JPH0416681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用したビデオテープカセツ
ト用テープパツドのケースに対する組み込み過程
を示す斜視図、第２図は同テープパツドの組み込
み前の状態を示す正面図である。第３図は長尺部
材から同様のテープパツドを切断して形成する前
の状態を示す正面図、第４図はその切断により形
成した１枚のテープパツドを示す正面図である。
第５図は従来のビデオテープカセツト用テープパ
ツドを示す正面図である。第６図は長尺部材から
同様のテープパツドを切断して形成する前の状態
を示す正面図、第７図はその切断により形成した
１枚のテープパツドを示す正面図である。 ４２，７４……テープパツド、４４，９２……
接触部、４６，９０……取付部、４８，５０，７
６，７８……取付孔、５２，８０……角孔、５４
，５６，９４，９６……はり、５８，６０，８６
，８８……凹所、６２……テープ、６４……支持
部材、７０……ケース、８２……凹所を形成する
孔、８４……切断位置、ｔ３，ｔ４，ｔ５，ｔ６
……はりの幅。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケース内に収納したテープの走行経路に、
   そのテープを圧接するテープパツドを設置し、そ
   のテープパツドには一端側を接触部にし、他端側
   を取付部にして取付孔を間隔をおいて２箇所に設
   け、中央部に角孔を設けた板ばねを用い、それ等
   の取付孔にケースに設けた支持部材を挿通し、取
   付部の板材を両面方向に交互に突出させ、その接
   触部をテープに接触して成るテープパツドにおい
   て、上記テープパツドの取付部と接触部をつなぐ
   両はりの外辺にそれぞれ角孔に対応させた凹所を
   設けて、両はりの各幅を等しくすることを特徴と
   するテープパツド。 (2) 長尺部材に複数枚の各テープパツドの取付
   孔、各孔、凹所を形成する孔を抜き打ち加工で開
   けた後、その長尺部材を一定のピツチで切断して
   形成することを特徴とする第１項記載のテープパ
   ツド。