JPH04135432A - 養鶏ケージ - Google Patents
養鶏ケージInfo
- Publication number
- JPH04135432A JPH04135432A JP25784390A JP25784390A JPH04135432A JP H04135432 A JPH04135432 A JP H04135432A JP 25784390 A JP25784390 A JP 25784390A JP 25784390 A JP25784390 A JP 25784390A JP H04135432 A JPH04135432 A JP H04135432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- cage
- main body
- chicken
- poultry cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 claims abstract description 53
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 8
- 244000144977 poultry Species 0.000 claims description 37
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- 235000013330 chicken meat Nutrition 0.000 abstract description 37
- 235000013594 poultry meat Nutrition 0.000 description 30
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- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 4
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は養鶏ケージの改良に関するものである。
従来の養鶏ケージにあっては、金属線材によって鶏を1
羽づづ収納できる大きさに形成した養鶏ケージ本体を縦
列多段に配設にし、各養鶏ケージ本体の前面下部の前方
に卵受樋を配設すると共に、この卵受樋と所定間隔を以
てその上方に餌樋を設け、その上方には水樋が設けてあ
った。そしてこの各養鶏ケージ本体に入れられた鶏は、
養鶏ケージ本体前面の隙間から頭を出して餌樋の餌をつ
つき、水樋の水を飲んでいた。また、生み落とされた卵
は、前方に傾斜した養鶏ケージ本体の底から転がって卵
受樋に溜められていた。
羽づづ収納できる大きさに形成した養鶏ケージ本体を縦
列多段に配設にし、各養鶏ケージ本体の前面下部の前方
に卵受樋を配設すると共に、この卵受樋と所定間隔を以
てその上方に餌樋を設け、その上方には水樋が設けてあ
った。そしてこの各養鶏ケージ本体に入れられた鶏は、
養鶏ケージ本体前面の隙間から頭を出して餌樋の餌をつ
つき、水樋の水を飲んでいた。また、生み落とされた卵
は、前方に傾斜した養鶏ケージ本体の底から転がって卵
受樋に溜められていた。
ところが、上記従来の養鶏ケージの構造では、卵受樋に
溜まった卵を、養鶏ケージ内の鶏が餌箱樋と卵受樋と隙
間から突ついて破損させてしまうといった問題があった
。 本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであり
、その目的と、する処は、卵受樋に溜まった卵を養鶏ケ
ージ内の鶏に突つかれることのないようにした養鶏ケー
ジを提供することにある。
溜まった卵を、養鶏ケージ内の鶏が餌箱樋と卵受樋と隙
間から突ついて破損させてしまうといった問題があった
。 本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであり
、その目的と、する処は、卵受樋に溜まった卵を養鶏ケ
ージ内の鶏に突つかれることのないようにした養鶏ケー
ジを提供することにある。
そこで、本発明は上記目的を有効に達するために、次の
ような構成にしである。すなわち、金属線材によって少
なくとも1羽の鶏を収納可能とした養鶏ケージ本体を形
成すると共に、該養鶏ケージ本体の底部を前方に傾斜さ
せ、且つ該養鶏ケージ本体の前面下部前方に」二記底部
から延設した卵受樋を配し、更に該卵受樋の上方に所定
間隔を以て餌樋を該養鶏ケージ本体の前面に設けた養鶏
ケージにおいて、所定間隔を以て配設された上記卵受樋
と餌樋との間養鶏ケージ本体に、卵突つき防止用の遮蔽
板を設けた構成である。また、上記遮蔽板を養鶏ケージ
本体前面の内側に、上部を餌樋側に対し鋭角に傾斜させ
て配設した構成でもある。
ような構成にしである。すなわち、金属線材によって少
なくとも1羽の鶏を収納可能とした養鶏ケージ本体を形
成すると共に、該養鶏ケージ本体の底部を前方に傾斜さ
せ、且つ該養鶏ケージ本体の前面下部前方に」二記底部
から延設した卵受樋を配し、更に該卵受樋の上方に所定
間隔を以て餌樋を該養鶏ケージ本体の前面に設けた養鶏
ケージにおいて、所定間隔を以て配設された上記卵受樋
と餌樋との間養鶏ケージ本体に、卵突つき防止用の遮蔽
板を設けた構成である。また、上記遮蔽板を養鶏ケージ
本体前面の内側に、上部を餌樋側に対し鋭角に傾斜させ
て配設した構成でもある。
【イ乍用】
上記構成により、養鶏ケージ本体内に鶏を収納して養鶏
することにより、この鶏が生んだ卵は傾斜した養鶏ケー
ジ本体の底部から転がって卵受樋で受けられる。また鶏
は餌樋に入れられた餌を食べるが、時に卵受樋にある卵
を突つこうとする場合があるが、所定間隔を以て配設さ
れた上記卵受樋と餌樋との間の卵突つき防止用遮蔽板に
よって、養鶏ケージ本体から卵受樋側にくちばしを出す
のを阻止されることになる。また、上記卵突つき防止用
遮蔽板を傾斜させて設けることによって、遮蔽板の下部
側がより養鶏ケージ本体の内側に位置することになり、
卵受樋側にくちばしを出すのがより困難になる。
することにより、この鶏が生んだ卵は傾斜した養鶏ケー
ジ本体の底部から転がって卵受樋で受けられる。また鶏
は餌樋に入れられた餌を食べるが、時に卵受樋にある卵
を突つこうとする場合があるが、所定間隔を以て配設さ
れた上記卵受樋と餌樋との間の卵突つき防止用遮蔽板に
よって、養鶏ケージ本体から卵受樋側にくちばしを出す
のを阻止されることになる。また、上記卵突つき防止用
遮蔽板を傾斜させて設けることによって、遮蔽板の下部
側がより養鶏ケージ本体の内側に位置することになり、
卵受樋側にくちばしを出すのがより困難になる。
以下、本発明の実施例を第1図〜第2図に基づいて説明
する。 ■は一実施例の養鶏ケージであって、横方向に配設され
た養鶏ケージ本体2と、卵受樋3と、餌樋4と、水桶5
並びに遮蔽板6によって構成されている。上記養鶏ケー
ジ本体2は金属線材によって上下・左右・前後を長方形
の格子状に形成され、前面部5は該養鶏ケージ本体2内
に収納された鶏が首から先をケージ外に出せる開口を設
けである。 また、上記養鶏ケージ本体2の底部2aは、前下がりに
傾斜するように形成され、卵受樋3がこの底部2aの延
長線上で、養鶏ケージ本体2の前方に、該養鶏ケージ本
体2と一体的に形成されて配設されている。養鶏ケージ
本体内に収納された鶏は、養鶏ケージ本体2の底部2a
に立つことになる。そして生み落とされた卵はこの底部
2aを転がって卵受樋3に溜まる。 しかして、上記卵受樋3のやや上方には餌樋4が養鶏ケ
ージ本体2の前面に係上されている33何樋4は養鶏ケ
ージlの横方向に沿って配設されている。養鶏ケージ本
体内の鶏が、この餌樋4に入れられた餌を、この養鶏ケ
ージ本体の前面から首から先を出して食べる。この餌樋
4の上方で養鶏ケージ本体2の前面には水桶5が上記餌
樋4と同様にして設けられている。 また、養鶏ケージ本体2の前面より内側で、上記卵受樋
3と餌樋4の所定間隔の間には、卵突き防止用の遮蔽板
6が、養鶏ケージの横方向に沿って設けられている。該
遮蔽板6は偏平で細長な金属板であって、その上部6a
を餌樋4側に鋭角に傾くようにして配設されている。ま
た、下部先端6bと養鶏ケージ本体2の底部2aとの隙
間は、生み落とされた卵が卵受樋3の方に転がっていけ
る間隔にしである。 上記のように遮蔽板6を斜めにすることによって、養鶏
ケージ本体内に収納された鶏が養鶏ケージ本体2の底部
2a側から卵受樋3側に首から先を出そうとしても、遮
蔽板6の下部先端6bが養鶏ケージ本体2の前面より、
より内側に位置するため、卵受樋3にある卵までくちば
しを延ばすことはできない。また、遮蔽板6の上部並び
に遮蔽板6の全体によって、卵受樋3と餌樋4との間の
養鶏ケージ本体前面空間が極力遮蔽されるため、鶏が卵
受樋3と餌樋4との間から首から先を出して卵受樋3に
ある卵を突つくことは不可能である。 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、遮
蔽板6を卵受樋3と餌樋4との間の養鶏ケージ本体前面
に当接させるようにして設けてもよい。この場合、遮蔽
板6の下部先端6bと養鶏ケージ本体2の底部2aとの
隙間を、生み落とされた卵が卵受樋3の方に転がってい
ける間隔にすることは勿論のことである。
する。 ■は一実施例の養鶏ケージであって、横方向に配設され
た養鶏ケージ本体2と、卵受樋3と、餌樋4と、水桶5
並びに遮蔽板6によって構成されている。上記養鶏ケー
ジ本体2は金属線材によって上下・左右・前後を長方形
の格子状に形成され、前面部5は該養鶏ケージ本体2内
に収納された鶏が首から先をケージ外に出せる開口を設
けである。 また、上記養鶏ケージ本体2の底部2aは、前下がりに
傾斜するように形成され、卵受樋3がこの底部2aの延
長線上で、養鶏ケージ本体2の前方に、該養鶏ケージ本
体2と一体的に形成されて配設されている。養鶏ケージ
本体内に収納された鶏は、養鶏ケージ本体2の底部2a
に立つことになる。そして生み落とされた卵はこの底部
2aを転がって卵受樋3に溜まる。 しかして、上記卵受樋3のやや上方には餌樋4が養鶏ケ
ージ本体2の前面に係上されている33何樋4は養鶏ケ
ージlの横方向に沿って配設されている。養鶏ケージ本
体内の鶏が、この餌樋4に入れられた餌を、この養鶏ケ
ージ本体の前面から首から先を出して食べる。この餌樋
4の上方で養鶏ケージ本体2の前面には水桶5が上記餌
樋4と同様にして設けられている。 また、養鶏ケージ本体2の前面より内側で、上記卵受樋
3と餌樋4の所定間隔の間には、卵突き防止用の遮蔽板
6が、養鶏ケージの横方向に沿って設けられている。該
遮蔽板6は偏平で細長な金属板であって、その上部6a
を餌樋4側に鋭角に傾くようにして配設されている。ま
た、下部先端6bと養鶏ケージ本体2の底部2aとの隙
間は、生み落とされた卵が卵受樋3の方に転がっていけ
る間隔にしである。 上記のように遮蔽板6を斜めにすることによって、養鶏
ケージ本体内に収納された鶏が養鶏ケージ本体2の底部
2a側から卵受樋3側に首から先を出そうとしても、遮
蔽板6の下部先端6bが養鶏ケージ本体2の前面より、
より内側に位置するため、卵受樋3にある卵までくちば
しを延ばすことはできない。また、遮蔽板6の上部並び
に遮蔽板6の全体によって、卵受樋3と餌樋4との間の
養鶏ケージ本体前面空間が極力遮蔽されるため、鶏が卵
受樋3と餌樋4との間から首から先を出して卵受樋3に
ある卵を突つくことは不可能である。 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、遮
蔽板6を卵受樋3と餌樋4との間の養鶏ケージ本体前面
に当接させるようにして設けてもよい。この場合、遮蔽
板6の下部先端6bと養鶏ケージ本体2の底部2aとの
隙間を、生み落とされた卵が卵受樋3の方に転がってい
ける間隔にすることは勿論のことである。
以上、上記説明でも明らかなように本発明は、養鶏ケー
ジ本体の前面側に卵突つき防止用の遮蔽板を設けたこと
によって、養鶏ケージ本体内に収納した鶏によって卵受
樋に溜めた卵が突つかれる、といったことを防止するこ
とができる。
ジ本体の前面側に卵突つき防止用の遮蔽板を設けたこと
によって、養鶏ケージ本体内に収納した鶏によって卵受
樋に溜めた卵が突つかれる、といったことを防止するこ
とができる。
第1図は本発明に係る養鶏ケージの簡略斜視図、第2図
は側部断面図である。 ■・・・養鶏ケージ、2・・・養鶏ケージ本体、3・・
・卵受樋、4・・・餌樋、6・・・遮蔽板。
は側部断面図である。 ■・・・養鶏ケージ、2・・・養鶏ケージ本体、3・・
・卵受樋、4・・・餌樋、6・・・遮蔽板。
Claims (2)
- (1)金属線材によって少なくとも1羽の鶏を収納可能
とした養鶏ケージ本体を形成すると共に、該養鶏ケージ
本体の底部を前方に傾斜させ、且つ該養鶏ケージ本体の
前面下部前方に上記底部から延設した卵受樋を配し、更
に該卵受樋の上方に所定間隔を以て餌樋を該養鶏ケージ
本体の前面に設けた養鶏ケージにおいて、所定間隔を以
て配設された上記卵受樋と餌樋との間養鶏ケージ本体に
、卵突つき防止用の遮蔽板を設けたことを特徴とする養
鶏ケージ。 - (2)上記遮蔽板を養鶏ケージ本体前面の内側に、上部
を餌樋側に対し鋭角に傾斜させて配設した請求項1に記
載の養鶏ケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25784390A JPH04135432A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 養鶏ケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25784390A JPH04135432A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 養鶏ケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135432A true JPH04135432A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17311920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25784390A Pending JPH04135432A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 養鶏ケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04135432A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4519939B1 (ja) * | 2009-07-07 | 2010-08-04 | 株式会社中嶋製作所 | 家禽の集卵用ネスト |
WO2023188056A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社ハイテム | ケージ及びケージ列構造 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25784390A patent/JPH04135432A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4519939B1 (ja) * | 2009-07-07 | 2010-08-04 | 株式会社中嶋製作所 | 家禽の集卵用ネスト |
JP2011015613A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Nakajima Seisakusho:Kk | 家禽の集卵用ネスト |
WO2023188056A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社ハイテム | ケージ及びケージ列構造 |
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