JPH0414848U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414848U JPH0414848U JP5712390U JP5712390U JPH0414848U JP H0414848 U JPH0414848 U JP H0414848U JP 5712390 U JP5712390 U JP 5712390U JP 5712390 U JP5712390 U JP 5712390U JP H0414848 U JPH0414848 U JP H0414848U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration ring
- hub
- ring
- vibration
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
第1図、第2図および第3図はこの考案による
トーシヨナルダンパの第1の実施例を示し、第1
図は低回転域における状態を示す概略図、第2図
は高回転域における状態を示す概略図、第3図は
側面から見た概略図、第4図および第5図はこの
考案によるトーシヨナルダンパの第2の実施例を
示し、第4図は低回転域における状態を示す概略
図、第5図は高回転域における状態を示す概略図
、第6図および第7図はこの考案によるトーシヨ
ナルダンパの第3の実施例を示し、第6図は低回
転域における状態を示す概略図、第7図は高回転
域における状態を示す概略図、第8図および第9
図はこの考案によるトーシヨナルダンパの第4の
実施例を示し、第8図は低回転域における状態を
示す概略図、第9図は高回転域における状態を示
す概略図である。 1,21,31,41……ハブ、2,4,22
,24,32,34,42,44……弾性部材、
3,23,33,43……第1の振動リング、5
,25,35,45……第2の振動リング、6,
36,51……凹所、7,37……ロツクプレー
ト、8,38……板ばね、9,39……重り、1
0,30,40,50……ロツク機構、11,3
1a……基台部、26,27,46,47……凹
部、28,48……ロツクピン、29,49……
ばね。
トーシヨナルダンパの第1の実施例を示し、第1
図は低回転域における状態を示す概略図、第2図
は高回転域における状態を示す概略図、第3図は
側面から見た概略図、第4図および第5図はこの
考案によるトーシヨナルダンパの第2の実施例を
示し、第4図は低回転域における状態を示す概略
図、第5図は高回転域における状態を示す概略図
、第6図および第7図はこの考案によるトーシヨ
ナルダンパの第3の実施例を示し、第6図は低回
転域における状態を示す概略図、第7図は高回転
域における状態を示す概略図、第8図および第9
図はこの考案によるトーシヨナルダンパの第4の
実施例を示し、第8図は低回転域における状態を
示す概略図、第9図は高回転域における状態を示
す概略図である。 1,21,31,41……ハブ、2,4,22
,24,32,34,42,44……弾性部材、
3,23,33,43……第1の振動リング、5
,25,35,45……第2の振動リング、6,
36,51……凹所、7,37……ロツクプレー
ト、8,38……板ばね、9,39……重り、1
0,30,40,50……ロツク機構、11,3
1a……基台部、26,27,46,47……凹
部、28,48……ロツクピン、29,49……
ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 環状をなすハブ1,21の外側に、弾性部
材2,22を介して環状の第1の振動リング3,
23を一体に連結するとともに、該第1の振動リ
ング3,23の外側に、弾性部材4,24を介し
て環状の第2の振動リング5,25を一体に連結
し、さらに、作用する遠心力に応じて前記第1の
振動リング3とハブ1又は前記第1の振動リング
23と第2の振動リング25とを一体または別体
にするロツク機構10,30を設けたことを特徴
とするトーシヨナルダンパ。 (2) 前記ロツク機構10は、前記ハブ1の一側
に設けられるとともに、ハブ1の一部と協働して
外側に開口する環状の凹所6を形成する基台部1
1と、該基台部11のうちの振動リング側に位置
し、かつ、第1の振動リング3の側面と接触する
大きさを有するロツクプレート7と、該ロツクプ
レート7を前記第1の振動リング3に押圧すると
ともに、遠心力が作用した際、押圧力を解除する
板ばね8とを具えた請求項1記載のトーシヨナル
ダンパ。 (3) 前記ロツク機構30は、前記第1の振動リ
ング23と第2の振動リング25とに連続して穿
設した凹部26,27と、該凹部26,27内に
設けられて、第1の振動リング23と第2の振動
リング25とを一体にするロツクピン28と、該
ロツクピン28を押圧するばね29とを具え、遠
心力の作用時に前記ばね29に抗して前記ロツク
ピン28が移動して、前記第1の振動リング23
と第2の振動リング25とを別体にする請求項1
記載のトーシヨナルダンパ。 (4) 環状をなすとともに、側面に開口する凹所
36,51が環状に設けられたハブ31,41の
外側に、弾性部材32,42を介して環状の第1
の振動リング33,43を一体に連結するととも
に、前記凹所36,51内に、弾性部材34,4
4を介して環状の第2の振動リング35,45を
一体に連結し、さらに、作用する遠心力に応じて
前記ハブ31と第2の振動リング35又は前記ハ
ブ41と第1の振動リング43とを一体または別
体にするロツク機構40,50を設けたことを特
徴とするトーシヨナルダンパ。 (5) 前記ロツク機構40は、前記ハブ31の凹
所36の一部と協働して外側に開口する環状の基
台部31aと、該基台部31aのうちの振動リン
グ側に位置し、かつ、第2の振動リング35の側
面と接触する大きさを有するロツクプレート37
と、該ロツクプレート37を前記第2の振動リン
グ35に押圧するとともに、遠心力が作用した際
、押圧力を解除する板ばね38とを具えた請求項
4記載のトーシヨナルダンパ。 (6) 前記ロツク機構50は、前記第1の振動リ
ング43とハブ41とに連続して穿設した凹部4
6,47と、該凹部46,47内に設けられて、
第1の振動リング43とハブ41とを一体にする
ロツクピン48と、該ロツクピン48を押圧する
ばね49とを具え、遠心力の作用時に前記ばね4
9に抗して前記ロツクピン48が移動して、前記
第1の振動リング43とハブ41とを別体にする
請求項4記載のトーシヨナルダンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5712390U JPH0414848U (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5712390U JPH0414848U (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0414848U true JPH0414848U (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=31581553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5712390U Pending JPH0414848U (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0414848U (ja) |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP5712390U patent/JPH0414848U/ja active Pending