JPH04155722A - 真空遮断器 - Google Patents
真空遮断器Info
- Publication number
- JPH04155722A JPH04155722A JP28316290A JP28316290A JPH04155722A JP H04155722 A JPH04155722 A JP H04155722A JP 28316290 A JP28316290 A JP 28316290A JP 28316290 A JP28316290 A JP 28316290A JP H04155722 A JPH04155722 A JP H04155722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- guide
- rod
- switching tube
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract 2
- ZWTYUDFYRAHEEY-UHFFFAOYSA-N [3-(2,6-dichlorobenzoyl)oxyphenyl]boronic acid Chemical compound OB(O)C1=CC=CC(OC(=O)C=2C(=CC=CC=2Cl)Cl)=C1 ZWTYUDFYRAHEEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5822—Flexible connections between movable contact and terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/6606—Terminal arrangements
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は真空遮断器の通電方式に関するものである。
［従来の技術］
第３図及び第４図に従来の真空遮断器の通電方式の構成
を示した。真空遮断器（２０）は真空スイッチ管（１）
（以下バルブという）を碍管（２）中に収容してバルブ
（１）の接点の開閉を行う。図において、バルブ（１）
の接点（図示省略）は閉極した状態である。
を示した。真空遮断器（２０）は真空スイッチ管（１）
（以下バルブという）を碍管（２）中に収容してバルブ
（１）の接点の開閉を行う。図において、バルブ（１）
の接点（図示省略）は閉極した状態である。
この状態における通電経路は上部−次端子（３）−バル
ブ（１）−割り形端子（５）（５）−可とう導体（６）
（６） （６） （６）−ガイド導体（７）−下部一次
端子（４）である。バルブ（１）が開極される場合、操
作機構（図示省略）によって絶縁ロッド（１１）、ロッ
ド（ｌＯ）、ワイプリング（８）及びバルブ可動側ロッ
ド（ｌｂ）を介してバルブ（１）が第３図中下方向へ伸
長させられる。このバルブ（１）の伸長時の可とう導体
（６）（６）（６）（６）部分の側面図を第５図に示し
ている。図より分かるように割り形端子（５）からガイ
ド導体（７）までの間の距離がバルブ（１）の伸長した
分接近することになる。この接近距離分を吸収するため
に湾曲部分（６ａ） （６ａ） （６ａ）（６ａ）を有
する可とう導体（６）（６） （６） （６）は碍管（
２）の内壁方向にその湾曲部分（６ａ） （６ａ） （
６ａ） （６ａ）をいっそう湾曲させることになる。
ブ（１）−割り形端子（５）（５）−可とう導体（６）
（６） （６） （６）−ガイド導体（７）−下部一次
端子（４）である。バルブ（１）が開極される場合、操
作機構（図示省略）によって絶縁ロッド（１１）、ロッ
ド（ｌＯ）、ワイプリング（８）及びバルブ可動側ロッ
ド（ｌｂ）を介してバルブ（１）が第３図中下方向へ伸
長させられる。このバルブ（１）の伸長時の可とう導体
（６）（６）（６）（６）部分の側面図を第５図に示し
ている。図より分かるように割り形端子（５）からガイ
ド導体（７）までの間の距離がバルブ（１）の伸長した
分接近することになる。この接近距離分を吸収するため
に湾曲部分（６ａ） （６ａ） （６ａ）（６ａ）を有
する可とう導体（６）（６） （６） （６）は碍管（
２）の内壁方向にその湾曲部分（６ａ） （６ａ） （
６ａ） （６ａ）をいっそう湾曲させることになる。
［発明が解決しようとする課題］
従来の遮断器は通電経路途中において湾曲部分（６ａ）
（６ａ） （６ａ） （６ａ）を有する可とう導体（
６）（６）（６）（６）を使用しかつ、その湾曲部分に
よって湾曲の程度を変化させてバルブ（１）の開閉時の
伸縮を吸収する必要があった。そのため、絶縁性能を確
保するため碍管（２）の内壁と可とう導体（６） （６
） （６） （６）間の距離を湾曲の程度の変化分も含
めて十分とることが必要になり、碍管の大型化ひいては
遮断器の大型化を招（という問題があった。
（６ａ） （６ａ） （６ａ）を有する可とう導体（
６）（６）（６）（６）を使用しかつ、その湾曲部分に
よって湾曲の程度を変化させてバルブ（１）の開閉時の
伸縮を吸収する必要があった。そのため、絶縁性能を確
保するため碍管（２）の内壁と可とう導体（６） （６
） （６） （６）間の距離を湾曲の程度の変化分も含
めて十分とることが必要になり、碍管の大型化ひいては
遮断器の大型化を招（という問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになささ
れたもので、碍管の大型化を招かない小型化された真空
遮断器を提供することを目的とする。
れたもので、碍管の大型化を招かない小型化された真空
遮断器を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明の真空遮断器は、
真空スイッチ管を収容する碍管、
前記真空スイッチ管に固着され、同真空スイッチ管の開
閉極動作に伴って直線運動する円板状のフンタクトガイ
ド、 同直線運動を行う前記コンタクトガイドの外周部と周動
接触する円筒形コンタクト、 を具備するものである。
閉極動作に伴って直線運動する円板状のフンタクトガイ
ド、 同直線運動を行う前記コンタクトガイドの外周部と周動
接触する円筒形コンタクト、 を具備するものである。
［作用］
この発明に係る真空遮断器において、真空スイッチ管の
開閉極動作に伴って直線運動を行う同真空スイッチ管に
固着された円板状のコンタクトガイドの外周部と円筒形
コンタクトが周動接触する。
開閉極動作に伴って直線運動を行う同真空スイッチ管に
固着された円板状のコンタクトガイドの外周部と円筒形
コンタクトが周動接触する。
［実施例］
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明に係る真空遮断器の一部断面側面図であ
る。真空遮断器（２０）は真空スイッチ管（１）（以下
バルブという）を碍管（２）中に収容して、バルブ（１
）の接点の開閉を行う。図においてバルブ（１）内の接
点（図示省略）は閉極状態である。
る。真空遮断器（２０）は真空スイッチ管（１）（以下
バルブという）を碍管（２）中に収容して、バルブ（１
）の接点の開閉を行う。図においてバルブ（１）内の接
点（図示省略）は閉極状態である。
バルブ（１）を図中上下方向に伸縮させて接点の開閉を
行うためのバルブ可動側ロッド（ｌｂ）がワイプリング
（８）を介してロッド（１０）と機械的に接続されてい
る。バルブ可動側ロッド（１ｂ）には円板状のコンタク
トガイド（１ｃ）が固着されて電気的に接続されている
。下部−次端子（４）に円筒形コンタク） （１６）が
固着されて、電気的に接続されている。
行うためのバルブ可動側ロッド（ｌｂ）がワイプリング
（８）を介してロッド（１０）と機械的に接続されてい
る。バルブ可動側ロッド（１ｂ）には円板状のコンタク
トガイド（１ｃ）が固着されて電気的に接続されている
。下部−次端子（４）に円筒形コンタク） （１６）が
固着されて、電気的に接続されている。
円筒形コンタク） （１６）の■−■断面を第２図に示
している。第２図から分かるように円筒形コンタクト（
１６）は一定間隔のスリ１ｌ−（２１）を入れて短冊状
に形成されている。更に円筒形コンタクト（１６）の内
径φＥはコンタクトガイド（Ｉｃ）の外径φＤよりも若
干小さく設定されている。従ってコンタクトガイド（Ｉ
ｃ）がバルブの開閉極動作に伴って上下に移動した場合
にも一定の接触面圧を有している。
している。第２図から分かるように円筒形コンタクト（
１６）は一定間隔のスリ１ｌ−（２１）を入れて短冊状
に形成されている。更に円筒形コンタクト（１６）の内
径φＥはコンタクトガイド（Ｉｃ）の外径φＤよりも若
干小さく設定されている。従ってコンタクトガイド（Ｉ
ｃ）がバルブの開閉極動作に伴って上下に移動した場合
にも一定の接触面圧を有している。
つまりコンタクトガイド（１ｃ）の外周部は図中上下方
向に摺動した場合においても円筒形コンタクト（１６）
の先端部の内周部と良好な電気的接触を保つ。
向に摺動した場合においても円筒形コンタクト（１６）
の先端部の内周部と良好な電気的接触を保つ。
更に円筒形コンタクト（１６）の中心部に設けられてい
るロッド（ｌＯ）の貫通口（１６ａ）はロッド（１０）
と適当なはめあい方式によって嵌合しているので、ロッ
ド（１０）及びロッド（１０）と機械的に接続されてい
るコンタクトガイド（Ｉｃ）は円筒形コンタクト（１６
）に対して正確に同軸上を上下に移動することになる。
るロッド（ｌＯ）の貫通口（１６ａ）はロッド（１０）
と適当なはめあい方式によって嵌合しているので、ロッ
ド（１０）及びロッド（１０）と機械的に接続されてい
るコンタクトガイド（Ｉｃ）は円筒形コンタクト（１６
）に対して正確に同軸上を上下に移動することになる。
この発明の真空遮断ｍ （２０）は以上のように構成さ
れているので、バルブ（１）の閉極時の通電経路は上部
−次端子（Ｓ）→バルブ（１）→パルプ可動側ロッド（
ｌｂ）−コンタクトガイド（１ｃ）→円筒形コンタクト
（１６）→下部−次端子（４）となる。またバルブ（１
）開極時もバルブ可動側ロッド（１ｂ）→コンタクトガ
イド（１ｃ）→円筒形コンタク） （１６）峠下部−次
端子（４）開は良好な電気的接触を保つことになる。
れているので、バルブ（１）の閉極時の通電経路は上部
−次端子（Ｓ）→バルブ（１）→パルプ可動側ロッド（
ｌｂ）−コンタクトガイド（１ｃ）→円筒形コンタクト
（１６）→下部−次端子（４）となる。またバルブ（１
）開極時もバルブ可動側ロッド（１ｂ）→コンタクトガ
イド（１ｃ）→円筒形コンタク） （１６）峠下部−次
端子（４）開は良好な電気的接触を保つことになる。
このような円筒形コンタクト（１６）とコンタクトガイ
ド（］Ｃ）を使用しているので円筒形コンタクトは従来
使用されていた可とう導体のように湾曲部分を有する必
要が無く、もちろんバルブの開閉極動作に従って湾曲部
分が碍管内壁方向に拡がることがないので碍管を必要以
上に大型化する必要がない。
ド（］Ｃ）を使用しているので円筒形コンタクトは従来
使用されていた可とう導体のように湾曲部分を有する必
要が無く、もちろんバルブの開閉極動作に従って湾曲部
分が碍管内壁方向に拡がることがないので碍管を必要以
上に大型化する必要がない。
［発明の効果〕
この発明に係る真空遮断器においては、真空スイッチ管
の開閉極動作に伴って直線運動を行う同真空スイッチ管
に固着された円板状のコンタクトガイドの外周部と円筒
形コンタクトが周動接触する。そのため、円筒形コンタ
クトが湾曲部分を有する必要が無く、円筒形コンタクト
と碍管内壁間の距離が真空スイッチ管の開閉極動作によ
って増減することがないので、小型化された真空遮断器
を得ることができる。
の開閉極動作に伴って直線運動を行う同真空スイッチ管
に固着された円板状のコンタクトガイドの外周部と円筒
形コンタクトが周動接触する。そのため、円筒形コンタ
クトが湾曲部分を有する必要が無く、円筒形コンタクト
と碍管内壁間の距離が真空スイッチ管の開閉極動作によ
って増減することがないので、小型化された真空遮断器
を得ることができる。
第１図はこの発明の一実施例による真空遮断器の一部断
面側面図で、第２図は第１図中ｎ−ｎで示した円筒形コ
ンタクト（１６）とロッド（ｌｂ）の断面図、第３図は
従来の真空遮断器の一部断面側面図、第４図は第３図中
Ｖ−Ｖで示した従来の真空遮断器の可とう導体（６）
（６） （６） （６）と、ロッド（ｌＯ）の断面図、
第５図は従来の真空遮断器のバルブ（１）の開極時（伸
長時）の可とう導体（６）部分の側面図。 図中、１は真空スイッチ管（バルブ）、ｌｅはコンタク
トガイド、２は碍管、 １６は円筒形コンタクト、２０
は真空遮断器である。
面側面図で、第２図は第１図中ｎ−ｎで示した円筒形コ
ンタクト（１６）とロッド（ｌｂ）の断面図、第３図は
従来の真空遮断器の一部断面側面図、第４図は第３図中
Ｖ−Ｖで示した従来の真空遮断器の可とう導体（６）
（６） （６） （６）と、ロッド（ｌＯ）の断面図、
第５図は従来の真空遮断器のバルブ（１）の開極時（伸
長時）の可とう導体（６）部分の側面図。 図中、１は真空スイッチ管（バルブ）、ｌｅはコンタク
トガイド、２は碍管、 １６は円筒形コンタクト、２０
は真空遮断器である。
Claims (1)
- （１）真空スイッチ管を収容する碍管、 前記真空スイッチ管に固着され、同真空スイッチ管の開
閉極動作に伴って直線運動する円板状のコンタクトガイ
ド、 同直線運動を行う前記コンタクトガイドの外周部と周動
接触する円筒形コンタクト、 を具備する真空遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316290A JPH04155722A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 真空遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28316290A JPH04155722A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 真空遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155722A true JPH04155722A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17661994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28316290A Pending JPH04155722A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 真空遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04155722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009103657A1 (de) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Vakuumleistungsschalter |
| CN102368454A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-03-07 | 株洲庆云电力机车配件工厂有限公司 | 一种真空断路器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317762B2 (ja) * | 1974-10-01 | 1978-06-10 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28316290A patent/JPH04155722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317762B2 (ja) * | 1974-10-01 | 1978-06-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009103657A1 (de) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Vakuumleistungsschalter |
| CN102368454A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-03-07 | 株洲庆云电力机车配件工厂有限公司 | 一种真空断路器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5597992A (en) | Current interchange for vacuum capacitor switch | |
| JPS6314806B2 (ja) | ||
| US4139753A (en) | Puffer-type compressed-gas circuit-interrupter having improved separable contact structure | |
| US10910184B2 (en) | Sealed relay | |
| KR101771641B1 (ko) | 밀봉형 릴레이 | |
| JPH04155722A (ja) | 真空遮断器 | |
| CN101194330B (zh) | 具有环形静态接触件的电开关 | |
| BR9003867A (pt) | Disjuntor de media tensao | |
| US1640869A (en) | Joint between electrical conductors | |
| US4109122A (en) | Vacuum switch with intermittently energized electromagnetic coil | |
| US3021408A (en) | Coaxial switch | |
| JPS59141125A (ja) | 真空スイッチの接触子構造 | |
| JPS6336589Y2 (ja) | ||
| US3065321A (en) | Vacuum switch actuated by fluid pressure impulse means | |
| EP0311017B1 (en) | Arc-extinguisher of switch | |
| KR100528724B1 (ko) | 진공 차단기의 진공 인터럽터 | |
| JPS60128415U (ja) | ガス密閉開閉装置用断路器 | |
| KR960025890A (ko) | 진공밸브 및 이를 사용한 진공차단기 | |
| JPH0722835Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2866428B2 (ja) | パッファ形ガス遮断器 | |
| US3406268A (en) | Miniature single pole-double throw ceramic-metal switch structure | |
| EP0150131A2 (en) | Gas-insulated interrupter | |
| KR830002734Y1 (ko) | 진공개폐장치 | |
| JPS6062743U (ja) | パツフア形ガス遮断器 | |
| US3443046A (en) | Vacuum relay |