121246A
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Inventor
Hideomi Takahashi
秀臣 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、溶接、切断、熱処理等、大出力レザを用いて
行うレーザ応用加工に係り、特に、そのシステム構成に
改良を施したレーザ加工システムに関するものである。
(従来の技術) 一般に、レーザ加工においては、エネルギー密度103
〜109W/cm2(CW)、107〜1013W/ 
c m (パルス)という従来の電子ビムの能力を超え
た、極めて高い光エネルギーによる熱加工がその本質で
あると言われているが、この様な加工用レーザに課せら
れた条件には次の様なものがある(レーザ学会綿、[レ
ーザハンドブックJ p669−671)。
■熱加工を行うに十分な高出力レーザであり、発振波長
が光と材料の相互作用領域にあること。
■レーザ波長か十分短く、精密加工が可能であり、また
、レーザ励起効率か十分高いこと。
■出力制御性、光学部品、検出器等の性能が良好で、良
い集光特性が得られること。
■レーザ操作時の安全性か十分高く、また、レーザ装置
及びランニングコストか1−分安価であること。
これらの要求を満足するものとして、例えば、炭酸ガス
レーザ装置がある。この炭酸ガスレーザ装置は発振の量
子効率が41%と高く、励起効率も26%以上と計算さ
れている。なお、現在では、励起効率30%のものまで
作られており、また、最大連続出力波1100kのもの
までつくられている。また、炭酸ガスレーザ装置の発振
波長10゜6μにおいては、金属の反射率が90%を超
えるので、レーザビームの吸収か行われにくくなり不利
であるが、出力が数kw領領域なると、金属はレーザビ
ームを強く吸収するようになるので、前記の様な不利は
解消する。従って、炭酸ガスレーザ装置は、その出力領
域がlkw以下の場合には精密を要しない非金属加工に
、また、出力領域がlkw以上の場合には金属加工に適
したレーザ装置であるといえる。
また、上記の様なレーザ加工の応用分野の一般的な特徴
は次の通りである。
■応用分野は極めて広範囲である。レーザは特定の加工
法を提供するというより、電気がエネルギー源として広
く用いられるように、光エネルギー源として広く用いら
れる。
■無人化、省力化に適している。非接触加工なのでNC
の機能が十分に発揮され、熟練工の確保が困難となる将
来において有効な加工法といえる。
■高品質及び高生産性を提供する。現在はレザ装置の価
格が高いため、高付加価値の分野における特殊加工の域
を出ないが、将来、価格の低下に伴い、汎用加工装置と
して一般に広く使用されることが予想される。
この様にレーザは、NC等コンピュータとの結合で用い
られる情勢にあり、機能面の汎用性が実現され、個性尊
重時代の生産技術に適した加工法である。
この様なレーザ加工システムの基本構成を第7図のブロ
ック図に示した。即ち、第7図において、レーザ発振器
1より放射されたレーザ光101か、光伝送系2を経由
したレーザ光102としてレザ加工機3に導かれ、ここ
で加工物の加工に供される。また、このレーザ加工機3
においては、制御部4により、加工機の状態信号31に
応じて送出されるコンピュータによる数値制御信号32
等によって、円滑な制御が行なわれている。一方、レー
ザ発振器1も、その動作状態信号11に応じて送出され
る制御信号12によって制御されている。
また、レーザは前述した様に種々の方面に応用され、多
機能に用いられるので、その使用条件も様々である。即
ち、レーザは衝撃硬化や合金化処理そして焼き入れ等の
表面改質、穿孔や溶接及び切断そして溶着等の加工物の
機械加工等に利用されており、それぞれの適用範囲は第
8図に示した様になっている。例えば、衝撃硬化では、
エネルギー密度が108〜1010(W/Cm2)、照
射時間が10−8〜1O−6(s)の領域が加工に適し
ており、溶接及び切断では、エネルギー密度が105〜
107 (W/Cm2)、照射範囲10−3〜10”(
s)の領域が最適となる。さらに、金属材料の切断を例
にとっても、切断品質はレーザ光のモード、集光スポッ
ト径、パワー密度そして焦点深度など、使用されるレー
ザ加工機の特性によるものと、噴射ガスの種類、流量・
圧力、焦点位置そして切断速度など使用の都度、設定さ
れるものとがある。また、レーザ発振器本体を考えると
、放電部構造や寸法そして光共振器系といった固定条件
から、ガス圧力や成分そして冷却水やレーザガスの風速
、さらには電源電圧や電流等、外部より操作可能な条件
等がある。そのため、レーザ加工システムにおいては、
これらの諸条件の影響を統合して制御を用い、最適な加
工性能を確保する必要がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第7図に示した様な従来のレサ加工シス
テムにおいては、影響する因子か多いため、単に実験デ
ータを多く記憶して制御に用いるたけでは、影響する各
因子間の相互作用によって、制御応答が望ましくない方
向に走る場合が生じる。
そこで、レーザ発振器や光伝送系そしてレーザ加工機の
それぞれの単体の機能を基礎物理過程からシミュレート
したシミュレータにより、加工条件や瞬時の加工結果を
評価判定して、最適な動作条件や加工条件を把握すると
共に、全体を統括した制御を行うことのできるレーザ加
工システムの開発が切望されていた。
本発明は、以上の欠点を解消するために提案されたもの
で、その目的は、設定された加工条件や瞬時の加工結果
を評価判定すると共に、シミュレションの実行により動
作を予測し、最適な動作条件を把握して、全体を統括し
た制御を行うことのできる、精度の高いレーザ加工シス
テムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、レーザ発振器と加工装置とを光伝送系で結合
し、これらを制御部で制御することにより加工制御を行
うレーザ加工システムにおいて、対象機器の動作を予測
するシミュレータを、前記レーザ発振器、加工装置ある
いは光伝送系の少なくともいずれか一つに接続し、その
予測データを前記制御部に送出するように構成したこと
を特徴とするものである。
(作用) 本発明のレーザ加工システムによれば、システム内にシ
ミュレータを組込んで制御に用いたことにより、対象機
器の動作を予測し、従来のフィトバック制御だけでは最
適解の得られない制御における諸状態に対して最適解を
見出すことができるので、常に安定した品質の良いレー
ザ加工を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
具体的に説明する。なお、第7図に示した従来型と同一
の部材には同一の符号を付して、説明は省略する。
本実施例においては、第1図に示した様に、レーザ発振
器1にシミュレータ10が接続され、このシミュレータ
10が制御部4に接続されている。
また、前記シミュレータ10には、各瞬時におけるレー
ザ発振器1の動作状態を示す動作状態信号13が入力さ
れ、また、その信号に基づくシミュレーションによる予
測結果信号14が、前記制御部4に入力されるように構
成されている。
なお、レーザ発振器1をシミュレートするシミュレータ
10は、例えば第2図に示す様に構成されている。この
シミュレータは、レーザ発振器の放電から発振に至るシ
ミュレーションを行うもので、放電部で行われる各種放
電化学反応、即ち、レーザ媒質ガス分子や生成反応種間
の各種衝突素過程や、電子とこれら粒子との反応、そし
て励起状態粒子とレーザ光との反応を記述する各種レト
方程式が立てられている。これらは一連の連立微分方程
式となるのて、ルンゲ・フッタ・ジル法等の連立微分方
程式を解く一般的手法によって数値積分されてシミュレ
ーションが行なわれている。
即ち、これらの連立微分方程式を構成している放電化学
反応の素過程の反応速度定数kiは、反応速度定数表2
2として与えられており、また、電子が介在する反応は
電子のエネルギーによって反応速度定数が異なるので、
ボルツマン方程式23によって電子の分布関数を求め、
これによって反応速度定数keを与えている。また、分
布関数は、ガス圧力や成分そしてガス温度に加えて放電
都電界によって決まるので、回路方程式24を解いて電
界Eを求め、これによって分布関数を求めている。レー
ト方程式21の計算が進むと(即ち、時間が進行すると
)、放電プラズマ状態が変化し、電子密度neが増大し
てくるので、放電部の等価抵抗Rdが変化する。そこで
、適当な時点で、回路方程式24より得られる端子電圧
より放電プラズマの電界Eを再計算し、ボルツマン方程
式23を再度解いて新しい分布関数を求める。これによ
り、与えられたガス圧力、成分、電源条件に対する新し
い電子反応速度定数keが得られるので、レート方程式
21により各種放電化学反応の進行状態が求まり、光共
振型式25によりレーザ出力Iν26が得られる。さら
、に、装置条件及びガス条件27は、レート方程式21
、ボルツマン方程式23、回路方程式24及び光共振型
式25の初期値や条件値を決定する要素となる。また、
回路方程式24は、電源条件28によりその回路定数や
初期設定値が決められている。
この様に、シミュレータ10においては、第3図に示し
た様に、レーザ出力PLや端子電圧Vdそして放電電流
i、さらにはガス成分(図示せず)の変化等が逐次計算
されるので、し〜ザ出力要求に最適な電源条件及びガス
圧力や成分等が瞬時に設定される。
この様な構成を有する本実施例のレーザ加工システムに
おいては、以下に述べる様にして、精度の高いレーザ加
工を行うことができる。即ち、第1図に示した様に、レ
ーザ発振器1よりのレーザ出力101は光伝送系2を経
由してレーザ光102としてレーザ加工機3に導かれ、
ここで加工物に照射されて被加工物を加工しており、こ
れらレザ発振器1、光伝送系2及びレーザ加工機3は、
レーザ発振器1の動作をシミュレートしているシミュレ
ータ10のシミュレーション結果に基づいて、制御部4
により制御されている。つまり、レザ加工機3はその状
態信号31に基づく制御信号32が制御部4より送られ
て制御されており、一方、レーザ発振器1はその動作状
態信号11に応じて制御部4より制御信号12が送られ
て制御されている。
さらに、本実施例においては、レーザ発振器1に接続さ
れたシミュレータ10によってレーザ発振器1の動作を
常に予測することかできる。即ち、レーザ発振器は、前
述した禄に、放電ギャップや電源、また、光共振器の寸
法そしてミラー反射率等の固定された条件の他に、レー
ザカス圧や成分そして冷却条件やレーザ出ノjレベル、
放電電流等が全体の特性に影響してくる。シミュレータ
10はこれらの影響を反応過程から解析し、特性を求め
ていくので、各瞬時のレーザ発振器の状態をシミュレー
タに入力することにより、直ちに先の予測が可能となり
、安定したレーザ出力ビームを最小のランニングコスト
て得る制御方法を瞬時に見出し、制御関数を決定するこ
とができる。また、シミュレーション結果と実際との隔
たりか大きい場合には、その情報が外部に通報されると
共に、適当な基準でシミュレータ定数の修正が自動的に
なされる。例えば、第1図においては、シミュレタ10
にレーザ発振器1の動作状態信号13が人力されており
、それに応じたシミュレーションによる予測結果信号1
4が制御部4に入力されるので、制御部4はレーザ発振
器1の動作状態信号11をも総合して判断し、最適な制
御信号12を送ることかできる。また、レーザ装置の運
転時間が長くなると、レーザガスが変質し、レーザ出力
の低下が生じるが、その影響は複雑である。しかし、本
実施例では、シミュレータ10により計算し、その特性
を予測できるので、予めレーザガスの補給量を増加した
り、ガス再生装置の稼動や稼動周期を早める等の対応策
を設定することができ、最良な運転状態を常に維持する
ことが可能となる。
この様に、本実施例によれば、レーザ加工システムにシ
ミュレータを組込んで制御に用いたことにより、フィー
ドバック制御だけては最適解の得られない制御における
諸状態に対して最適解を見出し、安定した品質の良いレ
ーザ加工を行うことができるレーザ加工システムを得る
ことができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものてはく
、第4図に示した様に、レーザ発振器だけでなく、レー
ザ加工機にもシミュレータを配設しても良い。即ち、レ
ーザ発振器1をシミュレトする第1のシミュレータ10
に加えて、レーザ加工機3をシミュレートする第2のシ
ミュレータ20か設けられている。そして、第2のシミ
ュレタ20では、第5図に示した様に、被加工物の材質
M、厚さδ、加工速度Vm、アシス!・ガスの種類や吹
付は量Qa、レーザ光の強度Iνとモト等をパラメータ
として物理モデルか作られ、第6図に示した様なシミュ
レーション結果が与えられる。そして、レーザ加工要求
とレーザ発振器より光伝送系を経由して得られるレーザ
光強度Iνに基づいて、最適な加工条件が求められ、予
測結果信号17として制御部4に送出される様に構成さ
れている。一方、制御部4ては、レーザ発振器1や光伝
送系2及びレーザ加工機3の動作状態を信号11.31
及び光伝送系よりの信号15により把握し、また、シミ
ュレータ10.20よす人力された予測結果信号14.
17を総合して最適解を見出し、レーザ発振器1、光伝
送系2及びレーザ加工機3を最適な状態に制御する制御
信号12.16.32を送出することにより、最適制御
を行い、安定した高品質のレーザ加工を行うことができ
る。
また、配設するシミュレータが1個の場合は、レーザ発
振器をシミュレートすることが望ましいが、シミュレー
タの数を増やすことができる場合には、レーザ加工機か
ら光伝送系へとシミュレトする対象を拡大することがで
きる。さらに、これら個々のシミュレータと連携して全
体を統括し、最適制御を行う制御部にもシミュレータを
配設した場合には、全体の制御の効率化と円滑化が飛躍
的に向上する。
[発明の効果コ 以上述べた様に、本発明によれば、対象機器の動作を予
測するシミュレータを、レーザ発振器、加工装置あるい
は光伝送系の少なくともいずれか一つに接続し、その予
測データを制御部に送出するように構成することによっ
て、設定された加工条件や瞬時の加工結果を評価判定す
ると共に、シミュレーションの実行により動作を予測し
、最適な動作条件を把握して、全体を統括した制御を行
うことのできる、精度の高いレーザ加工システムを提供
することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザ加工システムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示したシミュレータの基
本的な構成図、第3図はシミュレータによるシミュレー
ション結果の一例を示す図、第4図は本発明の他の実施
例を示すブロック図、第5図は第4図に示した第2のシ
ミュレータの物理モデル、第6図はそのシミュレーショ
ン結果を示す図、第7図は従来のレーザ加工システムの
一例を示すブロック図、第8図はレーザ加工機の特性を
示す実験データ例である。 1・・・レーザ発振器、2・・・光伝送系、3・・・レ
ーザ加工機、4・・・制御部、10・・・シミュレータ
、11・・・動作状態信号、12・・・制御信号、13
・・・動作状態信号、14・・・予測結果信号、17・
・・予測結果信号、20・・・シミュレータ、21・・
・レート方程式、22・・・反応定数表、23・・・ボ
ルツマン方程式、24・・・回路方程式、25・・・光
共振型式、26・・・レーザ出力、28・・・電源条件
、31・・・状態信号、32・・・数値制御信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザ発振器と加工装置とを光伝送系で結合し、これら
    を制御部で制御することにより加工制御を行うレーザ加
    工システムにおいて、 対象機器の動作を予測するシミュレータを、前記レーザ
    発振器、加工装置あるいは光伝送系の少なくともいずれ
    か一つに接続し、その予測データを前記制御部に送出す
    るように構成したことを特徴とするレーザ加工システム
JP2121246A 1990-05-14 1990-05-14 レーザ加工システム Pending JPH0417986A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2121246A JPH0417986A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 レーザ加工システム

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JP2121246A JPH0417986A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 レーザ加工システム

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JP (1) JPH0417986A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7050882B1 (en) 1999-04-27 2006-05-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of controlling working conditions of a laser working machine and a computer-readable storage medium
US7202301B2 (en) 2001-04-26 2007-04-10 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Method for preparation of aqueous emulsion from curable silicone composition and suspension of cured silicone particles, and apparatus therefor
US8487208B2 (en) * 2006-08-09 2013-07-16 Disco Corporation Laser beam irradiation apparatus and laser working machine

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