JPH04150874A - ダイビング用マウスピース - Google Patents
ダイビング用マウスピースInfo
- Publication number
- JPH04150874A JPH04150874A JP2274561A JP27456190A JPH04150874A JP H04150874 A JPH04150874 A JP H04150874A JP 2274561 A JP2274561 A JP 2274561A JP 27456190 A JP27456190 A JP 27456190A JP H04150874 A JPH04150874 A JP H04150874A
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- JP
- Japan
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- elastic support
- mouthpiece
- support arms
- gas introducing
- introducing part
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Links
- 230000009189 diving Effects 0.000 claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/18—Air supply
- B63C11/186—Mouthpieces
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、スキューバダイビングの際にレギュレーター
に取付けられるダイビング用マウスピースに関する。
に取付けられるダイビング用マウスピースに関する。
「従来の技術」
従来、この種のマウスピースとしては、第１０図および
第１１図で示す一実施例がある。
第１１図で示す一実施例がある。
このマウスピース１はゴム、合成樹脂材などで多少弾性
的に形成されている。マウスピース１は筒状の気体導部
２の一端部に図示しないレギュレーター取付用の周溝３
を有する。またマウスピース１は他端部にダイパーの上
下の歯と唇とで支持される左右１対の支持腕部４．４を
有する。
的に形成されている。マウスピース１は筒状の気体導部
２の一端部に図示しないレギュレーター取付用の周溝３
を有する。またマウスピース１は他端部にダイパーの上
下の歯と唇とで支持される左右１対の支持腕部４．４を
有する。
しかしながら、上記構成のマウスピース１は、第１１図
で示すように左右の支持腕部４．４が気体導部２の左右
の中央部から外方に膨出状に連設して形成されているの
で、その左右の連設部４ａ、４ａの肉厚が大きくなり、
したがって、次に列挙する欠点があった。
で示すように左右の支持腕部４．４が気体導部２の左右
の中央部から外方に膨出状に連設して形成されているの
で、その左右の連設部４ａ、４ａの肉厚が大きくなり、
したがって、次に列挙する欠点があった。
■ 左右の支持腕部４．４が気体導部２に固定的に連設
しているので、柔軟性に欠ける。したがって、各ダイパ
ーの歯型の大小の相違に対応して幅広く用いることがで
きない。
しているので、柔軟性に欠ける。したがって、各ダイパ
ーの歯型の大小の相違に対応して幅広く用いることがで
きない。
■ ダイビング中にレギュレーターに一方向の力が作用
すると、口で支持しているマウスピースの支持腕部４に
そのまま全ての力が加わるので、ダイパーの上下の歯で
マウスピースをしっかりと噛まなければならない。
すると、口で支持しているマウスピースの支持腕部４に
そのまま全ての力が加わるので、ダイパーの上下の歯で
マウスピースをしっかりと噛まなければならない。
「発明の目的」
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、各ダイパーの
歯型の大小の相違に対応して幅広く用いることかでき、
またダイビング中にレギュレーターに一方向の力が作用
した場合にマウスピースにその力が全て作用しないよう
にすることができるダイビング用マウスピースを得るに
ある。
歯型の大小の相違に対応して幅広く用いることかでき、
またダイビング中にレギュレーターに一方向の力が作用
した場合にマウスピースにその力が全て作用しないよう
にすることができるダイビング用マウスピースを得るに
ある。
「問題点を解決するための手段」
本尭明のダイビング用マウスピースは、一端部にレギュ
レーターが係合する係合部を有する筒状の気体容部と、
この気体容部の他端部の左右に可撓的に連設しかつダイ
パーの歯と唇とで支持される１対の弾性支持腕部とから
成り、前記弾性支持腕部の外壁には、気体容部の左右の
外側壁との間に脇部を形成するストッパー部がそれぞれ
突設されていることを特徴とする。
レーターが係合する係合部を有する筒状の気体容部と、
この気体容部の他端部の左右に可撓的に連設しかつダイ
パーの歯と唇とで支持される１対の弾性支持腕部とから
成り、前記弾性支持腕部の外壁には、気体容部の左右の
外側壁との間に脇部を形成するストッパー部がそれぞれ
突設されていることを特徴とする。
「実 施 例」
以下、図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する
。
。
５はゴム、合成樹脂材などで形成されたダイビング用マ
ウスピースである。このマウスピース５は第９図で示す
ようにレギュレーター６の筒状取付部６ａが責合する気
体容部７と、この気体容部７に対向するように連設し、
かつ、ダイパーの自８と唇とで支持される左右１対の弾
性支持腕部９．９ａとから成る。
ウスピースである。このマウスピース５は第９図で示す
ようにレギュレーター６の筒状取付部６ａが責合する気
体容部７と、この気体容部７に対向するように連設し、
かつ、ダイパーの自８と唇とで支持される左右１対の弾
性支持腕部９．９ａとから成る。
しかして、気体容部７は楕円形の空気流通孔１０を有し
、その一端部の外壁にはレギュレーター６の係合リング
部６ｂが係合する周溝１１が形成されている。
、その一端部の外壁にはレギュレーター６の係合リング
部６ｂが係合する周溝１１が形成されている。
左右の弾性支持腕部９．９ａは気体容部７の他端部の左
右に可撓的に連設している。
右に可撓的に連設している。
そして、左右の弾性支持腕部９．９ａの外壁には気体容
部７の左右の外側壁との間に脇部１２．１２ａを形成す
るストッパー部１３．１３ａがそれぞれ突設されている
。左右のストッパー部１３、ｊ３ａは、外面が膨らみを
有するように、一方、内面は気体容部７の左右の外側壁
と全体的に当接するようにそれぞれ湾曲状に形成されて
いる。
部７の左右の外側壁との間に脇部１２．１２ａを形成す
るストッパー部１３．１３ａがそれぞれ突設されている
。左右のストッパー部１３、ｊ３ａは、外面が膨らみを
有するように、一方、内面は気体容部７の左右の外側壁
と全体的に当接するようにそれぞれ湾曲状に形成されて
いる。
１４．１４ａは弾性支持腕部９．９ａの内壁にそれぞれ
対向するように突出形成され、かつ、上下の歯８で噛ま
れる左右の支持部である。これらの支持部１４．１４ａ
は第２図で示すように端面１字型状に形成されている。
対向するように突出形成され、かつ、上下の歯８で噛ま
れる左右の支持部である。これらの支持部１４．１４ａ
は第２図で示すように端面１字型状に形成されている。
「作 用」
第９図で示すように、マウスピース５はレギュレーター
６の筒状取付部６ａと係合リング部６ｂにより固定的に
取付けられる。
６の筒状取付部６ａと係合リング部６ｂにより固定的に
取付けられる。
しかして、歯型８ａが小さい人がマウスピース５を噛ん
だ時、第７図で示すようにマウスピース５の左右の脇部
１２．１２ａは開く。すなわち、マウスピース５は矢印
で示すように全体的に閉じる方向へ曲がる。この時左右
のストッパー部１３．１３ａは気体容部７の外側壁から
離れる。
だ時、第７図で示すようにマウスピース５の左右の脇部
１２．１２ａは開く。すなわち、マウスピース５は矢印
で示すように全体的に閉じる方向へ曲がる。この時左右
のストッパー部１３．１３ａは気体容部７の外側壁から
離れる。
一方、歯型８ｂが大きい人がマウスピース５を噛んだ時
、第８図で示すようにマウスピース５の左右の脇部１２
．１２ａは締まる。すなわち、マウスピース５は矢印で
示すように全体的に開く方向へ曲がる。この時左右のス
トッパー部１３．１３ａは気体容部７の左右の外側壁と
当接あるいは当接するような格好となる。
、第８図で示すようにマウスピース５の左右の脇部１２
．１２ａは締まる。すなわち、マウスピース５は矢印で
示すように全体的に開く方向へ曲がる。この時左右のス
トッパー部１３．１３ａは気体容部７の左右の外側壁と
当接あるいは当接するような格好となる。
ところで、上記マウスピース５のストッパー部１３．１
３ａは水中ではブレーキの作用がある。
３ａは水中ではブレーキの作用がある。
すなわち、第９図で示すようにダイビング中にレギュレ
ーター６に一方向の力が作用した時、その力に極力さか
られないように気体容部７が歯８で支持された左右の弾
性支持腕部９．９ａに対して傾倒する。この時気体容部
７は傾倒した方のストッパー部１３ａに圧接状態で支持
される（ブレーキ作用）。
ーター６に一方向の力が作用した時、その力に極力さか
られないように気体容部７が歯８で支持された左右の弾
性支持腕部９．９ａに対して傾倒する。この時気体容部
７は傾倒した方のストッパー部１３ａに圧接状態で支持
される（ブレーキ作用）。
「本発明の効果」
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙するような効果がある。
列挙するような効果がある。
（１）左右の弾性支持腕部が気体容部の他端部の左右に
可撓的に連設しているので、ダイパーの歯型に大小の個
人差があっても、左右の弾性支持腕部は柔軟的に開閉す
る。
可撓的に連設しているので、ダイパーの歯型に大小の個
人差があっても、左右の弾性支持腕部は柔軟的に開閉す
る。
したがって、ダイパーは歯型の大小にかかわらずマウス
ピースを使用することができる。
ピースを使用することができる。
（２）弾性支持腕部の外面には、気体要部の左右の外側
壁との園に脇部を形成するストッパー部がそれぞれ突設
されているので、ダイビング中レギュレーターに一方向
の力が作用しても、レギュレーターが容易に傾倒するこ
とにより水の抵抗力を減殺することができると同時に、
ストッパーが気体要部の外側壁に圧接するので、レギュ
レーターが必要以上に傾倒しない。
壁との園に脇部を形成するストッパー部がそれぞれ突設
されているので、ダイビング中レギュレーターに一方向
の力が作用しても、レギュレーターが容易に傾倒するこ
とにより水の抵抗力を減殺することができると同時に、
ストッパーが気体要部の外側壁に圧接するので、レギュ
レーターが必要以上に傾倒しない。
したがって、ダイパーはダイビング中マウスピースを楽
に噛むことができる。
に噛むことができる。
第１図ないし第９図は本発明の一実施例を示す。
詳しくは、第１図は斜視図、第２図は正面図、第３図は
平面図、第４図は背面図、第５図は左側面図、第６図は
第２図の６−６線断面図、第７図ないし第８図は使用状
態を示す各説明図、第１０図および第１１図は従来の一
実施例を示す各説明図である。 ５・・・マウスピース、 ６・・・レギュレーター７
・・・気体要部、 ８ａ・・・―型、 ９ａ・・・弾性支持腕部、 １２． １２ａ・・・脇部、 １３ａ・・・ストッパ部。 株式会社ユメインターナショナル 第 図 第 図 第 図 μ 猛ａ 第 図 り 第 図 第 図 第 厘 第 図 第 図 第 図
平面図、第４図は背面図、第５図は左側面図、第６図は
第２図の６−６線断面図、第７図ないし第８図は使用状
態を示す各説明図、第１０図および第１１図は従来の一
実施例を示す各説明図である。 ５・・・マウスピース、 ６・・・レギュレーター７
・・・気体要部、 ８ａ・・・―型、 ９ａ・・・弾性支持腕部、 １２． １２ａ・・・脇部、 １３ａ・・・ストッパ部。 株式会社ユメインターナショナル 第 図 第 図 第 図 μ 猛ａ 第 図 り 第 図 第 図 第 厘 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- １）一端部にレギュレーターが係合する係合部を有する
筒状の気体導部と、この気体導部の他端部の左右に可撓
的に連設しかつダイパーの歯と唇とで支持される１対の
弾性支持腕部とから成り、前記弾性支持腕部の外壁には
、気体導部の左右の外側壁との間に脇部を形成するスト
ッパー部がそれぞれ突設されていることを特徴とするダ
イビング用マウスピース。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274561A JP2961120B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ダイビング用マウスピース |
| ITMI911715A IT1248527B (it) | 1990-10-12 | 1991-06-21 | Boccaglio per immersione |
| FR9107816A FR2667840B1 (fr) | 1990-10-12 | 1991-06-25 | Embouchure de plongee. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274561A JP2961120B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ダイビング用マウスピース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04150874A true JPH04150874A (ja) | 1992-05-25 |
| JP2961120B2 JP2961120B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=17543448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2274561A Expired - Fee Related JP2961120B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ダイビング用マウスピース |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961120B2 (ja) |
| FR (1) | FR2667840B1 (ja) |
| IT (1) | IT1248527B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1272894B (it) * | 1995-01-12 | 1997-07-01 | Scubapro Europ | Erogatore per autorestiratori subacquei. |
| FR2895971B1 (fr) * | 2006-01-12 | 2008-04-04 | Scuba Clean Sarl | Nouveau dispositif de type embout amovible, individuel, personnel, a fixer sur le second etage d'un detendeur de bouteille de plongee |
| CN105246555A (zh) * | 2014-04-30 | 2016-01-13 | 株式会社Mtg | 面部肌肉锻炼器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3993060A (en) * | 1974-12-11 | 1976-11-23 | Dacor Corporation | Diving snorkel with convoluted tube |
| US4862903A (en) * | 1987-10-09 | 1989-09-05 | U.S. Divers Company, Inc. | Breathing mouthpiece for contacting upper palate and lower jaw of user's mouth |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2274561A patent/JP2961120B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-21 IT ITMI911715A patent/IT1248527B/it active IP Right Grant
- 1991-06-25 FR FR9107816A patent/FR2667840B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2961120B2 (ja) | 1999-10-12 |
| ITMI911715A1 (it) | 1992-12-21 |
| FR2667840B1 (fr) | 1993-05-14 |
| FR2667840A1 (fr) | 1992-04-17 |
| ITMI911715A0 (it) | 1991-06-21 |
| IT1248527B (it) | 1995-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |