JPH04136549A - 自動変速機のギア支持構造 - Google Patents

自動変速機のギア支持構造

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JPH04136549A
JPH04136549A JP2257263A JP25726390A JPH04136549A JP H04136549 A JPH04136549 A JP H04136549A JP 2257263 A JP2257263 A JP 2257263A JP 25726390 A JP25726390 A JP 25726390A JP H04136549 A JPH04136549 A JP H04136549A
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JP
Japan
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gear
sub
output gear
output
transmission
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JP2257263A
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Hirofumi Shirataki
浩文 白瀧
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JATCO Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動変速機のギア支持構造、特にカウンタ軸線
上に伝達軸や副変速機を備えた自動変速機のギア支持構
造に関する。
[従来の技術] 従来、自動変速機の変速段数を増大するために、主変速
機に副変速機を付加することは広く行われている。
例えば、r TOYOTAセリ力新型車解説書」 (昭
和60年8月、トヨタ自動車■発行)には、A140E
型として、所定の同一軸線上に入力軸と出力ギアが連結
された出力軸とを有する前進3速の主変速機に、この主
変速機の出力軸の延長上に直結段と増速段との切換えが
可能な副変速機を設けたものが示されている。この自動
変速機はさらに、前記主変速機の軸線と平行な軸線を有
するカウンタ軸を有しており、このカウンタ軸の一端側
に副変速機からの出力ギアが噛合する入力ギアが、他端
側にファイナルドライブ装置の一部を構成する出力ギア
が設けられている。
また、ファイナルドライブ装置の出力ギアはこの両側で
ベアリングでもって支承されている。
そして、副変速機を直結段としておくことで、主変速機
により通常通り第1速、第2速および第3速を得るよう
にし、主変速機が第3速(最高変速段)の状態で、副変
速機を増速段にすることによりオーバドライブ変速比の
第4速を得るようにしている。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、かかる従来のものにあっては、ファイナ
ルドライブ装置の出力ギアの外径が、組込み側ベアリン
グの外径よりも大きく設定されているために、ベアリン
グ外周部を支持するベアリングカバーを、本体ケースに
対し着脱可能な構造とせざるを得ず、位置ずれ等が生じ
やすいという問題があった。
また、この位置ずれを防止すべ(寸法精度をあげようと
すると原価が上昇することになってしまう。
本発明の目的は、かかる従来の問題を解消し、出力ギア
の位置ずれを生ずることなく、加工および組立を容易と
して原価も低くすることのできる自動変速機のギア支持
構造を提供することにある。
[作 用] 本発明によれば、ベアリングの一方の外径が、ファイナ
ルドライブ装置に接続される第2出力ギアの外径よりも
大きく設定される。
従って、第2出力ギアの組付けに際しては何等の支障な
く行うことができ、また、ベアリングは本体ケースに直
接支持され得る。
1課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は駆動源からの動力
が入力される入力軸と第1出力ギアが連結された出力軸
とを同軸線上に配置して、これら両軸間に変速機を設け
、第1出力ギアと噛合する入力ギアと、この入力ギアか
らの動力をファイナルドライブ装置に伝えるべ(該装置
のリングギアに噛合う第2出力ギアとを前記軸線と平行
な軸線上に設けて、前記第2出力ギアの両側をベアリン
グでもって支承した自動変速機において、前記ベアリン
グの一方の外径を、前記第2出力ギアの外径よりも大き
くしたことを特徴とする。
[実施例1 以下、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明する
第1図および第2図に本発明が適用される前輪駆動車用
の前進4速後退1速の自動変速機を示す。
本実施例における自動変速機は、前進3速の主変速機1
00と、高速段および低速段の切換えが可能な副変速機
200とをそれぞれの回転軸線が平行になるように配置
して構成したものである。
ここで、この主変速機100における動力伝達機構は公
知であるから、その概要のみを説明する。
すなわち、この動力伝達機構は、まず第1図に骨組図と
して示すように、トルクコンバータT/Cを介してエン
ジン出力軸Eからの回転力が伝えられる主入力軸IMと
主出力軸OMとを同一回転軸線上に有し、これら両軸1
.、 O2上には第1遊星歯車組Gl、第2遊星歯車組
G3.第1クラッチC+、第2クラツチCI+第1ブレ
ーキBl、第2ブレーキB2および第1ワンウエイクラ
ツチ0WCIが配置されている。
第1遊星歯車組G1はサンギアS、と、インターナルギ
アR3と、両ギアSIおよびR+と同時に噛合うビニオ
ンP、を支持するビニオンキャリアPC1とから構成さ
れており、また、第2遊星歯車組G2は同様にサンギア
S2とインターナルギアR2と、両ギアS1およびR7
と同時に噛合うビニオンP2を支持するビニオンキャリ
アPC2とから構成されている。
そして、上述の各構成部品は、図示の如(連結されてお
り、第1クラッチCI、第2クラツチC2゜第1ブレー
キB1および第2ブレーキB、(第1ワンウェイクラッ
チOWC,)を、第3図(この図の見方は「図面の簡単
な説明」の項を参照のこと)に示すように種々の組合わ
せで作動させることによって、第1および第2の遊星歯
車組G、およびG、の各要素(Sl、 S、、R,、R
,、PC,およびpct)の回転状態を変えることがで
き、これにより、主入力細工、の回転速度に対する主出
力軸OM、ひいてはこの主出力軸0工に一体に取付けら
れた主出力ギアOOMの回転速度を種々変えることがで
きる。
次に、副変速機200における動力伝達機構は、同じく
、第1図に骨組図として示すように、主出力ギアOGM
からの回転力が伝えられる副入力ギアIo1.と連結さ
れた副入力軸I8.ファイナルドライブ装置のリングギ
アと噛合する副出力ギア0.8へ駆動力を伝達する副出
力軸06を同一回転軸線上に有している。さらに、副入
力軸I8と副出力軸0.どの間に第3遊星歯車組Gl、
第3クラッチC3,第3ブレーキB3および第2ワンウ
エイクラツチ0WC2が配置されている。
第3遊星歯車組G3はサンギアS2と、インターナルギ
アR3と、両ギアS、およびRsと同時に噛合うビニオ
ンP、を支持するビニオンキャリアPC3とから構成さ
れている。ビニオンキャリアPC1は副出力軸0.と常
時連結されている。また、副入力軸重、は第3クラツチ
C1を介して副出力軸0.およびビニオンキャリアPC
Iと連結可能であり、サンギアSsは第3ブレーキB、
または第2ワンウェイクラッチ0wC2によって静止部
に対して固定可能とされている。
しかして、第3図から明らかなように、主変速機100
が第1速ないし第3速状態のとき、副変速機200にあ
っては、第3クラツチC1が解放されると共に第3ブレ
ーキB3が締結されることにより、サンギアS、が静止
部に対して固定され、ビニオンキャリアP8を介して副
出力軸0.が駆動される低速段状態となり、この状態で
、主変速機100の変速にともなう第1速ないし第3速
の変速比が得られる。
さらに、第3速状態から第4速状態を得るには、第3ブ
レーキB、を解放すると共に第3クラツチC3を締結し
て副変速機200を直結状態にアップシフトすると共に
、主変速機100を第3速の状態とすればよい。
このとき、第3ブレーキBsの解放は第3クラツチCs
の締結より前に行われ、変速ショックの発生が防止され
ている。この場合、サンギアS、の逆回転は第2ワンウ
エイクラツチowctによって阻止されている。
なお、逆に、第4速状態から第3速状態に切換わる際に
は、第3クラツチC3の解放に対し、第3ブレーキB、
の締結が若干遅らされ、第2ワンウエイクラツチOWC
*が作動した後に締結されるよう構成さている。
次に、上述の骨組図で示した動力伝達機構を、実際に実
機として構成した実施例につき、第2図に基づき説明す
る。
図において、300は前述のトルクコンバータT/Cに
連結された主変速機100、および副変速機200が収
容配置される本体ケースであり、本体ケース300には
ポンプハウジング302がボルトでもって固設され、該
ポンプハウジング302とこれに締着されたポンプカバ
ー306との内部にポンプギア304が収容されトルク
コンバータT/Cのポンプインペラーを介してエンジン
により駆動されるようになっている。306はポンプハ
ウジング302である。
主変速機100において、102はトルクコンバータT
/Cの8力側と連結された前述の主入力軸(IM)であ
り(以下、理解の容易化をはかるため、前述の骨組図に
示した符号を括弧内に付記する。)、104は主出力ギ
ア(0゜、HO6とスプライン結合された主出力軸(0
−であり、それぞれ同一回転軸線上に回動自在に支承さ
れている。
108および110は、それぞれ主入力軸102上に配
された第1遊星歯車組(G1)および第2遊星歯車組(
G2)であり、両者のサンギア108S(S、)および
110S(S、)は一体向に連結形成され、第1クラツ
チ1.1.2(C+)を介して主人力軸102に連結さ
れるようになっている。また、第1遊星歯車組108の
インターナルギア108R(R+ )は、第2クラツチ
114(C2)を介して同じく主入力軸102に連結さ
れるようになっている。さらに、第1遊星歯車組108
のビニオン108P(P、)を支持するビニオンキャリ
ア10gPC(PCl)は、主出力軸104にスプライ
ン結合により連結されている。また、両サンギア1os
ssよび110Sと第1クラツチ112とを連結するク
ラッチケーシング112Aと本体ケース300との間に
はバンド型式の第1ブレーキ113(B、)が設けられ
て、ブレーキドラムを介して両サンギアl0IIIs、
 lIO3を静止可能としている。
一方、第2遊星歯車組110のインターナルギア110
R(Rt)は、主出力軸104にスプライン結合により
連結され、ビニオンll0P(h)を支持するビニオン
キャリアll0Pc(PC,)と、本体ケース300と
の間には、第2ブレーキ116(To)と第1ワンウェ
イクラッチ11g(OWC,)とが設けられている。
ところで、前述の主出力軸104は、本体ケース300
の終端部に固設されたベアリング308、および本体ケ
ース300の終端に覆設される本体カバー310に固設
されたベアリング312によって回動自在に支承されて
おり、しかして、両ベアリング308オよび312の間
に前述の主出力ギア106が配置されている。
次に、副変速機200において、202は主部カギ71
06と噛合する副入力ギア(IOllであり、中空の副
入力軸204(1,)とスプライン結合されている。副
入力ギア202は本体ケース300の終端部において、
本体ケース300にボルトでもって固設される支持ウオ
ール314に前述のベアリング308とほぼ同一平面上
に配置される関係でもって固設されたベアリング316
と、前述の本体カバー310に固設され、後述する第3
ブレーキのシリンダを画成する画成ウオール318に固
設されたベアリング320とによって支承されている。
206は副出力軸(0,)で、この一端にスプライン結
合された副出力ギア208 (0,、)と、これに噛合
うリングギア402とでファイナルドライブ装置400
の最終減速機を構成し駆動力を伝達するようにしている
しかして、本実施例にあっては、副出力ギア208は、
ファイナルドライブ装置400と副変速機200の変速
機構部とを液密的に分離するために、本体ケース300
に一体に形成された第1および第2の対向壁322およ
び324に、それぞれ固設されたベアリング326およ
び328でもって、その両側が支承されている。そこで
、第1対向壁322には、その一部において、前述した
ポンプハウジング302が固設され、−側がトルクコン
バータT/Cの収容空間に面しており、他側にはベアリ
ング326のアウターレース326Aが圧入嵌合される
直径D1の陥凹部322Aが形成されている。
また、第2対向壁324は、第1対向壁322とほぼ平
行に、本体ケース300の内側に向かう形態で配置され
ており、ベアリング328のアウターレース328Aが
圧入嵌合される直径D2の嵌合孔324Aが穿設されて
いる。そして、第2対向壁324の周縁部には第1対向
壁322と連続する仕切壁330が形成され、副出力ギ
ア208の収容空間を変速機構の収容空間から、嵌合孔
324Aによる連通を除き、液密的に分離している。
従って、嵌合孔324^に圧入嵌合されるベアリング3
28は、この軸方向のオイルの移動を阻止し得る、いわ
ゆる、オイルシール付ベアリングが用いられている。
さらに、直径D1の陥凹部322A、副出力ギア208
の外径Do、および直径D2の嵌合孔324Aの関係は
、D+ < D、< Da とされており、陥凹部322Aおよび嵌合孔324Aの
加工の容易化および副出力ギア208に関連する部品の
組立の容易化がはかられている。
さらに、210はベアリング押え部材であり、ベアリン
グ328を嵌合孔324Aに圧入した後、ボルトでもっ
て第2対向壁324にこれを介して締着される。
また、一端に副出力ギア208がスプライン結合された
副出力軸206の他端には軸受孔206Aが形成され、
前述した中空の副入力軸204に回転自在に支承された
制動軸212の先端部212Aが嵌装されている。制動
軸212には第3遊星歯車組214(G、+)の構成要
素の一つであるサンギア214S(S、)が一体重に形
成されている。さらに、第3遊星歯車組214のインタ
ーナルギア2148(R,)は、前述の副入力軸204
に、それに形成されたフランジ部204Aを介して連結
され、インターナルギア214Rとサンギア214Sと
に噛合うビニオン214P(P、)を支持するビニオン
キャリア214PC(Pct)は、前述の副出力軸20
6の端部にスプライン結合でもって連結されている。そ
して、インターナルギア214Rと副出力軸206とは
、第3クラツチ21B(C,)を介して連結可能とされ
ている。
さらに、一端側にサンギア214Sが形成された制動軸
212の、副入力ギア202を挾む、他端部には、第2
ワンウエイクラツチ218(OWCz)のインナーレー
ス218Aがスプライン結合されている。また、第2ワ
ンウエイクラツチ218のアウターレース218Bは、
第2固定部材としての前述の画成ウオール31gの軸方
向に延設された筒状部318Aに圧入固定されている。
画成つオール318の外周部は環状空間を画成した第1
固定部材としてのカバー本体310に固設されている。
そして、インナーレース218Aの末端にはデイシュプ
レート220が固着され、該デイシュプレート220と
前述の本体カバー310との間に多板摩擦係合要素とし
てのクラッチ板が複数個設けられ、画成ウオール318
に形成されたシリンダ部318Bに軸方向移動自在に支
持されたピストン222Aと、さらに、筒状部318A
に固設されたリテーナに一端が支持されピストン222
Aを付勢するリターンスプリングとでもって、第3ブレ
ーキ222 (B*)が構成されている。
なお、ファイナルドライブ装置400は、本体ケース3
00に図中二点鎖線で示すアクスルの軸線に沿った図中
上下の半割り状態で綿看されるファイナルドライブケー
ス404でもって液密状態に囲繞されている。
しかして、上記構成になる本実施例において、各段の変
速動作は、既に第1図の骨組図を用いて説明したように
、第3図に示す組合わせで各構成部品を作動させること
により得られることはいうまでもな(、重複的な説明は
避けるが、副変速機200の作動につきさらに説明する
副変速機200にあっては、主変速I!!100が第1
速ないし第3速および後退状態のとき、副出力軸20B
と第3遊星歯車組2]4のインターナルギア214Rと
を連結可能な第3クラツチ216が解放状態にある。か
つ、第3ブレーキ222は、そのピストン222Aが油
圧により移動されて、作動状態にあり、デイシュプレー
ト220.ワンウェイクラッチ218のインナーレース
218A、および中空の副入力軸204に支承された制
動軸212、ひいては、この制動軸212に形成された
サンギア214Sが、本体カバー310に固定された状
態にある。従って、副変速機200では、副入力ギア2
02に入力された回転力が、副入力軸204、これと一
体重に連結されたインターナルギア214Rおよびビニ
オンキャリア214PCを介して、アンダードライブ状
態で副出力軸206に伝達される。
さらに、第4速の状態のときは、上述の第3ブレーキ2
22が解除されると共に、第3クラツチ216が締結さ
れる。すると、副入力軸204と一体的に連結されたイ
ンターナルギア214Rと副出力軸206とが、第3ク
ラツチ216を介して直接連結され、直結状態となる。
[発明の効果1 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ベア
リング(328)の一方の外径を第2出力ギア(208
)の外径よりも大きくしたので、ベアリングを直接本体
ケースに支持することができ位置ずれの発生が防止され
る。また、組立ても容易に行うことができると共に、ベ
アリング支持部の共加工も行うことができ、原価低減が
可能な自動変速機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における動力伝達機構の一実施例を示す
骨組図、 第2図は本発明の一実施例を示す断面図、第3図は本発
明実施例の各要素の作動状態を示す図である。 なお、第3図において、○は作動時を示す。但し、パ、
−・はマニュアル動作で第1速にセレクトされたときの
み作動すること、・15NはB、が作動する前のみ作動
すること、○°は締結時は遅延作動し、解除時は先行作
動することを意味する。 100・・・主変速機、 102(IJ・・・入力軸、 10104(O・・・出力軸、 106(0゜−・・・aカギア(第1出力ギア)、20
0・・・副変速機、 202 (Iam)・・・入力ギア、 204(’Is)・・・入力軸、 206 (Os)・・・出力軸、 20g(Oa−)・・・出力ギア(第2比カギア)、2
12・・・制動軸、 214(Gs)・・・第3遊星歯車組、216(C,)
・・・第3クラツチ(摩擦係合装置)、218(OWC
,)・・・第2ワンウエイクラツチ、222 (B*)
・・・第3ブレーキ、300・・・本体ケース、 310・・・本体カバー 400・・・ファイナルドライブ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)駆動源からの動力が入力される入力軸と第1出力ギ
    アが連結された出力軸とを同軸線上に配置して、これら
    両軸間に変速機を設け、 第1出力ギアと噛合する入力ギアと、この入力ギアから
    の動力をファイナルドライブ装置に伝えるべく該装置の
    リングギアに噛合う第2出力ギアとを前記軸線と平行な
    軸線上に設けて、前記第2出力ギアの両側をベアリング
    でもって支承した自動変速機において、 前記ベアリングの一方の外径を、前記第2出力ギアの外
    径よりも大きくしたことを特徴とする自動変速機のギア
    支持構造。 2)第2出力ギアは入力ギアからの動力を伝える軸とス
    プラインで取外し可能に結合されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の自動変速機のギア支持構造。 3)前記一方のベアリングは第2出力ギアの両側面のう
    ち前記入力ギア側のベアリングであることを特徴とする
    請求項1または2に記載の自動変速機のギア支持構造。
JP2257263A 1990-09-28 1990-09-28 自動変速機のギア支持構造 Pending JPH04136549A (ja)

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US07/766,267 US5224907A (en) 1990-09-28 1991-09-27 Automatic transmission
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137602A1 (ja) * 2005-06-24 2006-12-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137602A1 (ja) * 2005-06-24 2006-12-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用駆動装置

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