JPH04177782A - 光集積装置 - Google Patents
光集積装置Info
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- JPH04177782A JPH04177782A JP2304013A JP30401390A JPH04177782A JP H04177782 A JPH04177782 A JP H04177782A JP 2304013 A JP2304013 A JP 2304013A JP 30401390 A JP30401390 A JP 30401390A JP H04177782 A JPH04177782 A JP H04177782A
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Landscapes
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−1−の利用分野]
本発明は、光増幅部を備えた光集積装置に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
一般に光増幅器といえば、半導体レーザ構造を備え、閾
値以下のバイアス電流を与えることにより外部からの入
力光に対して増幅を行うものをいい、光通信分野におい
ては、ファイバ内あるいはファイバ間での接続の際に生
じる損失を補うものとして開発が進められている。一方
、半導体レーザの電極をいくつかに分離して、その一部
にハイアス電流を与えて、波長及び出力を制御する技術
は周知であり、そのような半導体レーザは光増幅機能を
0111えたものであるとも考えられる。つまり、光増
幅器は半導体レーザ構造を直接利用したものであるので
、発光素子(半導体レーザ)を光増幅器の活性層は同一
の構成をとることか可能である。この場合、製造工程か
簡易になることの他に両者間の光軸合わせが不要となる
ために光源部の高出力化が簡易に行われるなどの利点が
ある。
値以下のバイアス電流を与えることにより外部からの入
力光に対して増幅を行うものをいい、光通信分野におい
ては、ファイバ内あるいはファイバ間での接続の際に生
じる損失を補うものとして開発が進められている。一方
、半導体レーザの電極をいくつかに分離して、その一部
にハイアス電流を与えて、波長及び出力を制御する技術
は周知であり、そのような半導体レーザは光増幅機能を
0111えたものであるとも考えられる。つまり、光増
幅器は半導体レーザ構造を直接利用したものであるので
、発光素子(半導体レーザ)を光増幅器の活性層は同一
の構成をとることか可能である。この場合、製造工程か
簡易になることの他に両者間の光軸合わせが不要となる
ために光源部の高出力化が簡易に行われるなどの利点が
ある。
さらに、発光素子、受光素子および光増幅器が同一基板
上に構成され、各素子の間が先導波路で結ばれた光集積
装置が作製されている。これは、装置の多機能化、小型
化という点で有利であり、光通信、光計測、光メモリ等
の分野で多岐にわたって利用することか可能なためであ
る。
上に構成され、各素子の間が先導波路で結ばれた光集積
装置が作製されている。これは、装置の多機能化、小型
化という点で有利であり、光通信、光計測、光メモリ等
の分野で多岐にわたって利用することか可能なためであ
る。
このように発光素子と光増幅器は、同じ半導体レーザ構
造て構成できるが、その期待される特性は全く異なるも
のである。すなわち、発光素子は、少ない電流で、つま
り低注入状態ですみやかに発振することか望まれ、一方
、光増幅器は、高注入状態まで発振か抑圧されることか
要求される。
造て構成できるが、その期待される特性は全く異なるも
のである。すなわち、発光素子は、少ない電流で、つま
り低注入状態ですみやかに発振することか望まれ、一方
、光増幅器は、高注入状態まで発振か抑圧されることか
要求される。
このため、通常、光増幅器には発振を押える工夫かなさ
れている。その一つの方法として端面に無反射コーティ
ングを施すことがあげられ無反射コーディングを端面に
施すことにより光増幅2:包J閾電流値が上昇し、高い
電流注入が可能になる他に、全波長にわたってなだらか
な利得が得られるなとの特性の改善がみられる。
れている。その一つの方法として端面に無反射コーティ
ングを施すことがあげられ無反射コーディングを端面に
施すことにより光増幅2:包J閾電流値が上昇し、高い
電流注入が可能になる他に、全波長にわたってなだらか
な利得が得られるなとの特性の改善がみられる。
[発明が解決しようとする課題]
光増幅器の利得スペクトルは電流の注入により変化し、
電流の高注入状態では利得のピークは短波長側へ移動し
てしまう。このため、」二連した従来の光集積装置にお
いては電流を高注入状態として高い増幅を行なおうとし
たときに、光増幅器の利得のピークと発光素子の発振波
長とかずれてしまい、1tJI待される高い増幅度を得
ることができないという欠点がある。
電流の高注入状態では利得のピークは短波長側へ移動し
てしまう。このため、」二連した従来の光集積装置にお
いては電流を高注入状態として高い増幅を行なおうとし
たときに、光増幅器の利得のピークと発光素子の発振波
長とかずれてしまい、1tJI待される高い増幅度を得
ることができないという欠点がある。
本発明は、同一の活性層を用いて発光素子と光増幅器と
か構成され、発光素子の光出力波長と光増幅器の利得が
ピークとなる波長とが動作時において一致する光集積装
置を提供することを目的とする。
か構成され、発光素子の光出力波長と光増幅器の利得が
ピークとなる波長とが動作時において一致する光集積装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の光集積装置は、
活性層と、該活性層により形成される発光素子および光
増幅素子とを具f111する光集積装置において、 発光素子は、その光出力の波長を動作電流注入時におけ
る光増幅素子の利得スペクトルがピークとなる第1の波
長と一致させる発振波長制御手段を有する。
増幅素子とを具f111する光集積装置において、 発光素子は、その光出力の波長を動作電流注入時におけ
る光増幅素子の利得スペクトルがピークとなる第1の波
長と一致させる発振波長制御手段を有する。
また、活性層が、それぞれ異なるエネルギーギャップの
複数の井戸層を有する量子井戸構造であり、そのうちの
少なくとも1つの井戸層の発振波長は第1の波長とほぼ
同一としてもよい。
複数の井戸層を有する量子井戸構造であり、そのうちの
少なくとも1つの井戸層の発振波長は第1の波長とほぼ
同一としてもよい。
さらに、発光素子の波長制御手段が発光素子内に設けら
れた回折格子としてもよく、 そして、光増幅素子の光入射面か、または光出射面とな
る2つの先入出射面のうち、少なくとも1方の面には無
反射コーティングが施してもよい。
れた回折格子としてもよく、 そして、光増幅素子の光入射面か、または光出射面とな
る2つの先入出射面のうち、少なくとも1方の面には無
反射コーティングが施してもよい。
発振波長制御手段により発光素子の光出力の波長は、動
作時における光増幅素子の利得かピークとなる波長とさ
れる。
作時における光増幅素子の利得かピークとなる波長とさ
れる。
また、活性層を複数の井J」層を有する多層月j1
。
。
構造のものとし、その発振波長か光増幅素子のピーク波
長を含むものとした場合には、該活性層によって決定さ
れる光増幅素子の利得範囲が広いものとなる。
長を含むものとした場合には、該活性層によって決定さ
れる光増幅素子の利得範囲が広いものとなる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例の外観を示す図、第2図
(a) 、 (b)はその構造を示す図、第2図(C)
は本実施例の活性層のバンドギャップを示す図である。
(a) 、 (b)はその構造を示す図、第2図(C)
は本実施例の活性層のバンドギャップを示す図である。
本実施例は第1図および第2図(a)に示すように、n
+−GaAsである基板Jの上に厚さ1μmのn−Ga
Asであるバッファ層2、厚さ2μmのn−Alo、
3Gao5Asであるクラット層3、活性層4、厚さ]
μmのp−Alo2Gao、 aAsである光導波層5
とを順次エビクキシャル成長させた。この上に活性層4
に生じるレーザ光の波長を制御する分布反射領域を構成
するために部分的に回折格子(不図示)を作製した。さ
らに、厚さ1.5μmのp−Alo、 5Gao、 s
Asであるクラット層6、厚さ0.5μmのp”−Ga
Asであるキャップ層7を成長させた。次に、電流注入
領域を制限するためにクラット層6およびキャップ層7
をフォトリソグラフィ技術を用いて活性層の手前約03
μmの深さまでストライプ状にメサエッチングし、さら
に、この」二に窒化シリコンである絶縁層8を形成させ
、ストライプ」1方のみをエツチングした。次に、半導
体レーザの電流注入領域および光増幅領域に相当する部
分にはCr−Auである上部電極91.92を蒸着し、
基板底部にはAu−Geである下部電極)0を蒸着した
。
+−GaAsである基板Jの上に厚さ1μmのn−Ga
Asであるバッファ層2、厚さ2μmのn−Alo、
3Gao5Asであるクラット層3、活性層4、厚さ]
μmのp−Alo2Gao、 aAsである光導波層5
とを順次エビクキシャル成長させた。この上に活性層4
に生じるレーザ光の波長を制御する分布反射領域を構成
するために部分的に回折格子(不図示)を作製した。さ
らに、厚さ1.5μmのp−Alo、 5Gao、 s
Asであるクラット層6、厚さ0.5μmのp”−Ga
Asであるキャップ層7を成長させた。次に、電流注入
領域を制限するためにクラット層6およびキャップ層7
をフォトリソグラフィ技術を用いて活性層の手前約03
μmの深さまでストライプ状にメサエッチングし、さら
に、この」二に窒化シリコンである絶縁層8を形成させ
、ストライプ」1方のみをエツチングした。次に、半導
体レーザの電流注入領域および光増幅領域に相当する部
分にはCr−Auである上部電極91.92を蒸着し、
基板底部にはAu−Geである下部電極)0を蒸着した
。
続いて、ストライプと垂直な方向にへき開した後、両端
面に無反射コーティングを施した。この無反射コーディ
ングはZrO□をエレクトロンビーノ\(IEB)法を
用いて蒸着することにより行い、反射率は1%以下にな
るように膜厚て制御した。最後に半導体レーザの注入部
と光増幅部とに別々に対応した電極をストライプと平行
な方向にスクライブで分離してとりだした。
面に無反射コーティングを施した。この無反射コーディ
ングはZrO□をエレクトロンビーノ\(IEB)法を
用いて蒸着することにより行い、反射率は1%以下にな
るように膜厚て制御した。最後に半導体レーザの注入部
と光増幅部とに別々に対応した電極をストライプと平行
な方向にスクライブで分離してとりだした。
ここで活性層4は、第2図(b)に示すように基板]側
から順に厚さ200人のAlo3Gao、 7ASであ
る光閉し込め層11、厚さ70人のGaAsである第1
の井戸層12、厚さ 100人のAlo3Gao、 7
ΔSである障壁層13、厚さ 150人のAlo9Ga
o、 !llAsである第2の井戸層I4、厚さ200
人のAlo3Gao、 7ASである光閉じ込め層15
から構成されている。この第]の井戸層と第2の井戸層
のエネルギーギャップは各々1.494cV、 1.5
34cVであり、その発振波長はそれぞれ830nmと
808nmである。また、回折格子は二光束干渉露光法
により作成したもので、その格子定数か第2の井戸層1
4の発振波Jg (808nm)に相当するように、格
子ビッヂ△= 2356人に設定した。このため、本実
施例の半導体レーザ部は2次の回1ハを用いたDBR(
分布反射型)構造となる。
から順に厚さ200人のAlo3Gao、 7ASであ
る光閉し込め層11、厚さ70人のGaAsである第1
の井戸層12、厚さ 100人のAlo3Gao、 7
ΔSである障壁層13、厚さ 150人のAlo9Ga
o、 !llAsである第2の井戸層I4、厚さ200
人のAlo3Gao、 7ASである光閉じ込め層15
から構成されている。この第]の井戸層と第2の井戸層
のエネルギーギャップは各々1.494cV、 1.5
34cVであり、その発振波長はそれぞれ830nmと
808nmである。また、回折格子は二光束干渉露光法
により作成したもので、その格子定数か第2の井戸層1
4の発振波Jg (808nm)に相当するように、格
子ビッヂ△= 2356人に設定した。このため、本実
施例の半導体レーザ部は2次の回1ハを用いたDBR(
分布反射型)構造となる。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例を、量子井戸層を持つ、ファブリペロ−型半導
体レーザを考えた場合、電流を注入していくと第1の井
戸層12に相当する波長が選択され発振がはじまる。さ
らに、電流を注入していくと、やがて第2の井戸層によ
る発振状態か得られる。しかし、通常第2の井戸層によ
る発振は、高注入による熱的飽和やCODレヘルへの到
達などにより第1の井戸層12の発振に比べ、起こりに
くくなっている。そこで、何らかの方法で第1の井戸層
I2が発生ずる光に対して損失を与える必要がある。こ
のため本実施例においては、回折格子により波長を選択
できるDBII構造とすることにより、第1の井戸層1
2の発振波長に損失を与え、第2の井戸層14の発振波
長に選択的に発振させている。
体レーザを考えた場合、電流を注入していくと第1の井
戸層12に相当する波長が選択され発振がはじまる。さ
らに、電流を注入していくと、やがて第2の井戸層によ
る発振状態か得られる。しかし、通常第2の井戸層によ
る発振は、高注入による熱的飽和やCODレヘルへの到
達などにより第1の井戸層12の発振に比べ、起こりに
くくなっている。そこで、何らかの方法で第1の井戸層
I2が発生ずる光に対して損失を与える必要がある。こ
のため本実施例においては、回折格子により波長を選択
できるDBII構造とすることにより、第1の井戸層1
2の発振波長に損失を与え、第2の井戸層14の発振波
長に選択的に発振させている。
さらに光増幅部においては、片面に無反射コーティング
を施すことにより発振を遅らせているので、無反射コー
ティングを施す前の閾電流値(I tho)に比べ1.
6倍程閾電流値か」1昇した。この光増幅部に]、 5
1thoの電流(高注入状態)をバイアスすると、光増
幅部自体は発振しない1、EDモードての発振が得られ
る。このLEDモートの発光スペクトルを観察すると利
得のピークは、高注入状態による利得の短波長側へのシ
フトの結果、8C18nmに見られ第1の井戸層12の
ものよりも第2の井戸層14のものに対する発光か効率
よく起こっていることがわかる。従って、この増幅器に
外部から光を人力した場合の利得もこの発光スペクトル
に準しるものとなり、808nm付近で最大の利得か得
られる。従って、本実施例のものでは半導体レーザの発
振波長と光増幅器の利得のピークが−致し、光増幅器で
の高い増幅度か得られる。
を施すことにより発振を遅らせているので、無反射コー
ティングを施す前の閾電流値(I tho)に比べ1.
6倍程閾電流値か」1昇した。この光増幅部に]、 5
1thoの電流(高注入状態)をバイアスすると、光増
幅部自体は発振しない1、EDモードての発振が得られ
る。このLEDモートの発光スペクトルを観察すると利
得のピークは、高注入状態による利得の短波長側へのシ
フトの結果、8C18nmに見られ第1の井戸層12の
ものよりも第2の井戸層14のものに対する発光か効率
よく起こっていることがわかる。従って、この増幅器に
外部から光を人力した場合の利得もこの発光スペクトル
に準しるものとなり、808nm付近で最大の利得か得
られる。従って、本実施例のものでは半導体レーザの発
振波長と光増幅器の利得のピークが−致し、光増幅器で
の高い増幅度か得られる。
本実施例では光増幅器の利得を広い波長域にわたる幅広
いものとするために、活性層を複数の量子井戸を有する
ものとして説明したか、単一の量子井戸のものやダブル
ヘテロゲイン(1)H)構造のものにした場合でも発振
波長を制御する手段さえ有すれば増幅度の改善ができる
ことは明らかである。
いものとするために、活性層を複数の量子井戸を有する
ものとして説明したか、単一の量子井戸のものやダブル
ヘテロゲイン(1)H)構造のものにした場合でも発振
波長を制御する手段さえ有すれば増幅度の改善ができる
ことは明らかである。
なお、本実施例の示す装置ではDBR部のうち光増幅部
に接した部分の反射率を90%、もう一方の反射率をで
きるたけ100%に近つけるようにし、半導体レーザか
らの光を効率的に光増幅部に導き外部に出力するように
構成すれば、[]BR−LDにより縦モートか安定し、
かつ高出力な光が得られることになり、光通信用あるい
は光計測、光メモリ用として有用な光源となり得る。
に接した部分の反射率を90%、もう一方の反射率をで
きるたけ100%に近つけるようにし、半導体レーザか
らの光を効率的に光増幅部に導き外部に出力するように
構成すれば、[]BR−LDにより縦モートか安定し、
かつ高出力な光が得られることになり、光通信用あるい
は光計測、光メモリ用として有用な光源となり得る。
また、本実施例では発光素子としてDBRレーザな用い
る構成を説明したか、同しく回折格子を使って波長を制
御する分布帰還型(DFB)レーザを用いてもよい。
る構成を説明したか、同しく回折格子を使って波長を制
御する分布帰還型(DFB)レーザを用いてもよい。
さらに、本実施例は発振波長域に関して限定されるもの
ではなく、InGaAsP系なとの材料を使用する。さ
らに波長長域に対応する光集積回路に対しても有効であ
ることは明白である。
ではなく、InGaAsP系なとの材料を使用する。さ
らに波長長域に対応する光集積回路に対しても有効であ
ることは明白である。
第3図(a)は本発明の第2の実施例の構成を示す図、
第3図(b)は本実施例の活性層のエネルギーギャップ
の状態を示す図である。
第3図(b)は本実施例の活性層のエネルギーギャップ
の状態を示す図である。
本実施例ば、DBRレーザ31、光検出器32、光増幅
器33、方向性結合器34および活性層35を同一基板
」−に構成し、光増幅器33の両端にあたる両側面に無
反射コーティング361.362を施している。
器33、方向性結合器34および活性層35を同一基板
」−に構成し、光増幅器33の両端にあたる両側面に無
反射コーティング361.362を施している。
光増幅器33は直線状に形成されており、その両端面に
施された無反射コーティング361 、36□を介して
光通信用の光ファイバ371 、37□と信号光の送受
を行なっている。方向性結合器34は、光増幅器33と
平行に形成された第1の導波路部と、該第1の導波路部
の略中央付近から垂直方向に伸びて丁字形を形成する、
第2の導波路部から成る。光検出器32は第2の導波路
部の終端部に形成され、DBRレーザ31は第1の導波
路部と第2の導波路部の分岐部と光検出器32との間に
設けられている。
施された無反射コーティング361 、36□を介して
光通信用の光ファイバ371 、37□と信号光の送受
を行なっている。方向性結合器34は、光増幅器33と
平行に形成された第1の導波路部と、該第1の導波路部
の略中央付近から垂直方向に伸びて丁字形を形成する、
第2の導波路部から成る。光検出器32は第2の導波路
部の終端部に形成され、DBRレーザ31は第1の導波
路部と第2の導波路部の分岐部と光検出器32との間に
設けられている。
なお、1)BRレーザ31、光増幅器33の層構造およ
び活性層35の層構造は第2図(a)、(b)に示した
ものと同様であるため、説明は省略する。
び活性層35の層構造は第2図(a)、(b)に示した
ものと同様であるため、説明は省略する。
」二連のように構成された本実施例は、2のに機能をも
つ。1つはDBRレーザ31からの光を方向性結合器3
4を介して2本の光ファイバ37..37゜へ送ること
である。このとき、光検出器32はDBRレーザ31か
らの光を検出し、帰還をかけるために用いられる。また
、もう1つは外部から入射される信号光を増幅して他方
へ送り出すことである。つまり、本実施例の装置は光通
信において送信と中継を一体化したものであり、光増幅
器32はIIIBRレーザ31の出射光の分岐における
損失の補償と、外部入力光の増幅という2つの機能をは
たしている。
つ。1つはDBRレーザ31からの光を方向性結合器3
4を介して2本の光ファイバ37..37゜へ送ること
である。このとき、光検出器32はDBRレーザ31か
らの光を検出し、帰還をかけるために用いられる。また
、もう1つは外部から入射される信号光を増幅して他方
へ送り出すことである。つまり、本実施例の装置は光通
信において送信と中継を一体化したものであり、光増幅
器32はIIIBRレーザ31の出射光の分岐における
損失の補償と、外部入力光の増幅という2つの機能をは
たしている。
本実施例において、光増幅器33ば、端面の両側に無反
射コーティングが施されているため、片面のみのコーテ
ィングの場合よりもさらに発振を遅らせることか可能と
なるので光増幅器33を高注入状態に保つことができ、
高い利得が得られている。この場合、電流注入時におけ
る利得のピーク波長は、第3図(b)に示すようにさら
に短波長側にシフトすることを考慮し、第2図(b)に
示した第2の井戸層14のエネルギーギャップを高くし
て第2の井戸層の発振波長をピーク波長に合わせるとと
もに、回折格子のピッチを変え、該発振波長に合わせる
必要かある。
射コーティングが施されているため、片面のみのコーテ
ィングの場合よりもさらに発振を遅らせることか可能と
なるので光増幅器33を高注入状態に保つことができ、
高い利得が得られている。この場合、電流注入時におけ
る利得のピーク波長は、第3図(b)に示すようにさら
に短波長側にシフトすることを考慮し、第2図(b)に
示した第2の井戸層14のエネルギーギャップを高くし
て第2の井戸層の発振波長をピーク波長に合わせるとと
もに、回折格子のピッチを変え、該発振波長に合わせる
必要かある。
第4図(a)は本発明の第3の実施例の構成を示ず図、
第4図(b)は本実施例の活性層か有するエネルギーギ
ャップの状態を示す図である。
第4図(b)は本実施例の活性層か有するエネルギーギ
ャップの状態を示す図である。
本実施例は、波長が多重化された光通信システムにおけ
る送受信機能を有するものてDBRレーザ41□、4+
2 、光検出器42、光増幅器43、方向性結合器44
,45 、活性層46を同一基板」二に構成し、光増幅
器43両端にあたる両側面に無反射コーティング47、
.47□を施したものである。
る送受信機能を有するものてDBRレーザ41□、4+
2 、光検出器42、光増幅器43、方向性結合器44
,45 、活性層46を同一基板」二に構成し、光増幅
器43両端にあたる両側面に無反射コーティング47、
.47□を施したものである。
光増幅器43は直線状に形成されており、その両端に施
された無反射コーティング471.47□を介して光通
信用の光ファイバ48..48□と信号光の送受を行な
う。方向性結合器44は、光増幅器43と平行に形成さ
れた導波路部と、U字状に形成された導波路部と、これ
らの2つのものの略中央付近を結ぶ導波路部から成る。
された無反射コーティング471.47□を介して光通
信用の光ファイバ48..48□と信号光の送受を行な
う。方向性結合器44は、光増幅器43と平行に形成さ
れた導波路部と、U字状に形成された導波路部と、これ
らの2つのものの略中央付近を結ぶ導波路部から成る。
DBRレーザ41..412はそれぞれ異なる発振波長
を有するもので、U字状に形成された導波路部を形成す
る2つの直線部分に各々形成されている。方向性結合器
45は方向性結合器44と光増幅器43をはさんだ反対
側に第3図(a)に示したものと同様に丁字状に形成さ
れ、光検出器42はその終端部に形成されている。なお
、DBRレーザ4+、、4]□、光増幅器43の層構造
は第2図(a)、(b)に示したものと同様であるため
、説明は省略する。
を有するもので、U字状に形成された導波路部を形成す
る2つの直線部分に各々形成されている。方向性結合器
45は方向性結合器44と光増幅器43をはさんだ反対
側に第3図(a)に示したものと同様に丁字状に形成さ
れ、光検出器42はその終端部に形成されている。なお
、DBRレーザ4+、、4]□、光増幅器43の層構造
は第2図(a)、(b)に示したものと同様であるため
、説明は省略する。
本実施例においてはDBRレーザ4]、 41の光出力
は方向性結合器44を介して光増幅器43に人力される
。光検出器42はこれらの光出力や光ファイバ48+、
48□を伝搬する光信号を方向性結合器45を介して受
信する。本実施例では複数の波長を用いているため、第
4図(b)に示すように複数の量子井戸層を備えた活性
層を用いて構成し、発光効率および光増幅度を各々の波
長において高いものとすることかできた。この場合、光
増幅器としての利得は2つの波長の中心イ」近てほぼビ
ークであるか、もしくは2つの波長範囲にわたって平坦
化されていることが望ましく、用途に応してそのように
量子井戸のエネルギーギャップを設計すればよい。
は方向性結合器44を介して光増幅器43に人力される
。光検出器42はこれらの光出力や光ファイバ48+、
48□を伝搬する光信号を方向性結合器45を介して受
信する。本実施例では複数の波長を用いているため、第
4図(b)に示すように複数の量子井戸層を備えた活性
層を用いて構成し、発光効率および光増幅度を各々の波
長において高いものとすることかできた。この場合、光
増幅器としての利得は2つの波長の中心イ」近てほぼビ
ークであるか、もしくは2つの波長範囲にわたって平坦
化されていることが望ましく、用途に応してそのように
量子井戸のエネルギーギャップを設計すればよい。
なお、本発明は発光素子と光増幅素子の活性層を同一の
構成とした光集積装置に関するものであり、両者は必ず
しも同一基板」二にモノリシックに構成する必要はない
。その場合、両者の光軸な合わせるアライメントの問題
が生じるが、本発明特有の効果である高い増幅度か得ら
れれば、総合的な利得の減少は少なくおさえることがで
き有効である。
構成とした光集積装置に関するものであり、両者は必ず
しも同一基板」二にモノリシックに構成する必要はない
。その場合、両者の光軸な合わせるアライメントの問題
が生じるが、本発明特有の効果である高い増幅度か得ら
れれば、総合的な利得の減少は少なくおさえることがで
き有効である。
[発明の効果1
本発明は以上説明したように構成されているので以下に
記載するような効果を奏する。
記載するような効果を奏する。
請求項1に記載したものにおいては、光増幅素子の利得
がピークとなる波長と発光素子の出力波長とか一致する
ので高い増幅率を得ることができる効果がある。
がピークとなる波長と発光素子の出力波長とか一致する
ので高い増幅率を得ることができる効果がある。
請求項2に記載のものにおいては、光増幅素子の利得範
囲か広いものとなる上に、活性層より出力される光が前
述のピーク波長を含んでいるので半導体レーザの光出力
をピーク波長と一致させる制御が容易になるという効果
がある。
囲か広いものとなる上に、活性層より出力される光が前
述のピーク波長を含んでいるので半導体レーザの光出力
をピーク波長と一致させる制御が容易になるという効果
がある。
請求項3に記載のものにおいては、回折格子を用いて発
光素子の出力波長を制御しているので、該制御を容易か
つ正確に行なうことができる効果がある。
光素子の出力波長を制御しているので、該制御を容易か
つ正確に行なうことができる効果がある。
請求項4に記載のものにおいては、光増幅部の発振は生
じにくいものとなるので、光増幅部を高注入状態とする
ことができ、高い増幅率を得ることができる効果がある
。
じにくいものとなるので、光増幅部を高注入状態とする
ことができ、高い増幅率を得ることができる効果がある
。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示す図、第2図
(a)、(b)は第1の実施例の層構成を示す図、第2
図(c)は第1の実施例の活性層が有するエネルギーギ
ャップを示す図、第3図(a)は本発明の第2の実施例
の構造を示す図、第3図(b)は第2の実施例の活性層
が有するエネルギーギャップを示す図、第4図は(a)
は本発明の第3の実施例の構造を示す図、第4図(b)
は第3の実施例が有するエネルギーギャップを示す図で
ある。 1・・・・・・・・・・・・基板、 2・・・・・・・・・・・・バッファ層、3.6・・・
・・・・・クラッド層、 ] 6 4 、35.46・・・・・・活性層、5・・・・・・
・・・・・・光導波層、7・・・・・・・・・・・・キ
ャップ層、8・・・・・・・・・・・・絶縁層、 9.9..92・・・・・・上部電極、10・・・・・
・・・・・・・下部電極、II、15・・・・・・・・
光閉じ込め層、12・・・・・・・・・・・・第1の井
戸層、13・・・・・・・・・・・・障壁層、14・・
・・・・・・・・・・第2の井戸層、31、41.、4
1□・・・・DBRレーザ、32、42・・・・・・・
・・光検出器、33、43・・・・・・・・・光増幅器
、34、44.45・・・・・・方向性結合器、特許出
願人 キャノン株式会社
(a)、(b)は第1の実施例の層構成を示す図、第2
図(c)は第1の実施例の活性層が有するエネルギーギ
ャップを示す図、第3図(a)は本発明の第2の実施例
の構造を示す図、第3図(b)は第2の実施例の活性層
が有するエネルギーギャップを示す図、第4図は(a)
は本発明の第3の実施例の構造を示す図、第4図(b)
は第3の実施例が有するエネルギーギャップを示す図で
ある。 1・・・・・・・・・・・・基板、 2・・・・・・・・・・・・バッファ層、3.6・・・
・・・・・クラッド層、 ] 6 4 、35.46・・・・・・活性層、5・・・・・・
・・・・・・光導波層、7・・・・・・・・・・・・キ
ャップ層、8・・・・・・・・・・・・絶縁層、 9.9..92・・・・・・上部電極、10・・・・・
・・・・・・・下部電極、II、15・・・・・・・・
光閉じ込め層、12・・・・・・・・・・・・第1の井
戸層、13・・・・・・・・・・・・障壁層、14・・
・・・・・・・・・・第2の井戸層、31、41.、4
1□・・・・DBRレーザ、32、42・・・・・・・
・・光検出器、33、43・・・・・・・・・光増幅器
、34、44.45・・・・・・方向性結合器、特許出
願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、活性層と、該活性層により形成される発光素子およ
び光増幅素子とを具備する光集積装置において、 前記発光素子は、その光出力の波長を動作電流注入時に
おける前記光増幅素子の利得スペクトルのピークである
第1の波長と一致させる発振波長制御手段を有すること
を特徴とする光集積装置。 2、請求項1記載の光集積装置において、 前記活性層が、それぞれ異なるエネルギーギャップの複
数の井戸層を有する量子井戸構造であり、そのうちの少
なくとも1つの井戸層の発振波長は前記第1の波長とほ
ぼ同一であることを特徴とする光集積装置。 3、請求項1または2に記載の光集積装置において、 前記発光素子の波長制御手段が発光素子内に設けられた
回折格子であることを特徴とする光集積装置。 4、請求項1または2に記載の光集積装置において、 前記光増幅素子の光入射面か、または光出射面となる2
つの光入出射面のうち、少なくとも1方の面には無反射
コーティングが施されていることを特徴とする光集積装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304013A JP2728974B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 光集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304013A JP2728974B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 光集積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177782A true JPH04177782A (ja) | 1992-06-24 |
JP2728974B2 JP2728974B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17928017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2304013A Expired - Fee Related JP2728974B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 光集積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2728974B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07183621A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-07-21 | Nec Corp | 集積レーザ素子および光ビーム走査装置 |
JPH07212315A (ja) * | 1994-01-18 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | 光増幅器 |
WO2004032296A1 (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-15 | Sony Corporation | 半導体レーザ装置及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2304013A patent/JP2728974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07183621A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-07-21 | Nec Corp | 集積レーザ素子および光ビーム走査装置 |
JPH07212315A (ja) * | 1994-01-18 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | 光増幅器 |
WO2004032296A1 (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-15 | Sony Corporation | 半導体レーザ装置及びその製造方法 |
EP1555731A1 (en) * | 2002-09-20 | 2005-07-20 | Sony Corporation | Semiconductor laser device and production method therefor |
EP1555731A4 (en) * | 2002-09-20 | 2005-10-26 | Sony Corp | SEMICONDUCTOR LASER DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2728974B2 (ja) | 1998-03-18 |
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