JPH04136697A - 地上移動型誘導弾電磁発射装置 - Google Patents

地上移動型誘導弾電磁発射装置

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JPH04136697A
JPH04136697A JP25514290A JP25514290A JPH04136697A JP H04136697 A JPH04136697 A JP H04136697A JP 25514290 A JP25514290 A JP 25514290A JP 25514290 A JP25514290 A JP 25514290A JP H04136697 A JPH04136697 A JP H04136697A
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JP
Japan
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electromagnetic
guided missile
gun
coil
launching device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25514290A
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English (en)
Inventor
Kazunari Ikuta
一成 生田
Kenji Sakurai
桜井 賢司
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地上移動型誘導弾電磁発射装置に関し、特に
、電磁加速器を用いた電磁発射装置を垂直に設置し、爆
薬を用いることなく誘導弾を垂直に発射するだめの新規
な改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、用いられていたこの種の地上移動型誘導弾発射装
置としては、例えば、特開昭62−280594号公報
および特開平2−33598号公報に開示されており、
走行車輛で移動すると共に誘導弾を垂直に発射できるよ
うに構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の地上移動型誘導弾発射装置は、以上のように構成
されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、誘導弾を発射するためのエネルギーは、発射
装置に設けられた大量の爆薬を用いているため、発射時
の高温ガスの発生によって、発射装置周辺の周辺機器が
高温により悪影響を受けることになり、重度の保護対策
をとらざるを得す、発射装置の重量化による走行車輛の
大形化を避けることは不可能であった。
また、爆薬の発射音が大きく、高頻度で用いる場合には
、その発射音による操作者への影響が大であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、電磁加速器を用いた電磁発射装置を垂直
に設置し、爆薬を用いることなく誘導弾を垂直に発射す
るようにした地上移動型誘導弾電磁発射装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による地上移動型誘導弾電磁発射装置は、誘導弾
を発射するための電磁発射装置と、前記電磁発射装置を
俯仰するための俯仰装置を有する走行車輛と、前記電磁
発射装置を作用させるためのコンデンサーバンクとを備
え、前記電磁発射装置の発射角度を自在に設定するよう
にした構成である。
さらに詳細には、前記電磁発射装置は、コイルガンより
なる構成である。
さらに詳細には、前記電磁発射装置は、レールカンより
なる構成て′ある。
〔作 用〕
本発明による地上移動型誘導弾電磁発射装置においては
、電磁発射装置がコイルガンの場合には、摺動遮断素子
か−・対の電磁部にまたがって導通した時に、ソレノイ
ドコイルへの電流遮断が行われ、ソレノイドコイルに流
れる電流が電磁相互作用によって電機子に転送され、電
機子がソレノイドコイルの磁場によって吸引されると同
時に誘導弾も牽引されて発射される。
また、レールガンの場合には、耐熱性レールおよび金属
体を液体窒素等の冷却手段で冷却して電気抵抗を小さく
した状態で電流を供給すると、被加速体に流れる電流の
発生する自己磁場および各金属体に流れる電流によって
発生ずる磁場と被加速体の電流との電磁相互作用によっ
て被加速体は電磁加速され、誘導弾を発射することがで
きる。
従って、コイルガン又はレールガンよりなる電磁発射装
置を走行車輛に搭載することによって、爆薬を用いるこ
となく誘導弾を発射することができ、走行車輌上で垂直
発射した場合てし、周辺機器に対する衝撃は少なく、爆
発音も小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、図面と共に本発明による地上移動型誘導弾電磁発
射装置の好適な実施例について詳細に説明する。
第1図から第5国道は、本発明による地上移動型誘導弾
電磁発射装置を示すためのもので、第1図は走行車輛の
側面図、第2図は第1図の背面図、第3図は発射台を垂
直にした状態を示す側面図、第4図はコイルガンを示す
構成図、第5図はレールガンを示す構成図である。
図において符号1で示されるものは走行車輛2の車台て
あり、この車台1上には、充電器IAにより充電を受け
る一対のコンデンサーバンク3が設けられ、前記車台】
の一端に設けられた油圧等からなる俯仰装置5には発射
台6が矢印Aの方向に回動自在に設けられている。
前記発射台6内には、後述の電磁発射装置6aが設けら
れ、前記発射台6を任意の角度に設定することにより、
水平から垂直迄、発射角度を設定することができる。
前記各電磁発射装置6aは、第4図に示されるコイルガ
ン10又は第5図に示されるレールガン11を用いてい
る。
まず、第4図の前記コイルガン10において、符号12
で示されるものは飛翔体である誘導弾であり、この誘導
弾12の前部1.2 aには輪状又は円板状をなす同体
よりなる電機子14が設けられていると共に、棒状の連
結部13が設けられている。
この電機子14は、導電性材料で構成されているが、例
えば、液体窒素で冷却されたアルミ製同体又は超電導同
体で構成することもできる。
前記連結部13の先端には、導電材料の取付からなる摺
動遮断素子15が一体状に設けられており、この摺動遮
断素子15は、例えば、常電導コイルからなり、各電極
部16a〜16e及び連続電極部17に摺接している。
前記摺動遮断素子15の第1周面15aは、前記コンデ
ンサーバンク3をなす大電流直流電源に接続された長手
形状の前記連続電極部17に摺接しており、この摺動遮
断素子15の第2周面15bは、前記連続電極部17に
対向して間隔りを隔てて配設された複数の独立した第1
.第2.第3第4および第5を極部16a、16b、1
6c16dおよび17eに摺接するように構成されてい
る。尚、前記コンデンサーバンク3と直流電源は同一符
号を用いて説明する。
前記各電極部16a〜16eに対応する外周位置には、
前記連続電極部17を内包する状態で、全体形状が輪状
をなす第1.第2.第3 第4および第5ソレノイドコ
イル19a、19b、19c。
19dおよび19eが設けられており、これらの各ソレ
ノイドコイル19a〜19eは前記各電極部16a〜1
6eおよび接続線20を介して直列に接続されている。
前記第5ソレノイドコイル19eが前記大電流直流電源
3に接続線21を介して接続されていることにより、各
ソレノイドコイル19a〜19e、各電極部16a〜1
6e、摺動遮断素子15および連続電極部17は、コン
デンサーバンクである大電流直流電源3を介して直列に
接続されている。
従って、図において矢印Bは、誘導弾12の発射方向含
水し、矢印Cは大電流直流電源3から流れる電流1の流
れる方向を示している。
前述のコイルガン10は、前述したように構成されてお
り、以下に、その動作について説明する。
まず、第3図に示すように、発射台6に、コイルガン1
0を装着して、発射台6を垂直状態とした後、大電流直
流電源3からの電流■が各ソレノイドコイル1.9 a
〜19eに供給され、各ソレノイドコイル19a〜19
eに対する電流Iが定常値に達した時点で、図示してい
ない適宜な方法で誘導弾12を矢印Bの方向へ押し出す
と、摺動遮断素子15が各電極部16aと16bにまた
がった位置へ移動する。
この状態で、第1電極部16aと第2電極部1、6 b
がこの摺動遮断素子15によって短絡され、時定数τで
電流が減衰し始める。
この場合、第1ソレノイドコイル19aのインダクタン
スをLa、抵抗をRaとすると、τ=L a / Ra
であり、この時、第1ソレノイドコイル19aと電機子
14との間の電磁相互作用で電機子14には、第1ソレ
ノイドコイル19aの電流工が転送されて電流Iが流れ
始める。
この転送されて流れる電流工の方向は、第1ソレノイ・
トコイル19aと同一方向であるので、この時点から電
機子14は第1ソレノイドコイル19aが発生する磁場
によって吸引され、誘導弾12は矢印Bの方向に牽引加
速される。
この誘導弾12の加速開始により、前記摺動遮断素子1
5も隣接する第3.第4.第5電極部16c、16d、
16eへ次々と移動し、前述と同様に、各ソレノイドコ
イル19b〜19eの電流■が減衰して、次々と新しい
吸引力が発生し、誘導弾12は、所定の速さにまで予備
加速されて発射台6から発射される。
ここで、誘導弾12の全体の質量をM、各ソレノイドコ
イル19a〜19eの全インダクタンスをり、この各ソ
レノイドコイル19a〜19eを流れる電流値を■とす
ると、誘導弾12の発射速L’+ Uは、u = (y )   Iとなり、L/Mを選定
してUを巡航速度に調整することができる。
前記連結部13の長さは、各ソレノイドコイル19a〜
19eの直径にほぼ等しく取られているため、各ソレノ
イドコイル19a〜19eの性質により、各ソレノイド
コイル19a〜19eからの磁場の影響はほぼ除去され
、電流■が流れない状態のソレノイドコイルからは磁場
は発生しないので、誘導弾12に対する磁場の影響を避
けることができる。
また、この発射台6から発射した誘導弾12は、電機子
14等は不要となるので、切離されて飛行する。
また、前記電機子14は、できるだけ軽く且つ電気伝導
度のよい材料が加速性にすぐれていることから、例えば
、液体7素で冷却されたアルミ製同体く円板又は円環)
が好適である。
また、前記摺動遮断素子15は、−個の導体からなる場
合について説明したが、複数巻のコイルとすることもで
きる。
さらに、前記電機子14は、超電導コイル又は超電導同
体く円板又は円環)の場合も前述と同様の作用効果を奏
することができるが、アルミ製よりも質量が大きくなる
と不都合となるため、例えば、セラミック製の高温超電
導体を用いた場合には最適である。
次に、前記電磁発射装置6aとして、第5図で示すレー
ルガン11を用いた場合、符号3で示されるものは、コ
ンデンサーバンクとしての電流源であり、この電流源3
の一端3aには、一対の耐熱性レール30.31の一方
が接続され、これらの耐熱性レール30.31間には電
機子(図示せず)を有する被加速体30Aが摺動可能に
設けられている。尚、第1区のコンデンサーバンク3と
前記電流源は同一符号を用いて説明する。
前記各耐熱性レール30.31の外側位置には、外部コ
イルを構成する一対の金属体32.33が設けられ、こ
れらの金属体32.33は、各々分割巻きされた三回巻
きのコイル32a、32b32cおよび33a  33
b、33cとから構成されていると共に、各金属体32
.33は接続線34を介して電気的に接続され、前記金
属体32と耐熱性レール31は接続線35を介して電気
的に接続されている。
前記電流源3の他端3bは、前記各金属体32゜33の
一方の金属体33におけるコイル33cに接続されてお
り、各コイル32a、32b、32c33a、33b、
33cと各耐熱性レール30゜31とは接続線34.3
5を介して直列に接続されて電流源3に体して閉ループ
を構成している。
また、前記金属体32.33が各コイル32a32b、
32cおよび33 a 、 33 b 、 33 cの
三回巻きコイルとして構成されているため、強力な付加
磁場を発生する外部コイルとして構成されている。
従って、被加速体30Aにかかる磁場の大きさは、自己
磁場の分も加えると約4倍の磁場かかかるので、被加速
体30Aの加速力は約4倍となる。
前述の状態で、このレールガン11を電磁発射装置6a
として発射台6に装着した後、外部コイルを構成する前
述の各耐熱性レール30.31および各金属体32.3
3を液体窒素等の冷却手段で冷却して電気抵抗を小さく
した状態でコンデンサーバンクである直流源3から電流
を供給すると、被加速体30Aに流れる電流の発生する
自己磁場および各金属体32.33に流れる電流によっ
て発生する磁場と被加速体30Aの電流との電磁相互作
用によって被加速体30Aは電磁加速され、この被加速
体30Aの前部に誘導弾12を設けるか又はこの被加速
体30Aを誘導弾12とすることにより、誘導弾12は
発射台6から発生される。
また、前述の実施例では、二層四重巻きの場合について
述べたが、二層目以上の導線の断面積を大きくすること
により、同一抵抗でさらに大きい巻線を有するレールガ
ンを設計することができることは述べるまでもないこと
である。
尚、前記各コイル32a〜33c問および各コイル32
a〜33cと耐熱性レール30.31間における絶縁構
造については省略している。
尚、前記コイルガン10を電磁発射装W6aとして用い
た場合、コンデンサーバンク3からコイルガン10の各
コイル19a〜19eへ電流を供給すると、各コイル1
9a〜19eのインダクタンスLとコンデンサーバンク
3の静電容量Cによって定まる時間7−/7丁で−後に
コイルを流が最大となり、この時間に誘導弾12を適宜
な方法で装填することにより、各コイル19a〜19e
と摺動遮断素子15の働きにより誘導弾12は加速され
、到達速 L へ 7 IJ】(ji) (但し、Mは誘導弾12の質量、■はコンデンサーバン
ク3の充電電圧)を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明による地上移動型誘導弾電磁発射装置は、以上の
ように構成されているため、次のような効果を得ること
ができる。
すなわち、従来のように大量の爆薬を用いることなく、
電磁発射装置により誘導弾を垂直に発射できるように構
成したので、容易に300〜400+e /secの初
速を誘導弾に与えることができ、誘導弾の推進用燃料を
大巾に節約できる効果を得ることができる。
また、電磁発射装置によって誘導弾を発射させるため、
従来の爆薬を用いていた構成と比較すると、大幅な軽量
化、発射音の大幅な低減化および発射時の噴射気体の大
幅な低減化により、車載化を極めて容易となることがで
きる。
さらに、高温の噴射気体が低減されているため、発射装
置の周辺機器に与える損傷が殆ど発生せず、車載用とし
た場合の信頼性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5国道は、本発明による地上移動型誘導弾
電磁発射装置を示すためのもので、第1図は走行車輛の
側面図、第2図は第1図の背面図、第3図は発射台を垂
直にした状態を示す側面図、第4図はコイルガンを示す
構成図、第5図はレールガンを示す構成図である。 2は走行車輛、3はコンデンサーバンク、5は俯仰装置
、6aは電磁発射装置、10はレールガン、12は誘導
弾である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘導弾(12)を発射するための電磁発射装置(
    6a)と、前記電磁発射装置(6a)を俯仰するための
    俯仰装置(5)を有する走行車輛(2)と、前記電磁発
    射装置(6a)を作用させるためのコンデンサーバンク
    (3)とを備え、前記電磁発射装置(6a)の発射角度
    を自在に設定するようにしたことを特徴とする地上移動
    型誘導弾電磁発射装置。
  2. (2)前記電磁発射装置(6a)は、コイルガン(10
    )よりなることを特徴とする請求項1記載の地上移動型
    誘導弾電磁発射装置。
  3. (3)前記電磁発射装置(6a)は、レールガン(11
    )よりなることを特徴とする請求項1記載の地上移動型
    誘導弾電磁発射装置。
JP25514290A 1990-09-27 1990-09-27 地上移動型誘導弾電磁発射装置 Pending JPH04136697A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052092A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Toshiba Corp 飛しょう体発射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052092A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Toshiba Corp 飛しょう体発射装置

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