JPH0414992U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す冷蔵庫の斜視図
、第２図は同実施例の扉の要部拡大縦断面図、第
３図は他の実施例の扉の要部拡大縦断面図である
。 図中、１……冷蔵庫本体、２……扉、３……ド
アバツク、３ａ，３ｂ……ドアポケツト、３ｃ…
…上側壁、３ｄ……下側壁、３ｅ……左側壁、３
ｆ……右側壁、３ｇ…曲面、４ａ，４ｂ……ポケ
ツトカバー、５……突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷蔵庫扉裏面のドアバツク面に上下、左右
   平行に上下側壁および左右側壁を突出させると共
   に、前記上側壁からドアバツク面にかけて曲面と
   したドアポケツトと、このドアポケツトの開口部
   にあつて、両端が前記ドアポケツトの左右側壁に
   軸支され、前面が前記ドアポケツトの曲面に略合
   致する形状としたポケツトカバーとから成り、前
   記ドアポケツトの開口部を開口させたとき、前記
   ポケツトカバーが前記ドアポケツトの曲面に沿つ
   て収容されるようにされている冷蔵庫のドアポケ
   ツトにおいて、前記ポケツトカバーが収容される
   位置よりも下部のドアバツク面に、前記ポケツト
   カバーの先端を支持する突部を設けて成ることを
   特徴とする冷蔵庫のドアポケツト。 (2) 前記突部がドアバツク面に沿つて横方向に
   水平に延びるリブから成る請求項１記載の冷蔵庫
   のドアポケツト。 (3) 前記突部がドアバツク面に沿つて横方向に
   延びる段部から成る請求項１記載の冷蔵庫のドア
   ポケツト。