JPH04148814A - 非接触型測定装置 - Google Patents

非接触型測定装置

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JPH04148814A
JPH04148814A JP27432490A JP27432490A JPH04148814A JP H04148814 A JPH04148814 A JP H04148814A JP 27432490 A JP27432490 A JP 27432490A JP 27432490 A JP27432490 A JP 27432490A JP H04148814 A JPH04148814 A JP H04148814A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野コ 本発明は被検査物表面までの距離と傾き(以下姿勢と記
す)を非接触で測定する非接触型測定装置に関する。
[従来の技術] 従来より、光沢を有する被検査物表面の傾きを非接触で
測定する装置が周知である。この従来装置は、内部にレ
ーザ光源と、受光素rと17てのフォトダイオードアレ
イとが所定の位置関係をもって配置されたプローブを有
し、レーザ光源から射出されるビーム光を被検査物表面
の所定位置に照射【、(以)゛、照射されたビーム光の
ポイントを測定点と記す)、そのロ1反射ビーム光をフ
ォトダイオードアレイで受光している。
このとき、被検査物表面に角度θの方から入射されるビ
ーム光は、1]−反射方向に反射されるが、被検査物表
面が角度δたけ傾いたとすると、1「反射ビーム光は(
θ+26)の角度方向へ反射される。従って、11−反
射方向の所定位置に置かれたフォトダイオードアレイに
入射するビーム光の位置から、この被検査物表面の傾き
δを検出することができる。
しかし、この従来装置は、所定の測定点を支点に被検査
物表面が傾くことを前提にし、その傾き測定を行うもの
である。このため、プローブから測定点までの距離の変
化かある場合、すなわち変位を伴うような場合には、傾
きの検出かできないという問題があった。
また、被検査物表面までの距離のみを非接触で測定する
測定装置も知られており、このような4111定装置と
しては、周知のH角測量の原理を利用した光学式距離セ
ンサ等があり、現([、実用化されている。
しかし、この従来装置では、被検査物表面の傾きに対す
る影響を排除する構成と[2なければ、プローブと被検
査物表面との距離を11゛確に測定することかできない
という問題かあった。
また、光沢をGする被検査物表面の表面性状、例えば平
滑性や光沢等を光学的に測定する場合には、被検査物表
面と測定装置との間の距離および両者の相対的な傾き等
をiF確に測定し、前記距離および傾きか所定の基準値
となるよう両者の位置関係をIF確に測定し制御してや
ることか重要な条件となる。
しかし、前述した従来技術では、被検査物表面の傾きか
、あるいは距離のどちらか一方しか検出できず、特に傾
き測定については制約が激しく実用化が困難であった。
従って、被検査物の表面性状を光学的に測定する場合に
は、接触型の姿勢制御装置を用いて位置決めを行わざる
を得ず、その結果、例えば塗装置後の表面性状の測定等
を行うことができないという問題があった。
[発明が解決しようする課題〕 本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、そのl]的は、被検査物表面の姿勢、すなわぢ
傾きおよび距離の双方を同時に1「確に非接触で測定す
ることができる非接触型測定装置をi−Iること(こあ
る。
また、本発明の他の[−1的は、被検査物の表面性状を
非接触で光学的に正確に測定することができる非接触型
測定装置を得ることにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図には、本発明の非接触型測定装置の基本構成か示
されている。
本発明の装置は、少なくとも2個以」−のマークを配し
た姿勢検出用マークパターン光を被検査物の表面14に
向け投影するパターン投影手段12と、 前記パターン投影手段12と所定の位置関係を持つよう
配置され、被検査物の表面14で反射されたマークパタ
ーン光を2次元情報として撮像する撮像手段16と、 撮像されたマークパターン光に含まれる各マークの2次
元座標に基づき、前記被検査物の表面14に対する角度
及び距離を姿勢情報として演算する姿勢演算手段22と
、 を含むことを特徴とする。
上記構成において、パータン投影1段12と撮像手段1
6は、所定のCI′L置関係全関係たまま一体と17で
取り扱われる姿勢検知手段]Oとして形成することが好
ましい。
また、前記撮像手段16は、被検査物の表面14て反射
されたマークパターン光を集光する結像手段18と、結
像されたパターン光を二次元の7トリクス情報として撮
像する二次元光電変換手段20とを含むよう構成するこ
とが好ま【2い。
また、前記マークパターン光中に含まれるマクは、例え
ば光点ばかりでなく必要に応じて暗点を用い形成しても
よい。
発明の原理 次に、本発明の詳細な説明するに先立って、本発明の原
理を筒中に説明する。
本発明者は、光沢を台する被検査物表面14の傾きある
いは距離を非接触で測定する従来の測定技術について検
討した。この結果、従来は、被検査物表面14の傾きか
距離のどちらか一方しか測定できず、傾きと距離を同時
にかつ分離して測定することはてきなか一〕た。
この原因を検討l、たところ、従来の測定技術では、光
源あるいは光点を1つしか用いていないため、被検査物
表面14の傾き情報と距離情報の双方を抽出てきないこ
とを見出だした。
さらに、傾きと距離の51測には、傾き成分と距離成分
の2つの成分を含んだ情報が必要であるにもかかわらす
、従来の測定技術では、々ちらか一方の成分を抽出する
ために他方の成分を犠41にしたり、あるいは一方の成
分の影響を受りないような構成にしたり、また影響を受
けないような場合には両方の成分を分離できない構成に
な−)ていることが前記課題を解決できない主な原因で
あることに思いたった。
そこで、本発明者らは、少なくとも2測量」−のマーク
を配した姿勢検出用マークパターン光をら゛え、これを
パターン投影手段12から被検査物表面14へ向け投影
した。
さらに、この被検査物表面14を、鏡と見たて、パター
ン投影手段12から投影されたマークバタン光が被検査
物表面14を介して撮像手段16−にに結像した状態で
撮像すれば、間に介した被検査物表面14の姿勢に応【
、て、撮像した各マークの結像位置が変化すると考えた
。すなわち、傾きと距離という2つの成分を含む姿勢5
1測には、これら2つの成分を決定しなければならない
。これらの成分を抽出するための情報としては、独ケし
た多点の情報が必要であり、かつ被検査物表面14の姿
勢を反映する情報でなければならない。このため、基準
となる前記マークパターンに焦点を合せることで、これ
らの情報を得ることかできるという結論に達した。
次に、第2図、第3図に基づき、本発明の測定原理をさ
らに詳細に説明する。
第2図は、マークパターン光内にマークを1つ1jえた
場合について示したものである。同図において4.4.
 aはパターン投影手段12上におけるマークパターン
投影面であり、54aは二次元光電変換手段20」−に
おけるマークパターン受光面を表している。
まず最初に、第2図(a)に示すよう被検査物表面14
がd]測の基準位置にある場合について考えると、マー
クパターン投影面44a内におけるマークの座標点P、
は、被検査物表面14を介しマークパターン受光面54
a」−の座標点P、′に達する。
ところが、被検査物表面14が測定の基準位置にない場
合でも、第2図(b)、(c)に示すより うな空間的位置関係にある場合には、マークPは同図(
a)と同様にマークパターン受光面54a上のP1′で
示される座標点に達してしまう。
これては、第2図(a)に示す場合と、第2図(b)、
(c)に示す場合とを区別できず、被検査物表面14の
傾きと距離を正確に測定することはできない。
これに対し、第′う図には、マークパターン受光面44
 a−,1−に2つのマークp、、p2を与えた本発明
の測定原理が示されている。ここで、Plは第2図に示
すPlと示ず同し7座標位置にあり、P2はこれと異な
る座標位置に配置されている。さらに、第3図(a)、
(b)、(c)における被検査物表面14の位置は第2
図(a)、(b)(C)における被検査物表面14の位
置とそれぞれ対応している。
第3図(a)に示すよう、被検査物表面14が測定の基
準位置にある場合、マークパターン44a J−、のマ
ークP1とP2は、それぞれマークパターン受光面54
aの座標点P、’、P、’ に達す1 〔〕 る。
そして、第3図(b)、(c)に示すよう、被検査物表
面14が測定の基や位置にない場合、マクP、は同様に
マークパターン受光面54aの座標P1′に達する。し
かし、マークP、は幾何学的考察により、第3図(b)
では座標点P2b(≠P2′)に達し、第3図(C)で
は座標点P2=’(≠P2 ’ 、  P2=’ )に
達することになる。
これは、被検査物表面14の位置関係が異なると、それ
に対応してマークパターン受光面54a」二に結像する
2個のマークの座標点が異なることを意味している。つ
まり、二次元光電変換手段20の受光面54aで受光さ
れるマークパターンが異なるものになることを示してい
る。もちろん、マークパターン光に含まれるマークの数
は、もつと多くてもかまわないが、個々のマークを区別
して認識できることが必要である。また、マークの数を
多くすることによって、測定精度を高めることも可能で
ある。
以上のことから、撮像したマークパターン光のマークの
結像位置の変化を基に、撮像されたマークパターン光を
解析すれば、姿勢検知手段10と被検査物表面14との
相対的な姿勢、すなわち傾きと距離を非接触で同時に測
定できることが理解されよう。
次に、被検査物表面14の表面性状を光学的に測定する
場合について検討する。この場合には、通常、第3図(
a)に示すように被検査物表面14を測定基準位置にお
いてn1定の結像条件を設定するため、この位置関係が
測定値に重大な影響をrjえる。このため、表面性状の
測定を行うに当っては、従来接触式の位置決めに頼って
いた。これに対(7、本発明では前述したように、所定
の姿勢検出用マークパターン光により、被検査物表面1
4の傾きと距離からなる姿勢を非接触で測定できること
から、これを利用すれば従来困難とされていた非接触位
置決めを正確に行うことが可能となる。
そして、このようにして非接触位置決めされた被検査物
表面14に対し、所定の表面性状検出バターン光を投影
すると、検査物表面14により反射・変調されたパター
ン光には被検査物表面14の物理情報が含まれる。この
ため、この反射バタンを解析処理することにより種々の
表面性状を非接触で測定することが可能となる。
このように、本発明によれば、光沢を有する被検査物表
面14の姿勢を非接触でrE確に測定することができ、
しかも検出された姿勢に基づき被検査物表面14を所定
の基準位置に姿勢制御し、その表面性状をも良好に非接
触測定可能であることが理解されよう。
[作 用] 次に本発明の詳細な説明する。
本発明の装置を用いて、姿勢検出を行う場合には、まず
パターン撮影手段12から被検査物表面14へ向け姿勢
検出用マークパターン光を投影する。
そして、このマークパターン光は、被検査物表面14て
+、E反射され撮像手段16により受光される。このと
き、結像手段12により、パターン投影手段12の投影
面44aに焦点が合うように設定されているため、投影
されたマークパターン光は二次元光電変換手段20」−
に結像することになる。
本発明において、前記マークパターン光内には、少なく
とも2個以上のマークか配置されており、これら各マー
クは、被検査物表面14の姿勢に応して異なる位置で受
光される。従って、二次元光電変換1段20て受光され
た各マークの二次元+!Iv標情報に基づき、姿勢演算
手段22は、姿勢検知手段10と被検査物表面]4との
距離およびその相対的な傾きを演算することができる。
このように本発明によれば、マークパターン内の所定の
位置に配置された複数のマークを、被検査物表面14を
介して撮像することで、被検査物表面14の姿勢に応し
て撮像される各マークの二次元座標位置が変化する。こ
のときマークか1つの場合には被検査物表面14の姿勢
、すなわち傾きおよび距離の双方を検出することはでき
ないが、前記マークを少なくとも2つ以上!jえること
によって、初めて被検査物表面14の姿勢、すなわち傾
きおよび距離の双ノjを非接触で同時にかつ11″確に
検出することが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、光沢を有する被検
査物表面の姿勢、すなわぢ距離および角度を非接触て同
時かつ11ヨ確に検出することが可能となる。
[他の発明の説明] [第2の発明の説明] 第2の発明の非接触型測定装置(請求項(2)記載)に
おいては、検出された姿勢に基づき姿勢検出手段10と
被検査物表面14との相対的な姿勢が所定の基準位置と
なるよう、両者の位置を相対制御する姿勢制御手段を含
むことを特徴とする。
これにより、第2の発明によれば、測定された被検査物
表面の姿勢に基づき、測定装置と被検査物との相対的な
位置を非接触で基準位置に姿勢制御することが可能とな
る。
[第3の発明の説明コ 第3の発明の非接触型測定装置(請求項(13)記載)
においては、基準位置に姿勢制御された被検査物表面1
4に対し、パターン投影手段12がら所定の表面性状検
出パターン光を投影し、その正反射光を撮像手段]6を
用いて2次元及び光学情報として撮像する。そして、撮
像された表面性状検出パターン光の光学的変調に基づき
、被検査物表面14の表面性状を測定する。
このようにし′C1第゛3の発明によれば、所定の基準
位置に位置決め制御された被検査物表面の表面性状を非
破壊、非接触で光学的に測定することがII能となる。
特に、従来の接触式位置決め制御手段を用いた場合には
実現不可能であった分野、例えばFA(ファクトリ/フ
レキシブル オートメーンヨン)の分野においても、被
検査物表面の表面性状を光学的に測定することか可能と
なるという効果がある。
[実施例] 次に本発明の好適な実施例を、塗装を施された被検査物
表面(以下塗面と記す)の表面性状、特に塗面の平滑性
(うねりやゆず肌等)を測定する場合を例にとり説明す
る。
第4図には、本実施例の非接触型測定装置の好適な一例
が示されている。実施例の測定装置は、塗装が終了しラ
インコンベア3 (II−1=を次々と搬送されてくる
被検査物32の塗面32aの表面性状を測定するもので
あり、ラインコンベア30のにh′に配置された非接触
プローブ40と、このプロブ40に接続された姿勢演算
回路60及び表面性状判別回路70とを含む。
前記非接触プローブ40は、支持筐体42と、パターン
投影装置44と、撮像装置としてTV左カメラ6とを含
む。支持筐体42は、下端を開口【また筒状に形成され
、その内部にパターン投影装置44とTV左カメラ6と
が所定の位置関係を保つように取(11け固定されてい
る。
前記パターン投影装置44は、第6図(A)に示す姿勢
検出用マークパターン光1. OOと、同図(B)に示
す表面性状測定用マークパターン光2OOとを選択的に
投影可能に形成されている。
そして、パターン投影装置44から投影された所定のパ
ターン光は、支持筐体42の側面に設けられたミラー4
8を介し被検査物32の塗面32aへ向け投影される。
そして、このパターン光は、塗面32aで1「反射され
、プローブ側面に設けられたミラー50を介しTV左カ
メラ6により撮像される。
前記姿勢演算回路6〔]は、前記非接触プローブ40を
用い、プローブ4〔〕と塗面’32aとの距離およびそ
の傾き角を検出するよう形成されている。
すなわち、姿勢演算回路60は、第6図(A)に示す姿
勢検出用マークパターンの投影を支持する第1の支持信
号S1をパターン投影装置44へ向け出力する。これに
より、パターン投影装置44からは、第6図(A)に示
すマークパターン光100が投影され、これが塗面32
aでIF反射された後、撮像装置46て撮像される。撮
像装置46は、このときの映像信号S2を姿勢演算回路
60へ向け出力する。
姿勢演算回路60は、この映像信号S2を画像処理し、
モニタデイスプレィ60−Lに表示する。
さらに、この映像信号を解析処理することにより、プロ
ーブ/lOと塗面32gとの間の距離および両者の相対
的な傾きを演算し、これをモニタデイスジ1ノイ62上
に表示すると共に、これを姿勢情報S3として姿勢制御
装置64へ向け出力する。
姿勢制御装置64は、非接触プローブ4〔〕の姿勢を6
軸制御するアクチュエータ66と、このアクチュエータ
66を制御するアクチュエータコンI・ローラ68とか
ら構成されている。そして、姿勢演算回路60で検出さ
れた姿勢情報S3に基づき、塗面32aに対し非接触プ
ローブ40が所定の基準位置となるようその姿勢制御を
行う。
また、前記表面性状判別回路70は、塗面32aの表面
性状を測定するよう形成されている。ずなわち、塗面3
2aに対し非接触プローブ40が基準位置に姿勢制御さ
れると、この表面性状判別回路70は、第6図(B)で
示す表面性状検出パターン光200の投影を指示する第
2の制御指令1つ S4をパターン投影装置44へ向け出力する。これによ
り、パターン投影装置44は、このバタン光200を塗
面32 aへ向け投影し、そのjl−反射光はTV右カ
メラ6により撮像され、表面性状判別回路70へ向け映
像信号S2として出力される。表面性状判別回路70は
、このように映像信号S2として入力される検出パター
ン光の光学的変調に基つき、塗面′32aの性状の判別
を?iい、その判別結果をモニターデイスプレィ62」
−に表示する。
第5図には、プローブ40内に格納されたバタン投影装
置44とTV右カメラ6とを、ミラ48.50により面
対称方向へ展開した状態か示されている。これは、光学
的には第4図に示すプローブ40と全く同じ動作を行う
ものである。
この空間」−において、XYZ3輔直交座標系(原点を
Oとする)を考えると、パターン投影装置44は、原点
0から距離r、で、入射角θ(Z輔と11とのなす角)
の位置に設置されている。
マタ、T V h メラ46 i;t、原点Oから距@
e2て、反射角θ(Z軸とr、とのなす角)の位置に設
置されている。実施例では、この人反射角θは、45°
に設定されている。
また、前述したように、このパターン投影装置44は、
姿勢演算回路601表面性状判別回路70からの指令S
1.S4に従って、第6図に示されるような姿勢検出用
マークパターン光100と、表面性状検出パターン光2
 (] 0とを選択的に指示することかできろ。
本発明において、前記姿勢検84用マークバタン光10
0には少なくとも2つ以」二のマーク110がIjえら
れる。本実施例では、第6図(A)に示すようマークパ
ターンを4分割し、各分割領域の中央に正方形状した光
点をマーク11〔〕と[7て配置している。また、これ
らマーク110以外の領域は、暗い領域として形成され
ている。
また、前記表面性状検出パターン光200は、第6図(
B)に示すよう、白黒等間隔の縞状の格子パターン(本
実施例では3mmピッチとした)のものと17で形成さ
れている。
そして、これらパターン投影装置44から、これら各パ
ターン光が塗面32 aへ向け投影されると、その11
″反射像かTV右カメラ6で撮像されることになる。
実施例のTV右カメラ6は、主点52aをaする結像レ
ンス52によりパターン投影装置44の表示面4.4 
aに焦点か合うように設計されている。
さらに、この主点52aから二次元光電変摸索r54の
受光面54aまでの距離は、で、に設定されている。こ
れにより、パターン投影装置44の表示面4.4 aに
示された各パターン光は、塗面′う2aで116反射さ
れ、結像レンス52を介し二次元光電変換素子54上に
結像されることになる。
そして、この二次元光電変換素子54により撮像された
画像データは、各パターン光の二次元ブタとして姿勢判
別回路607表面性状判別回路70へ向け出力される。
第7図には、前記姿勢演算回路60および表面性状判別
回路70と12で機能するよう構成されたコンピュータ
80の具体例な回路構成か示されている。
このコンピュータ80は、周知のCPU82ROM84
.RAM86およびフレームメモリ88を中心と17、
これら各部と入出力回路92.A/D変換部(以上“画
像入力回路と呼ぶ)()4、D/A変換部(以下画像出
力回路と呼ぶ)06とかバス9〔]により川用7に接続
され、画像処理回路および論理演算回路として機能する
よう構成されている。
これにおいて、前記入出力回路92には、前記パターン
投影装置44およびアクチュエータコントローラ68か
それぞれ接続されている。
また、画像入力回路94には、前記TV右カメラ6が接
続され、また画像出力回路96にはモニターデ、イスプ
レイ62が接続されている。
本実施例は以−Lの構成からなり、次にこの装置を用い
て、塗面32aの平滑性を非接触測定する場合の動作を
説明する。なお、TV右カメラ6から出力される画像デ
ータは、画像入力回路92によりデジタル信号にたえず
変換され、常に最新の2′う TVカメラ1画曲分の情報がフレームメモリ88に保存
、更新されている。
第8図には、本実施例の下情性測定動作の一例か示され
ている。
まず、パターン投影装置44は、姿勢演算回路60から
の指令S1に基つき、第6図(A)に示す姿勢賢作用マ
ークパターン光100をラインコンヘア30へ向け投影
する。このときTV右カメラ6は、塗装上程を柊J′シ
た検査部品′32か次々と搬送されてくるラインコンベ
ア′3〔]の撮撮像子′lを行っている(ステップ10
)。
そして、コンビコータ80は、フレームメモリ88内に
順次更新記憶される画像データに基づき、前記マークパ
ターン光1 (] (]か撮像11J能となっているか
どうかを解tliシ、ラインコンヘア′3〔)を介して
搬送されてくる部品検査の準備をする(ステップン0)
このとき、ラインー7ンベア30上に、検査対称となる
べき部品32かないと、マークパターン光100はライ
ンコンベア上面の拡散表面DSで拡散されてしまう。こ
のため、TV右カメラ6は、マークパターン光100を
撮像できないため、コンピュータ80は、部品′32は
運ばれて来ていないと判別し、この準備処理を繰返(7
て待機する(ステップ30 、 No)。
また、部品32かラインコンベア30により運ばれ、非
接触プローブ40が設置されている所定の位置までくる
と、TV右カメラ6は検査部品32の塗面32aで反射
されるマークパターン光100を撮像することになる。
これにより、コンピュータ80は、部品が運ばれたこと
を検出して、この処理から抜け(ステップ30. Yl
;S ) 、次の姿勢検出処理動作を開始する(ステッ
プ4())。
この姿勢検出処理が開始されると、実施例の装置は、第
9図に示す姿勢a1測処理サブルーチンに移行]〜、塗
面32aの姿勢を検出し、非接触プロブ40がWm性測
定可能となる基準位置に来るようその姿勢制御を行なう
次に、このステップ40における処理手続を、第9図に
示すフローチャート、第10図に示す非接触プローブ4
0の座標系にを用いて5Y細に説明する。
まず、このザブルーチンの動作が開始されると、フレー
ムメモリ88に保存されている画像データから、姿勢旧
71111用のマークパターン内に設置された各マーク
(Pi、 ただし1はマークにトjされた番号)に対応
するマークPi′を全て抽出し、Pl′のXYZ座標値
を演算する(ステップ41)。
このとき、パターン投影装置44」二に表示されていた
マークパターン」−の各マーク(Pi)のXY座標値と
、非接触プローブ40の各パラメータは既知であるため
、これらの情報によって、塗面32aの姿勢、すなわち
プローブ40から塗11ii 32aまての距離および
角度を解tli・演算することができる(ステップ42
)。
ずなわぢ、第1()図に示すよう、塗面′う2aを、a
 x + b y + c z→−d = 0   (
c > 0 )で定義し、 その法線ベク トルをr− (a。
b。
C) 1とすると、 rは塗面32aの傾きを 表すことになる。
また、 次のベク トルを考える。
また、 K  i  −Ci  x  P とする。
そして、 2個のマークをP j j ) とすると、 但し 」 とする。
となる。
さらに、 前記dを求めると、 となる。
ここで、式(2)、l)は、式(1)の塗面方程式の係
数をりえるため、これにより撮像系を基準にした座標系
に対する塗面32 aの姿勢を欠することかできる(ス
テップ42)。例えばa=b= d = 0ならば、塗
面32 aは測定基準位置にあることになる。
また、これから逆に、非接触プローブ4oが塗面32a
の平滑性測定を行うための測定基準位置に対して、どの
ような姿勢にあるかを逆算することもてきる(ステップ
43)。
そして、この非接触プローブ40を、とれたけ姿勢補[
すれば、すなわち、とれたけ傾きおよび距離を補1[移
動すれば、塗面32aに対し測定h(準位置になるのか
を指示できるように、ステップ43で求めた逆算値を姿
勢補正データへと変換旧算する(ステップ44)。
その後、この姿勢補正データを基にして、非接触プロー
ブ40が塗面32aに対して基準位置にあるかとうかを
判断する(ステップ45)。
そして、姿勢補正データが0の場合には、非接触プロー
ブ40は既に基準位置に設置されており、姿勢補正の必
要がないと判断し、第9図に示すザブルーチンのフロー
から、第8図に示すメインルチンに戻る(ステップ45
. YES )。
また、姿勢補正データが0以外の場合には、姿勢補iE
が必要であるため、サブルーチンの次の処理に進むこと
になる(ステップ45.No)。
そして、姿勢補iEが必要と判断されると、姿勢補正デ
ータは、アクチュエータコントローラ68に向け姿勢補
正制御信号S3として出力され、アクチュエータ66が
駆動制御される。これにより、非接触プローブ40は、
検査部品32に対し測定基準位置に近付くよう姿勢補正
制御される(ステップ46)。
このような姿勢補正を、繰返すことにより、より正確に
精度よく、非接触プローブ40を平滑性測定基準位置に
姿勢制御することが可能となる。
ステップ40におけるこのような姿勢51測処理動作に
よって、非接触プローブ40が基準位置に設定されると
、次にコンピュータ80は、第6図(B)に示す平滑測
定用パターン光200の投影指令S4をパターン投影装
置44に向け出力する。
これにより、パターン投影装置44から、このパターン
光200が塗面32aに向け投影され(ステップ50)
、平滑性ITII定か行われる(ステップ60)。
すなわち、第6図(B)に示すW滑性測定用パターン光
200は、白黒等間隔の縞状格子バタンである。このた
め、これを歪みのない基準格子として、塗面32aを介
してTV右カメラ6で撮像すると、塗面32aの平滑性
に応して基準パタンの格子が歪むことになる。コンピュ
ータ80は、この歪み具合を定量化して、塗面32aの
平滑性を測定評価することになる(ステップ60 )。
コンピュータ80は、この測定結果を画像出力3〔) 回路96を介してモニタデイスプレィ62」−に表示す
ると共に、RAM86内にそのデータを保存しくステッ
プ70)、前記メインルーチンの最初のステップ10に
戻り、次の部品に対して同様な処理を繰返す。
以」二詳細に説明した本実施例の装置によれば、非接触
で塗面32aの平滑性測定を行なうことができるため、
塗面32aに対する制約がほとんどなく、塗面32aを
傷付けることなくしかも未乾燥の状態でも測定できるこ
とになる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が1−15能で
ある。
例えば、前記実施例では、被検査物表面の平滑性を測定
した場合を例にとり説明したが、本発明はこれに限らず
表面の光沢や傷等、各種の表面性状を非接触で測定する
ことかできる。
また、パターン投影装置44から投影される各種パター
ン光は、前記第6図(A)、(B)に示すようなパター
ン光に限らず、2次元のパターンをもつものであれば、
必要において任意のパタンを採用することもてきる。
また、前記実施例では、姿勢検出用マークパターン光1
00内に4つのマークを配置した場合を例にとり説明し
たか、本発明はこれに限らす、これら各マークは2つ以
」二であれば必要に応し任意の数とすることができる。
さらに、本実施例ではマークの形を1に方形としたか、
識別できる形であれば任意の形状とすることもてきる。
また、前記実施例では、被検査物表面32aに対し、非
接触プローブ40の姿勢を駆動制御する場合を例にとり
説明したか、本発明はこれに限らず、必要に応じ被検査
物の姿勢を制御するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる非接触型測定装置の基本構成
を示すブロック回路図、 第2図、第3図は、本発明の原理説明図、第4図は、ベ
ルトコンベア」−を搬送されてくる塗装物表面の表面性
状を測定するよう構成された非接触型測定装置の好適な
一例を示す説明図、第5図は、非接触プローブの詳細な
構成を示す説明図、 第6図は、表示パターンの説明図、 第7図は、本発明の要部を構成するのコンピユタの詳細
な構成を示す回路図、 第8図、第9図は、本実施例の装置の動作を示すフロー
チャー1・図、 第10図は、非接触プローブの幾何学モデルの説明図で
ある。 32・・・被検査物、32a・・・塗面、40・・・プ
ローブ、44・・パターン投影装置、46・・TV右カ
メラ52・・レンズ、54・・二次元光電変摸索r、 60・・・姿勢演算回路、 64・・姿勢制御装置、70・・表面性状判別回路。 代理人 弁理士 布 施 行 夫(他1名)第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2個以上のマークを配した姿勢検出用
    マークパターン光を被検査物の表面に向け投影するパタ
    ーン投影手段と、 前記パターン投影手段と所定の位置関係を持つよう配置
    され、被検査物の表面で反射されたマークパターン光を
    2次元情報として撮像する撮像手段と、 撮像されたマークパターン光に含まれる各マークの2次
    元座標に基づき、前記被検査物の表面に対する角度及び
    距離を姿勢情報として演算する姿勢演算手段と、 を含むことを特徴とする非接触型測定装置。
  2. (2)請求項(1)において、 演算された姿勢情報に基づき、前記パターン投影手段及
    び撮像手段の前記被検査物の表面に対する姿勢が所定の
    基準姿勢となるよう、両者の位置を相対制御する姿勢制
    御手段を含むことを特徴とする非接触型測定装置。
  3. (3)請求項(2)において、 前記パターン投影手段は、基準姿勢に姿勢制御された前
    記被検査物の表面に対し、所定の表面性状検出パターン
    光を投影するよう形成され、前記撮像手段は、被検査物
    の表面で反射された表面性状検出パターン光を2次元及
    び光学情報として撮像し表面性状判別手段に出力するよ
    う形成され、 前記表面性状判別手段は、撮像された表面性状検出パタ
    ーン光の光学的変調に基づき、前記被検査物の表面の性
    状を判別することを特徴とする非接触型測定装置。
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