JPH04174218A - ガス器具 - Google Patents
ガス器具Info
- Publication number
- JPH04174218A JPH04174218A JP6142290A JP6142290A JPH04174218A JP H04174218 A JPH04174218 A JP H04174218A JP 6142290 A JP6142290 A JP 6142290A JP 6142290 A JP6142290 A JP 6142290A JP H04174218 A JPH04174218 A JP H04174218A
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- JP
- Japan
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- knob
- ignition
- ignition knob
- gas
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は押し操作によりガス通路を開閉し点火させるガ
ス器具の操作部の構成に関するものである、。
ス器具の操作部の構成に関するものである、。
従来の技術
従来よシ、押し操作によるガス点火手段は、特願昭６２
−２７６１６８号に記載される如く、点火つまみを、ば
ね力に抗して、かなり奥まで押し込まなければならない
とともにガス点火するまでの数秒間押し続けなければな
らないなど操作性上の課題があった。
−２７６１６８号に記載される如く、点火つまみを、ば
ね力に抗して、かなり奥まで押し込まなければならない
とともにガス点火するまでの数秒間押し続けなければな
らないなど操作性上の課題があった。
そこで特願平１−３１６８６７号のガス点火手段は、少
しの押しストロークで、つまみを押して手を放すだけで
、自動的に点火するガス点火手段を提案したものである
。
しの押しストロークで、つまみを押して手を放すだけで
、自動的に点火するガス点火手段を提案したものである
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら特願平１−３１６８６７号の構成において
は、点火つまみのロックが解除されるまでのストローク
が少ないために点火動作以外の不意の動作で体の一部が
つまみに当シガヌ点火してしまうなど安全上の課題があ
った。
は、点火つまみのロックが解除されるまでのストローク
が少ないために点火動作以外の不意の動作で体の一部が
つまみに当シガヌ点火してしまうなど安全上の課題があ
った。
そこで、本発明は特願平１−３１６８６７号の操作性に
おける長所を確保しつつ、点火動作以外の不意の動作で
は点火し得ない安全なガス器具を提供することを目的と
している。
おける長所を確保しつつ、点火動作以外の不意の動作で
は点火し得ない安全なガス器具を提供することを目的と
している。
課題を解決するための手段
そこで前記目的を達成するために本発明は、手以外の身
体の一部では点火つまみをロック解除位置までは押し込
めないようにこの点火つまみの配役構造を改善したもの
である。
体の一部では点火つまみをロック解除位置までは押し込
めないようにこの点火つまみの配役構造を改善したもの
である。
作 用
本発明のガス器具は、点火つまみの周辺に防護手段を設
けたシ１点火つまみ自体の形状を改善することによって
、不意の動作で体の一部がつまみに当っても点火状態に
至らしめることなく、安全性を確保するものである。
けたシ１点火つまみ自体の形状を改善することによって
、不意の動作で体の一部がつまみに当っても点火状態に
至らしめることなく、安全性を確保するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例におけるガス器具について、図
面とともに説明する。
面とともに説明する。
第２図は組込型ガスコンロの外観斜視図であり。
上部にガスコンロ７を配し、下部にはガスグリル８を配
したもので、右側前面にこれらの操作部９を設けである
。この操作部９の高さはちょうど人体の腰の付近に位置
し、不意の動作で腰が点火つまみ２に当る恐れがある。
したもので、右側前面にこれらの操作部９を設けである
。この操作部９の高さはちょうど人体の腰の付近に位置
し、不意の動作で腰が点火つまみ２に当る恐れがある。
第１図に操作部の断面図を示す。ばね１１の力に抗して
押し込み操作自在に点火つまみ２を配し、点火つまみ２
に連結してガス通路の開閉とガス点火を司どるガス点火
手段３を装着したもので詳細は特願平１−３１６８６７
号に示すように、ばね力に抗して点火つまみ２をロック
及び解除し得るロック手段６をも内蔵するものである。
押し込み操作自在に点火つまみ２を配し、点火つまみ２
に連結してガス通路の開閉とガス点火を司どるガス点火
手段３を装着したもので詳細は特願平１−３１６８６７
号に示すように、ばね力に抗して点火つまみ２をロック
及び解除し得るロック手段６をも内蔵するものである。
点火つまみ２の周囲にはガードリンク４を装着し、つま
み２のロック位置において、点火つまみ２の前面とガー
ドリング４の前面とはほぼ同一面となるように構成する
とともに、半径６０鱈の球面体５を点火つまみ２の前面
に押し当てて押し込み操作したときに、点火つまみ２が
ロック解除位置に至る前に球面体６がガードリング４に
当るようにガードリンク４の大きさ形状を設定したもの
である。ここに球面体５０半径６０ｆｆというのは、人
体の腰やひざ等の突出形状および多数の人々の試行実験
から割り出したもので、実験的にも上述の構成において
は、手以外の体の一部では点火つまみを点火状態まで押
し込めないことが確認され、安全性を確保することがで
きたものである。尚、上述のガードリング４は、点火つ
まみ２と操作パネル１とが偏心した場合にも点火つまみ
２の周囲の隙間を均一化させ外観を保つという効果をも
有するものである。
み２のロック位置において、点火つまみ２の前面とガー
ドリング４の前面とはほぼ同一面となるように構成する
とともに、半径６０鱈の球面体５を点火つまみ２の前面
に押し当てて押し込み操作したときに、点火つまみ２が
ロック解除位置に至る前に球面体６がガードリング４に
当るようにガードリンク４の大きさ形状を設定したもの
である。ここに球面体５０半径６０ｆｆというのは、人
体の腰やひざ等の突出形状および多数の人々の試行実験
から割り出したもので、実験的にも上述の構成において
は、手以外の体の一部では点火つまみを点火状態まで押
し込めないことが確認され、安全性を確保することがで
きたものである。尚、上述のガードリング４は、点火つ
まみ２と操作パネル１とが偏心した場合にも点火つまみ
２の周囲の隙間を均一化させ外観を保つという効果をも
有するものである。
第３図（ａ）及び第３図（ｂ）は本発明の他の実施例を
示すもので、操作パネル１に直接防護手段としての突部
１０を設けたものであシ、点火つまみ２の周囲の上半周
部にとの突部１０を設けることによシ前述の半径５Ｑｆ
ｉの球面体６を押し当てたときの防護をするとともに、
点火つまみ２の周辺に水がかかったときに、水がつまみ
２の周囲の隙間よシ侵入するのを防止するという効果を
も有するものである。
示すもので、操作パネル１に直接防護手段としての突部
１０を設けたものであシ、点火つまみ２の周囲の上半周
部にとの突部１０を設けることによシ前述の半径５Ｑｆ
ｉの球面体６を押し当てたときの防護をするとともに、
点火つまみ２の周辺に水がかかったときに、水がつまみ
２の周囲の隙間よシ侵入するのを防止するという効果を
も有するものである。
第４図はさらに他の実施例を示し、点火つまみ２を、そ
の前面外周部に比べ、中央部に向って凹面形状とすると
ともに、ロック位置においてその前面外周部が操作パネ
ル１０面とほぼ同一面となるように配し、操作パネル１
をそのまま防護手段として前述の実施例と同様に半径６
０ｆｌの球面体５を押し当てたときに点火状態とならな
いようにロック解除位置を設定するもので、これにより
操作部がスッキリできるとともに、押すときの操作性を
高めるという効果をも奏するものである。
の前面外周部に比べ、中央部に向って凹面形状とすると
ともに、ロック位置においてその前面外周部が操作パネ
ル１０面とほぼ同一面となるように配し、操作パネル１
をそのまま防護手段として前述の実施例と同様に半径６
０ｆｌの球面体５を押し当てたときに点火状態とならな
いようにロック解除位置を設定するもので、これにより
操作部がスッキリできるとともに、押すときの操作性を
高めるという効果をも奏するものである。
なお、前述の半径６０ｆｆの球面体は、必ずしも完全な
球面体である必要はなく、本発明の主旨の範囲内で若干
の許容度を有するものである。
球面体である必要はなく、本発明の主旨の範囲内で若干
の許容度を有するものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
（１）半径６０ｆｉの球面体を押し当て操作したときに
、つまみがロック解除位置まで至らないような防護手段
を設けることにより、点火動作以外の不意の動作による
ガス点火を防止し、安全性を確保することができる。
、つまみがロック解除位置まで至らないような防護手段
を設けることにより、点火動作以外の不意の動作による
ガス点火を防止し、安全性を確保することができる。
（２）つまみの操作面を凹面形状とし、その前面外周部
を操作パネルと同一面に配することによリ、上述の安全
性を確保しつつ操作部の外観を損なうことなく商品性及
び操作性を高めることができる。
を操作パネルと同一面に配することによリ、上述の安全
性を確保しつつ操作部の外観を損なうことなく商品性及
び操作性を高めることができる。
第１図は本発明の一実施例におけるガス器具の要部断面
図、第２図は同外観斜視図、第３図（ａ）１（ｂ）はそ
れぞれ本発明の他の実施例における要部断面図及び斜視
図、第４図は本発明の他の実施例における要部断面図で
ある。 １・・・・・・操作パネル、２・・・・・・つまみ、４
・・・・・・ガードリング、６・・・・・・球面体、６
・・・・・・ロック手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第２
図 第３図 第４図 手続補正書動式） ％式％ ガス器具 平成３年１０月２２日
図、第２図は同外観斜視図、第３図（ａ）１（ｂ）はそ
れぞれ本発明の他の実施例における要部断面図及び斜視
図、第４図は本発明の他の実施例における要部断面図で
ある。 １・・・・・・操作パネル、２・・・・・・つまみ、４
・・・・・・ガードリング、６・・・・・・球面体、６
・・・・・・ロック手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第２
図 第３図 第４図 手続補正書動式） ％式％ ガス器具 平成３年１０月２２日
Claims (2)
- （１）ばね力に抗して押し操作自在なるつまみと、この
つまみの押しストロークの途中において、ばね力に抗し
てつまみをロック及び解除し得るロック手段と、前記つ
まみの押し操作でつまみがロック解除されたときに自動
的にガス通路を開き点火し得るガス点火手段と、半径略
６０ｍｍの球面体を前記つまみに押しつけ操作したとき
、つまみがロック位置からロック解除位置まで至らない
ような防護手段とを備えてなるガス器具。 - （２）つまみの押し操作面を凹面形状とすると共に、つ
まみのロック位置において、つまみの最突出部とほぼ同
一面に防護手段としての操作パネルを配したことを特徴
とする請求項１記載のガス器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142290A JP2753100B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | ガス器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6142290A JP2753100B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | ガス器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174218A true JPH04174218A (ja) | 1992-06-22 |
| JP2753100B2 JP2753100B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=13170638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142290A Expired - Fee Related JP2753100B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | ガス器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753100B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6422860B2 (en) * | 1999-12-02 | 2002-07-23 | Calico Brands, Inc. | Double-button piezoelectric child-resistant cigarette lighter |
| US6435859B1 (en) | 1998-03-11 | 2002-08-20 | Calico Brands, Inc. | Flint gas lighter with ignition resistant mechanism |
| US6488493B2 (en) | 1999-03-26 | 2002-12-03 | Calico Brands, Inc. | Double-trigger child-resistant utility lighter |
| ES2393869A1 (es) * | 2009-12-10 | 2012-12-28 | BSH Electrodomésticos España S.A. | Aparato doméstico con manilla de mando. |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP6142290A patent/JP2753100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6435859B1 (en) | 1998-03-11 | 2002-08-20 | Calico Brands, Inc. | Flint gas lighter with ignition resistant mechanism |
| US6488493B2 (en) | 1999-03-26 | 2002-12-03 | Calico Brands, Inc. | Double-trigger child-resistant utility lighter |
| US6422860B2 (en) * | 1999-12-02 | 2002-07-23 | Calico Brands, Inc. | Double-button piezoelectric child-resistant cigarette lighter |
| ES2393869A1 (es) * | 2009-12-10 | 2012-12-28 | BSH Electrodomésticos España S.A. | Aparato doméstico con manilla de mando. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753100B2 (ja) | 1998-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |