JPH04136498A - 遠心圧縮機の容量制御装置 - Google Patents

遠心圧縮機の容量制御装置

Info

Publication number
JPH04136498A
JPH04136498A JP25739390A JP25739390A JPH04136498A JP H04136498 A JPH04136498 A JP H04136498A JP 25739390 A JP25739390 A JP 25739390A JP 25739390 A JP25739390 A JP 25739390A JP H04136498 A JPH04136498 A JP H04136498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centrifugal compressor
pressure
control device
vane
receiver tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25739390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kurauchi
倉内 繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP25739390A priority Critical patent/JPH04136498A/ja
Publication of JPH04136498A publication Critical patent/JPH04136498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、遠心圧縮機の容量制御装置に係り、特に、消
費電力の低減を図るのに好適な遠心圧縮機の容量制御装
置に関するものである。
[従来の技術] まず、従来の遠心圧縮機の容量制御について、第2図を
参照して説明する。
第2図は、一般的な遠心圧縮機の性能特性図であり、横
軸に風量Q、縦軸に圧力Pおよび動力Wをとって、遠心
圧縮機の特性曲線、サージラインおよび動力曲線を示し
ている。
第2図において、需要側プラント設備(以下プラントと
いう)における通常の運転時の必要圧力をPo、必要風
量をQaとする。このときの圧力Po、風量Qaの点A
を通る遠心圧縮機の特性曲線をaに示す。
一般に遠心圧縮機は、風量を絞るとサージング現象を引
き起し、内部の羽根車を破損するような事故の怖れがあ
る。このため、遠心圧縮機ごとに必要圧力poを満足し
サージング現象を生じない最/IX風量が決まり、その
点が第2図のB点であり、この場合の特性曲線はbとな
り、最小風量はQbである。
遠心圧縮機では、プラントの必要圧力POを一定とした
場合に、必要風量がQaからQbへ下る間は、遠心圧縮
機の吸込側にある入口ガイドベーンを制御することによ
って吸込風量を調整し、圧力および風量制御を行うに こで、プラントの必要風量が少なくなり、例えば第2図
に示すQcとなった場合は、サージング発生の関係から
、B点以下には入口ガイドベーンを閉じることができな
い。したがって、通常、入口ガイドベーンの圧力点はB
点とし、Qb−QCの風量を放風弁を介して放風するこ
とにより、遠心圧縮機の最小風量Qbを確保し、かつプ
ラント必要量の流量Qcを得るものである。
このため、圧縮機駆動用モータの動力は、第2図の動力
曲線に示されるように、プラント必要風量がQb以下で
は動力WOとなり動力が低下しない特性となっている。
なお、遠心圧縮機のベーンコントロール装置として関連
するものには、例えば特公昭57−49759号公報が
挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、プラント必要風量が遠心圧縮機最小風
量Qbまでの間は入口ガイドベーンを制御し、遠心圧縮
機吸込風量を調整するため、プラント必要風量の減少に
ともない圧縮機動力を低減できるので問題はない。
しかし、プラント必要風量が遠心圧縮機最IJ%風量以
下の場合には、サージング回避のため圧縮機動力を低減
することができないという問題がある。
一般に、圧縮機には、遠心形の他に、螺旋状の陵部と溝
部とをそれぞれ有する一対の雄ロータおよび雌ロータが
互いにケーシング内を噛み合いながら回転し、吸込口か
ら吸込んだ気体を圧縮する形式の容積形がある。容積圧
縮機では、サージング現象がないため、必要風量減少に
ともない動力を低減することが可能であ。一方、遠心圧
縮機では容積圧縮機にくらべ消費電力低減を行うことが
できない問題点がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、需要側のプラントが必要とする風量が、遠
心圧縮機の最小風量以下となったときには圧縮機動力を
低減させ、消費電力を低減することを可能とする遠心圧
縮機の容量制御装置を提供すること、第1の目的とする
ものである。
また、本発明の第2の目的は、入口ガイドベーンの頻繁
な動作によるハンチングを防止しうる遠心圧縮機の容量
制御装置を提供することにある。
さらに、本発明の第3の目的は、サージングを防止し、
圧縮機を高効率で使用しつる遠心圧縮機の容量制御装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記第1の目的を達成するために、本発明の遠心圧縮機
の容量制御装置に係る第1の発明の構成は、吸込風量を
制御する入口ガイドベーンと、放風量を制御する放風弁
と、圧縮気体を溜めるレシーバタンクとを有する遠心圧
縮機において、前記入口ガイドベーンおよび前記放風弁
を制御するベーン制御装置を設け、需要側の必要風量が
遠心圧縮機の最小風量以下のときは、前記放風弁を全開
にし前記入口ガイドベーンを全閉にして当該遠心圧縮機
を無負荷運転し、前記レシーバタンク内部圧力が低下し
て設定下限に達したときは、前記入口ガイドベーンを全
開にし前記放風弁を全開にして負荷運転を行うように、
前記ベーン制御装置に負荷・無負荷制御回路を設けたも
のである。
また、上記第2の目的を達成するために、本発明の遠心
圧縮機の容量制御装置に係る第2の発明の構成は、吸込
風量を制御する入口ガイドベーンと、放風量を制御する
放風弁と、圧縮気体を溜めるレシーバタンクとを有する
遠心圧縮機において、前記入口ガイドベーンおよび前記
放風弁を制御するベーン制御装置を設け、このベーン制
御装置に、前記レシーバタンクの圧力変動に対応して圧
力上限値および下限値を設定する回路を設け、前記レシ
ーバタンクの圧力変動の周期が短いときは圧力上限値を
大きくして前記入口ガイドベーンの動作を少なくし、前
記圧力変動の周期が長いときは圧力上限値を小さくして
前記レシーバタンクの圧力変動を小さくするように制御
回路を構成したものである。
さらに、上記第3の目的を達成するために1本発明の遠
心圧縮機の容量制御装置に係る第3の発明の構成は、ベ
ーン制御装置に、遠心圧縮機の風圧からサージ点を設定
して最小風量を求める回路を設けたものである。
[作用コ 上記第1の発明の技術的手段によれば、ベーン制御装置
内部に設けた負荷・無負荷運転制御回路は、レシーバタ
ンクを介して吐出される需要側プラント必要風量が、遠
心圧縮機最小風量以下となった場合は、放風弁を全開に
し、入口ガイドベーンを全開にするように作動する。こ
れによって、遠心圧縮機は無負荷運転されるため圧縮機
動力が小さくなる。
また、レシーバタンク圧力が、プラントにおける圧縮気
体の使用により低下した場合には、入口ガイドベーンを
遠心圧縮機最小風量時の開度とし、放風弁を全閉するこ
とにより、レシーバタンクへ圧縮気体を供給し、レシー
バタンク圧力を一定に保つことができる。
また、上記第2の発明の技術的手段による働きは次のと
おりである。
一般に、レシーバタンク圧力を一定範囲内に保つ場合に
、プラント必要風量の変動が大きいと、レシーバタンク
圧力が短時間で変動する。そこで、上記動作が頻繁に行
なわれて、入口ガイドベーンがハン、チングする。
このため、ベーン制御装置における圧力上限値設定回路
では、レシーバタンク圧力変動の周期が短い場合には圧
力上限値を大きくし、入口ガイドベーンの動作を少なく
してハンチングを防止するよう動作する。また、レシー
バタンク圧力変動の周期が長い場合には、逆に圧力上限
値を小さくし、レシーバタンク圧力変動を小さくするよ
う動作する。
さらに、上記第3の発明の技術的手段によれば。
サージング点設定回路は、各圧力に対する遠心圧縮機最
小流量を、圧縮機の特性に合わせて設定するようにした
ため、プラント必要圧力が変化する場合には、遠心圧縮
機の入口ガイドベーン制御による風量調整を各圧力に対
し効率よく行い、また遠心圧縮機のサージングを確実に
回避するように動作する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る遠心圧縮機の容量制
御装置の略示系統図、第3図は、第1図のベーン制御装
置における負荷・無負荷運転制御回路図、第4図は、第
1図のレシーバタンクの圧力変化特性図、第5図は、第
1図のベーン制御装置におけるサージ点設定回路図、第
6図は、サージ特性図である。
第1図に示す遠心圧縮機の容量制御装置では、遠心圧縮
機1は、吸込風量を制御する入口ガイドベーン2、放風
量を制御する放風弁3、および圧縮気体を溜めるレシー
バタンク4を備えている。
ベーン制御装置5は、前記入口ガイドベーン2および放
風弁3を制御する。逆止弁6は、前記レシ−バタンク4
側から前記遠心圧縮機1側への逆流を防止する。
ベーン制御装置5には、負荷・無負荷運転制御回路が設
けられており、以下その回路の一例を第3図を参照して
説明する。
第3図において、5aは、レシーバタンク4の内部圧力
の上限値を設定する圧力上限判定回路、5bは、レシー
バタンク4の内部圧力の下限値を設定する圧力下限判定
回路、5cは、ベーン開度制御部である。
圧力上限判定回路5aは、レシーバタンクの圧力上限を
検出し、圧力下限判定回路5bは、圧力下限を検出する
。そして、ベーン開度制御部5cにより、プラント必要
風量が遠心圧縮機1の最小風量Qb以下になったとを検
出する。
需要側のプラント必要風量が遠心圧縮機1の最小風量Q
b以下(第2図参照)の場合には、まず、放風弁開度指
令を全開とし、次に入口ガイドベーン開度指令を全閉と
する。すなわち、放風弁3が全開、入ロガイトベーンが
全開となり、遠心圧縮機1は無負荷運転となる。
ここで、入口ガイドベーン2を全閉、放射弁3を全開に
すると、遠心圧縮機1の吸込側が低圧力となり、吐出側
の方が圧力が高いため、遠心圧縮機1はサージングを引
きおこす。このため通常。
入口ガイドベーン2は、無負荷運転中でも全開にしない
で、サージングにならない開度を止める。
ここでは便宜上このような状態を全閉と呼ぶことにする
また、遠心圧縮機1の無負荷運転中は、レシーバタンク
4の圧力が高いため、逆止弁6により。
レシーバタンク4から遠心圧縮機1への気体の逆流を防
止する。
そこで、レシーバタンク4の内部圧力は、時間経過によ
って低下し、圧力下限判定回路5bにより下限時の判定
が行われる。すなわちレシーバタンク4の内部圧力が低
下して設定下限に達したときは、ベーン開度指令を全開
とし、次に放風弁開度指令を全閉とする。すなわち、入
口ガイドベーン2が全開、放風弁3が全閉となり、遠心
圧縮機1は負荷運転となる。
そして、レシーバタンク圧力の上限を圧力上限判定回路
5aにより検出し、放風弁開度指令を全開、入口ガイド
ベーン開度指令を全閉とし、遠心圧縮機1を無負荷運転
する。
以後、負荷・無負荷運転を繰り返すことにより。
レシーバタンク圧力を一定範囲内に保つ。また、負荷・
無負荷運転を繰り返すことにより平均動力を低減するこ
とができるため、最小風量Qb以下で消費電力を低減す
ることができる。第2図に、動力Wの低下の状態を破線
で示している。
また、第4図において、レシーバタンク4の圧力下限値
がPot圧力上限値がP□の場合に、レシーバタンク内
部圧力が負荷運転によりPoからPlに達し、さらに無
負荷運転によりP工からPoになるまでの圧力変動周期
T、−T1が短い場合、入口ガイドベーン2および放風
弁3の動作が頻繁となり、これらの寿命を縮めることに
なる。
このため、圧力変動周期T2−T1が、入口ガイドベー
ン2および放風弁3の動作寿命より決まる圧力変動周期
Ts以下である場合には、圧力上限判定回路5aの判定
値をP、→P2と変化させる。この場合の圧力変動周期
T、−T、が前記Tsよりまだ短い場合は、さらに圧力
上限判定回路5aの判定値をP2→P、と変化させ、圧
力変動周期T4− T。
を前記Tsより長くさせる。
このように、レシーバタンク4の圧力変動周期が、入口
ガイドベーン2および放風弁3の動作寿命により決まる
圧力変動周期Tsより長くなるように圧力上限判定回路
5aの判定値をP工→P2→P。
と変化させることにより、入口ガイドベーン2および放
風弁3の頻繁な動作を防止し、長゛寿命化を図ることが
できる。
さらに1図示しないが、圧力変動の周期が前記Tsより
長いときは逆に圧力上限値を小さくして前記レシーバタ
ンク4の圧力変動を小さくするものである。
次に、第5図にサージング点設定回路を示す。
前記の負荷・無負荷運転を行わない遠心圧縮機1の制御
においては、第2図に示したサージングライン以上の風
量で使用するのが効率がよい。このため、できるだけ圧
縮機の特性に合わせたサージラインとする必要がある。
第5図において、サージング点設定回路5eは、圧力(
風圧)Pからサージング点を関数f (P)により設定
する回路である。比較器5dは、サージング点設定回路
5eにより設定したサージング点と風量を比較し、サー
ジング点に到達することを判定する。これにより、第6
図中のサージラインCのように関数f (P)を設定す
ることにより。
サージラインを圧縮機の特性に合わせて設定できるため
、第2図に示したサージラインに相当する2点鎖線のサ
ージラインSのような直線の場合とくらべ、斜線部の分
、遠心圧縮機1をサージライン以上の風量で使用するこ
とができる。
また、サージラインは、f (P)の設定により曲線に
することも可能であり、遠心圧縮機の各圧力に対するサ
ージング点の軌跡と一致させれば、最高効率で使用でき
る。
[発明の効果コ 以上詳細に説明したように1本発明によれば、次の効果
がある。
(1)需要側のプラントが必要とする風量が、遠心圧縮
機の最小風量以下となったときにも圧縮機動力を低減さ
せ、消費電力を低減することを可能にする遠心圧縮機の
容量制御装置を提供することができる。
(2)レシーバタンクの圧力変動周期に応じて圧力上限
値を可変にしたので、圧力ガイドベーンの頻繁な動作に
よるハンチングを防止しうる遠心圧縮機の容量制御装置
を提供することができる。
(3)サージラインを必要圧力により設定できるので、
サージングを防止し、圧縮機を高効率で使用しうる遠心
圧縮機の容量制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る遠心圧縮機の容量制
御装置の略示系統図、第2図は、一般的な遠心圧縮機の
性能特性図、第3図は、第1図のベーン制御装置におけ
る負荷・無負荷運転制御回路図、第4図は、第1図のレ
シーバタンクの圧力変化特性図、第5図は、第1図のベ
ーン制御装置におけるサージ点設定回路図、第6図は、
サージ特性図である。 1・・・遠心圧縮機、2・・・入口ガイドベーン、3・
・・放風弁、4・・・レシーバタンク、5・・・ベーン
制御装置、5a・・・圧力上限判定回路、5b・・・圧
力下限判定回路、5c・・・ベーン開度制御部、5e・
・・サージング点設定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸込風量を制御する入口ガイドベーンと、放風量を
    制御する放風弁と、圧縮気体を溜めるレシーバタンクと
    を有する遠心圧縮機において、前記入口ガイドベーンお
    よび前記放風弁を制御するベーン制御装置を設け、 需要側の必要風量が遠心圧縮機の最小風量以下のときは
    、前記放風弁を全開にし前記入口ガイドベーンを全閉に
    して当該遠心圧縮機を無負荷運転し、前記レシーバタン
    ク内部圧力が低下して設定下限に達したときは、前記入
    口ガイドベーンを全開にし前記放風弁を全閉にして負荷
    運転を行うように、前記ベーン制御装置に負荷・無負荷
    制御回路を設けた ことを特徴とする遠心圧縮機の容量制御装置。 2、吸込風量を制御する入口ガイドベーンと、放風量を
    制御する放風弁と、圧縮気体を溜めるレシーバタンクと
    を有する遠心圧縮機において、前記入口ガイドベーンお
    よび前記放風弁を制御するベーン制御装置を設け、 このベーン制御装置に、前記レシーバタンクの圧力変動
    に対応して圧力上限値および下限値を設定する回路を設
    け、 前記レシーバタンクの圧力変動の周期が短いときは圧力
    上限値を大きくして前記入口ガイドベーンの動作を少な
    くし、前記圧力変動の周期が長いときは圧力上限値を小
    さくして前記レシーバタンクの圧力変動を小さくするよ
    うに制御回路を構成した ことを特徴とする遠心圧縮機の容量制御装置。 3、ベーン制御装置に、遠心圧縮機の風圧からサージ点
    を設定して最小風量を求める回路を設けたことを特徴と
    する請求項1または2記載のいずれかの遠心圧縮機の容
    量制御装置。
JP25739390A 1990-09-28 1990-09-28 遠心圧縮機の容量制御装置 Pending JPH04136498A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25739390A JPH04136498A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 遠心圧縮機の容量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25739390A JPH04136498A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 遠心圧縮機の容量制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04136498A true JPH04136498A (ja) 1992-05-11

Family

ID=17305767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25739390A Pending JPH04136498A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 遠心圧縮機の容量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04136498A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1365155A1 (en) * 2002-05-22 2003-11-26 Hitachi Industries Co., Ltd. Turbo-compressor and capacity control method therof
JP2006161754A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Kobe Steel Ltd 圧縮機設備およびその制御方法
US7210895B2 (en) 2002-08-12 2007-05-01 Hitachi Industries Co., Ltd. Turbo compressor and method of operating the turbo compressor
JP2015143522A (ja) * 2010-04-20 2015-08-06 アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER,naamloze vennootschap 圧縮機の制御方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1365155A1 (en) * 2002-05-22 2003-11-26 Hitachi Industries Co., Ltd. Turbo-compressor and capacity control method therof
US6793456B2 (en) 2002-05-22 2004-09-21 Hitachi, Ltd. Turbo-compressor and capacity control method thereof
KR100541389B1 (ko) * 2002-05-22 2006-01-10 가부시키가이샤 히다치 인더스트리즈 터보압축기 및 그 용량 제어방법
US7210895B2 (en) 2002-08-12 2007-05-01 Hitachi Industries Co., Ltd. Turbo compressor and method of operating the turbo compressor
JP2006161754A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Kobe Steel Ltd 圧縮機設備およびその制御方法
JP2015143522A (ja) * 2010-04-20 2015-08-06 アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER,naamloze vennootschap 圧縮機の制御方法
US10087944B2 (en) 2010-04-20 2018-10-02 Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap Method for controlling a compressor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0398436B1 (en) Compressor control system to improve turndown and reduce incidents of surging
CN110529991B (zh) 空调器的控制方法及系统、空调器和计算机可读存储介质
JP4786443B2 (ja) 圧縮空気製造設備
CN110878759B (zh) 一种高转速离心式压缩机防喘振控制方法
US6739841B2 (en) Oil free screw compressor operating at variable speeds and control method therefor
JP4069675B2 (ja) ターボ圧縮機およびその容量制御方法
JP5646282B2 (ja) 圧縮装置及びその運転制御方法
US9347454B2 (en) Method for controlling a turbocompressor
JP6997648B2 (ja) 圧縮機システム
JPH04136498A (ja) 遠心圧縮機の容量制御装置
JP3470042B2 (ja) スクリュー圧縮機の圧力制御方法
CN209908762U (zh) 干螺杆变频空压机
US4976588A (en) Compressor control system to improve turndown and reduce incidents of surging
JP4742862B2 (ja) インバータ駆動容積形圧縮機の容量制御装置及び方法
JP2005016464A (ja) 圧縮装置
JP6612412B1 (ja) 圧縮機
JP3384894B2 (ja) ターボ圧縮機の容量制御方法
JP4496886B2 (ja) ターボ圧縮機システムの運転方法
JP2005069100A (ja) 無給油式スクリュー圧縮機
JP2005351169A (ja) スクリュー圧縮機及びその運転制御方式
JP2001082345A (ja) 無給油式可変容量圧縮機
JPH07332248A (ja) ターボ圧縮機と容積圧縮機の組合せ台数制御方法及び装置並びに圧縮機設備空気源
JP4506109B2 (ja) 圧縮装置
US11906219B2 (en) Flash tank-based control of refrigerant injection into a compressor
CN215370159U (zh) 制冷离心压缩机防喘振系统及制冷系统