JPH04167934A - 打抜き機組立体 - Google Patents
打抜き機組立体Info
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- JPH04167934A JPH04167934A JP29377190A JP29377190A JPH04167934A JP H04167934 A JPH04167934 A JP H04167934A JP 29377190 A JP29377190 A JP 29377190A JP 29377190 A JP29377190 A JP 29377190A JP H04167934 A JPH04167934 A JP H04167934A
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- Japan
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- stripper plate
- sleeve
- punching tool
- punching
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は打抜きプレス又はその照像装置に用いられる打
抜き装置に関し、さらに詳細には打抜き機を取り巻くス
リーブを有する型式の打抜き装置に関するものである。
抜き装置に関し、さらに詳細には打抜き機を取り巻くス
リーブを有する型式の打抜き装置に関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]高速タレ
ット打抜きプレスと共に用いられる高速打抜き組立体の
必要性が存在する。高い作動速(被加工物)に切込みを
つけ又はニブリング(少しずつ繰り返し削り取る)ため
に用いられる時に問題を生じる。したがって、タレット
に対するよりはむしろ打抜き組立体ffI’L(!!L
訊分に摩耗を局限することによりタレットの摩耗と高価
な再加工及び取替えとを減少させることが総括的な目的
である。
ット打抜きプレスと共に用いられる高速打抜き組立体の
必要性が存在する。高い作動速(被加工物)に切込みを
つけ又はニブリング(少しずつ繰り返し削り取る)ため
に用いられる時に問題を生じる。したがって、タレット
に対するよりはむしろ打抜き組立体ffI’L(!!L
訊分に摩耗を局限することによりタレットの摩耗と高価
な再加工及び取替えとを減少させることが総括的な目的
である。
さらに、従来の打抜き組立体の潤滑及び冷却方法は行き
当たりばったりの提案であった。これは部品の損傷と取
替えを早めるものであった。またさらに、従来の工具は
過熱する傾向があった。したがって、打抜き組立体の、
特に打抜き機の作動端部の潤滑と冷却にとって、より有
効な手段を提供することが目的である。
当たりばったりの提案であった。これは部品の損傷と取
替えを早めるものであった。またさらに、従来の工具は
過熱する傾向があった。したがって、打抜き組立体の、
特に打抜き機の作動端部の潤滑と冷却にとって、より有
効な手段を提供することが目的である。
ストリッパ(はがし装置)プレートは取外しまた取替え
るのに時間を要するものである。これらはストリッパを
所定の場所に固定するのに用いられる保持部材の操作の
ため特別の工具を必要とする。本発明はこれらの問題を
解決するものである。
るのに時間を要するものである。これらはストリッパを
所定の場所に固定するのに用いられる保持部材の操作の
ため特別の工具を必要とする。本発明はこれらの問題を
解決するものである。
打抜きプレスのための打抜き機組立体は、ディスクばね
のようなスプリングと共に打抜き具がその内部を摺動す
る外側ハウジング又はスリーブを有し、この打抜き具は
前記スリーブの一端に向かって移動するよう付勢され、
さらにストリッパプレートのようなはがし手段を有し、
このはがし手段は打抜き具の作動端部の周りのある位置
で前記スリーブ上に取付けられているものが記述されて
いる。打抜き具は好ましくはスリーブに複数箇所でキー
止めされ、ストリッパプレートは回転と横方向の片寄り
とを阻止することにより打抜き具を案内する。好ましく
は、リングのような保持部材がストリッパプレートを取
巻き、例えばこれを回転することにより手で操作できる
ようにし、打抜き具とストリッパプレートがスプリング
により射出されるようにする。打抜き具を潤滑しまた空
気冷却する装置がまた設けられる。
のようなスプリングと共に打抜き具がその内部を摺動す
る外側ハウジング又はスリーブを有し、この打抜き具は
前記スリーブの一端に向かって移動するよう付勢され、
さらにストリッパプレートのようなはがし手段を有し、
このはがし手段は打抜き具の作動端部の周りのある位置
で前記スリーブ上に取付けられているものが記述されて
いる。打抜き具は好ましくはスリーブに複数箇所でキー
止めされ、ストリッパプレートは回転と横方向の片寄り
とを阻止することにより打抜き具を案内する。好ましく
は、リングのような保持部材がストリッパプレートを取
巻き、例えばこれを回転することにより手で操作できる
ようにし、打抜き具とストリッパプレートがスプリング
により射出されるようにする。打抜き具を潤滑しまた空
気冷却する装置がまた設けられる。
本発明は添付画面を参照して実例を示すことにより以下
に記載される。
に記載される。
[実施例]
さて図面、特に第1A〜IC図及び第2図を参照すると
、これら図面は番号lOでその全体が表される本発明の
打抜き機組立体を示している。打抜き機組立体10は、
垂直軸受20内部に垂直方向摺動運動をするよう取付け
られた垂直方向に位置するラム18の同じ形状の水平方
向に設けられた溝16の中に嵌まるようになっている、
丁字形のヘッド14を有する根部12を含んでいる。作
動の間、ラムは、支点ピン28によりラム18に連結さ
れた連桿26内部で回転するよう支持された偏心輪24
を有するクランクシャフト22の回転により、往復動さ
れる。打抜き機組立体10は打抜きプレスの上方タレッ
ト32の垂直方向の穴30の内部で垂直方向の摺動運動
をするよう取付けられ、打抜きプレスはまた下方タレッ
ト34を含み、下方タレット34上にダイホルダー36
、ダイ(押し型)38及びワーク(被加工物)40が支
持される。上方タレット32には垂直方向に設けられた
キー溝32aが設けられ、打抜き機組立体10はその外
側表面が軸方向に配設された半径方向に延在するキー4
2に固定され、打抜き機組立体が穴30の中で回転しな
いようにし、すなわちキーとキー溝とが打抜き機組立体
の向きを決めその中心、すなわち穴30内部の打抜き具
のまたぐ運動の軸線周りの角度位置を制御する手段とし
て作用することがわかるであろう。上方及び下方タレッ
ト32,34とラム18とクランクシャフト22とを含
む打抜きプレスは周知の構造を有しかつ商業的に入手で
きるものであることが理解されるべきである。
、これら図面は番号lOでその全体が表される本発明の
打抜き機組立体を示している。打抜き機組立体10は、
垂直軸受20内部に垂直方向摺動運動をするよう取付け
られた垂直方向に位置するラム18の同じ形状の水平方
向に設けられた溝16の中に嵌まるようになっている、
丁字形のヘッド14を有する根部12を含んでいる。作
動の間、ラムは、支点ピン28によりラム18に連結さ
れた連桿26内部で回転するよう支持された偏心輪24
を有するクランクシャフト22の回転により、往復動さ
れる。打抜き機組立体10は打抜きプレスの上方タレッ
ト32の垂直方向の穴30の内部で垂直方向の摺動運動
をするよう取付けられ、打抜きプレスはまた下方タレッ
ト34を含み、下方タレット34上にダイホルダー36
、ダイ(押し型)38及びワーク(被加工物)40が支
持される。上方タレット32には垂直方向に設けられた
キー溝32aが設けられ、打抜き機組立体10はその外
側表面が軸方向に配設された半径方向に延在するキー4
2に固定され、打抜き機組立体が穴30の中で回転しな
いようにし、すなわちキーとキー溝とが打抜き機組立体
の向きを決めその中心、すなわち穴30内部の打抜き具
のまたぐ運動の軸線周りの角度位置を制御する手段とし
て作用することがわかるであろう。上方及び下方タレッ
ト32,34とラム18とクランクシャフト22とを含
む打抜きプレスは周知の構造を有しかつ商業的に入手で
きるものであることが理解されるべきである。
上記の記載から、打抜き機組立体1oがキー42とキー
溝32aとを設けることにより穴30内部で回転しない
よう保持されることがわかる。根部12の頂端でのT字
形連結は上方及び下方タレットが水平面上で同時に動く
ことができるようにし、T形ヘッド14を溝16から取
りはずし、そして異なったしかし同様な打抜き具とダイ
との組立体(図示しない)を導入し、それにより新しい
打抜き具のT形ヘッド14が溝16の中に導入された時
、打抜き作用が異なった寸法又は形状の打抜き具により
通常どおり続けられるようにする。
溝32aとを設けることにより穴30内部で回転しない
よう保持されることがわかる。根部12の頂端でのT字
形連結は上方及び下方タレットが水平面上で同時に動く
ことができるようにし、T形ヘッド14を溝16から取
りはずし、そして異なったしかし同様な打抜き具とダイ
との組立体(図示しない)を導入し、それにより新しい
打抜き具のT形ヘッド14が溝16の中に導入された時
、打抜き作用が異なった寸法又は形状の打抜き具により
通常どおり続けられるようにする。
第1A図の打抜き作用の第1段階において、打抜き機組
立体10は上昇されそれによりワーク40の上方に空間
が生しるようにする。第2段階で、第1B図に示される
ように、打抜き機組立体lOの下側表面44がワーク4
0に接触する。第3段階の作用で、ラム1日が第1C図
に示すように下方に動き続け、打抜き具45の作動端部
又は先端46を外側に押し出し、一方打抜き機組立体1
0の外側部分又はスリーブ48は静止した状態を保つ。
立体10は上昇されそれによりワーク40の上方に空間
が生しるようにする。第2段階で、第1B図に示される
ように、打抜き機組立体lOの下側表面44がワーク4
0に接触する。第3段階の作用で、ラム1日が第1C図
に示すように下方に動き続け、打抜き具45の作動端部
又は先端46を外側に押し出し、一方打抜き機組立体1
0の外側部分又はスリーブ48は静止した状態を保つ。
打抜き具の先端46が延出するにしたがって、打抜き具
の下側のワークの一部分40aがグイ(押し型)38を
通って放出される。
の下側のワークの一部分40aがグイ(押し型)38を
通って放出される。
打抜き機組立体10の内部構造を示す第2図を参照する
。打抜き機組立体は打抜き具45と打抜き具引っ込みス
プリング組立体52とを収容する中央縦穴50を有して
いる硬化スチールの円筒状打抜き具ハウジング又はスリ
ーブ48を含み、このスプリング組立体52はこの場合
穴50の底部の肩部54と根部12の下側表面12aと
の間で作動中に圧縮され打抜き具45を引っ込めるよう
にしている環形状のディスク又はベルヴイルスプリング
の積層体からなっている。
。打抜き機組立体は打抜き具45と打抜き具引っ込みス
プリング組立体52とを収容する中央縦穴50を有して
いる硬化スチールの円筒状打抜き具ハウジング又はスリ
ーブ48を含み、このスプリング組立体52はこの場合
穴50の底部の肩部54と根部12の下側表面12aと
の間で作動中に圧縮され打抜き具45を引っ込めるよう
にしている環形状のディスク又はベルヴイルスプリング
の積層体からなっている。
打抜き具45はスプリング組立体52を通って延出し、
穴12&に沈められかっこの穴の底部の所定位置にスプ
リングにより保持された頭部56aを有する、けん引ボ
ルト56により根部12に固定され、このスプリングは
この場合その頂端部がスプリングクリンプ6により属人
12bの内部に固定されているらせん状射出スプリング
58である。
穴12&に沈められかっこの穴の底部の所定位置にスプ
リングにより保持された頭部56aを有する、けん引ボ
ルト56により根部12に固定され、このスプリングは
この場合その頂端部がスプリングクリンプ6により属人
12bの内部に固定されているらせん状射出スプリング
58である。
この射出スプリング58は撓んでけん引ボルト56を下
方に付勢し以下に記載されるように解放された時打抜き
具とストリッパとを射出する。けん引ボルト56の下端
はねじ部60で打抜き具45の中にねじ込まれる。打抜
き具先端46の延出を調節するため打抜き具45の上方
の根部12の下端の内部に打抜き具長さ調節プラテン又
はねじ62があり、この調節プラテン62はその下端に
アレンレンチ開口62aを有し根部12の下端の穴64
内にねし部62bをねじ込むことにより根部12の中を
上下に螺合できるようにしている。根部自体はその頂端
が保持リング66によって所定位置に保持され、例えば
縦方向に延在するキー溝70の中に延在する横方向に延
びるキー68によりキー止めされることにより、穴5o
の内部で回転しないようになっている。
方に付勢し以下に記載されるように解放された時打抜き
具とストリッパとを射出する。けん引ボルト56の下端
はねじ部60で打抜き具45の中にねじ込まれる。打抜
き具先端46の延出を調節するため打抜き具45の上方
の根部12の下端の内部に打抜き具長さ調節プラテン又
はねじ62があり、この調節プラテン62はその下端に
アレンレンチ開口62aを有し根部12の下端の穴64
内にねし部62bをねじ込むことにより根部12の中を
上下に螺合できるようにしている。根部自体はその頂端
が保持リング66によって所定位置に保持され、例えば
縦方向に延在するキー溝70の中に延在する横方向に延
びるキー68によりキー止めされることにより、穴5o
の内部で回転しないようになっている。
打抜き具45の下端に近い拡大フランジ45aはスリー
ブの下端で穴71の中に摺動自在に受は入れられ、必要
ならば、縦方向に延在するキー溝45cの中を摺動する
半径方向に延びるキー又はピン45bが設けられる。
ブの下端で穴71の中に摺動自在に受は入れられ、必要
ならば、縦方向に延在するキー溝45cの中を摺動する
半径方向に延びるキー又はピン45bが設けられる。
さてここに第3図から第6図を参照する。作動の間、打
抜き具又は打抜き具先端46の作動端部は取外し自在の
ストリッパプレート74により案内される。このストリ
ッパプレート74は円形であり、この場合、打抜き具先
端46を嵌合させるため適当な寸法の打抜き開口を取巻
く内側中央凹所74aを有するカンプ形状をしている。
抜き具又は打抜き具先端46の作動端部は取外し自在の
ストリッパプレート74により案内される。このストリ
ッパプレート74は円形であり、この場合、打抜き具先
端46を嵌合させるため適当な寸法の打抜き開口を取巻
く内側中央凹所74aを有するカンプ形状をしている。
ストリ。
バブレート74には少なくとも1つの延長部が設けられ
るが、この場合は横方向に突出するピン74dの形式の
4つの延長部が用いられる。さらに、縦方向に延びる位
置決めピン74cからなる位置決め手段が設けられる。
るが、この場合は横方向に突出するピン74dの形式の
4つの延長部が用いられる。さらに、縦方向に延びる位
置決めピン74cからなる位置決め手段が設けられる。
第4図に見られるように、スリーブ48の下端には下方
に面している肩部78によって取巻かれた円形ボス76
が設けられ、ストリ、7パプレート保持部材又は締めっ
けリング8oを受けるようにしている。整列され周辺に
延在する溝82と84がボスと締めつけリング8oとに
設けられスナンプリング86(第3図)を受は入れ締め
っけリング80を組立て後に所定位置に保持するように
している。締めつけリング8oには上方に面している周
辺に延在する溝88が設けられ、この溝88の内部に位
置し、また締めっけリング8oに取付けられた一対の直
径方向に対向するピン94.96と、スリーブ48に固
定されかつ図面の便利のため締めつけリング80がポス
76上に取付けられた後は現れるため第4図では点線で
示されている第2の対の直径方向に対向するピン98及
び100との間に配置された、位置決めスプリング90
と92を受は入れるようにしている。ピン99はピン9
8から周辺方向に離間した一点で締めつけリング80に
取付けられ、それによりスプリング90.92が十分に
延びるにしたがってピン99がピン98に衝突し締めつ
けリング80を固定された位置に保持するためのストン
バとして作用するようになっている。
に面している肩部78によって取巻かれた円形ボス76
が設けられ、ストリ、7パプレート保持部材又は締めっ
けリング8oを受けるようにしている。整列され周辺に
延在する溝82と84がボスと締めつけリング8oとに
設けられスナンプリング86(第3図)を受は入れ締め
っけリング80を組立て後に所定位置に保持するように
している。締めつけリング8oには上方に面している周
辺に延在する溝88が設けられ、この溝88の内部に位
置し、また締めっけリング8oに取付けられた一対の直
径方向に対向するピン94.96と、スリーブ48に固
定されかつ図面の便利のため締めつけリング80がポス
76上に取付けられた後は現れるため第4図では点線で
示されている第2の対の直径方向に対向するピン98及
び100との間に配置された、位置決めスプリング90
と92を受は入れるようにしている。ピン99はピン9
8から周辺方向に離間した一点で締めつけリング80に
取付けられ、それによりスプリング90.92が十分に
延びるにしたがってピン99がピン98に衝突し締めつ
けリング80を固定された位置に保持するためのストン
バとして作用するようになっている。
第4図に示すように、ボス76は中空でありまた中央穴
71が設けられこの穴71の中をフランジ45aが作動
中に摺動する。ボス76にはまたその下端に環状凹所7
6aが設けられ上方に延出するリム75をストリッパプ
レート74の縁部で受は入れるようにする。第4図に示
されるように、ボス76にはまた複数の周辺方向に離間
した半径方向の溝76bが設けられ、この場合は第3図
に示された縦方向に延在する位置決めピン74cを受は
入れるような適当な寸法の等間隔に配置された4つの対
の直径方向に対向する溝が設けられている。
71が設けられこの穴71の中をフランジ45aが作動
中に摺動する。ボス76にはまたその下端に環状凹所7
6aが設けられ上方に延出するリム75をストリッパプ
レート74の縁部で受は入れるようにする。第4図に示
されるように、ボス76にはまた複数の周辺方向に離間
した半径方向の溝76bが設けられ、この場合は第3図
に示された縦方向に延在する位置決めピン74cを受は
入れるような適当な寸法の等間隔に配置された4つの対
の直径方向に対向する溝が設けられている。
このようにして、ストリッパプレート74は打抜きI!
組立体10の縦軸線の周りの8つの半径方向に離間した
位置の任意の1つに位置させることができる。したがっ
て、打抜き具45の1作動端部46の側壁に係合するプ
レート開ロア4bにより、ストリッパプレート74は打
抜き具を縦方向に案内するだけでなくまた位置決めピン
74cを溝76bの1つに置くことにより打抜き具の軸
線周りの適当な角度位置を保持する(例えば8つの位置
のうちの1つを選択することができる)。
組立体10の縦軸線の周りの8つの半径方向に離間した
位置の任意の1つに位置させることができる。したがっ
て、打抜き具45の1作動端部46の側壁に係合するプ
レート開ロア4bにより、ストリッパプレート74は打
抜き具を縦方向に案内するだけでなくまた位置決めピン
74cを溝76bの1つに置くことにより打抜き具の軸
線周りの適当な角度位置を保持する(例えば8つの位置
のうちの1つを選択することができる)。
ストリッパプレートを所定位置に保持するため、締めつ
けリング80はピン受は溝110(第3,7及び8図)
によって離間された中心方向に延在するフランジ109
を有するよう下部が切り取られピン74dを覆うように
する。ストリッパプレート74を取外し又は取替えるた
め、締めつけリング80が回転され、すなわちスプリン
グ90.92の圧縮に抗して打抜き機組立体の軸線周り
に移動され、それによりピン受は溝110をピン74d
と整列させストリッパプレート74が取外され再度挿入
されるようにする。次に、ストリッパを押し入れ解放ピ
ン112を押し下げることにより、スプリング90゜9
2が締めつけリング80をボス76上で回転しそれによ
りフランジ109がピン74dを覆いそのためストリ・
ツバプレート74を打抜き機組立体10の端部の所定値
1に堅く保持することができる。
けリング80はピン受は溝110(第3,7及び8図)
によって離間された中心方向に延在するフランジ109
を有するよう下部が切り取られピン74dを覆うように
する。ストリッパプレート74を取外し又は取替えるた
め、締めつけリング80が回転され、すなわちスプリン
グ90.92の圧縮に抗して打抜き機組立体の軸線周り
に移動され、それによりピン受は溝110をピン74d
と整列させストリッパプレート74が取外され再度挿入
されるようにする。次に、ストリッパを押し入れ解放ピ
ン112を押し下げることにより、スプリング90゜9
2が締めつけリング80をボス76上で回転しそれによ
りフランジ109がピン74dを覆いそのためストリ・
ツバプレート74を打抜き機組立体10の端部の所定値
1に堅く保持することができる。
自動ストリッパプレート射出mt*が以下に記載される
。第5及び6図に見られるように、軸方向に延在する解
放ピン112がボス76に摺動自在に取付けられ、らせ
んスプリング114によりボスの自由端に向かって押さ
れるよう付勢されている。
。第5及び6図に見られるように、軸方向に延在する解
放ピン112がボス76に摺動自在に取付けられ、らせ
んスプリング114によりボスの自由端に向かって押さ
れるよう付勢されている。
この解放ピン112は116に穴があけられ横方向に延
出する固定ピン118を担持する。解放ピン112はら
せん圧縮スプリング114の作用のもとに第5図に示す
位置に通常時は延出される。これらの状態のもとて固定
ピン118が延出した位置にありその外端が締めつけリ
ング80の固定ピン凹所80c(第6図)の中にある。
出する固定ピン118を担持する。解放ピン112はら
せん圧縮スプリング114の作用のもとに第5図に示す
位置に通常時は延出される。これらの状態のもとて固定
ピン118が延出した位置にありその外端が締めつけリ
ング80の固定ピン凹所80c(第6図)の中にある。
固定ピン118はボス76の基部の実質的により大きな
半径方向に延在する孔7の中に置かれ孔77の中で上下
に短い距離を自由に動くことができる。締めつけリング
80がスプリング90.92の圧縮に抗してボス76上
で反時計方向に回転される時は何時でも、固定ピン11
8が最後に固定ピン保持溝80cと整列するようになり
、その結果スプリング114が解放ピン112と固定ピ
ン118とを打抜き具の軸方向に、すなわち外側に向か
って押し、それにより固定ピンが固定ピン保持溝80C
の中に位置しそのためストリッパプレート74を受は入
れるようになっている゛開放”又は“′挿入”位置に締
めつけリング8oを一時的に保持することができる。
半径方向に延在する孔7の中に置かれ孔77の中で上下
に短い距離を自由に動くことができる。締めつけリング
80がスプリング90.92の圧縮に抗してボス76上
で反時計方向に回転される時は何時でも、固定ピン11
8が最後に固定ピン保持溝80cと整列するようになり
、その結果スプリング114が解放ピン112と固定ピ
ン118とを打抜き具の軸方向に、すなわち外側に向か
って押し、それにより固定ピンが固定ピン保持溝80C
の中に位置しそのためストリッパプレート74を受は入
れるようになっている゛開放”又は“′挿入”位置に締
めつけリング8oを一時的に保持することができる。
ストリッパプレートはここで溝76bの1つに位置決め
ピン74cが挿入できるようになる。この挿入が行われ
ると、ストリッパプレート74のリム75が解放ピン1
12に衝き当たるようになり、これをボス76の中に押
し戻し、そして固定ピン118が固定ピン保持溝80c
を離れるやいなや、スプIJング90,92がピン74
dの上に延在するフランジ109と共に固定位置に締め
っけリング8oをす早く回転しストリッパプレート74
を所定位置に堅く保持する。このようにしてストリノパ
プレートが非常に速くまた容易に片手で挿入され、そし
て挿入されると解放ピン112の引っ込みとその結果の
固定ピン118の溝80cからの取外しとによる締めつ
けリング80の自動固定作用によって、所定位置に自動
的に保持される。
ピン74cが挿入できるようになる。この挿入が行われ
ると、ストリッパプレート74のリム75が解放ピン1
12に衝き当たるようになり、これをボス76の中に押
し戻し、そして固定ピン118が固定ピン保持溝80c
を離れるやいなや、スプIJング90,92がピン74
dの上に延在するフランジ109と共に固定位置に締め
っけリング8oをす早く回転しストリッパプレート74
を所定位置に堅く保持する。このようにしてストリノパ
プレートが非常に速くまた容易に片手で挿入され、そし
て挿入されると解放ピン112の引っ込みとその結果の
固定ピン118の溝80cからの取外しとによる締めつ
けリング80の自動固定作用によって、所定位置に自動
的に保持される。
しかし、ストリッパプレート74と打抜き具45とが取
外された時、けん引ボルトを弛めた後の必要なことの全
ては、締めつけリング80をスプリング90.92の力
に抗して再び回転させ固定ピン118をスプリング11
4の作用のもとに固定ピン保持溝80cの中に嵌め込む
ことである。これが行われると、射出スプリング58が
打抜き具45を突き出し、それによりストリッパプレー
ト74を係合作用を伴って自動的に射出する。
外された時、けん引ボルトを弛めた後の必要なことの全
ては、締めつけリング80をスプリング90.92の力
に抗して再び回転させ固定ピン118をスプリング11
4の作用のもとに固定ピン保持溝80cの中に嵌め込む
ことである。これが行われると、射出スプリング58が
打抜き具45を突き出し、それによりストリッパプレー
ト74を係合作用を伴って自動的に射出する。
上記のことから打抜き機組立体10が自己収容されるこ
とがわかる。これは押込み一引出しラムを有する型式の
高速タレット打抜きプレスに用いるのに適しているが、
必要であれば押込み型打抜き機に冬用いることもできる
。打抜き機組立体10はその外側表面によってタレット
穴の中で往復動するよう支持されその軸線の周りに位置
決めされ、すなわち外側キー手段42によって回転巳な
いようにされる。打抜き機組立体10の中で、根部12
がキー68により位置決めされ、打抜き具45の作動端
部46自体は横方向の運動とストリッパプレート74に
よる打抜き具の軸線周りの回転との両方に対抗して位置
決めされる。
とがわかる。これは押込み一引出しラムを有する型式の
高速タレット打抜きプレスに用いるのに適しているが、
必要であれば押込み型打抜き機に冬用いることもできる
。打抜き機組立体10はその外側表面によってタレット
穴の中で往復動するよう支持されその軸線の周りに位置
決めされ、すなわち外側キー手段42によって回転巳な
いようにされる。打抜き機組立体10の中で、根部12
がキー68により位置決めされ、打抜き具45の作動端
部46自体は横方向の運動とストリッパプレート74に
よる打抜き具の軸線周りの回転との両方に対抗して位置
決めされる。
打抜きプレスの作動の間、タレット34は通常のように
割り出されそれにより打抜き具保持根部12がラム18
のT形溝16の中に入る。打抜き作用において、ラムが
下方に動き打抜き機組立体10全体をワークに向かって
下方に押す。ストリッパがワーク40に到達すると、ス
トリッパと打抜き機組立体10とは、ラム18、根部I
2及び打抜き具45が下陣し続はワーク40を突き通す
ので停止する。戻り行程でラム18が根部12と打抜き
具45を強制的に引込め、また引込みスプリング52が
ストリッパプレート74を介してワークに圧力を加えこ
れを平ろに所定位置にしっかりと保持し、それによりワ
ークを打抜き箇所46から確実にはがすようにする。
割り出されそれにより打抜き具保持根部12がラム18
のT形溝16の中に入る。打抜き作用において、ラムが
下方に動き打抜き機組立体10全体をワークに向かって
下方に押す。ストリッパがワーク40に到達すると、ス
トリッパと打抜き機組立体10とは、ラム18、根部I
2及び打抜き具45が下陣し続はワーク40を突き通す
ので停止する。戻り行程でラム18が根部12と打抜き
具45を強制的に引込め、また引込みスプリング52が
ストリッパプレート74を介してワークに圧力を加えこ
れを平ろに所定位置にしっかりと保持し、それによりワ
ークを打抜き箇所46から確実にはがすようにする。
打抜き具45が3つの場所で案内され、すなわち第1に
けん引ボルト56による根部12の取付けのためその上
端で、第2にフランジ45aにより、そして第3にスト
リッパプレート74の周囲の開口△、の摺動嵌合により
、案内されることがわかるであろう。これは負荷を打抜
き具の全体にわたってより均一に分配し、摩耗を減少さ
せ、特に打抜き具がニブリング(少しずつ繰返し削り取
る)に用いられた時打抜き具先端に実質的に横方向の応
力を生しる作用を減少させる。さらに、打抜き具は3つ
の方法で、すなわち第1Sこ打抜き機組立体とタレット
との間のキー42により、第2に根部12と打抜き具ス
リーブとの間のキー68二こより、そして第3にストリ
ッパプレート74と打抜き具先端46との間の係合(打
抜き具先端の形状が円形でないと仮定して)により、回
転しないように保持されるが、もし打抜き具先端が円形
であれば打抜き具の自由端の回転はピン45bとキー溝
45cとの間の係合によって阻止される。
けん引ボルト56による根部12の取付けのためその上
端で、第2にフランジ45aにより、そして第3にスト
リッパプレート74の周囲の開口△、の摺動嵌合により
、案内されることがわかるであろう。これは負荷を打抜
き具の全体にわたってより均一に分配し、摩耗を減少さ
せ、特に打抜き具がニブリング(少しずつ繰返し削り取
る)に用いられた時打抜き具先端に実質的に横方向の応
力を生しる作用を減少させる。さらに、打抜き具は3つ
の方法で、すなわち第1Sこ打抜き機組立体とタレット
との間のキー42により、第2に根部12と打抜き具ス
リーブとの間のキー68二こより、そして第3にストリ
ッパプレート74と打抜き具先端46との間の係合(打
抜き具先端の形状が円形でないと仮定して)により、回
転しないように保持されるが、もし打抜き具先端が円形
であれば打抜き具の自由端の回転はピン45bとキー溝
45cとの間の係合によって阻止される。
ワークの打抜き具先端46からのはがし取り作用がスプ
リング52によって行われることがまたわかるであろう
。これは効果的なはがし作用を行いまた打抜き機組立体
自体の位置はラム18によって制御される。
リング52によって行われることがまたわかるであろう
。これは効果的なはがし作用を行いまた打抜き機組立体
自体の位置はラム18によって制御される。
1つの固着具、すなわち、けん引ボルト56が打抜き具
を確実に保持するために設けられることがまたわかる。
を確実に保持するために設けられることがまたわかる。
さらに、固着具56は常二こ使用できるように所定位置
に保持されている。もう1つの重要な利点は、けん引ボ
ルト56を最後まで弛めることにより、射出スプリング
584こより生した連続する下方への圧力は、けん引ボ
ルト56が打抜き具45から完全にはずれた時、けん引
ボルト56を射出スプリング58の圧力に抗して繰返し
上昇させるけん引ボルト56の端部の最後のね5条によ
り、けん引ボルト56にかちっという耳に聞こえる音を
発生させるということである。この音は、打抜き具が自
由となり、締めっけリング80を回転してストリッパプ
レート74を解放した後スリーブ48の下端を通って打
抜き具を引くことにより取外すことができることを表示
する。
に保持されている。もう1つの重要な利点は、けん引ボ
ルト56を最後まで弛めることにより、射出スプリング
584こより生した連続する下方への圧力は、けん引ボ
ルト56が打抜き具45から完全にはずれた時、けん引
ボルト56を射出スプリング58の圧力に抗して繰返し
上昇させるけん引ボルト56の端部の最後のね5条によ
り、けん引ボルト56にかちっという耳に聞こえる音を
発生させるということである。この音は、打抜き具が自
由となり、締めっけリング80を回転してストリッパプ
レート74を解放した後スリーブ48の下端を通って打
抜き具を引くことにより取外すことができることを表示
する。
すでに述べたように、ストリッパプレートは取外しまた
再度挿入するのが容易であり、そして打抜き具とストリ
ッパプレートとは、射出スプリング58によりぽんと跳
び出る作用をもって射出され迅速な打抜き具の取外しと
取替えとをさらに容易にする。多数の溝76bと共働す
る位置決めピン74cは多(の位置でのキー止め作用を
もたらす。
再度挿入するのが容易であり、そして打抜き具とストリ
ッパプレートとは、射出スプリング58によりぽんと跳
び出る作用をもって射出され迅速な打抜き具の取外しと
取替えとをさらに容易にする。多数の溝76bと共働す
る位置決めピン74cは多(の位置でのキー止め作用を
もたらす。
言い換えれば、打抜き具は打抜き具の軸線周りの8つの
角度的に離間された位置のうちの任意の1つに位置決め
され工具側えっけの多様の使用を促進させることができ
る。
角度的に離間された位置のうちの任意の1つに位置決め
され工具側えっけの多様の使用を促進させることができ
る。
第9図を参照すると、締めつけリング80には複数の半
径方向の空気口80dが設けられこれら空気口80dは
作動中溝76bと整列され、それによりフランジ45a
が穴71の中のピストン又はプランジャとして作用し穴
71内部の空間の容積を変え、そのため第9図に最もよ
く見られるように、空気口80dを通って空気を迅速に
吸入しまた吸出し、打抜き真先端46を取巻(室の容積
が変わるのに従って打抜き真先端46のための冷却空気
が得られるようにしている。これは、打抜き真先端46
の冷却を保つのを助けまたその寿命をさらに延長させる
ものとなる。
径方向の空気口80dが設けられこれら空気口80dは
作動中溝76bと整列され、それによりフランジ45a
が穴71の中のピストン又はプランジャとして作用し穴
71内部の空間の容積を変え、そのため第9図に最もよ
く見られるように、空気口80dを通って空気を迅速に
吸入しまた吸出し、打抜き真先端46を取巻(室の容積
が変わるのに従って打抜き真先端46のための冷却空気
が得られるようにしている。これは、打抜き真先端46
の冷却を保つのを助けまたその寿命をさらに延長させる
ものとなる。
通常時ラム18の周りに存在する潤滑オイルは根部12
の周りを下方に流れそして次に環状の潤滑溝67に流入
し、この溝67は半径方向に延在する流出溝69に連通
し一定量の潤滑剤がスリーブ48の外側表面上を流下し
、打抜き機組立体10とタレット穴30との間に豊富な
潤滑が得られる。溝67内部の残りの潤滑は作動中、ら
せん通路13(第2図)のような潤滑通路を通り根部1
2と穴50との間を下方に向かって流れ、この箇所と引
込みスプリング組立体52と4こ潤滑をもたらし、また
穴71の中の打抜き具とストリッパプレー1・74の中
の打抜き真先端46との間の摺動係合をもたらす。
の周りを下方に流れそして次に環状の潤滑溝67に流入
し、この溝67は半径方向に延在する流出溝69に連通
し一定量の潤滑剤がスリーブ48の外側表面上を流下し
、打抜き機組立体10とタレット穴30との間に豊富な
潤滑が得られる。溝67内部の残りの潤滑は作動中、ら
せん通路13(第2図)のような潤滑通路を通り根部1
2と穴50との間を下方に向かって流れ、この箇所と引
込みスプリング組立体52と4こ潤滑をもたらし、また
穴71の中の打抜き具とストリッパプレー1・74の中
の打抜き真先端46との間の摺動係合をもたらす。
このようにして本発明の打抜き機組立体は、標準の手動
操作又はコンピュータ自動制御及び割り出し、すなわち
電子データ処理制御能力のもとコニ高速で作動すること
のできる打抜き具を、打抜きプレスの全部署に備えるの
にさらに通したものとなる。
操作又はコンピュータ自動制御及び割り出し、すなわち
電子データ処理制御能力のもとコニ高速で作動すること
のできる打抜き具を、打抜きプレスの全部署に備えるの
にさらに通したものとなる。
打抜き真先端46とフランジ45aとが、根部により案
内されて安定した確実のかつ清潔な切削作用を達成する
打抜きの頂部と同様に、案内されることがわかる。
内されて安定した確実のかつ清潔な切削作用を達成する
打抜きの頂部と同様に、案内されることがわかる。
“上”、°゛下”、“頂部”、“底部゛°又は“下方″
及び“上方”なる用語は便宜上相対的方向を表すために
用いられるものであるが、特許請求の範囲を限定するこ
とを意図するものではない。
及び“上方”なる用語は便宜上相対的方向を表すために
用いられるものであるが、特許請求の範囲を限定するこ
とを意図するものではない。
特許請求の範囲に含まれる多くの変更は、当業者にとっ
て、上記の原理が理解されれば明白なことである。
て、上記の原理が理解されれば明白なことである。
第1A〜IC図は、3つの作動段階の間の、打抜き機組
立体と関連打抜きプレス機構との垂直断面図、 第2図は打抜き機組立体の垂直断面図、第3図はストリ
ッパプレートが取外された打抜き機組立体の下端の斜面
図、 第4図は打抜き具スリーブの端部がら取外された時に現
れる締めつけリングを示す打抜き具の下端の斜面図、 第5図は締めつけリングが所定位置に固定された、第7
図の5−5線による打抜き機組立体の下端の部分切断面
図、 第6図は締めつけリングが解放された、第8図の6−6
線による第5図に示された打抜き機組立体の部分図、 第7図は打抜き具とストリッパプレートとが取外され締
めつけリングが開放位置に固定された、打抜き機組立体
の底面図、 第8図は締めつけリングが所定位置にありストリッパプ
レートを所定位置ニ保持し2ているところを示す第7図
と同様な図、 第9図はオイルと空気との流れを示す打抜き機組立体の
斜面図である。 10・・・打抜き機組立体、 12−・・根部、14
・・・T形ヘッド、 16−・溝、 18−・・
ラム、32・・・上方タレット、 34・・・下方
タレット、36・・・ダイホルダ、 38・・・
ダイ、・40・・・ワーク、 42・・・キー、
45・・・打抜き具、46・・・打抜き真先端、
48・・・スリーブ、56・・・けん引ボルト、
62・・・二周節プラテン、66・・・保持リング、
74・・・ストリッパプレート、80・−・締めつけ
リング、 88・・・溝、90、92・・・スプリン
グ、 94.96.98.99・・・ピン、109・・
・フランジ、 110・・−ピン受は溝、11
2・・・解放ピン、 118・・・固定ピン。
立体と関連打抜きプレス機構との垂直断面図、 第2図は打抜き機組立体の垂直断面図、第3図はストリ
ッパプレートが取外された打抜き機組立体の下端の斜面
図、 第4図は打抜き具スリーブの端部がら取外された時に現
れる締めつけリングを示す打抜き具の下端の斜面図、 第5図は締めつけリングが所定位置に固定された、第7
図の5−5線による打抜き機組立体の下端の部分切断面
図、 第6図は締めつけリングが解放された、第8図の6−6
線による第5図に示された打抜き機組立体の部分図、 第7図は打抜き具とストリッパプレートとが取外され締
めつけリングが開放位置に固定された、打抜き機組立体
の底面図、 第8図は締めつけリングが所定位置にありストリッパプ
レートを所定位置ニ保持し2ているところを示す第7図
と同様な図、 第9図はオイルと空気との流れを示す打抜き機組立体の
斜面図である。 10・・・打抜き機組立体、 12−・・根部、14
・・・T形ヘッド、 16−・溝、 18−・・
ラム、32・・・上方タレット、 34・・・下方
タレット、36・・・ダイホルダ、 38・・・
ダイ、・40・・・ワーク、 42・・・キー、
45・・・打抜き具、46・・・打抜き真先端、
48・・・スリーブ、56・・・けん引ボルト、
62・・・二周節プラテン、66・・・保持リング、
74・・・ストリッパプレート、80・−・締めつけ
リング、 88・・・溝、90、92・・・スプリン
グ、 94.96.98.99・・・ピン、109・・
・フランジ、 110・・−ピン受は溝、11
2・・・解放ピン、 118・・・固定ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、打抜き機組立体のための開口を有する打抜きプレス
等のための打抜き機組立体であって、前記プレスの開口
の中に摺動運動するよう取付けられたスリーブと、打抜
き具の軸線に沿う運動をするよう前記スリーブの中に摺
動自在に取付けられた打抜き具と、前記スリーブの第1
の端部に向かって打抜き具を付勢するよう撓むスプリン
グ手段と、前記スリーブの第2の端部に取付けられたス
トリッパプレートとを具備し、該ストリッパプレートは
、打抜き具の作動端部の形状と同じ形状で打抜き具の作
動端部を覆って摺動自在に係合し打抜き具の摺動嵌合が
得られるような開口を有し、さらに、打抜き機組立体上
に取付けられ前記ストリッパプレートを所定位置に保持
する保持部材を具備し、該保持部材はストリッパプレー
ト解放位置に移動可能でストリッパプレートの取外しが
できるようにしている打抜き機組立体。 2、打抜き具が前記作動端部と反対側の頂端部を有し、
該頂端部には、打抜き具の押し込み及び引き出し作用を
行うための打抜きプレスラムに打抜き具を連結する連結
手段が設けられ、前記ラムが作動の各サイクル中に打抜
き具を下方に押出しまた強制的に引込めるようにしてい
る請求項1に記載の打抜き機組立体。 3、打抜き機ラムがT形連結部により打抜き具と作動的
に協同し、前記T形連結部が打抜き具の頂部に取付けら
れた根部と前記ラムの近接端部のT形開口との間に設け
られている請求項2に記載の打抜き機。 4、保持部材がストリッパプレートを所定位置に保持す
るよう押されて付勢される請求項1に記載の打抜き機組
立体。 5、打抜き機組立体のための開口とラムとを有する打抜
きプレスその他のための打抜き機組立体であって、前記
プレスの開口の中で摺動運動するよう取付けられたスリ
ーブと、打抜き具の軸線に沿って動くようスリーブに摺
動自在に取付けられた打抜き具と、スリーブの一端に取
付けられた取外し自在のストリッパプレートとを具備し
、該ストリッパプレートが、打抜き具の形状と同じ形状
でかつ打抜き具の作動端部が摺動嵌合できるような寸法
の開口を有し、さらに、使用中ストリッパプレートを所
定位置に保持するようストリッパプレートと作動的に協
同する保持手段と、打抜き具をスリーブの中の引込み位
置に向かって付勢するよう撓むスプリング手段と、前記
ラムと押圧−けん引係合するよう前記打抜き具の上端に
固着された根部と、打抜き具のための3つの案内手段と
を具備し、該案内手段は、第1に根部をスリーブの内部
で摺動させるための根部とスリーブとの間の直線状軸受
手段と、第2にスリーブ内に摺動自在に係合された打抜
き具の表面と、第3に打抜き具の作動端部とストリッパ
プレーレートとの摺動嵌合部とからなり、前記ストリッ
パプレートが打抜き具の作動端部の横方向の片寄りを阻
止しそれにより打抜き具の摩耗を減少しまた打抜き具の
寿命を延ばすようにしている、打抜き機組立体。 6、ストリッパプレートには、ストリッパプレートを打
抜き具の軸線周りの複数の選択された角度位置のうちの
任意の1つの位置に配置させる位置決め手段が設けられ
ている請求項5に記載の装置。 7、位置決め手段が、ストリッパプレートの回転を阻止
するためのストリッパプレートと打抜き機組立体との間
のピン連結部を具備している請求項6に記載の装置。 8、打抜き具スリーブと、該スリーブ内に摺動自在に取
付けられた打抜き具とを具備し、該打抜き具が上端部と
下端部とを有し、該打抜き具の上端部が打抜き具を動か
すための打抜きプレスのラムと係合する手段を有し、さ
らに、打抜き具とスリーブとの間で作動的に協同する圧
縮スプリング手段と、前記打抜き具の作動端部を構成す
る打抜き具の下端部に摺動自在に係合された取外し自在
のストリッパプレートとを具備し、該ストリッパプレー
トが、少なくとも1つの突起とスリーブ上に取付けられ
た移動自在の固定部材とを有しかつストリッパプレート
を所定位置に保持するため前記突起の上に係合された保
持延長部を含み、前記固定手段がスリーブの端部上を移
動可能でありそれにより前記延長部が前記突起と整列し
ない位置に動かされストリッパプレートが取外されるよ
うになっている打抜き機組立体。 9、固定部材がストリッパプレートに近接してスリーブ
上を回転するよう取付けられたリングであり、該固定リ
ングがストリッパプレートに対し保持手段が整列しない
よう回転され取外しを容易にするようになっている請求
項1に記載の装置。 10、前記突起が、複数の、横方向に延在し周辺方向に
離間されたストリッパプレート上の突起からなり、固定
部材が、複数の周辺方向に離間されたピン受け溝を有す
るリングであり、保持延長部が、ストリッパプレート上
の突起を覆いストリッパプレートを打抜き機組立体の所
定位置に保持する溝の間で固定リング上の中心方向に延
在するフランジからなっている請求項9に記載の装置。 11、固定部材がリングであり、該リングが打抜き機組
立体上の回転の選択された方向に押されるよう付勢され
、ストリッパプレート保持延長部をストリッパプレート
上の突起を覆う位置に維持してストリッパプレートを所
定位置に保持し、しかも手動回転時にピン受け溝がスト
リッパプレート上の突起と整列して該プレートを解放で
きるようにする請求項8に記載の装置。 12、打抜き具スリーブと該スリーブの中に摺動自在に
取付けられた打抜き具とを具備する打抜きプレスのため
の打抜き機組立体であって、前記打抜き具が上端部と下
端部とを有し、打抜き具の前記上端部が打抜きプレスの
ラムと係合するようになっており、さらに、打抜き具と
スリーブとの間で作動的に協同する圧縮スプリング手段
と、打抜き具の下端部に取外し自在に取付けられまた少
なくとも1つの突起を有するストリッパプレートと、該
ストリッパプレートを打抜き機組立体の所定位置に保持
するためのストリッパプレートと係合する少なくとも1
つの手段を含む、ストリッパプレートに近接してスリー
ブに回転自在に取付けられたストリッパプレート固定リ
ングと、ストリッパプレートと係合するよう打抜き機組
立体に摺動自在に取付けられた解放ピンと、固定リング
の固定ピン保持溝と、解放ピンをストリッパプレートに
向けて延出させるスプリングとを具備し、ストリッパプ
レートの挿入が固定ピンを固定リングの固定ピン保持溝
からはずれるよう動かし、固定リングが、ストリッパプ
レート上の突起に保持手段が重なる位置へまた固定リン
グの回転で固定ピン保持溝を固定ピンに整合させる位置
へと、打抜き機組立体上で回転され、射出スプリングが
打抜き具を外側に向けて突出させストリッパプレートを
打抜き機組立体から強制的に射出するようになっている
打抜き機組立体。 13、第1の端部と第2の端部とを有する外側スリーブ
と、打抜き具をスリーブの前記第1端部に向かって付勢
するよう押される弾性手段と共にスリーブの中に摺動自
在に取付けられた打抜き具と、作動の間ワークを打抜き
具からはがすためのスリーブの第2端部で打抜き具を取
巻くストリッパ手段と、スリーブの前記第1端部で打抜
き具を取巻く潤滑剤収集溝とを有する、打抜き機組立体
であって、前記溝と連通して潤滑剤を内方に運び打抜き
具と前記弾性手段とを潤滑するようにしている打抜き機
組立体。 14、溢流通路が潤滑剤溝からスリーブの外側に向かっ
て外側に延在し、潤滑剤の一部を前記溝からスリーブの
外側表面に運び該表面に潤滑をもたらすようにしている
請求項13に記載の打抜き機組立体。 15、貫通穴を有する外側スリーブと、該穴の内部に摺
動自在に取付けられた打抜き具と、作動の間ワークを打
抜き具からはがすためのスリーブの第2端部の打抜き具
周りのストリッパ手段とを有し、前記打抜き具が、スト
リッパ手段の上方にスリーブの穴から内側に向かって離
間した縮径部分を有し、打抜き具が動くにつれて容積を
変える穴内部の空気移送室と、該空気移送室と大気との
間を連通させる打抜き機組立体の少なくとも1つの空気
移送口とを区画形成し、打抜き具がスリーブの中を摺動
するにしたがって大気からの冷却空気が前記室の中に入
りまた出て行くようにしている打抜き機組立体。 16、ラムを有する打抜きプレスのための打抜き機組立
体であって、打抜き機組立体のための外被を区画形成す
るスリーブと、上端部と下端部を有しスリーブの内部に
摺動自在に取付けられた打抜き具とを具備し、引込みス
プリングがスリーブと打抜き具との間に取付けられ打抜
き具をスリーブの引込み位置に向かって押し込み、さら
に、作動の間ワークを打抜き具からはがすためのスリー
ブの第2の端部の打抜き具周りのストリッパ手段を具備
し、打抜き機組立体が、ラムへの連結部を有する根部を
含み、取外し自在の固着具が打抜き具を根部に連結し、
ねじ付き打抜き具長さ調節プラテンが根部と打抜き具と
の間に螺合により連結され、調節プラテンをその螺合連
結部上で回転することにより打抜き具が打抜き機組立体
から延出する距離を調節するようにしている打抜き機組
立体。 17、ストリッパプレートと打抜き機組立体との間で作
動的に協同する位置決め手段を含み、ストリッパプレー
トを、打抜き具の縦方向中心軸線の周りの複数の周辺方
向に離間した角度上の相対位置のうちの任意の1つの位
置に位置決めするようにしている請求項8に記載の打抜
き機組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29377190A JPH04167934A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 打抜き機組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29377190A JPH04167934A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 打抜き機組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167934A true JPH04167934A (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=17798991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29377190A Pending JPH04167934A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 打抜き機組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167934A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007105761A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Amada Co Ltd | 上金型 |
JP2007160384A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Amada Co Ltd | パンチ金型 |
WO2007097291A1 (ja) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Amada Company, Limited | ストリッパープレート装着装置 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29377190A patent/JPH04167934A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007105761A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Amada Co Ltd | 上金型 |
JP2007160384A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Amada Co Ltd | パンチ金型 |
WO2007097291A1 (ja) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Amada Company, Limited | ストリッパープレート装着装置 |
US8037793B2 (en) | 2006-02-24 | 2011-10-18 | Amada Company, Limited | Stripper plate mounting apparatus |
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