JPH04160249A - 制振板 - Google Patents

制振板

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JPH04160249A
JPH04160249A JP2286760A JP28676090A JPH04160249A JP H04160249 A JPH04160249 A JP H04160249A JP 2286760 A JP2286760 A JP 2286760A JP 28676090 A JP28676090 A JP 28676090A JP H04160249 A JPH04160249 A JP H04160249A
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JP
Japan
Prior art keywords
damping plate
plate
viscoelastic body
vibration damping
satisfies
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286760A
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English (en)
Inventor
Hideo Utsuno
秀夫 宇津野
Akio Sugimoto
明男 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04160249A publication Critical patent/JPH04160249A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は洗濯機あるいは車両の外装等に用いられる制振
板の改良に係り、′詳しくは振動抑制効果が顕著である
粘弾性体の材質を簡単に選択し得る制振板に関する。
〔従来技術〕
第4図は従来の制振板を示す縦断面模式図である。
二〇制振板1は、2以上(例えば2枚)の板部材2が粘
弾性体3により接合されて構成されている。
上記板部材2は2例えば鋼板、アルミ板、ガラス板、樹
脂板等とされる。
この制振板1は、上記したように洗濯機や車両の外装等
に用いられ、同洗濯機等の振動によって上記板部材2が
振動し、該振動による同板部材2の変形に伴う上記粘弾
性体3の剪断変形により。
上記洗濯機等の振動エネルギーが熱エネルギーに変換さ
れて大気中に放出され、同洗濯機等の振動が抑制される
。かかる熱エネルギーへの変換は制振板1の損失係数η
8に大きく依存する。
ところで2上記第4図に示す二〇制振板1の損失係数η
8は1例えば次式を解くことにより算出される。
EX  I  (1+ Jη8) ただし H□=  、      +H! EX :板部材2.2及び粘弾性体3の全体のヤング率 ■ =板部材2,2及び、粘弾性体3の同粘弾性体3の
中心軸を中心とする断面2次モーメント j :複素項を示す E :板部材2のヤング率 G :粘弾性体3の複素剪断弾性係数=01+Gz H,、H,、及びH8:板部材2.粘弾性体3゜及び板
部材2の厚さ(例えば1.0sm、0.1論、1.0閤
) b :板部材2,2及び粘弾性体3の短手方向の長さ(
以下単位に長さとする) ρ :板部材2.2及び粘弾性体3の全体比重f :制
振板lの振動周波数 即ち、上記損失係数ηつは、上記のように粘弾性体3の
材質特性、その厚さ、及び板部材2.2の厚さや長さ等
に基づいて算出されるが2式が複粒で変数が多いので、
同η。を求める計算には。
相当の手間がかかる。
ところで、上記制振板1の形状を決めれば、上記(1)
式の上記粘弾性体3の厚さ、板バネ2,2の厚さや長さ
は定数となり、上記η、は上記粘弾性体3の上記複素剪
断弾性係数Gの関数となる。
それゆえに、技術文献等に記載されている物質固有の上
記Gの値の範囲を規定することにより。
上記η8の演算の手間を省くことが考えられる。
例えば特開昭59−26640号公報に開示された制振
板では、上記粘弾性体3の複素剪断弾性係数Gの実数項
G1に相当する粘弾性体3のヤング率を10’ dyn
/d (10’  CP、 ) )以上に規定して、上
記制振板の損失係数η8として0.03以上を得ている
ただし、上記ヤング率や複素剪断弾性係数Gは。
温度によって変化するので、当然ながら、上記ヤング率
等の値は、粘弾性体の使用温度(例えば常温)における
ものでなければならない。
ところで、上記(1〕式から解るように上記η、は。
上記Gの実数項G1のみならず、むしろ上記複素項G:
により決定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
それゆえに、上記公報に開示された従来の制振板の粘弾
性体のヤング率の条件のみでは、上記η9が0,03以
上となる場合もあるが同η。が0.03未満となること
もあり2例えば上記使用温度における損失係数η8が騒
音の対象となる可聴周波数領域(例えば2〇七から20
 KHz)で、0.05以上といった高い制振効果を得
ることは、困難であった。
従って2本発明はいちいち計算することな〈従来にない
好適の粘弾性体の材質を簡単に選定し得るようにすると
共に、該選定された材質を用いて振動抑制効果を顕著と
し得る制振板を提供することを目的としてなされたもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
i)本発明の基本的考え方 第5図は、前記(1)式においてH+ =H3=111
1゜)1.=0.1閣、及び使用温度等を変化させてG
=Gz =104.10’ 、10’ 、10’ 、1
09〔P、〕としたときの損失係数η、の周波数特性を
示している。
この図から解るようにG、(Gt)の値が増大するに連
れて、上記損失係数η1の極大点は高周波側にシフトす
る。例えばG+ =Gz =10’  CP、)。
G1=Gz ≦10’  CP−)とすると、上記極大
点は上記可聴周波数領域内のそれぞれ100Hz。
lK七上にある。
また、第6図は上記(1)式においてH1=H3=1閣
、H,≦0.1鵬、GI ≦10”  (P、)、及び
例えば使用温度等を変化させてG、/G、≦0゜010
.1,0.3,1.0,3.0.10.0としたときの
損失係数η、の周波数特性を示している。
この図から解るようにG z / G rが0.3以上
において上記η8の極大値は0.1以上となり、可聴周
波数領域内の100セ近傍では、同ηヨは0.05以上
となる。・ ところで、仮に上記(1)式において、GI及びG2を
、前記制振板1の振動周波数fの関数の(:、、ocf
″、G、(X:f’に設定する。例えば使用温度等を変
えて第7図に示すようにf=100Hz、G。
−〇2=10k (P、〕上を通るG、=G、=10’
 fO,G、=G、=10’・s  (o、t2 G、
 =Gz ≦10’  f’・S、   C,=C,=
10’・S  fO・75゜G、=G、=10’  f
、G、=Gt ≦103 f’・5とすると、上記η、
の周波数特性は、第8図に示すように上記f=100H
zに極大点を有するものとなる。
この図から解るように上記η8の周波数特性は。
上記X及びyを0.0.25,0.5.・・・と増大さ
せるに連れてその裾が広がり、G、=Gz =to’f
(即ち、上記x=y=1)において完全にフラ・7トと
なり、上記fに全く関係のない特性となる。
これは、上記(1)式におけるパラメータgの関係式が
gCCG/fであられされており、上記(GI=Gt=
10’  f)のようにGcl:fテアル場合ハ。
このfが約分され、上記gは上記fに依存しなくなるた
めである。
そして、更に上記X及びyを増大させると、上記ηえの
特性は、上記と逆に、その裾が狭まる(例えばx = 
y = 1.5の第8図に示すGI =Gz =IQ3
[1・5のとき)。
尚、前記第5図に示したη。の特性(G+=Gz−10
’、その他)は、上記X及びyが特殊な値(即ち、x=
y=oのc、、 =C,=定数(≦106)であるとき
)となる場合であることが解る。
例えば第9図は、C+を使用温度等を変化させることに
より上記したGI”10’・S  fO・7Sとし。
且つGE /G+を上記G、/G、=0.1,0.3゜
1.0.3.0. 10゜0としたときの損失床敷η。
の周波数特性を示している。
この図から解るように、この場合G2/G1=0.3以
上とすれば、上記可聴周波数領域(20Hz〜20 K
Hz)を含む広い周波数領域で、上記η。
を0,05以上とすることが可能と考えらる。
従って、複素剪断弾性係数Gが上記のような条件を満た
す粘弾性体を用いれば、従来にない高い制振効果を有す
る制振板を構成することが可能になると予想される。
これらの図から、上記粘弾性体3の材質固有の定数であ
る上記複素剪断弾性係数Gをある範囲内に決めれば、十
分な振動抑制効果を得ることができることが解る。
ii)上記した本発明の前提に基づいて、上記目的を達
成するために本発明は、2以上の板部材が粘弾性体によ
り接合され可聴周波数領域内の振動を抑制する制振板に
おいて。
使用温度における複素剪断弾性係数G=G、 十jGz
が以下に示す条件を満たす粘弾性体を用いたことを特徴
とする制振板として構成されている。
10−6E≦G1≦10−’E 、10−’E≦Gよ≦10−’E 、及び0.5≦G z / G + ≦3ここにEは上
記板部材のヤング率である。
〔作用〕
この制振板では1使用温度における複素剪断弾性係数G
=Cz +jGxが、以下に示す条件を満たす粘弾性体
が用いられる。
1o−’E<c+ ≦10−’E 、10−’E≦02≦10−’E 、及び0.5≦(1,、7G、≦3 ただし、Eは当該制振板の板部材のヤング率である。
この制振板は、上記第1番目と第2番目の01及びG!
の条件を満たしていることにより、可聴周波数領域(2
0Hz〜20に七)で、同制振板の損失係数178が極
大となる。
また、同制振板は、上記第3番目のG、/G。
の条件を満たしていることにより、同制振板の損失係数
η、を上記可聴周波数領域で約0.05以上とすること
ができ、その制振効果が顕著となる。
C実施例〕 以下、添付図面を参照して2本発明を具体化した実施例
につき説明し1本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例であって2
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る制振板を示す
縦断面模式図、第2図は同制振板の粘弾性体として選ば
れた酢酸ビニル系のある高分子材料の複素剪断弾性係数
を示す周波数特性グラフ。
第3図は上記酢酸ビニル系のある高分子材料を粘弾性体
の材質として用いてなる当該割振板の損失係数の一例を
示す周波数特性グラフである。
また、前記第4図に示した従来の制振板と共通する要素
には同一符号を使用し、同制振板と共通し且つ機能の異
なる要素には更にサフィックス。
を付けて区別する。
この実施例に係る制振板1.では、第1図に示すように
使用温度(例えば30℃)における複素剪断弾性係数G
 = G + + jG zが、以下に示す条件を満た
す粘弾性体3.を用いている。
104E≦C,≦10−’E  ・・・(2)、10−
’E≦G* = 10−’E  ・・・(3)、及び0
.5≦G ! / G +≦3 ・・・(4)ただし、
Eは板部材2のヤング率である。
例えば上記板部材2が鋼板であるとすると、上記ヤング
率Eは、E=2xlO” (P、)となり。
上記(2)、 (3)、及び(4)式の条件は2X10
’  (P、)≦Gl≦2X10’  (P、)・・・
(5) 、2X10’  (p、)≦cz ≦zxto’  (
p、]・・・(6) 、及び0.5≦Gt /G、≦3        ・・
・(7)となる。
上記(5)及び(6)式の条件を満たすことにより、こ
の制振板1゜は、前記第5図に示すように可聴周波数領
域(2〇七〜20に七)に、損失係数η8の極大点を有
するものとなる。
また、上記m式の条件を満たすことにより、二〇制振板
1.は、前記第6図に示すように損失係数η8の極大値
が0.1以上となる。
それゆえに、この割振板1では、同図から解るように可
聴周波数領域(10Hz〜約I KH2) *。
上記η、が0.05以上となり、その振動抑制効果が顕
著となる。
更に、この制振板1では、上記条件に加えて。
G、eef” 、cx ocf’としたとき、粘弾性体
3゜として、更に以下に示す条件を満たすものが選ばれ
る。
0.5≦x≦1.5       ・・・(8)、及び
0.5≦y≦1.5      ・・・(9)ただし、
fは制振板1.の設定共振周波数である。
即ち、この割振板1.は、上記(8)及び(9)式の条
件を満たしていることにより1例えば前記第8図に示す
GI −GI =10’ f”’ =10” f”’の
損失係数η、の特性曲線よりも、その特性曲線がフラッ
トとなる。
尚1例えば上記第8図に示す上記C,=G、=10s 
fo、sの周波数特性は、C,、/G、=1であって上
記(7)式の条件を満たしていると共に、f=20Hz
 〜2K)fzでGI−Gt ’;4.5 X 10’
 〜C,=C,ζ4.5X10−であって上記(5)及
び(6)式の条件をも満たしている それゆえニ上記G+ =Gz −10’ f ” (7
)ljl失係数〃ヨの特性曲線よりもフラットであるこ
の制振板1.は、上記した全ての条件を満たしている。
従って、この割振板1.では、上記第8図がら解るよう
に可聴周波数領域(20Hz〜20 KHz)で上記η
、が0.05以上となり、十分な振動抑制効果を得るこ
とができる。
第2図は、上記した全ての条件を満たす酢酸ビニル系の
ある高分子材料の複素剪断弾性係数の周波数特性の実デ
ータを示している。
即ち、このある高分子材料の01及びG2は上記可聴周
波数領域において10’〜107であり。
上記(5)及び(6)式の条件をほぼ満たしている。
また、このある高分子材料のG t / G + は約
1゜5であり、上記(7)式の条件をも満たしている。
更に、このある高分子材料は、上記X及びyがx = 
y ’= 0.7であり、上記(8)及び(9)式の条
件をも満たしている。
尚、このある高分子材料は、酢酸ビニル30g。
アクリル酸n−ブチル27.2g、ベオバ10(シェル
化学の商品名、即ち分岐脂肪酸のビニルエステル)11
5gを混合して常圧下、湯浴温度70℃でアセトンを還
流しつつ1重合液を攪拌しながら共重合を行って得た三
元共電体である。
第3図は、上記ある高分子材料の粘弾性体3゜を含む上
記制振板1.の損失係数η、の周波数特性の計算値を示
している。
この図から解るように、この制振板1.では。
可聴周波数領域(20Hz〜20に七)を含む広い周波
数領域で、上記η、が0.05以上となっており、同制
振板1.は、従来にない極めて高い制振効果を有してい
る。
上記実施例では、板部材2として鋼板を用いたが、同板
部材2はアルミ板、ガラス板、樹脂板等であってもよい
ただし、この場合、上記ヤング率Eの値が異なる。
また、上記板部材2及び2が2例えば鋼板及びアルミ板
のようにそれぞれの材質が異なることにより、各ヤング
率が異なる場合には、大きい方のヤング率が上記ヤング
率Eとして採用される。
尚、上記実施例では、板部材2が2枚とされたが、同板
部材2は2以上であればよく1例えば3枚であっても2
本発明を全く同様に通用することができる。
ただし、この場合、上記粘弾性体3.は2枚となる。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されているので、いちいち計
算することなく好適の粘弾性体の材質を容易に選定する
ことができると共に、該選定された材質の粘弾性体を用
いて、IJ著な制振効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る制振板を示す縦断面模
式図、第2図は同制振板9粘弾性体として遺ばれた酢酸
ビニル系のある高分子材料の複素剪断弾性係数を示す周
波数特性グラフ、第3図は上記酢酸ビニル系のある高分
子材料を粘弾性体の材質として用いてなる当該制振板の
損失係数の一例を示す周波数特性グラフ、第4図は従来
の割振板の一例を示す縦断面模式図、第5図、第6図。 第7図、第8図、及び第9図は、それぞれ粘弾性体の複
素剪断弾性係数を変化させたときの制振板の損失係数の
一例を示す周波数特性グラフである。 〔符号の説明〕 1、・・・制振板 2・・・板部材 3、・・・粘弾性体 第2図 JIl車叡EHz、l 纂3図 第5図 第61!1 凰庫歇[H2] !!枳噸−と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2以上の板部材が粘弾性体により接合され可聴周波
    数領域内の振動を抑制する制振板において、 使用温度における複素剪断弾性係数G=G_1+jG_
    2が以下に示す条件を満たす粘弾性体を用いたことを特
    徴とする制振板。 10^−^6E≦G_1≦10^−^4E 、10^−^6E≦G_2≦10^−^4E、及び0.
    5≦G_2/G_1≦3 ここにEは上記板部材のヤング率である。 2、G_1、G_2を上記制振板の振動周波数fの関数
    のG_1∝f^x、G_2∝f^yとしたとき、上記粘
    弾性体が更に以下に示す条件を満たしてなる請求項1記
    載の制振板。 0.5≦x≦1.5 、及び0.5≦y≦1.5
JP2286760A 1990-10-23 1990-10-23 制振板 Pending JPH04160249A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6948356B2 (en) * 2003-08-11 2005-09-27 Sii Nanotechnology Inc. Viscoelasticity measuring instrument

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397998A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 株式会社ブリヂストン 磁性複合型制振材

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