JPH0414282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案装置の略解側面図、第２図は同上
装置の１部を示す正面図、第３図は同１部の平面
図、第４図は同上装置に使用するサドルの平面図
、第５図は従来装置のサドルを示す平面図である
。 図中１０，１０′はガイドレール、１１は通過
空隙、２１，２１′はサドル、２２，２２′は支
枠、２３，２３′は走行輪構造体、２３１，２３
１′，２３２，２３２′は走行輪、２３３，２３
３′は駆動手段を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 空中に平行状に装架された１対のガイドレール
   と、此等ガイドレール間に設けられたクレーンと
   を有し、上記１対のガイドレールは、これを建屋
   の開口部位置において切断して扉通過用の通過空
   隙を形成し、上記クレーンは上記１対のガイドレ
   ールに夫々走行可能に取付けられた１対のサドル
   と、このサドル間に跨設されたクレーンガータと
   、このクレーンガータに取付けられた昇降機構と
   を有し、上記１対のサドルは、上記クレーンガー
   タの端末を支承する支枠と、この支枠に上記クレ
   ーンガータを中心として前後に設けられた１対の
   走行輪構造体とを備え、上記１対の走行輪構造体
   は、夫々前後１対の走行輪と、この走行輪の少く
   とも１方を回転駆動する駆動手段とを有すると共
   に、上記前後１対の走行輪間のスパンを上記通過
   空隙の長さ以上に設定して構成した懸垂クレーン
   装置。