JPH0416285U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第２図は本考案実施例のベースプレートおよび駆
動装置の取付面図、第３図は本考案実施例の組付
状態を示す側断面図、第４図は本考案一実施例の
組付時における位置決め作用を説明する平面図、
第５図は本考案他の実施例の組付時における位置
決め作用を説明する平面図、第６図および第７図
は本考案のそれぞれさらに他の実施例を示す平面
図、第８図は従来例を示す斜視図である。 １０……ベースプレート、１４……リテーナ、
１４Ａ……リテーナ立上り縁（当接部）、１４Ｂ
……突起縁（当接部）、１５……開口、１５Ａ…
…開口縁（当接部）、２０……メインアーム、３
０……駆動装置、３４……ケーシング、３５……
ピニオン、３６……円筒状ボス、ｌ……線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端に円弧状のギア部が設けられたメインアー
   ムが軸回りに揺動自在に支承され、かつ、半円弧
   状の立上り縁を有するリテーナ部が開口と共にプ
   レス成形されたベースプレートと、前記ギア部に
   噛合するピニオンをケーシング面より突出する状
   態で備え、かつ、前記ベースプレートに取付けら
   れる駆動装置とを有する車両用ウインドレギユレ
   ータにおいて、 前記ピニオンの軸と同心の円筒状ボスを前記ケ
   ーシング面より突出させて形成すると共に、前記
   軸とピニオンの軸との軸心を結ぶ線上かもしくは
   該線の近傍に前記ベースプレートと駆動装置とを
   回動可能に嵌合する嵌合部を形成し、かつ、前記
   半円弧状のリテーナ立上り縁と前記半円弧状のリ
   テーナ立上り縁に対峙する開口縁との少なくとも
   一方に前記線の両側に配置され前記円筒状ボスと
   当接する当接部を形成したことを特徴とする車両
   用ウインドレギユレータ。