JPH0416649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るデイスクの位
置決め機構の一部を切り欠いた側面図、第２図ａ
は第１図のアマチユア部の平面図、第２図ｂは第
２図ａの−断面図、第３図は第１図の位置決
め後における要部断面図、第４図は従来のデイス
クの位置決め機構の平面図、第５図ａ，ｂ，ｃ，
ｄ，ｅは第４図の位置決め時における作用説明図
、第６図は位置決め後における位置決め機構の要
部断面図である。 １……デイスク、３……スピンドルモータ、５
……スピンドルシヤフト、６……スピンドルシヤ
フトの外周面、２３……開孔、２５……シヤフト
受面、３３……捲れ部（突出部）、３５……逃げ
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 デイスクドライブに搭載されてデイスクの位置
   決めを行なう位置決め機構にして、前記デイスク
   ドライブのスピンドルモータに突設されたスピン
   ドルシヤフトと、前記デイスクに設けられてスピ
   ンドルシヤフトに挿着される開孔と、この開孔に
   突出形成され且つ前記スピンドルシヤフトの外周
   面に当接してスピンドルモータに対するデイスク
   の位置決めを行なうためのシヤフト受面とを備え
   たデイスクの位置決め機構であつて、 前記デイスクの開孔をスピンドルシヤフトに挿
   着したときシヤフト受面の下部がスピンドルシヤ
   フトの上端に引つ掛かることにより該シヤフト受
   面の下部にスピンドルシヤフト側に突出形成され
   る突出部の接触を回避するため、前記スピンドル
   シヤフトには、前記シヤフト受面の下部と対応す
   る位置に前記突出部を逃げる逃げ部を形成したこ
   とを特徴とするデイスクの位置決め機構。