JPH0416300U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は伸張状
態の正面図、第２図はその側面図、第３図は一部
の斜視図、第４図は折畳状態の正面図、第５図は
その側面図、第６図は使用状態の一部の側面図で
ある。 １……縦桟、１_１……折曲部、２……横桟、３
……リング体、４……嵌挿部、５……取付部、６
……アーム、６_１……螺杆、７……フツク片、８
……締付子、９……当片、１０……ターンバツク
ル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両側に縦桟１，１とステツプとなる横桟２
   とからなる連結枠体の複数をそれぞれ縦桟１，１
   をもつて順次上下方向に互いに伸縮可能に連結し
   て各連結枠体が伸張姿勢がとれる折畳梯子におい
   て、最上段の縦桟１の上端部に取付部５を備え、
   該取付部５に螺杆６_１を介してアーム６を着脱可
   能に螺合し、このアーム６に鈎状に構成するフツ
   ク片７を締付子８で間隔調整自在に配備したこと
   を特徴とする折畳梯子。 (2) 前記縦桟１が、前記縦桟１の背面側に前記
   フツク片７に対向して当片９をターンバツクル１
   ０を介して突没自在に備えられている請求項１記
   載の折畳梯子。 (3) 前記縦桟１，１と、その上端又は下端に連
   結した横桟２とで逆Ｕ字状またはＵ字状に形成し
   た連結枠体とし、各縦桟のそれぞれを支持用リン
   グ体３をもつて順次上下方向に伸縮可能に連結し
   た請求項１または２記載の折畳梯子。