JPH02147021U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は一部破断した時計の要部斜視図、第２図
はバンドの平面図、第３図及び第４図は従来例を
示し、第３図は一部破断したバンド取付け部の要
部平面図、第４図は一部破断した時計の要部斜視
図である。 １……胴、１ａ……周状段部、１ｂ……棚部、
１ｃ……凹部、１ｄ……切欠き、１ｅ……抜け止
め部、１ｆ……上面、１ｇ……下面、２……裏蓋
、２ａ……底部、２ｂ……鍔部、２ｃ……中子、
２ｄ……凸部、２ｅ……切欠き、３……バンド、
３ａ……バンド部、３ｂ……裏蓋パツキン、３ｃ
……抜け止め穴、４……機械体、４ａ……周状溝
、５……文字板、６……ガラス、７……窓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機械体は、側面に周状溝を有し、胴は、内壁に
   裏蓋の中子とで裏蓋パツキンボツクスを形成する
   周状段部とバンドを連結するための切欠きと該切
   欠きに下方に突出する抜け止め部がそれぞれ形成
   されており、胴との連結部に抜け止め穴を有する
   樹脂バンドは、中枠機能を有する裏蓋パツキンと
   一体で形成されており、 前記周状溝に前記裏蓋パツキンを装着し、前記
   周状段部に前記裏蓋パツキンを配設すると共に、
   前記抜け止め部に前樹脂バンドの抜け止め穴を係
   合させ、前記胴の裏面に裏蓋を固定し、前記地板
   及び樹脂バンドの固定と裏蓋の防水を確保したこ
   とを特徴とする時計の構造。