JPH0415088U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の概略を示す平面図、第２図
は第１図のＣ−Ｄ断面図、第３図は第１図のＥ−
Ｆ断面図、第４図および第５図は従来の裏ぶた固
定構造を示す断面図である。 １ａ……ケース、１ｂ……スカート、１ｃ……
ねじ穴、１ｄ……ケース基部、２ａ……エンドピ
ース、２ｂ……エンドピース溝、２ｃ……エンド
ピース穴、３ａ……裏ぶた、３ｂ……裏ぶた基部
、４……円錐ねじ、５……ガラス、６……文字板
、７……ムーブメント、８……中わく、９……シ
ートパツキン、１０……裏ぶたパツキン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バンドのエンドピースの時計ケースへの取付が
   時計ケースと裏ぶたとの固定を兼用する腕時計で
   あつて、 時計ケースのエンドピース取付部は、その側面
   にはエンドピース取付用穴が、また、その下面に
   は外方へ張出してケース基部が設けられ、裏ぶた
   には上記基部の裏面に密着する裏ぶた基部が設け
   られ、エンドピースは、その側面にケース〓の取
   付用穴に対して時計ケースより離れた側に偏心し
   た偏心穴が、また、その先端に上記ケース基部と
   裏ぶた基部との密着部に嵌合するテーパ付溝が設
   けられ、上記ケース〓とエンドピースとは円錐ね
   じにより固定れていることを特徴とする腕時計。