JPH04167801A - 自動同調アンテナ共用装置 - Google Patents
自動同調アンテナ共用装置Info
- Publication number
- JPH04167801A JPH04167801A JP29449990A JP29449990A JPH04167801A JP H04167801 A JPH04167801 A JP H04167801A JP 29449990 A JP29449990 A JP 29449990A JP 29449990 A JP29449990 A JP 29449990A JP H04167801 A JPH04167801 A JP H04167801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- resonator
- tuning
- automatic tuning
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、送信機の周波数に自動的に同調する自動同調
共振器又はフィルタを有する自動同調アンテナ共用装置
に関するものである。
共振器又はフィルタを有する自動同調アンテナ共用装置
に関するものである。
［従来の技術］
第３図は、従来の自動同調アンテナ共用装置の構成を示
したものである。図において、１はアンテナ出力端、２
は該アンテナ出力端１に接続されている分岐結合器であ
る。該分岐結合器２は、メインライン３と該メインライ
ン３にｎλ／２（ただし、ｎは正の整数、λは使用周波
数の波長）の間隔毎に設けられている分岐端４と、各分
岐端４に（２ｍ−１）λ／４（ただし、ｍは正の整数）
の長さで接続されている分岐ライン５とで構成されてい
る。６はアンテナ出力端１寄りの位置でメインライン３
に接続されている帯域通過フィルタ、７は各分岐ライン
５の末端にそれぞれ接続されていて図示しない送信機の
周波数に自動的に同調する自動同調共振器又はフィルタ
、７ａは該自動同調共振器又はフィルタ７の信号入力端
、７ｂは該自動同調共振器又はフィルタ７の信号出力端
である。自動同調共振器又はフィルタ７は、信号入力端
７ａと信号出力端７ｂとの間に直列接続されている検波
器付アイソレータ８及び共振器本体又はフィルタ本体９
のチューニングを行う駆動部１゜と、検波器付アイソレ
ータ８の検出電圧を取り出す検出部１１と、該検出部１
１からの検出電圧を演算して駆動部１０を動作させる制
御部１２とで構成されている。各自動同調共振器又はフ
ィルタ７の共振器本体又はフィルタ本体９は、一定周波
数以上熱れて同調周波数をもつようにされている。
したものである。図において、１はアンテナ出力端、２
は該アンテナ出力端１に接続されている分岐結合器であ
る。該分岐結合器２は、メインライン３と該メインライ
ン３にｎλ／２（ただし、ｎは正の整数、λは使用周波
数の波長）の間隔毎に設けられている分岐端４と、各分
岐端４に（２ｍ−１）λ／４（ただし、ｍは正の整数）
の長さで接続されている分岐ライン５とで構成されてい
る。６はアンテナ出力端１寄りの位置でメインライン３
に接続されている帯域通過フィルタ、７は各分岐ライン
５の末端にそれぞれ接続されていて図示しない送信機の
周波数に自動的に同調する自動同調共振器又はフィルタ
、７ａは該自動同調共振器又はフィルタ７の信号入力端
、７ｂは該自動同調共振器又はフィルタ７の信号出力端
である。自動同調共振器又はフィルタ７は、信号入力端
７ａと信号出力端７ｂとの間に直列接続されている検波
器付アイソレータ８及び共振器本体又はフィルタ本体９
のチューニングを行う駆動部１゜と、検波器付アイソレ
ータ８の検出電圧を取り出す検出部１１と、該検出部１
１からの検出電圧を演算して駆動部１０を動作させる制
御部１２とで構成されている。各自動同調共振器又はフ
ィルタ７の共振器本体又はフィルタ本体９は、一定周波
数以上熱れて同調周波数をもつようにされている。
このような自動同調アンテナ共用装置では、図示しない
送信機から自動同調共振器又はフィルタフの信号入力端
７ａに入力された電波が共振器本体又はフィルタ本体９
と同調していないときには、検波器付アイソレータ８へ
入力電波が反射されるため、該反射された電波の電力量
が最小となるように制御部１２が駆動部１０を制御して
共振器本体又はフィルタ本体９のチューニング機構を動
作させ、自動同調をとる。この場合、反射電波の電力が
最小になった時点が、共振器本体又はフィルタ本体９の
同調が完了した時点となる。入力電波は、該自動同調共
振器又はフィルタ７を通り、分岐結合器２及び帯域通過
フィルタ６を経てアンテナ出力端１に至る。
送信機から自動同調共振器又はフィルタフの信号入力端
７ａに入力された電波が共振器本体又はフィルタ本体９
と同調していないときには、検波器付アイソレータ８へ
入力電波が反射されるため、該反射された電波の電力量
が最小となるように制御部１２が駆動部１０を制御して
共振器本体又はフィルタ本体９のチューニング機構を動
作させ、自動同調をとる。この場合、反射電波の電力が
最小になった時点が、共振器本体又はフィルタ本体９の
同調が完了した時点となる。入力電波は、該自動同調共
振器又はフィルタ７を通り、分岐結合器２及び帯域通過
フィルタ６を経てアンテナ出力端１に至る。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、このような自動同調アンテナ共用装置で
、各自動同調共振器又はフィルタ７の共振器本体又はフ
ィルタ本体９の周波数が第４図に示すようにセツティン
グされている状態より、周波数ｆ で同調している自動
同調共振器又はフィルタ７を周波数ｆ へ自動同調させ
ると、周波数ｆ へ同調するまでに周波数ｆ２．ｆ３．
ｆ４及びｆ５を通過するので、このときこれら周波数が
他の自動同調共振器又はフィルタ７に分岐結合器２を介
して回り込み、これらのアンテナ共用損失が著しく増大
する問題点があった。
、各自動同調共振器又はフィルタ７の共振器本体又はフ
ィルタ本体９の周波数が第４図に示すようにセツティン
グされている状態より、周波数ｆ で同調している自動
同調共振器又はフィルタ７を周波数ｆ へ自動同調させ
ると、周波数ｆ へ同調するまでに周波数ｆ２．ｆ３．
ｆ４及びｆ５を通過するので、このときこれら周波数が
他の自動同調共振器又はフィルタ７に分岐結合器２を介
して回り込み、これらのアンテナ共用損失が著しく増大
する問題点があった。
本発明の目的は、同調動作時の周波数の悪影響が他の自
動同調共振器又はフィルタに及ぶのを回避することがで
きる自動同調アンテナ共用装置を提供することにある。
動同調共振器又はフィルタに及ぶのを回避することがで
きる自動同調アンテナ共用装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明は分岐結合器のメインラインに〜 ３ − 所定間隔毎に分岐端を設け、前記各分岐端から所定長さ
で分岐された該分岐結合器の分岐ラインには送信機の周
波数に自動的に同調する自動同調共振器又はフィルタが
接続されている自動同調アンテナ共用装置において、前
記分岐ラインにはそのラインの自動同調共振器又はフィ
ルタが自動同調動作をしている間、該自動同調共振器又
はフィルタを対応する前記分岐端から切り離して該分岐
端を所定長さの位置で短絡する切替え接続器がそれぞれ
接続されていることを特徴とする。
、本発明は分岐結合器のメインラインに〜 ３ − 所定間隔毎に分岐端を設け、前記各分岐端から所定長さ
で分岐された該分岐結合器の分岐ラインには送信機の周
波数に自動的に同調する自動同調共振器又はフィルタが
接続されている自動同調アンテナ共用装置において、前
記分岐ラインにはそのラインの自動同調共振器又はフィ
ルタが自動同調動作をしている間、該自動同調共振器又
はフィルタを対応する前記分岐端から切り離して該分岐
端を所定長さの位置で短絡する切替え接続器がそれぞれ
接続されていることを特徴とする。
［作用］
このように各分岐ラインに切替え接続器を設けると、あ
るラインの自動同調共振器又はフィルタが自動同調動作
をしている間、その自動同調共振器又はフィルタを分岐
結合器から切り離しておくことができる。このようにす
ると、自動同調時に他の自動同調共振器又はフィルタに
悪影響を及ぼさずに自動同調動作を行わせることができ
る。また、自動同調共振器またはフィルタを分岐端から
切り離したときには、該分岐端を所定の長さで短絡する
ので、他の自動同調共振器又はフィルタに悪影響が及ぶ
のを防止することができる。
るラインの自動同調共振器又はフィルタが自動同調動作
をしている間、その自動同調共振器又はフィルタを分岐
結合器から切り離しておくことができる。このようにす
ると、自動同調時に他の自動同調共振器又はフィルタに
悪影響を及ぼさずに自動同調動作を行わせることができ
る。また、自動同調共振器またはフィルタを分岐端から
切り離したときには、該分岐端を所定の長さで短絡する
ので、他の自動同調共振器又はフィルタに悪影響が及ぶ
のを防止することができる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明に係る自動同調アンテナ共用装置の一
実施例を示したものである。なお、前述した第３図と対
応する部分には、同一符号を付けて示している。
実施例を示したものである。なお、前述した第３図と対
応する部分には、同一符号を付けて示している。
本実施例の自動同調アンテナ共用装置では、各分岐ライ
ン５中にそのライン５の自動同調共振器又はフィルタ７
が自動同調動作をしている該自動同調共振器又はフィル
タ７を対応する分岐端４から切り離して該分岐端４から
（２ｍ−１）λ／４の位置で短絡する切替え接続器１３
がそれぞれ設けられている。これら切替え接続器１３は
、短絡器１４と、分岐ライン５を自動同調共振器又はフ
ィルム７又は短絡器１４に切替え接続する切替え接続器
本体１５とで構成されている。切替え接続器本体１５は
、自動同調共振器又はフィルタ７につながる固定接点１
５ａと、短絡器１４につなかる固定接点１５ｂと、分岐
ライン５につながり固定接点１５ａ、１５ｂのいずれか
に接続される高周波リレー接点１５ｃと、外部或いは制
御部１２からの切替え信号が入力されると該リレー接点
１５ｃを駆動する高周波リレーコイル１５ｄとで構成さ
れている。この場合、短絡器１４は分岐端４から（２ｍ
−１）λ／４の位置で短絡接続されるようになっている
。
ン５中にそのライン５の自動同調共振器又はフィルタ７
が自動同調動作をしている該自動同調共振器又はフィル
タ７を対応する分岐端４から切り離して該分岐端４から
（２ｍ−１）λ／４の位置で短絡する切替え接続器１３
がそれぞれ設けられている。これら切替え接続器１３は
、短絡器１４と、分岐ライン５を自動同調共振器又はフ
ィルム７又は短絡器１４に切替え接続する切替え接続器
本体１５とで構成されている。切替え接続器本体１５は
、自動同調共振器又はフィルタ７につながる固定接点１
５ａと、短絡器１４につなかる固定接点１５ｂと、分岐
ライン５につながり固定接点１５ａ、１５ｂのいずれか
に接続される高周波リレー接点１５ｃと、外部或いは制
御部１２からの切替え信号が入力されると該リレー接点
１５ｃを駆動する高周波リレーコイル１５ｄとで構成さ
れている。この場合、短絡器１４は分岐端４から（２ｍ
−１）λ／４の位置で短絡接続されるようになっている
。
このような自動同調アンテナ共用装置では、送信周波数
の異なる送信機（図示せず）が各自動同調共振器又はフ
ィルタ７の信号入力端７ａにそれぞれ接続されており、
また通常は各自動同調共振器又はフィルタ７が図示のよ
うに切替え接続器本体１５を経て各分岐ライン５にそれ
ぞれ接続されている。
の異なる送信機（図示せず）が各自動同調共振器又はフ
ィルタ７の信号入力端７ａにそれぞれ接続されており、
また通常は各自動同調共振器又はフィルタ７が図示のよ
うに切替え接続器本体１５を経て各分岐ライン５にそれ
ぞれ接続されている。
かかる状態で、ある送信機の周波数が第４図に示すよう
にｆ からｆ へ切替わる場合、切替えｅ 前の検出部１１の出力電圧は第２図に８１として示すよ
うに周波数ｆ の点で最大になっている。
にｆ からｆ へ切替わる場合、切替えｅ 前の検出部１１の出力電圧は第２図に８１として示すよ
うに周波数ｆ の点で最大になっている。
かかる状態で、送信機から信号入力端７ａに周波数ｆ
の電波が入力されると、その送信機につながる自動同調
共振器又はフィルタ７が同調状態ではなくなるため同調
点の検索を始めるが、その際、共振器本体又はフィルタ
本体９から検波器付アイソレータ８側への反射波が増え
、制御部１２より切替え接続器本体１５の高周波リレー
コイル１５ｄに切替え信号を出し、高周波リレー接点１
５ｃを固定接点１５ｂ側へ切替える。この時でも、分岐
端４から短絡器１４までの長さは（２ｍ−１）λ／４に
なっているので、他の自動同調共振器又はフィルタ７に
は悪影響が及ばない。
の電波が入力されると、その送信機につながる自動同調
共振器又はフィルタ７が同調状態ではなくなるため同調
点の検索を始めるが、その際、共振器本体又はフィルタ
本体９から検波器付アイソレータ８側への反射波が増え
、制御部１２より切替え接続器本体１５の高周波リレー
コイル１５ｄに切替え信号を出し、高周波リレー接点１
５ｃを固定接点１５ｂ側へ切替える。この時でも、分岐
端４から短絡器１４までの長さは（２ｍ−１）λ／４に
なっているので、他の自動同調共振器又はフィルタ７に
は悪影響が及ばない。
また、自動同調共振器又はフィルタ７は、その信号出力
端７ｂが開放されているため、同調点での特性が劣化し
た状態で同調し、且つリアクタンスの影響により周波数
ｆ の点より若干ずれた箇所で同調する。このため、こ
のときの検出部１１の出力は第２図に８２として示すよ
うになり、周波数ｆ より若干ずれたところで低レベル
で最大になっている。
端７ｂが開放されているため、同調点での特性が劣化し
た状態で同調し、且つリアクタンスの影響により周波数
ｆ の点より若干ずれた箇所で同調する。このため、こ
のときの検出部１１の出力は第２図に８２として示すよ
うになり、周波数ｆ より若干ずれたところで低レベル
で最大になっている。
この状態になった時、外部又は制御部１２より高周波リ
レーコイル１５ｄへ切替え信号を出し、これにより高周
波リレー接点１５ｃが固定接点１５ａ側に接続され、自
動同調共振器又はフィルタ７が分岐ライン５に接続され
る。かかる状態になると、信号出力端７ｂに整合負荷が
接続されたことになるため、微調動作が該自動同調共振
器又はフィルタ７で行われ、周波数ｆ に完全同調する
ことになる。このとき検出部１１の出力が、第２図に８
３として示すようになる。
レーコイル１５ｄへ切替え信号を出し、これにより高周
波リレー接点１５ｃが固定接点１５ａ側に接続され、自
動同調共振器又はフィルタ７が分岐ライン５に接続され
る。かかる状態になると、信号出力端７ｂに整合負荷が
接続されたことになるため、微調動作が該自動同調共振
器又はフィルタ７で行われ、周波数ｆ に完全同調する
ことになる。このとき検出部１１の出力が、第２図に８
３として示すようになる。
なお、上記実施例では切替え接続器本体１５として高周
波リレーを用いたが、その代りにダイオードスイッチを
用いることもできる。
波リレーを用いたが、その代りにダイオードスイッチを
用いることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明に係る自動同調アンテナ共用
装置では、各分岐ラインに切替え接続器を設けるたので
、あるラインの自動同調共振器又はフィルタが自動同調
動作をしている間、その自動同調共振器又はフィルタを
分岐結合器から切り離しておくことができる。このため
、ある自動開調共振器又はフィルタの自動同調を、他の
自動同調共振器又はフィルタに悪影響を及ぼさずに行う
ことができる。また、自動同調共振器またはフィルタを
分岐端から切り離したときには、該分岐端を所定の長さ
で短絡するので、他の自動同調共振器又はフィルタに悪
影響が及ぶのを防止することができる。
装置では、各分岐ラインに切替え接続器を設けるたので
、あるラインの自動同調共振器又はフィルタが自動同調
動作をしている間、その自動同調共振器又はフィルタを
分岐結合器から切り離しておくことができる。このため
、ある自動開調共振器又はフィルタの自動同調を、他の
自動同調共振器又はフィルタに悪影響を及ぼさずに行う
ことができる。また、自動同調共振器またはフィルタを
分岐端から切り離したときには、該分岐端を所定の長さ
で短絡するので、他の自動同調共振器又はフィルタに悪
影響が及ぶのを防止することができる。
第１図は本発明に係る自動同調アンテナ共用装置の一実
施例の回路図、第２図は本実施例における自動同調操作
時における検出部の出力波形図、第３図は従来の自動同
調アンテナ共用装置の回路図、第４図は周波数ｆ から
ｆ へ同調を切替えＳ ｅ る際の周波数配列図である。 １・・・アンテナ出力端、２・・・分岐結合器、３・・
・メインライン、４・・・分岐端、５・・・分岐ライン
、６・・・帯域通過フィルタ、７・・・自動同調共振器
又はフィルタ、７ａ・・・信号入力端、７ｂ・・・信号
出力端、８・・・検波器付アイソレータ、９・・・共振
器本体又はフィルタ本体、１０・・・駆動部、１１・・
・検出部、１２・・・制御部、１３・・・切替え接続器
、１４・・・短絡器、１５・・・切替え接続器本体、１
５ａ、１５ｂ・・・固定接点、１５ｃ・・・高周波リレ
ー接点、１５ｄ・・・高周波リレーコイル。 第２図 第３図 ｆ５ｆｅ 周波数−゛
施例の回路図、第２図は本実施例における自動同調操作
時における検出部の出力波形図、第３図は従来の自動同
調アンテナ共用装置の回路図、第４図は周波数ｆ から
ｆ へ同調を切替えＳ ｅ る際の周波数配列図である。 １・・・アンテナ出力端、２・・・分岐結合器、３・・
・メインライン、４・・・分岐端、５・・・分岐ライン
、６・・・帯域通過フィルタ、７・・・自動同調共振器
又はフィルタ、７ａ・・・信号入力端、７ｂ・・・信号
出力端、８・・・検波器付アイソレータ、９・・・共振
器本体又はフィルタ本体、１０・・・駆動部、１１・・
・検出部、１２・・・制御部、１３・・・切替え接続器
、１４・・・短絡器、１５・・・切替え接続器本体、１
５ａ、１５ｂ・・・固定接点、１５ｃ・・・高周波リレ
ー接点、１５ｄ・・・高周波リレーコイル。 第２図 第３図 ｆ５ｆｅ 周波数−゛
Claims (1)
- 分岐結合器のメインラインに所定間隔毎に分岐端を設け
、前記各分岐端から所定長さで分岐された該分岐結合器
の分岐ラインには送信機の周波数に自動的に同調する自
動同調共振器又はフィルタが接続されている自動同調ア
ンテナ共用装置において、前記分岐ラインにはそのライ
ンの自動同調共振器又はフィルタが自動同調動作をして
いる間、該自動同調共振器又はフィルタを対応する前記
分岐端から切り離して該分岐端を所定長さの位置で短絡
する切替え接続器がそれぞれ接続されていることを特徴
とする自動同調アンテナ共用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29449990A JPH0716123B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 自動同調アンテナ共用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29449990A JPH0716123B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 自動同調アンテナ共用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04167801A true JPH04167801A (ja) | 1992-06-15 |
| JPH0716123B2 JPH0716123B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=17808562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29449990A Expired - Lifetime JPH0716123B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 自動同調アンテナ共用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716123B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362011B1 (ko) * | 1999-11-11 | 2002-11-22 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 스위칭이 가능한 채널 콤바이너 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29449990A patent/JPH0716123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100362011B1 (ko) * | 1999-11-11 | 2002-11-22 | 주식회사 에이스테크놀로지 | 스위칭이 가능한 채널 콤바이너 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0716123B2 (ja) | 1995-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4980660A (en) | Antenna sharing apparatus for switchable transmit/receive filters | |
| US20030112768A1 (en) | Duplexer with a differential receiver port implemented using acoustic resonator elements | |
| KR0139477B1 (ko) | 유전체 필터 | |
| JPS61214625A (ja) | アンテナ結合回路 | |
| JPS60174534A (ja) | アンテナ・スイツチ回路 | |
| JPH06244756A (ja) | アンテナインピーダンス整合装置 | |
| JPH04167801A (ja) | 自動同調アンテナ共用装置 | |
| JPH02261209A (ja) | 自動整合方法 | |
| US3056127A (en) | Transmit-receive system | |
| US4151489A (en) | Waveguide switch having four ports and three connecting states | |
| JP2579476B2 (ja) | 複合フイルタ | |
| US3886499A (en) | High frequency electrical network with frequency dependent characteristics having a constant input resistance | |
| US2636085A (en) | Frequency determining device | |
| SU1290193A1 (ru) | Устройство дл индикации резонанса объемного резонатора | |
| JP2682492B2 (ja) | 多波共用型無停波合成切替装置 | |
| US2930993A (en) | Oscillator tuned automatically to match crystal frequency | |
| US2129293A (en) | Band-pass filter for change of wave | |
| US3947784A (en) | Dual-coupled monolithic crystal element for modifying response of filter | |
| SU1587603A1 (ru) | СВЧ-выключатель | |
| US2556993A (en) | Beat frequency oscillator | |
| RU1835574C (ru) | Турникетна антенна | |
| JP2000082903A (ja) | 矩形導波管共振器型帯域通過フィルタ | |
| JPS6126723B2 (ja) | ||
| JPH0551212B2 (ja) | ||
| JPS6240810A (ja) | 送・受分波器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222 Year of fee payment: 16 |