JPH04138162A - 目薬を噴射して点眼出来る目薬容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は目薬容器の改善に関する。

［従来の技術］ 従来の目薬容器は、目薬を滴下して点眼するものである
から、顔を上に向け、目立つ不自然な姿勢をと取らけれ
ば、点眼出来ない欠点があった。

し発明が解決しようとする問題点コ 本発明は、顔を自然な姿勢に保ったまま、目立たないよ
うに素早く点眼できる、目薬容器を提供しようとするも
のである。

［照点を解決するための手段］ 第１図は、目薬容器の拡大縦断面図である０図中の（１
）は目薬容器、（２）は目薬噴射構造であって、目薬容
器と一体に接着され、その軸心に噴射細孔（３）と、目
薬溜り孔（４）が設けである０弾力部（５）は、容器の
壁を薄く弾力的した部分である。（６）は、目薬容器の
キャップである。

第２図は、使用状態を示した図である。

［作用］ キャップ（６）を外し、目薬容器を逆さにして元に戻す
と、毛細管現象により、目薬液が目薬溜り孔（４）に付
着する。

そこで第２図のように容器を持ち、目薬噴射孔を目にむ
けて、容器の弾力部（５）を指で急圧すると、目薬容器
の内圧が急上昇するので、目薬溜り孔（４）に付着して
いる目薬液は、噴射細孔よりり目に向けて、噴射点眼さ
れる。

［発明の効果］ この発明は、従来の滴下点眼のように、顔を上に向ける
必要がなく、顔を正面に向けたまま目立たないように素
早く点眼することが出来る。またこの発明は従来と同じ
方法で、滴下点眼することも出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明目薬容器の拡大断面図、第２図は使用状
態を示した図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、目薬を噴射して点眼出来る目薬容器。