JPH041768U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041768U JPH041768U JP4271390U JP4271390U JPH041768U JP H041768 U JPH041768 U JP H041768U JP 4271390 U JP4271390 U JP 4271390U JP 4271390 U JP4271390 U JP 4271390U JP H041768 U JPH041768 U JP H041768U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing device
- hydraulic
- hydraulic autotensioner
- sealing
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 21
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 10
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims 2
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
第1図は、この考案に係るシール装置の第1の
実施例を示す断面図、第2図は同上シール装置の
第2の実施例を示す断面図、第3図は同上シール
装置の第3の実施例を示す斜視図、第4図は同上
シール装置の第4の実施例を示す断面図、第5図
は第4図の第2シールを変形させて通気溝を閉塞
した状態の断面図、第6図は同上シール装置の第
5の実施例を示す断面図、第7図は同上シール装
置の第6の実施例を示す断面図、第8図は第7図
の通気孔を閉じた状態の断面図、第9図は同上シ
ール装置の第7の実施例を示す断面図、第10図
は従来のシール装置を示す断面図である。 1……ボデイ、6……リザーバ室、4a,4c
,4b,4e……シール部材、18,50……通
気孔、19,31,45,56……通気溝、24
,41……第1シール部材、25,47……第2
シール部材、32……シール溝、39,53……
ピン。
実施例を示す断面図、第2図は同上シール装置の
第2の実施例を示す断面図、第3図は同上シール
装置の第3の実施例を示す斜視図、第4図は同上
シール装置の第4の実施例を示す断面図、第5図
は第4図の第2シールを変形させて通気溝を閉塞
した状態の断面図、第6図は同上シール装置の第
5の実施例を示す断面図、第7図は同上シール装
置の第6の実施例を示す断面図、第8図は第7図
の通気孔を閉じた状態の断面図、第9図は同上シ
ール装置の第7の実施例を示す断面図、第10図
は従来のシール装置を示す断面図である。 1……ボデイ、6……リザーバ室、4a,4c
,4b,4e……シール部材、18,50……通
気孔、19,31,45,56……通気溝、24
,41……第1シール部材、25,47……第2
シール部材、32……シール溝、39,53……
ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイの内側上部に形成されたリザーバ室
の作動油上に空気層を設け、その空気および作動
油の漏洩を防止するシール部材を上記ボデイの上
側開口部に取付けた油圧式オートテンシヨナのシ
ール装置において、前記シール部材にボデイの内
部と外部を連通させる通気路を設けたことを特徴
とする油圧式オートテンシヨナのシール装置。 (2) 前記通気路が、シール部材の外周に形成さ
れた軸方向の通気溝から成る請求項(1)記載の油
圧式オートテンシヨナのシール装置。 (3) 請求項(2)記載の油圧式オートテンシヨナの
シール装置において、シール部材の上方に所要の
間隔をおいて第2シール部材を設け、その第2シ
ール部材の外周部をボデイの内周面に嵌合し、ボ
デイの上部には半径方向のピン孔を形成し、その
ピン孔に着脱自在に挿入され、挿入時に第2シー
ル部材の内径部を押し下げて下方のシール部材に
密着させるピンを備えた油圧式オートテンシヨナ
のシール装置。 (4) 前記通気路が、ボデイに形成した半径方向
の横孔に連通する半径方向の通気孔から成る請求
項(1)記載の油圧式オートテンシヨナのシール装
置。 (5) 請求項(4)記載の油圧式オートテンシヨナの
シール装置において、通気孔に代えてシール部材
の外周下部にボデイの横孔に連通する通気溝を設
けた油圧式オートテンシヨナのシール装置。 (6) 請求項(4)又は請求項(5)記載の油圧式オー
トテンシヨナのシール装置において、ボデイの横
孔に対して抜き差し自在のピンを具備する油圧式
オートテンシヨナのシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4271390U JPH041768U (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4271390U JPH041768U (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041768U true JPH041768U (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=31554499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4271390U Pending JPH041768U (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041768U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020186768A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Nok株式会社 | 密封装置 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP4271390U patent/JPH041768U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020186768A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Nok株式会社 | 密封装置 |