JPH04157514A - 活性装置への挿入ユニット - Google Patents
活性装置への挿入ユニットInfo
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- JPH04157514A JPH04157514A JP2283234A JP28323490A JPH04157514A JP H04157514 A JPH04157514 A JP H04157514A JP 2283234 A JP2283234 A JP 2283234A JP 28323490 A JP28323490 A JP 28323490A JP H04157514 A JPH04157514 A JP H04157514A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
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- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
装置に挿入した時には、最初に、グランドピン ′がア
ースに接続され、プリチャージ電源ピンが電源に接続さ
れ、次に電源ピンが電源に接続され、次に信号ピンが信
号バスに接続されるコネクタを有し、且つ該信号ピンを
介して信号バスに接続されるバスインタフェース回路と
、該バスインタフェース回路、該信号ピンを介してバス
に接続される入出力インタフェース回路とを有する活性
装置への挿入ユニットに関し、 装置のノンストップ化、保守の容易化が出来る活性装置
への挿入ユニットの提供を目的とし、インピーダンスが
一定の第1の電流制限回路と、該電源ピンを介して電力
が供給されると、非常に大きな抵抗値を徐々に減する第
2の電流制限回路と、 該入出力インタフェース回路に供給される電源電圧を監
視し、所定の電圧になれば、該バスインタフェース回路
をイネーブルとする電源監視回路とを備え、 且つ該バスインタフェース回路の電源端子は該電源ピン
及び、第1の電流制限回路を介して該プリチャージ電源
ピンに接続され、 該入出力インタフェース回路の電源端子は該第2の電流
制限回路を介して該電源ピンに接続され、該ユニットを
装置に挿入した時は、先ず、該プリチャージ電源ピン、
第1の電流制限回路を介して該バスインタフェース回路
に電力が供給され、次に、該電源ピンを介して該バスイ
ンタフェース回路に電力が供給されると共に、該電源ピ
ン、該第2の電流制限回路を介して該入出力インタフェ
ース回路に電力が供給され、該入出力インタフェース回
路の電源電圧が所定の値になると、該電源監視回路によ
り該バスインタフェース回路はイネーブルとされ動作可
能とすように構成する。
ースに接続され、プリチャージ電源ピンが電源に接続さ
れ、次に電源ピンが電源に接続され、次に信号ピンが信
号バスに接続されるコネクタを有し、且つ該信号ピンを
介して信号バスに接続されるバスインタフェース回路と
、該バスインタフェース回路、該信号ピンを介してバス
に接続される入出力インタフェース回路とを有する活性
装置への挿入ユニットに関し、 装置のノンストップ化、保守の容易化が出来る活性装置
への挿入ユニットの提供を目的とし、インピーダンスが
一定の第1の電流制限回路と、該電源ピンを介して電力
が供給されると、非常に大きな抵抗値を徐々に減する第
2の電流制限回路と、 該入出力インタフェース回路に供給される電源電圧を監
視し、所定の電圧になれば、該バスインタフェース回路
をイネーブルとする電源監視回路とを備え、 且つ該バスインタフェース回路の電源端子は該電源ピン
及び、第1の電流制限回路を介して該プリチャージ電源
ピンに接続され、 該入出力インタフェース回路の電源端子は該第2の電流
制限回路を介して該電源ピンに接続され、該ユニットを
装置に挿入した時は、先ず、該プリチャージ電源ピン、
第1の電流制限回路を介して該バスインタフェース回路
に電力が供給され、次に、該電源ピンを介して該バスイ
ンタフェース回路に電力が供給されると共に、該電源ピ
ン、該第2の電流制限回路を介して該入出力インタフェ
ース回路に電力が供給され、該入出力インタフェース回
路の電源電圧が所定の値になると、該電源監視回路によ
り該バスインタフェース回路はイネーブルとされ動作可
能とすように構成する。
本発明は、監視・制御系コンピュータ装置等の装置に挿
入した時には、最初に、グランドピンがアースに接続さ
れ、プリチャージ電源ピンが電源に接続され、次に電源
ピンが電源に接続され、次に信号ピンが信号バスに接続
されるコネクタを有し、且つ該信号ピンを介して信号バ
スに接続されるバスインタフェース回路と、該バスイン
タフェース回路、該信号ピンを介してバスに接続される
入出力インタフェース回路とを有する、活性装置への挿
入ユニットの改良に関する。
入した時には、最初に、グランドピンがアースに接続さ
れ、プリチャージ電源ピンが電源に接続され、次に電源
ピンが電源に接続され、次に信号ピンが信号バスに接続
されるコネクタを有し、且つ該信号ピンを介して信号バ
スに接続されるバスインタフェース回路と、該バスイン
タフェース回路、該信号ピンを介してバスに接続される
入出力インタフェース回路とを有する、活性装置への挿
入ユニットの改良に関する。
近年、ユニットは小形化、高機能化、高速化が進み高密
度実装がされているに関わらず、装置に電源が入った状
態で、装置に異常を起こさず挿入出来るようにすること
で、監視・制御系コンピュータ装置のノンストップ化、
保守の容易化が出来ることが要望されている。
度実装がされているに関わらず、装置に電源が入った状
態で、装置に異常を起こさず挿入出来るようにすること
で、監視・制御系コンピュータ装置のノンストップ化、
保守の容易化が出来ることが要望されている。
第4図は従来例及び本発明の実施例の各ピン接続時のユ
ニットに流れる電流の大きさを示す図、第5図は従来例
の活性装置への挿入ユニットのブロック図である。
ニットに流れる電流の大きさを示す図、第5図は従来例
の活性装置への挿入ユニットのブロック図である。
第5図に示す如き、装置に挿入した時には、最初に、グ
ランドピンlがアースに接続され、プリチャージ電源ピ
ン2が電源に接続され、次に電源ピン3か電源に接続さ
れ、次に信号ピン4が信号バスに接続されるコネクタ5
を有し、且つ該信号ピン4を介して信号バスに接続され
るバスドライバレシーバ(バスインタフェース回路)1
0−1と、該バスインタフェース回路10.該信号ピン
4を介してバスに接続される入出力インタフェース回路
(以下IOインタフェース回路と称す)11とを有する
従来例の活性装置への挿入ユニットは、バスドライバレ
シーバ10−1の電源端子及びIOインタフェース回路
11の電源端子は電源ピン3及び、電流制限抵抗12−
1を介してプリチャージ電源ピン2に接続されている。
ランドピンlがアースに接続され、プリチャージ電源ピ
ン2が電源に接続され、次に電源ピン3か電源に接続さ
れ、次に信号ピン4が信号バスに接続されるコネクタ5
を有し、且つ該信号ピン4を介して信号バスに接続され
るバスドライバレシーバ(バスインタフェース回路)1
0−1と、該バスインタフェース回路10.該信号ピン
4を介してバスに接続される入出力インタフェース回路
(以下IOインタフェース回路と称す)11とを有する
従来例の活性装置への挿入ユニットは、バスドライバレ
シーバ10−1の電源端子及びIOインタフェース回路
11の電源端子は電源ピン3及び、電流制限抵抗12−
1を介してプリチャージ電源ピン2に接続されている。
そこで、該ユニットを装置に挿入すると、最初にグラン
ドピン1がアースに接続され、プリチャージ電源ピン2
が電源に接続される。すると、電源より電流制限抵抗1
2−1を介してバスドライバレシーバ10−1.IOイ
ンタフェース回路11に電力が供給され、電流制限抵抗
12−1にて電流を制限されながら、内部の雑音除去用
等のコンデンサ等の電圧を所要の電圧に近づけ、次に電
源ピン3が電源に接続されると電源より所要の電圧が供
給され、バスドライバレシーバ1o−t。
ドピン1がアースに接続され、プリチャージ電源ピン2
が電源に接続される。すると、電源より電流制限抵抗1
2−1を介してバスドライバレシーバ10−1.IOイ
ンタフェース回路11に電力が供給され、電流制限抵抗
12−1にて電流を制限されながら、内部の雑音除去用
等のコンデンサ等の電圧を所要の電圧に近づけ、次に電
源ピン3が電源に接続されると電源より所要の電圧が供
給され、バスドライバレシーバ1o−t。
10インタフェース回路11が正常に動作するようにな
り、最後に信号ピン4が信号バスに接続される。
り、最後に信号ピン4が信号バスに接続される。
しかしながら、近年、ユニットは小形化、高機能化、高
速化が進み高密度実装がされ消費電力が増大した為に、
各ピン接続時にユニットに流れる電流の大きさを示すと
第4図に示す如くなる。
速化が進み高密度実装がされ消費電力が増大した為に、
各ピン接続時にユニットに流れる電流の大きさを示すと
第4図に示す如くなる。
即ち、第4図に示す如く、プリチャージ電源ピン2が電
源に接続されると、最初は、バスドライ/<Ll’J−
ハ10−1及びIOインタフェース回路11の雑音除去
用等のコンデンサ充電用等の電流か流れ、充電されるに
従って減少し、次に電源ピン3が接続されると、雑音除
去用等のコンデンサ充電用の大電流が流れ、装置の電源
電圧を瞬間的に低下し、又信号ピン4が信号バスに接続
された時点では、バスドライバレシーバ1O−1及びI
Oインタフェース回路11は未だ所要の電圧になってい
ないことがある。
源に接続されると、最初は、バスドライ/<Ll’J−
ハ10−1及びIOインタフェース回路11の雑音除去
用等のコンデンサ充電用等の電流か流れ、充電されるに
従って減少し、次に電源ピン3が接続されると、雑音除
去用等のコンデンサ充電用の大電流が流れ、装置の電源
電圧を瞬間的に低下し、又信号ピン4が信号バスに接続
された時点では、バスドライバレシーバ1O−1及びI
Oインタフェース回路11は未だ所要の電圧になってい
ないことがある。
装置の電源電圧が瞬間的に低下し、又信号ピン4が信号
バスに接続された時点ではバスドライバレシーバ10−
1及びIOインタフェース回路l■は未だ所要の電圧に
なっていないと、バスドライバレジ−z<to−を及び
IOインタフェース回路11は正常に動作せず、信号バ
スに擾乱をおこすことがあるので、装置活性状態でのユ
ニットの挿入は出来ず、電源を落としてから挿入するこ
とになり、装置のノンストップ化、保守の容易化が出来
ない問題点がある。
バスに接続された時点ではバスドライバレシーバ10−
1及びIOインタフェース回路l■は未だ所要の電圧に
なっていないと、バスドライバレジ−z<to−を及び
IOインタフェース回路11は正常に動作せず、信号バ
スに擾乱をおこすことがあるので、装置活性状態でのユ
ニットの挿入は出来ず、電源を落としてから挿入するこ
とになり、装置のノンストップ化、保守の容易化が出来
ない問題点がある。
本発明は、装置のノンストップ化、保守の容易化が8来
る活性装置への挿入ユニットの提供を目的としている。
る活性装置への挿入ユニットの提供を目的としている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如(、装置に挿入した時には、最初に、グ
ランドピンlがアースに接続され、プリチャージ電源ピ
ン2が電源に接続され、次に電源ピン3が電源に接続さ
れ、次に信号ピン4が信号バスに接続されるコネクタ5
を有し、且つ該信号ピン4を介して信号バスに接続され
るバスインタフェース回路10と、該バスインタフェー
ス回路10、該信号ピン4を介してバスに接続されるI
Oインタフェース回路IIとを有するユニットにおいて
、 インピーダンスが一定の第1の電流制限回路12と、 該電源ピン3を介して電力が供給されると、非常に大き
な抵抗値を徐々に減する第2の電流制限回路13と、 該IOインタフェース回路11に供給される電源電圧を
監視し、所定の電圧になれば、該バスインタフェース回
路10をイネーブルとする電源監視回路14とを備え、 且つ該バスインタフェース回路IOの電源端子は該電源
ピン3及び、第1の電流制限回路12を介して該プリチ
ャージ電源ピン2に接続され、該IOインタフェース回
路11の電源端子は該第2の電流制限回路13を介して
該電源ピン3に接続され、 該ユニットを装置に挿入した時は、先ず、該プリチャー
ジ電源ピン2.第1の電流制限回路12を介して該バス
インタフェース回路loに電力が供給され、次に、該電
源ピン3を介して該バスインタフェース回路10に電力
か供給されると共に、該電源ピン3.該第2の電流制限
回路13を介して該IOインタフェース回路11に電力
が供給され、該IOインタフェース回路llの電源電圧
が所定の値になると、該電源監視回路14により該バス
インタフェース回路10はイネーブルとされ動作可能と
なるようにする。
ランドピンlがアースに接続され、プリチャージ電源ピ
ン2が電源に接続され、次に電源ピン3が電源に接続さ
れ、次に信号ピン4が信号バスに接続されるコネクタ5
を有し、且つ該信号ピン4を介して信号バスに接続され
るバスインタフェース回路10と、該バスインタフェー
ス回路10、該信号ピン4を介してバスに接続されるI
Oインタフェース回路IIとを有するユニットにおいて
、 インピーダンスが一定の第1の電流制限回路12と、 該電源ピン3を介して電力が供給されると、非常に大き
な抵抗値を徐々に減する第2の電流制限回路13と、 該IOインタフェース回路11に供給される電源電圧を
監視し、所定の電圧になれば、該バスインタフェース回
路10をイネーブルとする電源監視回路14とを備え、 且つ該バスインタフェース回路IOの電源端子は該電源
ピン3及び、第1の電流制限回路12を介して該プリチ
ャージ電源ピン2に接続され、該IOインタフェース回
路11の電源端子は該第2の電流制限回路13を介して
該電源ピン3に接続され、 該ユニットを装置に挿入した時は、先ず、該プリチャー
ジ電源ピン2.第1の電流制限回路12を介して該バス
インタフェース回路loに電力が供給され、次に、該電
源ピン3を介して該バスインタフェース回路10に電力
か供給されると共に、該電源ピン3.該第2の電流制限
回路13を介して該IOインタフェース回路11に電力
が供給され、該IOインタフェース回路llの電源電圧
が所定の値になると、該電源監視回路14により該バス
インタフェース回路10はイネーブルとされ動作可能と
なるようにする。
本発明によれば、プリチャージ電源ピン2が電源に接続
された時は、第1の電流制限回路12にて電流が制限さ
れながらバスインタフェース回路10に電力が供給され
、次に電源ピン3が電源に接続されると、バスインタフ
ェース回路10には直ちに電力が供給されバスインタフ
ェース回路10の電源電圧は所要の電圧になるか、IO
インタフェース回路llには、最初は非常に大きな抵抗
値で徐々に抵抗値が減する第2の電流制限回路13によ
り制限されて電力が供給されるので、電源ピン3か電源
に接続されても、大電流が流れず、装置の電源電圧か低
下することはなく、IOインタフェース回路1Nの電源
電圧は徐々に上昇する。
された時は、第1の電流制限回路12にて電流が制限さ
れながらバスインタフェース回路10に電力が供給され
、次に電源ピン3が電源に接続されると、バスインタフ
ェース回路10には直ちに電力が供給されバスインタフ
ェース回路10の電源電圧は所要の電圧になるか、IO
インタフェース回路llには、最初は非常に大きな抵抗
値で徐々に抵抗値が減する第2の電流制限回路13によ
り制限されて電力が供給されるので、電源ピン3か電源
に接続されても、大電流が流れず、装置の電源電圧か低
下することはなく、IOインタフェース回路1Nの電源
電圧は徐々に上昇する。
又電源監視回路14にてIOインタフェース回路11の
電源電圧を監視し、所要の電圧になってからバスインタ
フェース回路10をイネーブルとするので、この時点で
はバスインタフェース回路10及びIOインタフェース
回路11は正常な動作をし、信号バスに擾乱を生ずるこ
とはない。
電源電圧を監視し、所要の電圧になってからバスインタ
フェース回路10をイネーブルとするので、この時点で
はバスインタフェース回路10及びIOインタフェース
回路11は正常な動作をし、信号バスに擾乱を生ずるこ
とはない。
よって、装置活性状態でユニットが挿入出来、装置のノ
ンストップ化、保守の容易化が出来る。
ンストップ化、保守の容易化が出来る。
第2図は本発明の実施例の活性装置への挿入ユニットの
ブロック図、第3図は本発明の実施例の電流制限回路の
回路図である。
ブロック図、第3図は本発明の実施例の電流制限回路の
回路図である。
第2図では、バスドライバレシーバ10−1の電源端子
は第5図の従来例と同じ(、電源ピン3及び、電流制限
用抵抗12−1を介してプリチャージ電源ピン2に接続
されており、IOインタフェース回路11の電源端子は
電流制限回路13−1を介して電源ピン3に接続され、
電源監視回路14は10インタフェース回路11の電源
電圧を監視し、所要の電圧になれば、バスドライバレシ
ーバ10−1をイネーブルにするようになっている。
は第5図の従来例と同じ(、電源ピン3及び、電流制限
用抵抗12−1を介してプリチャージ電源ピン2に接続
されており、IOインタフェース回路11の電源端子は
電流制限回路13−1を介して電源ピン3に接続され、
電源監視回路14は10インタフェース回路11の電源
電圧を監視し、所要の電圧になれば、バスドライバレシ
ーバ10−1をイネーブルにするようになっている。
電流制限回路13−1は、トランジスタTr。
抵抗RIO,R20,コンデンサCにて構成され、電源
ピン3か電源に接続されると、コンデンサCが徐々に充
電されトランジスタTrのベースの電圧が上昇し、トラ
ンジスタTrのコレクタ、エミッタ間の抵抗値は、無限
大から徐々に減少し0に近(なる。
ピン3か電源に接続されると、コンデンサCが徐々に充
電されトランジスタTrのベースの電圧が上昇し、トラ
ンジスタTrのコレクタ、エミッタ間の抵抗値は、無限
大から徐々に減少し0に近(なる。
従って、ユニットに流れる電流は、第4図に示す如く、
プリチャージ電源ピン2か電源に接続されると、第2図
ではIOインタフェース回路11には電流は流れず、最
初は、バスドライバレシーバ1o−iの雑音除去用等の
コンデンサ充電電流等が流れ、コンデンサが充電される
に従って電流は減少する。
プリチャージ電源ピン2か電源に接続されると、第2図
ではIOインタフェース回路11には電流は流れず、最
初は、バスドライバレシーバ1o−iの雑音除去用等の
コンデンサ充電電流等が流れ、コンデンサが充電される
に従って電流は減少する。
次に、電源ピン3が電源に接続されると、IOインタフ
ェース回路11にも、電流制限回路13−1を介して電
流か流れ、電流制限回路13−1の抵抗値が減少するに
従い電流は徐々に増大してゆ(。
ェース回路11にも、電流制限回路13−1を介して電
流か流れ、電流制限回路13−1の抵抗値が減少するに
従い電流は徐々に増大してゆ(。
従って、ユニットを挿入しても、大電流か流れることは
な(、装置の電源電圧を瞬間的にも低下することはない
。
な(、装置の電源電圧を瞬間的にも低下することはない
。
又IOインタフェース回路11の電源電圧が所要の電圧
になると、電源監視回路14はバスドライバレシーバ1
0−1をイネーブルにするので、この時点ではバスイン
タフェース回路10及びIOインタフェース回路11は
正常な動作をし、信号バスに擾乱を生ずることはない。
になると、電源監視回路14はバスドライバレシーバ1
0−1をイネーブルにするので、この時点ではバスイン
タフェース回路10及びIOインタフェース回路11は
正常な動作をし、信号バスに擾乱を生ずることはない。
よって、装置活性状態でユニットが挿入出来、装置のノ
ンストップ化、保守の容易化が出来る。
ンストップ化、保守の容易化が出来る。
尚、電源監視回路14への電力供給は、バスドライバレ
シーバ10−1の電源端子への電力供給時に供給される
。
シーバ10−1の電源端子への電力供給時に供給される
。
第3図の電流制限回路は、電源ピン3が電源に接続に接
続された時点では、10インタフェース回路11の電源
端子への電力供給は抵抗20,21、・・・2n合計の
大きな抵抗値を介して供給され、又電源端子の電圧は比
較器31,32. ・・・3nの一方の端子に入力す
るようになっている。
続された時点では、10インタフェース回路11の電源
端子への電力供給は抵抗20,21、・・・2n合計の
大きな抵抗値を介して供給され、又電源端子の電圧は比
較器31,32. ・・・3nの一方の端子に入力す
るようになっている。
又電源ピン3より与えられる電圧は抵抗R1゜R2,R
3,・・・R(n+1)にて分圧され、分圧された電圧
は比較器31,32. ・・・3nの他方の端子に基
準電圧として入力するようになっている。
3,・・・R(n+1)にて分圧され、分圧された電圧
は比較器31,32. ・・・3nの他方の端子に基
準電圧として入力するようになっている。
又比較器31,32. ・・・3nの出力は、リレー
RL1.RL2. ・・・RLnの一方の端子に接続
され、リレーRL1.RL2. ・・・RLnの他方
の端子は電源ピン3に接続されている。
RL1.RL2. ・・・RLnの一方の端子に接続
され、リレーRL1.RL2. ・・・RLnの他方
の端子は電源ピン3に接続されている。
従って、電源ピン3に電源が接続され、IOインタフェ
ース回路11の電源端子の電圧が、比較器31の基準電
圧を越えると、比較器31の出力にてリレーRLIが動
作し、接点rilにて抵抗20が短絡され、次に■0イ
ンタフェース回路11の電源端子の電圧が少し上がり、
比較器32の基準電圧を越えると、比較器32の出力に
てリレーRL2が動作し、接点rf2にて抵抗21が短
絡される如く動作し、最後に比較器3nの出力にてリレ
ーRLnが動作し、接点rlnにて抵抗2nが短絡され
電源ピン3の電圧が直接IOインタフェース回路11の
電源端子に供給される。
ース回路11の電源端子の電圧が、比較器31の基準電
圧を越えると、比較器31の出力にてリレーRLIが動
作し、接点rilにて抵抗20が短絡され、次に■0イ
ンタフェース回路11の電源端子の電圧が少し上がり、
比較器32の基準電圧を越えると、比較器32の出力に
てリレーRL2が動作し、接点rf2にて抵抗21が短
絡される如く動作し、最後に比較器3nの出力にてリレ
ーRLnが動作し、接点rlnにて抵抗2nが短絡され
電源ピン3の電圧が直接IOインタフェース回路11の
電源端子に供給される。
従って、ユニットに流れる電流は第4図に示す如く、電
源ピン3を電源に接続した時より徐々に上昇する。
源ピン3を電源に接続した時より徐々に上昇する。
従って、電流制限回路としては、第3図に示す如き回路
を使用しても良い。
を使用しても良い。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、活性装置にユ
ニットを挿入しても、−時的に大電流が流れ装置の電源
電圧を瞬間的に低下することもなく、又バスインタフェ
ース回路10が動作するのは、バスインタフェース回路
IO及びIOインタフェース回路11が所要の電圧にな
ってから動作するので信号バスを擾乱することもなく、
装置のノンストップ化が出来、又保守が容易となる効果
がある。
ニットを挿入しても、−時的に大電流が流れ装置の電源
電圧を瞬間的に低下することもなく、又バスインタフェ
ース回路10が動作するのは、バスインタフェース回路
IO及びIOインタフェース回路11が所要の電圧にな
ってから動作するので信号バスを擾乱することもなく、
装置のノンストップ化が出来、又保守が容易となる効果
がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例の活性装置への挿入ユニットの
ブロック図、 第3図は本発明の実施例の電流制限回路の回路図、第4
図は従来例及び本発明の実施例の各ピン接続時のユニッ
トに流れる電流の大きさを示す図、第5図は従来例の活
性装置への挿入ユニットのブロック図である。 図において、 lはグランドピン、 2はプリチャージ電源ピン、 3は電源ピン、 4は信号ピン、 5はコネクタ、 IOはバスインタフェース回路、 lo−1はバスドライバレシーバ、 11は入出力インタフェース回路、 12.13.13−1は電流制限回路、12−1は電流
制限用抵抗、 14は電源監視回路、 20〜2n、R1,R2,R3,Rn、R20゜Cはコ
ンデンサ、 Trはトランジスタ、 RLI〜RLnはリレーを示す。 硬直 、を弁明の原理プロ・ツク図 背 、本、発明の芙売1列の盾・注校f〜の挿入ユニ、、、
hのアロ4.7り図本斧明の突掩例の電’Lu’171
回]の回署図第3図 −従来 摺4図
ブロック図、 第3図は本発明の実施例の電流制限回路の回路図、第4
図は従来例及び本発明の実施例の各ピン接続時のユニッ
トに流れる電流の大きさを示す図、第5図は従来例の活
性装置への挿入ユニットのブロック図である。 図において、 lはグランドピン、 2はプリチャージ電源ピン、 3は電源ピン、 4は信号ピン、 5はコネクタ、 IOはバスインタフェース回路、 lo−1はバスドライバレシーバ、 11は入出力インタフェース回路、 12.13.13−1は電流制限回路、12−1は電流
制限用抵抗、 14は電源監視回路、 20〜2n、R1,R2,R3,Rn、R20゜Cはコ
ンデンサ、 Trはトランジスタ、 RLI〜RLnはリレーを示す。 硬直 、を弁明の原理プロ・ツク図 背 、本、発明の芙売1列の盾・注校f〜の挿入ユニ、、、
hのアロ4.7り図本斧明の突掩例の電’Lu’171
回]の回署図第3図 −従来 摺4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置に挿入した時には、最初に、グランドピン(1)が
アースに接続され、プリチャージ電源ピン(2)が電源
に接続され、次に電源ピン(3)が電源に接続され、次
に信号ピン(4)が信号バスに接続されるコネクタ(5
)を有し、且つ該信号ピン(4)を介して信号バスに接
続されるバスインタフェース回路(10)と、該バスイ
ンタフェース回路(10)、該信号ピン(4)を介して
バスに接続される入出力インタフェース回路(11)と
を有するユニットにおいて、 インピーダンスが一定の第1の電流制限回路(12)と
、 該電源ピン(3)を介して電力が供給されると、非常に
大きな抵抗値を徐々に減する第2の電流制限回路(13
)と、 該入出力インタフェース回路(11)に供給される電源
電圧を監視し、所定の電圧になれば、該バスインタフェ
ース回路(10)をイネーブルとする電源監視回路(1
4)とを備え、 且つ該バスインタフェース回路(10)の電源端子は該
電源ピン(3)及び、第1の電流制限回路(12)を介
して該プリチャージ電源ピン(2)に接続され、 該入出力インタフェース回路(11)の電源端子は該第
2の電流制限回路(13)を介して該電源ピン(3)に
接続され、 該ユニットを装置に挿入した時は、先ず、該プリチャー
ジ電源ピン(2)、第1の電流制限回路(12)を介し
て該バスインタフェース回路(10)に電力が供給され
、次に、該電源ピン(3)を介して該バスインタフェー
ス回路(10)に電力が供給されると共に、該電源ピン
(3)、該第2の電流制限回路(13)を介して該入出
力インタフェース回路(11)に電力が供給され、該入
出力インタフェース回路(11)の電源電圧が所定の値
になると、該電源監視回路(14)により該バスインタ
フェース回路(10)はイネーブルとされ動作可能とな
るようにしたことを特徴とする活性装置への挿入ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283234A JPH04157514A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 活性装置への挿入ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283234A JPH04157514A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 活性装置への挿入ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157514A true JPH04157514A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17662827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2283234A Pending JPH04157514A (ja) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | 活性装置への挿入ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04157514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06161606A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | 活線挿抜方式 |
-
1990
- 1990-10-20 JP JP2283234A patent/JPH04157514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06161606A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | 活線挿抜方式 |
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