JPH0414065B2 - - Google Patents

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JPH0414065B2
JPH0414065B2 JP59027375A JP2737584A JPH0414065B2 JP H0414065 B2 JPH0414065 B2 JP H0414065B2 JP 59027375 A JP59027375 A JP 59027375A JP 2737584 A JP2737584 A JP 2737584A JP H0414065 B2 JPH0414065 B2 JP H0414065B2
Authority
JP
Japan
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resin
sheet
formaldehyde
melamine
impregnated
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59027375A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60172512A (ja
Inventor
Aiban Natsupu Rarii
Hooru Doriisu Terii
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Formica Corp
Original Assignee
Formica Corp
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Publication date
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Publication of JPH0414065B2 publication Critical patent/JPH0414065B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/06Articles and bulk

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱及び圧力で強固になる積層物の製
造法に関する。 熱及び圧力で強固になる積層物は、一般に複数
のフエノール樹脂含浸の紙シートからなる中心材
料、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂含浸の装飾
シート、及び随時メラミン−ホルムアルデヒド樹
脂含浸の表面シートを用いることによつて製造さ
れる。これらの積層物は、構造材料、即ち壁パネ
ル、カウンターの上張りなどとして家庭及び事務
所に広く使用されている。これらは種々の使用用
途において機能するように製造することができ、
高光沢、マツト仕上げ及びエンボス仕上げの表面
を有して製造することができる。またそれらは熱
を適用して後成形することができ、他の建造材料
と同じ方法で切断したり取り扱つたりすることが
できる。 上述の積層物は過去40年の間非常に成功してい
ることがわかつているけれど、この種の積層物及
び/又はその製造法を改良すべきという一貫した
必要性が存在し、従つてそのような改良を達成す
る手段に着目した研究が常に行なわれている。 改良を行なうために絶えず研究を行なつている
熱及び圧力で強固になる積層物の性質の1つはフ
エノール樹脂から製造されるすべての積層物に存
在する暗色の端部線(edge line)をなくすこと
である。 通常の積層物を切断し又は使用するときに目立
つ暗色の端部線は特に難しい問題であつた。中心
シートへ含浸される樹脂がフエノール樹脂である
場合、光に当たると光暗色化が起こり、望ましく
ない端部線を示す。例えば水のように透明なフエ
ノール樹脂を中心樹脂として用いても、光に当つ
た端の光暗色化が時間と共に起こる。本発明に従
つて改変されてない水のように透明なメラミン/
ホルムアルデヒド樹脂をフエノール樹脂の代りに
用いると、それから製造された積層物は高圧装飾
積層物に対して必要とされるNEMA基準の性質
に適合しない。 従つて装飾積層物の暗色の端部線が改良され
る、即ち装飾シートの色と或いはデザイナーの好
みの色と適応させることができる場合に、長い間
感ぜられてきた必要性が満足されたことになる。 装飾積層物の中心シートにおいて、ポリメチロ
ールケトンを成分として含有するメラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂の使用は、白色及び種々のパス
テル色を含む装飾表面の色を補足する色の端部を
もつ積層物の製造を可能にする。ポリメチロール
ケトンで改変されたメラミン−ホルムアルデヒド
樹脂系を用いれば、フエノール樹脂含浸の中心シ
ートを用いて製造される高圧化粧積層物に対する
NEMA基準に合格する強靱性、寸法安定性、耐
衝撃性などを示す積層物が得られる。中心紙が好
ましくは装飾シートと同一の色で着色されている
場合、人工の又は自然のUV光に露呈された時に
耐褪色性のある着色した中心材(パステル色相の
1つを含む)を得ることができる。 式() CxH2x-yO・(CH2OH)y () 〔式中、xは3〜6の整数であり、そしてyは
1〜6の整数である〕 を有するポリメチロールケトンは、装飾積層物の
製造に通常使用されるフエノール−ホルムアルデ
ヒド樹脂にとつて代り及びそれに基因する対応す
る暗色端部を改良することができる。 上記式()のポリメチロールケトンはホルム
アルデヒド1〜6モルと式CxH2xO(但しxは上
述の通り)のケトンとの反応生成物を含んでな
る。 ここに、有用なケトンの好適な群はxが3のも
のであり、即ちその存在する水素原子の1〜6個
が、それとホルムアルデヒドとの反応に由来する
アルデヒド基で置換されたアセトン反応生成物で
ある。更に好適な物質は、アセトンと4モルのホ
ルムアルデヒドから製造されるものである。 本発明で有用なポリメチロールケトンは、一般
に上述したように、α−炭素原子に結合した水素
原子1〜6個を有するケトンを、約10以下のPH値
の水性系において及び3級アミン触媒の存在下に
ホルムアルデヒド或いはホルムアルデヒド発生剤
又は供与体と反応させることによつて製造され
る。更に特にそれらはしばしば6個の置換しうる
水素原子を有するアセトンとホルムアルデヒドと
の反応生成物である。ポリメチロールケトンの製
造法は、本明細書に参考文献として引用される
Clark Chemical Corp.の英国特許公開第
GB2077256A号に記述されている。 本発明によるメラミン−ホルムアルデヒド樹脂
と組合せて使用することのできるポリメチロール
ケトンの例は、ジメチロールアセトン、1,1,
1−トリメチロールアセトン、1,1,3−トリ
メチロールアセトン、sym.テトラメチロールア
セトン、1,1,1,3−テトラメチロールアセ
トン、ペンタメチロールアセトン、ヘキサメチロ
ールアセトンなどを含む。アセトンは最も容易に
入手しうるケトンであるけれど、他のケトン例え
ばメチルエチルケトンなども使用できることは認
識されよう。同様に、ホルムアルデヒド又はパラ
ホルムアルデヒドの水溶液は最も簡便に使用でき
るけれど、他のホルムアルデヒド源、例えばホル
ムアルデヒド供与剤又は発生剤、例えばパラホル
ムアルデヒドも使用できることが認識されよう。 上述の本発明の目的に対して、テトラメチロー
ルアセトン C3H6O(CH2O)4 は好適な成分である。これは上述の英国特許公開
の実施例1に記述された方法で製造される。 本発明の積層物の製造に有用な組成物は、1)
上記式()によつて表わされるポリメチロール
ケトン及び2)メラミン−ホルムアルデヒド樹脂
の混合物を含んでなる。この混合物は、混合物の
全重量に基づいて約10〜50%、好ましくは約20〜
40%、最も好ましくは約20〜30重量%のポリメチ
ロールケトンを含有するであろう。この樹脂混合
物は、使用状態において、水のような溶媒中に約
30〜70重量%の全固体含量を有する液体である。 ポリメチロールケトンを混合するメラミン−ホ
ルムアルデヒド樹脂は、メラミンとホルムアルデ
ヒドの比が約1:1〜約1:4の通常の、良く知
られた樹脂である。メラミン−ホルムアルデヒド
樹脂は低級アルカノール、例えばメタノールで完
全に又は部分的にエーテル化されていてよい。 メラミン−ホルムアルデヒド樹脂及びポリメチ
ロールケトンの好適な混合物は、メラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂75%及びテトラメチロールアセ
トン25%を含んでなり且つ9.5〜9.9のPH値及び25
℃で約35cpsの粘度を有する固体45%の水性樹脂
混合物である。 メラミン−ホルムアルデヒド樹脂及びポリメチ
ロールケトンの混合物は、本発明によるセルロー
ス性の紙シートに含浸させるために、含浸される
シートの重量に基づいて約25〜約60重量%の量で
使用することができる。 上記樹脂組成物を用いてセルロース性の紙シー
トに含浸させ、次いでこのシートを積層物の製造
における中心材として用いる。この樹脂混合物
は、化粧積層物の中心シートに通常使用されてい
るフエノール樹脂の代りに用いられる。 そのような積層物の中心層は、通常上述の如き
フエノール樹脂を含浸させる複数の紙シート、即
ち2〜12枚又はそれ以上のそのようなシートから
普通作られている。フエノール樹脂は、積層物を
使用するために切断した時、積層物の端部に観察
される暗色の端部線を積層物に与える。中心シー
トは伸張性又は非伸張性であつてよい或いはその
ようなシート組合物として使用できるクラフト紙
から普通なつている。このクラフト紙は未漂白ク
ラフト、漂白クラフト、着色クラフト、着色漂白
クラフト紙などである。他の公知のパルプ品、即
ち木綿、レーヨンなどから作られたシートも、本
発明による積層物の製造に使用することができ
る。 中心シートのフエノール樹脂の代りに、本発明
に従つてポリメチロールケトン/メラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂混合物を使用し且つ装飾シート
の色に調和させるように中心シートを着色する場
合、通常の積層物の端部に現れる暗色の端部線又
は帯が除かれる。積層物をある寸法に切る場合、
装飾シートに由来する積層物表面の色を補なう色
の切断積層物端が現われ、暗色の端部線を隠すた
めに端部を面取りし或いは留め継ぎする必要なし
に、そのまま製品が製造できる。得られる積層物
の性質は許容され且つ必要とされるNEMA基準
に適合する。更にそのような積層物の切断端部
は、直接の日光を含む紫外線に曝したとき認めう
るだけ変色しない、即ち長期間露光しても色が表
面と同一である或いは他の所望の色である最初の
且つ意図された中心部の色を保持する。表面の色
に正確に適合させることが必要な場合には、中心
シートは装飾シートと同一のセルロース製品及び
顔料からなる紙であつてよく、また必要に応じて
α−セルロースを高量で含有していてよい。 次の実施例は例示の目的だけで示すものであ
り、本発明を限定するものとして見なすべきでな
い。すべての部及び百分率は断らない限り重量に
よるものとする。 参考例 A 適当な反応容器に、アセトン435部(7.5ミリモ
ル)、37%水性ホルムアルデヒド2432部(30モル)
及びトリエチルアミン0.25モルを添加した。得ら
れた溶液を攪拌し、50℃に加熱し、50℃に1時間
保つた。トリエチルアミンを更に0.5モル添加し、
混合物を大気圧下に45分間還流させ、次いで室温
まで冷却した。得られた生成物は固定含量53%、
粘度32cps及びPH8.75を有した。固体生成物、テ
トラメチロールアセトンは、2%の未反応のホル
ムアルデヒドを有し、1.1340の比重を有した。 参考例 B 参考例Aで製造したテトラメチロールアセトン
生成物(800部、固体53%)を、固体42%の市販
のメラミン−ホルムアルデヒド樹脂2400部と混合
し、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂75重量%及
びテトラメチロールアセトン25重量部を含有する
組成物を得た。この混合物の固体含量は45%であ
つた。 実施例 1 メラミン−ホルムアルデヒド樹脂を含浸させた
白色の装飾シート及び参考例Bの樹脂混合物を含
浸させた7枚の白色の、158g/m2を有するクラ
フト紙シートから厚さ1.3mmの装飾積層物を製造
した。得られた積層物は高圧装飾積層物に対する
すべてのNEMA基準に適合した。この積層物の
端部は、切断したとき白色であり、暗色の帯を呈
さなかつた。NEMA標準耐光試験法に従つて端
部を褪色計に露呈したとき、積層物の端部は認め
うる変色を示さなかつた。 積層物の製造の詳細は次の通りである: 樹脂含浸シートを、上面の装飾シート、7枚の
中心シート、隔離シート、及び下方に向けたこれ
の繰返しを、金属製のプレス板間に挿入して合体
物に成形した。装飾表面とプレス板の間には剥離
シートを置いた。これらの合体物のいくつかを積
層プレスの加圧盤間に置いた。プレスを閉じ、圧
力を加熱の開始と共に適用した。圧力は積層物の
表面において少くとも3.45MPa、好ましくは約
9.67MPaであつた。プレスの加圧盤を約25分間で
約125℃まで加熱し、約26分間約125℃に維持し、
次いで圧力を維持しながら100℃以下まで冷却し
た。このサイクルの完了時にプレスを開け、合体
物をプレスから取り出し、今や硬化された積層物
のシートを金属製加圧板間から除去した。剥離シ
ートを除き、積層物の周囲からいずれか硬化され
てない咬み出しを取り去つた。積層物の裏側を、
随意であるが普通には、高圧積層物を表面にもつ
製品を製造する際に積層物の基質への接着を促進
するために、軽く砂でざらざらにした。 実施例 2 中心シートの1つの代りに中心シートの1部と
なるシートを中心シートの裏に用いる以外実施例
1の方法に従つた。このシートは装飾シートの正
確な複製であり、装飾シートと同一の樹脂を含浸
させておいた。得られた積層物は優秀な性質を示
し、実施例1に言及したNEMA耐光性試験に合
格した。 実施例 3〜10 参考例Aのテトラメチロールアセトンの代りに
下表に示す如き他のポリメチロールケトンを用
いる以外実施例2の方法を繰返した。各々の場
合、積層物はすべてが耐光性試験を含むNEMA
基準に合格し、装飾表面に実質的に適した端部の
色を示した。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重ね合せの関係において、複数の樹脂含浸の
    紙の中心シート、樹脂含浸の装飾シート、及び随
    時樹脂含浸の表面シートの積層合体物を成形する
    ことを含んでなる、但し該中心シートにおける樹
    脂が1)メラミンとホルムアルデヒドのモル比が
    約1:1〜約1:4の範囲にあるメラミン−ホル
    ムアルデヒド樹脂及び2)式 CxH2x-yO・(CH2OH)y [式中、xは3〜6の整数であり、そしてyは
    1〜6の整数である] で表わされるポリメチロールケトンの混合物を含
    む組成からなり且つ該混合物が該ポリメチロール
    ケトンを約10%〜約50%で含有する、熱及び圧力
    で強固になる積層物の製造法。 2 該樹脂含浸の装飾シート及び中心シートを同
    一の色で着色する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 該樹脂含浸の装飾シートを該中心シートと異
    なる色で着色する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4 該ポリメチロールケトンがテトラメチロール
    アセトンである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
JP59027375A 1984-02-17 1984-02-17 積層物の製造法 Granted JPS60172512A (ja)

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