JPH041541Y2 - - Google Patents

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JPH041541Y2
JPH041541Y2 JP1984108058U JP10805884U JPH041541Y2 JP H041541 Y2 JPH041541 Y2 JP H041541Y2 JP 1984108058 U JP1984108058 U JP 1984108058U JP 10805884 U JP10805884 U JP 10805884U JP H041541 Y2 JPH041541 Y2 JP H041541Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、フイルム情報読取装置付カメラに関
し、詳しくは、フイルムパトローネの外面所定位
置に設けたフイルム情報表示コード部からフイル
ムの撮影枚数、フイルム感度等のフイルム情報を
読み出すフイルム情報読取装置を備えたカメラに
関する。
従来技術 従来、カメラにフイルムを装填した場合には、
フイルムの感度にあわせてカメラの露出計や自動
露出装置をセツトし、また、フイルムの撮影枚数
を記憶しておく等の操作が必要であつた。しか
し、近年、フイルムパトローネの外周面にフイル
ム情報表示コード部を有して、フイルム感度や撮
影枚数、露出許容範囲等の情報をカメラに伝達し
得るようにしたフイルムが発売されている。この
フイルムを使用すれば上記のような手間は不要と
なる。
ところで、このフイルム情報表示コード部に含
まれるフイルム情報を読み取るために、カメラの
パトローネ室内にフイルム情報表示コード部に対
応する読取装置が設置されている。
この読取装置の1例が特開昭57−202524号公報
に示されている。ここに示された読取装置は、パ
トローネ室の壁面所定位置に、該パトローネ室内
に装填されたフイルムパトローネのフイルム情報
表示コード部の各ビツト(電気接点部および非電
気接点部)に対応する読取用電気接点群を備えて
いる。そして、カメラの裏蓋を閉じたとき、装填
されたフイルムパトローネのフイルム情報表示コ
ード部の各ビツトが各対応読取用電気接点に接す
ることによりフイルム情報表示コード部に含まれ
ているフイルム情報が読取用電気接点から電気的
に読み取られ、各種表示装置にフイルム情報を表
示するようになつている。
従来技術の問題点 ところが、上記従来構造のフイルム情報読取装
置においては、フイルム情報表示コード部が汚
れ、これに読取用接点が乗り上げたような場合に
は、読み取りが不正確になるという問題がある。
本考案の構成 本考案は上記問題を解決するために以下の如く
構成した。
すなわち、上記読取用電気接点群を、各電気接
点部および各非電気接点部に対して2個づつ設け
られた読取用電気接点から構成するとともに、該
2個の読取用電気接点を、それらに対向する電気
接点部または非電気接点部の、第1角部の近傍に
配設される第1接点と、前記第1角部と対角位置
にある第2角部の近傍に配設される第2接点とか
ら構成している。
上記構成において、各電気接点部および各非電
気接点部に対応する読取用電気接点が2個である
ということは、各電気接点部および各非電気接点
部に接する部分が2個あることを意味するもので
あつて、その実施態様としては、互いに独立した
2つのピンで構成しても、あるいは、1つの二又
状ピンで構成してもよい。
実施例 以下に、図示の実施例について本考案を具体的
に説明する。
第3図は、フイルム情報の読取用接点群を有す
る一眼レフレツクスカメラ1の裏蓋3を開けた状
態の一構成例を示しており、カメラ本体内には、
パトローネ室6、露光開口40およびスプール室
5が周知の通り形成されるとともに、巻戻軸7、
読取用電気接点群すなわち複数個の検出ピン8、
スプロケツト9および巻取スプール38等は設け
られている。一方、裏蓋3は、図中カメラ本体右
端部にヒンジ結合され、その内面略中央部に圧着
板11が設置される一方、自由端部における後面
と側面間の隅部に後述する押圧機構26が配置さ
れている。
第4図A,Bは本考案に使用されるフイルムパ
トローネ2を示している。フイルムパトローネ2
は、周知の如く、大略円筒状で、そのフイルム取
出口2aの部分が平面状になつている。そして、
フイルムパトローネ2の外周面(筒面)におい
て、パトローネ軸中心Oからフイルム取出口2a
の側平面に下ろした垂線l1(第1図参照)から略
225°回転した位置にフイルム情報表示コード部4
が設けられている。このフイルム情報表示コード
部4は、フイルム情報に応じて各ビツトが導通ま
たは非導通の状態に設定されている。つまり、電
気接点部4aと非電気接点部4bとを適宜配列し
てコードを構成している。フイルムパトローネ2
の上端および下端を塞ぐ蓋2bおよび2cの周縁
2d,2eは、折曲されてパトローネ外周面の上
端部および下端部にかしめ付けられている。パト
ローネ外周面において、上記垂線l1と交わる位置
にはフイルムの種類(白黒、カラー、名称やフイ
ルムコマ数等)やフイルム感度を視認可能に示す
表示2fが印刷されている。
第1,2図は、カメラにおけるパトローネ室6
の横断面および縦断面を示しており、パトローネ
室6の奥壁6aと側壁6b間の隅部には、装填さ
れるフイルムパトローネ2の外周面のコード部4
の各ビツト4a,4bに接触する読取用接点すな
わち検出ピン8が上下方向に配列されている。各
検出ピン8は、導電材料からなり、パトローネ室
6の壁面に固定され、かつ、パトローネ室の一部
をなす保持体10の各取付穴10b内に、パトロ
ーネの略中心軸Oに向かう方向に沿つて内側に突
出し、または後退するように支持されるととも
に、導電性ばね12により内側に突出する向きに
付勢されている。検出ピン8には鍔部8aが形成
されていて、パトローネ2が装填されないとき、
検出ピン8は、鍔部8aが取付穴10b内に形成
された段部10aに当接するまで突出する。検出
ピン8は、ばね12、および保持部10に固定し
たプリント基板14の導電パターンを介してフイ
ルム情報読取回路16に接続されている。
フイルム情報読取回路16は、例えば自動露出
制御回路18およびその表示回路20に接続され
ており、検出ピン8を有して読取られたコード部
4のフイルム感度情報は、自動露出制御に利用さ
れるとともに、図示しない表示装置を通してフア
インダ内またはカメラ外壁所定位置に表示され
る。
第6図はフイルム情報読取回路16の一例を詳
細に示したもので、フイルムパトローネ2の外周
面におけるコード部4の共通ビツト4a′を1つの
共通検出ピン8cを介してアース接続するととも
に、各検出ピン8を抵抗Rを通して定圧電源Vc
に接続している。他の各検出ピン8は、コード部
の各ビツトに対応付けられたコンパレータ22の
負入力端子に接続される。一方、各コンパレータ
22の正入力端子は基準電圧電源Eに接続されて
いる。このため、コード部4の電気接点部をなす
ビツト4aに検出ピン8が接するとコンパレータ
22の負入力端子の電圧がアース電位に略等しく
なるため、コンパレータ22よりハイ信号が出力
され、一方、非電気接点部をなすビツト4bに検
出ピン8が接するとコンパレータ22の入力端子
の電圧が定圧電源Vcの出力電圧に略等しくなつ
て、コンパレータ22よりロー信号が出力され
る。
裏蓋3においてカメラ1のパトローネ室6を覆
う部分には、第1,2,5図に示すように、表示
観察窓24、フイルムパトローネ2を検出ピン4
へ押圧する押圧機構26およびフイルム取出口規
制部材28が設けられている。表示観察窓24を
構成する透明板24aは遮光材料からなる裏蓋3
に形成された開口3aに嵌合している。裏蓋内面
における該透明板24aの周囲にはパトローネが
装填されたときパトローネ外周面に密接する遮光
部材30が貼着されていて、透明板24aを通し
て入射する外光がフイルムに露出するのを防止し
ている。
ところで、検出ピン8とコード部4の間の接触
圧が小さい場合、あるいは検出ピンやフイルムパ
トローネの電気接点部の表面状態や材質、処理状
態などが不良の場合には、両者間の接触抵抗が増
大し、検出ピン8が電気接点部に接しているにも
かかわらず、コンパレータの負入力端子の電圧が
上昇して、コンパレータ22がロー信号を出力し
てしまうことがある。
押圧機構26は、このような問題を解決するた
めのもので、パトローネにおける蓋周縁2d,2
eに当接する上下一対の押圧部材32a,32b
と、裏蓋3の内壁に固着され、かつ、上記押圧部
材32a,32bを突出・後退摺動可能に支持す
るホルダ34と、各自由端36a,36bが押圧
部材32a,32bに弾接するとともに、中央部
36cがホルダ34に固定されて押圧部材32
a,32bをパトローネ室6の内側へ突出するよ
う付勢する板ばね36からなり、裏蓋3の後面お
よび側面間の隅部に配設されている。各押圧部材
32a,32bは、ホルダ34の上下に形成した
各取付穴34b内に収納されていて、その各鍔部
32cが各取付穴34b内に形成した段部34
a,34aに係合することによつてホルダ34よ
りの突出量が規制されている。押圧部材32a,
32bは、裏蓋3が閉じられたとき、パトローネ
軸心に対して検出ピン8と略対称の位置にきて、
板ばね36の弾性力によりフイルムパトローネ2
を弾性的に検出ピン8の方へ押圧するようになつ
ている。これにより、フイルムパトローネ2の外
周面がパトローネ室6の奥壁6aおよび側壁6b
で支持されるとともに、コード部4が検出ピン8
に押付けられて、所定の接触圧が得られ、検出ピ
ン8を介して正確にフイルム情報が読取られる。
ところで、パトローネ室6にフイルムパトロー
ネ2が装填され、かつ、フイルムリーダ部が巻取
スプール38に取付けられた後で、かつ、裏蓋3
が閉じられる前においては、フイルムパトローネ
2のフイルム取出口2aがフイルム移送路に向か
う所定位置からパトローネ室6の外側方向へ回転
したまま所定の位置に戻らない場合がある。フイ
ルム取出口2aが所定位置から外れた状態で裏蓋
3が閉じられ、かつ、押圧機構26によりパトロ
ーネ2が押付けられるとパトローネが正しい位置
に戻されない場合があり、この場合には、露光開
口40におけるフイルムの平面性が悪くなる上、
コード部が検出ピン8に正しく接触しないことも
有り得る。
したがつて、構成例においては、上述の不具合
を防止するため、第5図によく示すように、前記
フイルム取出口規制部材28が設けられている。
規制部材28は、弾性を有する金属板からなり、
両端に断面コの字状に折曲された当接部28aを
有するとともに、中央部28cが裏蓋3の内壁に
固定されるのに対し、各当接部28aが裏蓋3の
内壁から離れるように、全体が、断面略「く」の
字状になるように折曲されている。裏蓋3を閉じ
たとき、規制部材28の各当接部28aは、フイ
ルム取出口2aの構成壁の外面を押圧して所定位
置に規制する。このため、フイルムの平面性が確
保されるとともに、コード部4と検出ピン8が確
実に接触する。
第7〜10図は、前記構成例において本考案を
適用した実施例を示している。この実施例の基本
構成は上記の通りであるので、特徴的部分のみ以
下に説明する。この実施例では、一対の導電性検
出ピン52および54がコード部4の1つのビツ
トに対応している。検出ピン52,54は、第8
図に示すように、上下方向に互いにずれた位置に
配置されるとともに、ばね56,58によつて突
出する方向へ付勢されている。検出ピン52,5
4は、図示しないプリント基板上の導電パターン
を介して互いに電気接続されていて、一方の検出
ピンが万一ビツト上に付着したゴミ等に乗り上げ
て、ビツトと電気接触できない場合でも、他方の
検出ピンがビツトと正しく接触することにより、
ビツトの導通、非導通を正しく検出する。
検出ピン52,54が上下方向に互いにずれて
配置されているのは以下の理由による。すなわ
ち、検出ピン52,54は、フイルムパトローネ
2の外周面におけるある約束された領域内に接触
することによつて、正確な検出が達成されるが、
このような領域は、フイルムパトローネ上のある
箇所を基準とし、フイルムパトローネをパトロー
ネ室6内の正規位置で直立させたとき水平および
垂直となる辺を有する矩形形状に設置されてい
る。したがつて、第9図に示す如く、矩形領域S
内において、2本の検出ピンを矩形の対角線上に
配置することにより、2本の検出ピンを互いに最
も離すことができ、これによつて、検出ピンの大
きさを大きくすることができるなど設計的な余裕
が生じ、また、検出ピンが互いに独立した状態で
作用するようになり、万一、一方の検出ピンが汚
れ等に乗り上げて接触不良となつても、他方が接
続を保つ可能性が高くなる。
また、この実施例においては、第7図によく示
されるように、フイルムパトローネ外周面におけ
る上下端部の蓋周縁を押圧する押圧部材60,6
0がコイルばね62,62によつて、突出するよ
う付勢されている。
第11図は、検出ピンの変形例を示している。
検出ピン64は導電性材料からなり中空に形成さ
れている。検出ピン64を突出するよう付勢し、
かつ、検出ピン64とプリント基板66を電気接
続するばね68の一端は、検出ピン64内に挿入
している。こうすることにより、ばね68を長く
設定でき、このため、設計上の自由度が増す上、
安定した付勢力が得られる。
前記各構成例に示す如く、押圧部材がフイルム
パトローネの蓋周縁を押圧するよう構成すると、
該蓋周縁部の径がパトローネ毎にバラツキが生じ
ないように規格化されている関係で、常に安定し
た力でフイルムパトローネを押圧することができ
る。その上、フイルムパトローネの表示2f用の
観察窓の遮光のための構成(ウレタンフオーム
等)を配設する位置から外れるため、押圧機構お
よび遮光構成ともに充分大きく形成できる。
なお、本実施例においてパトローネ上のコード
部4は第4図Aに示すように、パトローネ軸の伸
長方向に沿つて一列に形成された6箇所のビツト
から成つているが、二列に合計12箇所のビツトが
並べられたパトローネであつても全く同様であ
る。そのときには、検出ピンをビツト数にあわせ
て設置し、また、検出ピンの位置に応じ、各列略
均等な接触圧が得られるように押圧機構を設けれ
ば良い。
考案の効果 上記実施例の具体的説明より明らかなように、
本考案によれば、各電気接点部および各非電気接
点部に対して2個の読取用電気接点が対応してい
るので、一方の読取用電気接点群が万一電気接点
部に付着したゴミ等に乗り上げて、電気接点と電
気接触できない場合でも、他方の読取用電気接点
が電気接点部と正しく接触することにより、電気
接点部の導通を正しく検出することができる。ま
た、2つの接点は、略矩形の電気接点部と非電気
接点部の対角線上の角部に配置されているので、
2つの接点は互いに最も離れることが可能である
ため、各接点の設計の自由度が大きくなるととも
に、たとえ一方の接点が接触不良をきたしたとし
ても、他方の接点の接続保証性が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案を適用するカメラの一構成
例を示し、第1図はカメラのパトローネ室部分の
横断面図、第2図は第1図−線縦断面図、第
3図は裏蓋を開けた状態のカメラ全体の背面図、
第4図A,Bは夫々フイルムパトローネの斜視図
および側面図、第5図はフイルム取出口規制部材
等を示す要部斜視図、第6図はフイルム情報読取
回路等を示す回路図、第7図は本考案の一実施例
を示す要部斜視図、第8図は第7図における検出
ピンの配列を示す正面図、第9図は第8図におけ
る1対の検出ピンがフイルム情報表示コード部に
対して接する状態を示す説明図、第10図は第8
図における検出ピンの取付け状態を示すX−X線
断面図、第11図は検出ピンの取付けに関する変
形例を示す要部断面図である。 1……カメラ、2……フイルムパトローネ、2
a……フイルム取出口、2b,2c……蓋、2
d,2e……周縁、2f……表示、3……裏蓋、
4……フイルム情報表示コード部、4a′……共通
接点部、6……パトローネ室、6a……奥壁、8
……読取用接点または接点群(検出ピン)、8a
……鍔部、8c……共通検出ピン、10……保持
体、10a……段部、10b……取付穴、11…
…圧着板、12……ばね、14……プリント基
板、16……フイルム情報読取回路、18……自
動露出制御回路、20……表示回路、22……コ
ンパレータ、24……表示観察窓、24a……透
明板、26……押圧機構、28……フイルム取出
口規制部材、28a……当接部、28c……中央
部、30……遮光部材、32a,32b……押圧
部材、34……ホルダ、34a……段部、36…
…板ばね、36c……中央部、38……巻取スプ
ール、40……露光開口、52,54……検出ピ
ン、56,58……ばね、60……押圧部材、6
2……コイルばね、64……検出ピン、66……
プリント基板、68……ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外面所定位置に、複数個の略矩形の電気接点部
    4aと非電気接点部4bを適宜配列してなるフイ
    ルム情報表示コード部4を有するフイルムパトロ
    ーネ2を装填するためのパトローネ室6を備え、
    かつ、該パトローネ室6の壁面所定位置に、装填
    されたフイルムパトローネ2のフイルム情報表示
    コード部4の電気接点部4aおよび非電気接点部
    4bに接する読取用電気接点群を備えてなるフイ
    ルム情報読取装置付カメラにおいて、 上記読取用電気接点群は、各電気接点部4aお
    よび各非電気接点部4bに対して2個づつ設けら
    れた読取用電気接点52,54からなるととも
    に、該2個の読取用電気接点52,54は、それ
    らに対向する電気接点部4aまたは非電気接点部
    4bの、第1角部の近傍に配設される第1接点
    と、前記第1角部と対角位置にある第2角部の近
    傍に配設される第2接点とからなることを特徴と
    するフイルム情報読取装置付カメラ。
JP10805884U 1984-07-16 1984-07-16 フイルム情報読取装置付カメラ Granted JPS6124727U (ja)

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