JPH04172788A - 衛星放送受信用中間周波信号中継装置 - Google Patents

衛星放送受信用中間周波信号中継装置

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JPH04172788A
JPH04172788A JP2299816A JP29981690A JPH04172788A JP H04172788 A JPH04172788 A JP H04172788A JP 2299816 A JP2299816 A JP 2299816A JP 29981690 A JP29981690 A JP 29981690A JP H04172788 A JPH04172788 A JP H04172788A
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JP
Japan
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antenna
relay
outdoor
indoor
cable
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Application number
JP2299816A
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English (en)
Inventor
Takeo Murata
岳生 村田
Yasufumi Ito
康文 伊藤
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TOHO DENKI KOGYO KK
Original Assignee
TOHO DENKI KOGYO KK
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、衛星放送受信システムにおける、衛星放送受
信用アンテナ(以下BSアンテナ)付属のコンバータと
衛星放送受信用チューナ(以下BSチューナ)との間の
中間周波信号を中継する衛星放送受信用中間周波信号中
継装置に関するものである。
(発明の背景) 放送衛星fBs=Broadcasting 5ate
llitel を利用した衛星放送を受信するためには
、一般に第6図の衛星放送受信システムのブロック図に
示すように、屋外にBSアンテナ、屋内にBSチューナ
を設置し、BSアンテナとBSチューナとの間をケーブ
ルにより電気的に接続して、衛星放送受信システムを構
成している。
放送衛星からの、11.71398〜12.0095G
Hzの電波は、BSアンテナ21により受信され、この
信号は、直ちにBSアンテナ21に付属したコンバータ
22により、1.03598〜1.3315GHzの中
間周波信号に変換されて、同軸ケーブル23によりBS
チューナ24に対して送出される。
BSチューナ24は、この中間周波信号に含まれる複数
のテレビ信号を、UHF帯の受信チャネル周波数のテレ
ビ信号に変換し、テレビ受像機25へ送出する。
衛星放送に使用されている電波の周波数は、11〜12
6Hz(波長:25〜27mm)のSHF帯であり、導
波管伝送帯域であるので、この帯域の信号のままでは、
屋外のBSアンテナ21から屋内のBSチューナ24に
対して、同軸ケーブル23などのケーブルを介して直接
伝送することができない。
従って、これを同軸ケーブル23などにより伝送可能な
周波数帯の信号に変換する必要があり、衛星放送受信シ
ステムでは、BSアンテナ2】にコンバータ(周波数変
換器)22を付属させ、衛星から受信した信号の周波数
を1桁低い中間周波数の信号に周波数変換して、BSチ
ューナ24に伝送する。なお、コンバータ22に必要な
直流電力(15V/2.5W程度)は、同軸ケーブル2
3に重畳されて、BSチューナ24からコンバータ22
に供給される。
ここで、通常の衛星放送受信システムにおける、コンバ
ータ22とBSチューナ24とを接続する同軸ケーブル
23の最大許容延長距離は、約30m程度であるので、
コンバータ22とBSチューナ24間の設置離隔距離は
制限を受けることになる。
この最大許容延長距離は、個人住宅用としては十分な長
さであり、特に問題はないと考えられるが、ビルなどに
おける業務用としては不足となる可能性がある。
すなわち、コンバータ22とBSチューナ24とを接続
する同軸ケーブル23は、建物の外壁26に具備された
貫通口27を通して敷設しなければならないことから、
建物の既設の貫通口27の位置次第では、良好な受信状
況となるようにコンバータ22を付属したBSアンテナ
21とBSチューナ24とのレイアウトを行うことがで
きない場合も生ずる。
特に、衛星放送受信用の同軸ケーブル23は、高周波信
号の伝送ロスを少なくするために、その直径が8〜b げることが困難であり、建物を新築する場合は、衛星放
送受信用ケーブルの貫通口27を必要な位置に事前に穿
孔しておくことができるが、既設の建物の外壁26に適
当な貫通口27がない場合には、建物の外壁26に可成
り大きい穿孔のための工事が必要となり、工事が容易で
ないばかりでなく、建物の美観上も好ましくない状況と
なる場合もある。
特に、他人所有の建物を借用している場合は、建物の外
壁26に妄りに穿孔することは許されないことから、衛
星放送受信の際のこのような制約はより一層厳しいもの
となる。
また、BSアンテナ21とBSチューナ24との間の信
号の伝送を無線方式により行う方法も考えられるが、安
定な受信のためには大きなアンテナ出力が必要となり、
周囲に対する影響などから電力の大きい無線方式は許可
されない。
従って、既設の建物に対するケーブルの貫通口27の工
事などを行う必要がなく、BSアンテナ21やBSチュ
ーナ24など、衛星放送受信用の機器の自由なレイアウ
トが可能な衛星放送受信用中間周波信号中継装置の開発
が期待されていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述の課題を解決し、建物部分にケー
ブルの貫通口を設けることなく、衛星放送の中間周波信
号を屋外のBSアンテナのコンバータから屋内のBSチ
ューナに伝送することができ、BSアンテナやBSチュ
ーナなどのレイアウトの自由度を大きくすることができ
る衛星放送受信用中間周波信号中継装置を提供すること
である。
(発明の特徴) BSアンテナが設置される屋外の近くに、交流電源コン
セントが設備されている場合には、上記目的を達成する
ために、請求項1記載の本発明は、屋内外を隔離する板
状の非導電性の建物部分を間に挟んで、相対向して設置
される屋外側の中継アンテナと屋内側の中継アンテナと
から成り、屋外側の中継アンテナが衛星放送受信用アン
テナ付属のコンバータに第1のケーブルにより接続され
、屋内側の中継アンテナが第2のケーブルにより衛星放
送受信用チューナに接続される一対の中継アンテナと、
屋外に設備された交流電源コンセントから供給される交
流電流を所定電圧の直流電流に変換する直流電源回路と
、該直流電源回路から出力される直流電流を前記第2の
ケーブルに重畳させる分岐コネクタとを備え、以て、一
対の中継アンテナでの電波伝播によって中間周波信号が
建物部分を通るようにしたことを特徴とする。
また、交流電源コンセントが屋内にしか設備されていな
い場合には、上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、屋内外を隔離する板状の非導電性の建物部
分を間に挟んで、相対向して設置される屋外側の中継ア
ンテナと屋内側の中継アンテナとから成り、屋外側の中
継アンテナが衛星放送受信用アンテナ付属のコンバータ
に第1のケーブルにより接続され、屋内側の中継アンテ
ナが第2のケーブルにより衛星放送受信用チューナに接
続される一対の中継アンテナと、屋内外を隔離する前記
板状の非導電性の建物部分を間に挟んで、相対向して設
置される屋外側の誘導コイルと屋内側の誘導コイルとか
ら成り、屋内側の誘導コイルが、屋内に設備された交流
電源コンセントから交流電流が供給される一対の誘導コ
イルと、前記屋外側の誘導コイルから入力する交流電流
を所定電圧の直流電流に変換する直流電源回路と、該直
流電源回路から出力される直流電流を前記第2のケーブ
ルに重量させる分岐コネクタとを備え、以て、一対の中
継アンテナでの電波伝播によって中間周波信号が建物部
分を通り、一対の誘導コイルでの電磁誘導によって電源
電流が建物部分を通るようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は、屋外に交流電源コンセントが設備されている
場合の本発明の実施例である、衛星放送受信用中間周波
信号中継装置を使用した衛星放送受信システムのブロッ
ク図である。
衛星放送受信用アンテナ(以下BSアンテナ)1により
受信されたSHF帯の電波は、BSアンテナ1に付属す
るコンバータ2により直ちに1.03598〜1,33
1.5GHzの中間周波信号に変換され、屋外側の同軸
ケーブル3により衛星放送受信用チューナ(以下BSチ
ユーナ)4に対して送出される。
第2図は、1対の中継カブラ5の外観図であり、同図(
a)は正面図、同図(b)は側面図である。また、同図
(C)は、1対の中継カブラ5を建物の一部分である非
導電性の窓ガラス6を挟んで相対向するように設置した
状態を示す図である。
コンバータ2に接続された同軸ケーブル3には、コンバ
ータ2からの中間周波信号を中継する位置において、中
継カブラ5が接続される。
第2図に点線により示すように、中継カブラ5には、中
継アンテナ7がそれぞれ具備される。
第3図は、中継アンテナ7を示す図である。中継アンテ
ナ7は、エポキシガラス基板8上にf!A箔でパターン
化されるようにして、折り返しダイポールアンテナ9と
して形成される。
中継カブラ5の設置に当たっては、窓ガラス6など薄い
非導電性の板状の建物部分の両面に相対向するように、
1対の中継カブラ5が粘着剤などを用いて配置される。
第2図(C)に示すように、窓ガラス6を挟んで1対の
中継カブラ5を対向させることにより。
屋外側の中継カブラ5の中継アンテナ7と、屋内側の中
継カブラ5の中継アンテナ7とが互いに正面に相対向し
、屋外側の中継アンテナ7から屋内側の中継アンテナ7
に対してコンバータ2の出力信号が伝播中継され、屋内
側の中継アンテナ7に接続される同軸ケーブル10によ
り、コンバータ2の出力信号がBSチューナ4に伝送さ
れ、さらに、BSチューナ4の出力信号がテレビ受像機
11に供給される。
この場合、コンバータ2の動作に必要な電力の供給は、
屋外に設備されている交流電源コンセント12から得る
こととし、商用電源電圧を所定の交流電圧に変圧する変
圧器などの降圧部13と、この交流電圧を直流に整流す
ると共に、安定化する直流電源回路14とから成る電源
装置15は、T分岐コネクタ16により同軸ケーブル3
に接続され、これにより、同軸ケーブル3を介してコン
バータ2に必要な直流電力が供給される。
以上のように、屋外側の中継カブラ5の中継アンテナ7
と、屋内側の中継カブラ5の中継アンテナ7とを、ガラ
スなどの板状の非導電性の建物部分を介して互いに相対
向させ、コンバータ2からの中間周波信号をガラスなど
の非導電物を透過して伝播中継させることにより、屋外
に設置されるBSアンテナ1に付属するコンバータ2と
、屋内に設置されるBSチューナ4とを、ケーブルによ
り直接接続することなく、コンバータ2から出力される
中間周波信号をBSチューナ4に導くことができる。
従って、屋外のBSアンテナ1及び屋内のBSチューナ
4の設置位置が大幅な自由度を持つことになり、BSア
ンテナ1を常に受信感度が良好な位置に設置することが
できる。
また、建物にケーブルの貫通口が不要となることから、
既設の建物の外壁に対する穿孔の必要がなく、建物の美
観を損なうような状況を回避することができる。
第4図は、交流電源コンセントが屋内にしか設備されて
いない場合の本発明の実施例である、衛星放送受信用中
間周波信号中継装置を使用した衛星放送受信システムの
ブロック図である。
BSアンテナ1により受信されたSHF帯の電波は、B
Sアンテナ1に付属するコンバータ2により直ちに1.
03598〜1.3315GHzの中間周波信号に変換
され、同軸ケーブル3によりBSチューナ4に対して送
出される。
第5図は、1対の中継カブラ17の外観図であり、同図
(a)は正面図、同図(b)は側面図である。また、同
図(c)は、1対の中継カブラ17を窓ガラス6を挟ん
で互いに相対向するように設置した状態を示す図である
同軸ケーブル3には、受信信号を伝播中継する位置にお
いて、中継カブラ17が接続される。
第5図において点線により示すように、中継カブラ17
には、中継アンテナ7が内蔵されると共に、フェライト
コア18内に収容される誘導コイル19が具備される。
フェライトコア18は浅い針状に成形され、その内底の
中心には、高さが外周の高さと等しい柱状の軸20を有
する。
誘導コイル19は、柱状の軸20の周囲に同心に、フェ
ライトコア18の針状の内部に巻き込まれる。
中継アンテナ7は、第2図に示す中継カブラ5に使用す
るものとして、説明したものと全く同様である。
中継カブラ17の設置に当たっては、窓ガラス6など板
状の非導電性の建物部分の両面に互いに相対向するよう
に、1対の中継カブラ17を粘着剤などを用いて配置す
る。
これにより、屋外側の中継カブラ17の中継アンテナ7
と、屋内側の中継カブラ17の中継アンテナ7とが互い
に正面に相対向し、屋外側の中継アンテナ7から屋内側
の中継アンテナ7に対してコンバータ2の出力信号が伝
播中継され、屋内側の中継アンテナ7に接続される同軸
ケーブル10により、BSチユーナ4に伝送され、さら
に、BSチユーナ4の出力信号がテレビ受像8!11に
供給される。
一方、コンバータ2の動作に必要な電力の供給は、屋内
に設備された交流電源コンセント12及び降圧部13か
らの交流電流により、屋内側の誘導コイル19にて発生
された磁界が、窓ガラス6を透過して、屋外側の誘導コ
イル19に交流電流を誘起させ、これを直流li源回銘
14により所定の電圧で安定な直流電源とし、T分岐コ
ネクタ16から同軸ケーブル3を介して、コンバータ2
に供給される。
以上のように、屋外側の中継アンテナ7と、屋内側の中
継アンテナ7とをガラスなどの板状の非導電性の建物部
分を介して互いに相対向させ、コンバータ2からの中間
周波信号をガラスなどの非導電物を透過して伝播中継さ
せることにより、ケーブルによる直接接続手段によるこ
となく、屋外に設置されたBSアンテナ1付属のコンバ
ータ2の出力信号を、屋内のBSチユーナ4に伝送する
ことができる。
また、同時に、屋外側の誘導コイル19と、屋内側の誘
導コイル19とを、ガラスなどの板状の非導電性の建物
部分を介して互いに相対向させ、交流電流により誘導コ
イル19に発生した磁界が、対向する誘導コイル19に
交流電流を誘起させることにより、ケーブルによる直接
接続手段によることな(、屋外に設置されたBSアンテ
ナ1付属のコンバータ2の動作に必要な電力を、屋内か
ら供給することができる。
従って、屋外のBSアンテナ1及び屋内のBSチユーナ
4の設置位置が大幅な自由度を持つことになり、BSア
ンテナ1を常に受信感度が良好な位置に設置することが
できる。
また、建物にケーブルの貫通口が不要となることから、
既設の建物の外壁に対する穿孔の必要がなく、建物の美
観を損なう状況を回避することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項1記載の本発明によれば、
屋内外を隔離する板状の非導電性の建物部分を間に挟ん
で、相対向して設置される屋外側の中継アンテナと屋内
側の中継アンテナとから成り、屋外側の中継アンテナが
衛星放送受信用アンテナ付属のコンバータに第1のケー
ブルにより接続され、屋内側の中継アンテナが第2のケ
ーブルにより衛星放送受信用チューナに接続される一対
の中継アンテナと、屋外に設備された交流電源コンセン
トから供給される交流電流を所定電圧の直流電流に変換
する直流電源回路と、該直流電源回路から出力される直
流電流を前記第2のケーブルに重畳させる分岐コネクタ
とを備え、以て、一対の中継アンテナによる電波伝播に
より中間周波信号が建物部分を通るようにしたから、B
Sアンテナが設置される屋外の近くに、交流電源コンセ
ントが設備されている場合に、建物部分にケーブルの貫
通口を設けることなく、衛星放送の中間周波信号を屋外
のBSアンテナのコンバータから屋内のBSチューナに
伝送することができ、BSアンテナやBSチューナなど
のレイアウトの自由度を大きくすることができる。
また、請求項2記載の本発明によれば、屋内外を隔離す
る板状の非導電性の建物部分を間に挟んで、相対向して
設置される屋外側の中継アンテナと屋内側の中継アンテ
ナとから成り、屋外側の中継アンテナが衛星放送受信用
アンテナ付属のコンバータに第1のケーブルにより接続
され、屋内側の中継アンテナが第2のケーブルにより衛
星放送受信用チューナに接続される一対の中継アンテナ
と、屋内外を隔離する前記板状の非導電性の建物部分を
間に挟んで、相対向して設置される屋外側の誘導コイル
と屋内側の誘導コイルとから成り、屋内側の誘導コイル
が、屋内に設備された交流電源コンセントから交流電流
が供給される一対の誘導コイルと、前記屋外側の誘導コ
イルから入力する交流電流を所定電圧の直流電流に変換
する直流電源回路と、該直流電源回路から出力される直
流電流を前記第2のケーブルに重畳させる分岐コネクタ
とを備え、以て、一対の中継アンテナでの電波伝播によ
って中間周波信号が建物部分を通り、一対の誘導コイル
での電磁誘導によって電源電流が建物部分を通るように
したから、交流電源コンセントが屋内にしか設備されて
いない場合に、建物部分にケーブルの貫通口を設けるこ
となく、衛星放送の中間周波信号を屋外のBSアンテナ
のコンバータから屋内のBSチューナに伝送することが
でき、BSアンテナやBSチューナなどのレイアウトの
自由度を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である、衛星放送受信用中間
周波信号中継装置を使用した衛星放送受信システムのブ
ロック図、第2図は第1図々示実施例中の中継カブラの
外紅図、第3図は同じく中継アンテナを示す図、第4図
は本発明の他の実施例である、衛星放送受信用中間周波
信号中継装置を使用した衛星放送受信システムのブロッ
ク図、第5図は第4図々示実施例中の中継カブラの外し
図、第6図は従来の衛星放送受信システムのブロック図
である。 1・・・・・・衛星放送受信用アンテナ(BSアンテナ
)、2・・・・・・コンバータ、3・・・・・同軸ケー
ブル、4・・・・・・衛星放送受信用チューナ(BSチ
ューナ)、5・・・・・中継カブラ、6・・・・・・窓
ガラス、7・・・・・・中継アンテナ、8・・・・・・
エポキシガラス基板、9・・・・・・折り返しダイポー
ルアンテナ、10・・・・・・同軸ケーブル、11・・
・・・・テレビ受像機、12・・・・・・交流電源コン
セント、13・・・・・・降圧部、14・・・・・・直
流電源回路、15・・・・・・電源装置、16・・・・
・・T分岐コネクタ、17・・−・・・中継カブラ、1
8・・・・・・フェライトコア、19・・・・・・誘導
コイル、20・・・・・・軸。 特許出願人 東邦電機工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屋内外を隔離する板状の非導電性の建物部分を間
    に挟んで、相対向して設置される屋外側の中継アンテナ
    と屋内側の中継アンテナとから成り、屋外側の中継アン
    テナが衛星放送受信用アンテナ付属のコンバータに第1
    のケーブルにより接続され、屋内側の中継アンテナが第
    2のケーブルにより衛星放送受信用チューナに接続され
    る一対の中継アンテナと、 屋外に設備された交流電源コンセントから供給される交
    流電流を所定電圧の直流電流に変換する直流電源回路と
    、 該直流電源回路から出力される直流電流を前記第2のケ
    ーブルに重畳させる分岐コネクタとを備えた衛星放送受
    信用中間周波信号中継装置。
  2. (2)屋内外を隔離する板状の非導電性の建物部分を間
    に挟んで、相対向して設置される屋外側の中継アンテナ
    と屋内側の中継アンテナとから成り、屋外側の中継アン
    テナが衛星放送受信用アンテナ付属のコンバータに第1
    のケーブルにより接続され、屋内側の中継アンテナが第
    2のケーブルにより衛星放送受信用チューナに接続され
    る一対の中継アンテナと、 屋内外を隔離する前記板状の非導電性の建物部分を間に
    挟んで、相対向して設置される屋外側の誘導コイルと屋
    内側の誘導コイルとから成り、屋内側の誘導コイルが、
    屋内に設備された交流電源コンセントから交流電流が供
    給される一対の誘導コイルと、 前記屋外側の誘導コイルから入力する交流電流を所定電
    圧の直流電流に変換する直流電源回路と、 該直流電源回路から出力される直流電流を前記第2のケ
    ーブルに重畳させる分岐コネクタとを備えた衛星放送受
    信用中間周波信号中継装置。
JP2299816A 1990-11-07 1990-11-07 衛星放送受信用中間周波信号中継装置 Pending JPH04172788A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223073A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Japan Radio Co Ltd 複合アンテナ及び複合アンテナ装置
JP2020028015A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 ソフトバンク株式会社 通信装置、プログラム及び通信システム
JP2021034840A (ja) * 2019-08-22 2021-03-01 ヤマハ株式会社 信号伝送装置

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