JPH04138996A - 航空機パイロットの空間識失調防止装置 - Google Patents
航空機パイロットの空間識失調防止装置Info
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- JPH04138996A JPH04138996A JP26152190A JP26152190A JPH04138996A JP H04138996 A JPH04138996 A JP H04138996A JP 26152190 A JP26152190 A JP 26152190A JP 26152190 A JP26152190 A JP 26152190A JP H04138996 A JPH04138996 A JP H04138996A
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- 206010013395 disorientation Diseases 0.000 claims description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 2
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、航空機パイロットか空間識失調状態に陥るの
を防止する装置に関する。
を防止する装置に関する。
（従来の技術）
従来、航空機パイロットによる機体姿勢の認識は、計器
、太陽、地平線等によってパイロットに与えられる視覚
情報に基づくものであった。
、太陽、地平線等によってパイロットに与えられる視覚
情報に基づくものであった。
（発明か解決しようとする課題）
例えば、雲の中を飛行するような場合には、パイロット
は太陽や地平線等によっては航空機姿勢を認識できない
ため、空間識失調状態に陥ることがある。このような空
間識失調状態においては、パイロットは錯乱状態になっ
て心理的に計器からの視覚情報を信用できなくなり、計
器からの視覚情報がパイロットの錯乱状態を一層助長さ
せ、墜落事故につながる場合もある。
は太陽や地平線等によっては航空機姿勢を認識できない
ため、空間識失調状態に陥ることがある。このような空
間識失調状態においては、パイロットは錯乱状態になっ
て心理的に計器からの視覚情報を信用できなくなり、計
器からの視覚情報がパイロットの錯乱状態を一層助長さ
せ、墜落事故につながる場合もある。
（課題を解決するための手段）
本発明は、航空機の姿勢をパイロットに体感情報として
与えることで、空間識失調状態に陥るのを防止する装置
を提供することを目的とする。
与えることで、空間識失調状態に陥るのを防止する装置
を提供することを目的とする。
本発明の特徴とするところは、航空機の操縦席に着座し
たパイロットを複数位置から押圧する抑圧手段と、この
押圧手段による各押圧位置での押圧量検知手段と、航空
機の姿勢検知手段と、航空機の姿勢に対するパイロット
の押圧位置と押圧量とが予め定めた関係となるように、
前記各検知手段からの検知信号により前記抑圧手段を作
動させる制御手段とを備えている点にある。
たパイロットを複数位置から押圧する抑圧手段と、この
押圧手段による各押圧位置での押圧量検知手段と、航空
機の姿勢検知手段と、航空機の姿勢に対するパイロット
の押圧位置と押圧量とが予め定めた関係となるように、
前記各検知手段からの検知信号により前記抑圧手段を作
動させる制御手段とを備えている点にある。
（作 用）
本発明の構成によれば、航空機の姿勢は姿勢検知手段に
より検知され、押圧手段によるパイロットの各押圧位置
での押圧量は押圧量検知手段により検知される。そして
、各検知手段からの検知信号が制御手段に送られると、
制御手段は、パイロットの押圧位置と押圧量とが、航空
機の姿勢に対して予め定められた関係になるように、押
圧手段を作動させる。これによりパイロットは、航空機
の姿勢に応じて定められた押圧位置と押圧量とで押圧さ
れ、体感により航空機の姿勢を認識できる。
より検知され、押圧手段によるパイロットの各押圧位置
での押圧量は押圧量検知手段により検知される。そして
、各検知手段からの検知信号が制御手段に送られると、
制御手段は、パイロットの押圧位置と押圧量とが、航空
機の姿勢に対して予め定められた関係になるように、押
圧手段を作動させる。これによりパイロットは、航空機
の姿勢に応じて定められた押圧位置と押圧量とで押圧さ
れ、体感により航空機の姿勢を認識できる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図及び第２図に示す航空機の操縦席ｌは、座部２と
背凭部３とを備えている。その座部２には第１ブラダ４
、第２ブラダ５及び第３ブラダ６が左右幅方向に並列し
て内蔵され、背凭部３には第４ブラダ７、第５ブラダ８
及び第６ブラダ９が左右幅方向に並列して内蔵されてい
る。
背凭部３とを備えている。その座部２には第１ブラダ４
、第２ブラダ５及び第３ブラダ６が左右幅方向に並列し
て内蔵され、背凭部３には第４ブラダ７、第５ブラダ８
及び第６ブラダ９が左右幅方向に並列して内蔵されてい
る。
各ブラダ４．５．６．７．８．９はそれぞれ独立したパ
イプ１０を介して高圧空気源１１と接続されている。そ
の各パイプ１０にはそれぞれ圧力制御弁１２が介在され
ている。この圧力制御弁１２は作動機構１３により作動
されることで、高圧空気源１１から送り出される空気圧
力を調節する。この圧力調節により、各ブラダ４．５．
６．７．８．９は内圧が変化して膨張あるいは収縮を行
う。これにより、操縦席１に着座したパイロットは６つ
の各ブラダ位置から、ブラダ内圧に応じた量だけ押圧さ
れることになる。
イプ１０を介して高圧空気源１１と接続されている。そ
の各パイプ１０にはそれぞれ圧力制御弁１２が介在され
ている。この圧力制御弁１２は作動機構１３により作動
されることで、高圧空気源１１から送り出される空気圧
力を調節する。この圧力調節により、各ブラダ４．５．
６．７．８．９は内圧が変化して膨張あるいは収縮を行
う。これにより、操縦席１に着座したパイロットは６つ
の各ブラダ位置から、ブラダ内圧に応じた量だけ押圧さ
れることになる。
また、各パイプ１０にはそれぞれ、ブラダ４．５．６゜
７、８．９と圧力制御弁１２との間に圧力センサ１４が
介在されている。各圧力センサ１４により各ブラダ４゜
５、６．７．８．９の内圧が検知されることで、各ブラ
ダ４、５．６．７．８．９それぞれの内圧に応じたパイ
ロットの押圧量が検知される。
７、８．９と圧力制御弁１２との間に圧力センサ１４が
介在されている。各圧力センサ１４により各ブラダ４゜
５、６．７．８．９の内圧が検知されることで、各ブラ
ダ４、５．６．７．８．９それぞれの内圧に応じたパイ
ロットの押圧量が検知される。
また、航空機には姿勢検知手段１５が備えられている。
この姿勢検知手段１５は、例えば直交３軸方向の航空機
の加速度を測定することで姿勢を検知するもの、あるい
は操縦杆の作動方向から姿勢を検知するもの等が用いら
れる。
の加速度を測定することで姿勢を検知するもの、あるい
は操縦杆の作動方向から姿勢を検知するもの等が用いら
れる。
そして、航空機の姿勢に対するパイロットの押圧位置と
押圧量とが予め定めた関係となるように、圧力センサ１
４及び姿勢検知手段１５からの検知信号により各ブラダ
４．５．６．７．８．９の内圧を制御する制御手段１６
が備えられている。
押圧量とが予め定めた関係となるように、圧力センサ１
４及び姿勢検知手段１５からの検知信号により各ブラダ
４．５．６．７．８．９の内圧を制御する制御手段１６
が備えられている。
この制御手段１６は、本実施例では中央処理装置１７と
、記憶装置１８と、入出力装置１９とを備えたマイクロ
コンピュータとされている。そして、その入出力装置１
９を介して圧力センサ１４及び姿勢検知手段１５からの
検知信号が中央処理装置１７に入力され、記憶装置１８
に記憶された制御プログラムに従って処理がなされ、入
出力装置１９を介してドライバー１３に制御信号が出力
される。
、記憶装置１８と、入出力装置１９とを備えたマイクロ
コンピュータとされている。そして、その入出力装置１
９を介して圧力センサ１４及び姿勢検知手段１５からの
検知信号が中央処理装置１７に入力され、記憶装置１８
に記憶された制御プログラムに従って処理がなされ、入
出力装置１９を介してドライバー１３に制御信号が出力
される。
ここで、その制御プログラムにおける航空機の姿勢に対
するパイロットの押圧位置と押圧量との関係は次の通り
とされている。
するパイロットの押圧位置と押圧量との関係は次の通り
とされている。
すなわち、水平姿勢では各ブラダ４．５．６．７．８．
９の膨張量は最小とされる。
９の膨張量は最小とされる。
そして、右旋回をするような場合に機体右側が下向とな
る姿勢では、第３ブラダ６と第６ブラダ９とが膨張して
パイロットの左大腿部と左背面とを押圧し、また、水平
姿勢からの機体傾き角が大きい程に第３ブラダ６と第６
ブラダ９は大きく膨張し、機体右側が鉛直下向となった
時にその押圧量が最大となる。
る姿勢では、第３ブラダ６と第６ブラダ９とが膨張して
パイロットの左大腿部と左背面とを押圧し、また、水平
姿勢からの機体傾き角が大きい程に第３ブラダ６と第６
ブラダ９は大きく膨張し、機体右側が鉛直下向となった
時にその押圧量が最大となる。
左旋回をするような場合に機体左側が下方となる姿勢で
は、第１ブラダ４と第４ブラダ７とが膨張してパイロッ
トの右大腿部と右背面とを押圧し、また、水平姿勢から
の機体傾き角が大きい程に第１ブラダ４と第４ブラダ７
は大きく膨張し、機体左側が鉛直下向となった時にその
押圧量が最大となる。
は、第１ブラダ４と第４ブラダ７とが膨張してパイロッ
トの右大腿部と右背面とを押圧し、また、水平姿勢から
の機体傾き角が大きい程に第１ブラダ４と第４ブラダ７
は大きく膨張し、機体左側が鉛直下向となった時にその
押圧量が最大となる。
上昇をする場合に機首が上向となる姿勢では、第１ブラ
ダ４１、第２ブラダ５及び第３ブラダ６が膨張してパイ
ロットの大腿部全体を押圧し、また、水平姿勢からの機
体傾き角が大きい程に第１ブラダ４、第２ブラダ５及び
第３ブラダ６は大きく膨張し、機首が鉛直上向となった
時にその押圧量が最大となる。
ダ４１、第２ブラダ５及び第３ブラダ６が膨張してパイ
ロットの大腿部全体を押圧し、また、水平姿勢からの機
体傾き角が大きい程に第１ブラダ４、第２ブラダ５及び
第３ブラダ６は大きく膨張し、機首が鉛直上向となった
時にその押圧量が最大となる。
下降をする場合に機首が下向となる姿勢では、第４ブラ
ダ７、第５ブラダ８及び第６ブラダ９が膨張してパイロ
ットの背面全体を押圧し、また、水平姿勢からの機体傾
き角が大きい程に第４ブラダ７、第５ブラダ８及び第６
ブラダ９は大きく膨張し、機首が鉛直下向となった時に
その押圧量が最大となる。
ダ７、第５ブラダ８及び第６ブラダ９が膨張してパイロ
ットの背面全体を押圧し、また、水平姿勢からの機体傾
き角が大きい程に第４ブラダ７、第５ブラダ８及び第６
ブラダ９は大きく膨張し、機首が鉛直下向となった時に
その押圧量が最大となる。
機体の上面が下向となる背面飛行状態では、第２ブラダ
５及び第５ブラダ８が膨張してパイロットの両大腿部中
央と背面中央とを押圧し、また、機体の上面が鉛直方向
に対し下向に傾く角度が大きい程に第２ブラダ５及び第
５ブラダ８は大きく膨張し、機体の上面が完全に下向と
なった水平姿勢においてその押圧量が最大となる。
５及び第５ブラダ８が膨張してパイロットの両大腿部中
央と背面中央とを押圧し、また、機体の上面が鉛直方向
に対し下向に傾く角度が大きい程に第２ブラダ５及び第
５ブラダ８は大きく膨張し、機体の上面が完全に下向と
なった水平姿勢においてその押圧量が最大となる。
また、航空機の姿勢が上記各姿勢の複合した姿勢である
場合は、各姿勢に対応したブラダが膨張してパイロット
を押圧する。例えば、機体左側が下向となると共に、機
種が上向となる姿勢では、第１ブラダ４、第２ブラダ５
、第３ブラダ６及び第４ブラダ７が膨張してパイロット
を押圧する。
場合は、各姿勢に対応したブラダが膨張してパイロット
を押圧する。例えば、機体左側が下向となると共に、機
種が上向となる姿勢では、第１ブラダ４、第２ブラダ５
、第３ブラダ６及び第４ブラダ７が膨張してパイロット
を押圧する。
上記構成によれば、圧力センサ１４により各ブラダ４．
５．６．７．８．９の内圧、すなわちパイロットの各押
圧位置での押圧量が検知され、姿勢検知手段１５により
航空機の姿勢が検知されると、その検知信号は制御手段
１６に入力される。
５．６．７．８．９の内圧、すなわちパイロットの各押
圧位置での押圧量が検知され、姿勢検知手段１５により
航空機の姿勢が検知されると、その検知信号は制御手段
１６に入力される。
この制御手段１６は、検知時点での各押圧位置での押圧
量を、その検知時点での航空機姿勢に対して予め定めた
各抑圧位置での押圧量と比較し、その偏差に応じた制御
信号を圧力制御弁１２の作動機構１３に出力する。これ
により圧力制御弁１２が作動され、各ブラダ４．５．６
．７．８．９は内圧が調節されることにより、航空機姿
勢に対するパイロットの押圧位置と押圧量とが前記予め
定めた関係となるように膨張あるいは収縮する。
量を、その検知時点での航空機姿勢に対して予め定めた
各抑圧位置での押圧量と比較し、その偏差に応じた制御
信号を圧力制御弁１２の作動機構１３に出力する。これ
により圧力制御弁１２が作動され、各ブラダ４．５．６
．７．８．９は内圧が調節されることにより、航空機姿
勢に対するパイロットの押圧位置と押圧量とが前記予め
定めた関係となるように膨張あるいは収縮する。
上記実施例によれば、パイロットはブラダ４，５゜６、
７．８．９により、航空機の姿勢に応じて予め定められ
た押圧位置と押圧量とで押圧され、体感により航空機姿
勢を認識できるので、空間識失調状態に陥るのが防止さ
れる。
７．８．９により、航空機の姿勢に応じて予め定められ
た押圧位置と押圧量とで押圧され、体感により航空機姿
勢を認識できるので、空間識失調状態に陥るのが防止さ
れる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、ブラダの数を増加させたり配置を変更すること
で、パイロットによる航空機姿勢の認識をより正確に行
なったり、ブラダの数を減少させてコストの低減を図っ
てもよい。
で、パイロットによる航空機姿勢の認識をより正確に行
なったり、ブラダの数を減少させてコストの低減を図っ
てもよい。
また、押圧手段としてブラダを用いるものを例示したが
、例えば複数の油圧シリンダを用い、その油圧シリンダ
を伸縮させることでパイロットを押圧するようにし、伸
縮量を調節することで押圧量を調節するようにしてもよ
い。
、例えば複数の油圧シリンダを用い、その油圧シリンダ
を伸縮させることでパイロットを押圧するようにし、伸
縮量を調節することで押圧量を調節するようにしてもよ
い。
また、押圧量検知手段として圧力センサ１４を例示した
が、例えば、押圧手段であるブラダの膨張位置や油圧シ
リンダの伸縮位置を検知する位置センサを用いてもよい
。
が、例えば、押圧手段であるブラダの膨張位置や油圧シ
リンダの伸縮位置を検知する位置センサを用いてもよい
。
（発明の効果）
本発明によれば、パイロットは航空機の姿勢に応じて予
め定められた押圧位置と押圧量とで押圧されるので、体
感により航空機姿勢を認識でき、雲の中を飛行するよう
な場合でも空間識失調状態第１図は本発明の実施例に係
る空間識失調防止装置の構成説明用平面図、第２図は操
縦席の構成説明用側断面図である。
め定められた押圧位置と押圧量とで押圧されるので、体
感により航空機姿勢を認識でき、雲の中を飛行するよう
な場合でも空間識失調状態第１図は本発明の実施例に係
る空間識失調防止装置の構成説明用平面図、第２図は操
縦席の構成説明用側断面図である。
（１）・・・操縦席、（４）（５）（６）（７）（８）
（９）・・・ブラダ、α釦・・圧力センサ、ａ９・・・
姿勢検知手段、αＧ・・・制御手段。
（９）・・・ブラダ、α釦・・圧力センサ、ａ９・・・
姿勢検知手段、αＧ・・・制御手段。
Claims (1)
- （１）航空機の操縦席に着座したパイロットを複数位置
から押圧する押圧手段と、この押圧手段による各押圧位
置での押圧量検知手段と、航空機の姿勢検知手段と、航
空機の姿勢に対するパイロットの押圧位置と押圧量とが
予め定めた関係となるように、前記各検知手段からの検
知信号により前記押圧手段を作動させる制御手段とを備
えていることを特徴とする航空機パイロットの空間識失
調防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26152190A JP2855837B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 航空機パイロットの空間識失調防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26152190A JP2855837B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 航空機パイロットの空間識失調防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138996A true JPH04138996A (ja) | 1992-05-13 |
| JP2855837B2 JP2855837B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=17363060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26152190A Expired - Fee Related JP2855837B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 航空機パイロットの空間識失調防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855837B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7243945B2 (en) | 1992-05-05 | 2007-07-17 | Automotive Technologies International, Inc. | Weight measuring systems and methods for vehicles |
| US7387183B2 (en) | 1995-06-07 | 2008-06-17 | Automotive Technologies International, Inc. | Weight measuring systems and methods for vehicles |
| US7762582B2 (en) | 1995-06-07 | 2010-07-27 | Automotive Technologies International, Inc. | Vehicle component control based on occupant morphology |
| US7766383B2 (en) | 1998-11-17 | 2010-08-03 | Automotive Technologies International, Inc. | Vehicular component adjustment system and method |
| US7779956B2 (en) | 1995-06-07 | 2010-08-24 | Automotive Technologies International, Inc.. | Vehicular seats with weight sensing capability |
| US7900736B2 (en) | 1995-06-07 | 2011-03-08 | Automotive Technologies International, Inc. | Vehicular seats with fluid-containing weight sensing system |
| US7976060B2 (en) | 1995-06-07 | 2011-07-12 | Automotive Technologies International, Inc. | Seat load or displacement measuring system for occupant restraint system control |
| US8235416B2 (en) | 1995-06-07 | 2012-08-07 | American Vehicular Sciences Llc | Arrangement for sensing weight of an occupying item in a vehicular seat |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26152190A patent/JP2855837B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7243945B2 (en) | 1992-05-05 | 2007-07-17 | Automotive Technologies International, Inc. | Weight measuring systems and methods for vehicles |
| US7407029B2 (en) | 1992-05-05 | 2008-08-05 | Automotive Technologies International, Inc. | Weight measuring systems and methods for vehicles |
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| US7976060B2 (en) | 1995-06-07 | 2011-07-12 | Automotive Technologies International, Inc. | Seat load or displacement measuring system for occupant restraint system control |
| US8235416B2 (en) | 1995-06-07 | 2012-08-07 | American Vehicular Sciences Llc | Arrangement for sensing weight of an occupying item in a vehicular seat |
| US7766383B2 (en) | 1998-11-17 | 2010-08-03 | Automotive Technologies International, Inc. | Vehicular component adjustment system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2855837B2 (ja) | 1999-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |