JPH0417687U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のリンギングチヨークコンバー
タの過電流保護回路の一実施例を示す回路図、第
２図は従来技術を示す回路図である。 １……正電圧入力端子、２……負電圧入力端子
、３……トランス、４，５，６，７，４１……巻
線、８，１０，１７，１９，２１，２４，２５，
２７，３０，３３，３６，〜３８，４５，４８，
〜５０……抵抗器、９……スイツチングトランジ
スタ、１１……制御回路、１２，１８，２３，２
９，３９……トランジスタ、１３，１５，２６，
３５，４２……コンデンサ、１４，１６，４０，
４３……ダイオード、２０，２２，２８……定電
圧ダイオード、３１……正電圧出力端子、３２…
…負電圧出力端子、３４……ホトサイリスタ受光
部、４４……ボルテージレギユレータ、４６……
ホトサイリスタ発光部、４７……アンプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ トランスの出力側の巻線に第１スイツチ回路
   による整流平滑回路と、前記第１のスイツチ回路
   を駆動するための補助電源回路と、リンギングチ
   ヨークコンバータの出力電圧低下時にオンする第
   ２のスイツチ回路と、この第２のスイツチ回路と
   抵抗器とコンデンサとの直列接続回路と、前記コ
   ンデンサの電圧を受けて動作する第３のスイツチ
   回路と、この第３スイツチ回路の動作により前記
   第１のスイツチ回路の動作をロツクする手段と、
   前記リンギングチヨークコンバータの出力が正常
   な時は常に前記コンデンサを短絡する第４のスイ
   ツチ回路とを備えることを特徴とするリンギング
   チヨークコンバータの過電流保護回路。 ２ 第１の巻線の一端を前記第１のスイツチ回路
   を介して第１のコンデンサの一端に接続し、この
   第１のコンデンサの他端を前記第１の巻線の他端
   に接続し、前記第１のコンデンサの両端を前記リ
   ンギングチヨークコンバータの出力端子に接続し
   て前記整流平滑回路を構成し、第２の巻線の一端
   をダイオードを介して第２のコンデンサの一端に
   接続し、この第２のコンデンサの他端を第２の巻
   線の他端と前記第１の巻線の他端にそれぞれ接続
   して前記補助電源回路を構成し、前記ダイオード
   と前記第２の巻線の接続点からインピーダンス素
   子を介して前記第１のスイツチ回路の制御入力端
   子に接続し、前記補助電源回路の出力端間に第２
   のスイツチ回路と抵抗器および第３のコンデンサ
   をそれぞれ直列に接続し、前記抵抗器と前記第３
   のコンデンサの接続点から前記第３のスイツチ回
   路の制御入力端子に接続し、前記第１のスイツチ
   回路の制御入力端子と前記第１の巻線の他端との
   間に前記第３のスイツチ回路を接続し、前記第３
   のコンデンサの両端子間に前記第４のスイツチ回
   路を接続し、この第４のスイツチ回路の制御入力
   端子と前記第２のスイツチ回路の制御入力端子を
   それぞれ前記出力端子の一端に接続したことを特
   徴とする請求項１記載のリンギングチヨークコン
   バータの過電流保護回路。