JPH0413990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案一実施例の全体的な回路構成
を示すブロツク図、第２図は、同実施例において
用いた楽曲の要部譜面図、第３図は、ＲＯＭに記
憶された楽曲データの概念図、第４図は、音符と
記憶された音符長との対応関係を示す説明図、第
５図は、同実施例にかかる電子楽器の外観平面図
、第６図は、同実施例のレジスタの概念図、第７
図イ，ロ，ハ，ニ，ホは、同実施例における楽譜
の表示状態を示す平面図、第８図イ，ロ，ハは、
同実施例の表示用レジスタの楽曲データ格納状態
を示す概念図、第９図は、同実施例の制御フロー
チヤート、第１０図は、従来の表示装置付電子楽
器において表示される楽譜の一例を示す譜面図で
ある。 １……ＣＰＵ、２……ＲＯＭ、３……ＲＡＭ、
４……スイツチ部、５……表示部、５−３……Ｌ
ＣＤ、１１……ミユージツクセレクトスイツチ、
１２……スタートスイツチ、１５……アツプ表示
切り替えキー、１６……ダウン表示切り替えキー
、１７……反転表示部、２０……表示用レジスタ
、α……第１表示領域、β……第２表示領域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 楽曲の内容を成す楽譜情報を記憶する記憶
   手段と、 該記憶手段に記憶された楽譜情報を読み出す読
   み出し手段と、 該読み出し手段により読み出された楽譜情報に
   基づいて、前記楽曲を構成する音符を等間隔に仕
   切られた小節内で表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置付電子楽器。 (2) 前記表示手段は、前記楽曲に含まれる最小
   音符長を最小単位の音符間隔として、前記音符を
   その音符長に応じた間隔で前記小節内に表示する
   ことを特徴とする請求項１記載の表示装置付電子
   楽器。 (3) 前記表示手段は、前記最小音符長を単位時
   間として、該単位時間ごとに前記音符を順次スク
   ロール表示することを特徴とする請求項１又は２
   記載の表示装置付電子楽器。 (4) 前記記憶手段により記憶された楽譜情報を
   、小節毎に指定する指定手段がさらに設けられ、
   前記読み出し手段は、前記指定手段により指定さ
   れた小節に対応する楽譜情報を前記記憶手段から
   読み出すことを特徴とする請求項１，２又は３記
   載の表示装置付電子楽器。