JPH0417091U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は
本考案の他の実施例における丸刃の斜視図、第３
図及び第４図は従来のペーパーカツターの一例の
正面図及び断面図である。 １，２１……丸刃、２……固定刃、３……刃物
台、４……カツターフレーム、５……コロ転動ガ
イド、６……転動コロ、７……コロ台、８……刃
物台ガイド、９，１９……支軸、１０……支軸、
１１……丸刃押圧ばね、１２……軸孔、１３……
鋼球。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 丸刃が回転自在に軸支された刃物台をカツタ
   ーフレームに直線状に設けた刃物台ガイドに走行
   可能に設け、前記丸刃の刃先を前記刃物台ガイド
   に平行に設けた固定刃の刃先にわずかにオーバラ
   ツプさせて前記丸刃と前記固定刃の刃先同士を接
   触させると共に、前記丸刃の支軸を挟んで前記固
   定刃と反対側の丸刃後側面及び前記刃物台ガイド
   上において前記刃物台ち移動軌跡面と平行に設け
   たコロ転動ガイド面との間に丸刃回転様の転動コ
   ロを介在させ、板ばねによつて前記丸刃を前記固
   定刃と前記転動コロに押接させることにより、前
   記刃物台の移動に連れて丸刃を回転させながら前
   記固定刃と前記丸刃との間に置かれた用紙等を切
   断するペーパーカツターにおいて、前記板ばねに
   より押接される前記丸刃の支軸の先端部を円錐の
   コマ状に形成したことを特徴とするペーパーカツ
   ター。 ２ 前記丸刃の支軸の先端部にくぼみを設け、該
   くぼみに鋼球をはめ込み、該鋼球を介して前記板
   ばねにより前記支軸を押接するようにしたことを
   特徴とする請求項１記載のペーパーカツター。